今日は赤井と同棲を始めて44ヶ月目の記念日だ。3年と8ヶ月、結婚してから数えると7ヶ月になるんですよね。付き合いたての頃だったかな?「いつもありがとう」と声を掛けあうからありがとうの日、なんて名前をつけたのはもう何年も前のことですね。44回目のありがとうの日。秀一さん、いつもありがとう!これからもよろしく。毎月贈りあうこの言葉がとても好きで、記念日になるたびに愛しさやら何やら…いろいろな気持ちが膨らんでない混ぜになって、心がやわらかく、暖かくなっていくのが自分でもわかるんだ。
大好きだよ、僕だけの秀一さん。今日も愛してる。
#今朝の赤井秀一。シリーズ化するかもしれません。
昨晩、腕枕してくれたので腕が痺れちゃうかも〜と軽くからかいながら眠りについたんだけど、今朝、得意げな顔で「俺の腕はれいくんを安らかな寝顔で寝かせることに夢中だったようだ。」と教えてくれました。まったく痺れてないって!あなたって本当にかっこいいな。……でも先日正座で痺れていた時はかわいかったよ、とかわいい赤井のこともこっそりばらしておこう。
「ぽけっと過ごしていたらすぐに年末に…」「恐ろしい話ですよ、しっかり意識を保って赤井と四季を楽しまなければ。」
今日も零くんが特別にかわいい。44回目のありがとうの日と、7回目の結婚記念日おめでとう。時が経つのは早いなあ、年末もきっとすぐだなあと話していた時の零くんの発言なんだが、なぜかツボに入ってしまって…。しっかり意識を保って。ほんとうにな、毎日ちゃんと意識を保ってぽけっとし過ぎないようにがんばろう。楽しいことは毎日たくさん、何気ない日常の中にある。それを拾い損なわないように、これからも恋人として、夫婦として。よろしく頼むよ、愛する俺のかわいい零くん。
昨日、休憩時間に赤井と期間限定のチョコレートモカを飲んできた話を書いておこう。先週から約束していて楽しみにしてたんです。期待していた通りおいしいのはもちろんのこと、緩んだ顔で「だいすきな君とおいしいものを飲めて幸せだ…」なんて呟きながら完全にリラックスモードな赤井がかわいくてかわいくて…!頼むからまだ緊急の収集は掛からないでくれよ〜!と祈らずにはいられなかったよ。その後もたくさんがんばれちゃいました。
その後は赤井も書いてくれている通り、結婚100日記念日に僕が赤井に贈ったダズンローズを受け取りにお花屋さんへ。ベタかもしれないけど花のプレゼントってすごく好きで、記念日や何やらに渡しがちなことも自覚しています。赤井もいつも喜んでくれてね、長く楽しめるようにプリザーブドフラワーに加工してくれるんだ。リボンが巻かれたガラスドームがよく似合うピンク色のバラ、今回も綺麗に仕上げてもらえて嬉しかったです!いつか家の中が花だらけになっちゃうかもしれないな。秀一、大切にしてくれてありがとう。
#今朝の話を少々。
「まあ俺が抱きとめるが…」
寝坊して慌てて準備する僕に転ばないようにな、と声をかけてくれる赤井。これだけでも優しくて好きだ〜!!という気持ちがあふれてくるのに冒頭の台詞ですよ、もうっ…わざと目の前で転んでやろうかと思った。かっこいいよなあ。赤井のおかげで何とか間に合いました!まだまだ布団が一層気持ちいい季節が続きますが、寝過ごさないように気をつけなければ。
「お…おとうさんのために僕が買ってあげるね!」「僕、ちゃんとおこづかいを持ってきたから。」「あの、これもお願いしますっ。」
子ども用のトラ柄パンツと全体がトラの顔になったトレーナー、ちいさなジーンズにちいさな靴。すこしぶかぶかの橙色のダウンと、ぽんぽんがついたニット帽。ベッドからうまく降りられなかったり、てちてちてちっという足音が聞こえてくるような小さな足。抱っこしても俺の首に回りきらない腕。
あの日の君を思い出すと今でも心臓が握り潰されそうになるよ、零…。君は小さくなっても握力が強いんだな。ところでもしや俺が君の父親だったんじゃないか?妻も零くん、子も零くん、俺は零くんという存在を極めたい。
いっしょに甘くてぬるいココアを飲んだ後、近くのコンビニへ行った。高くて舌足らずな声でいつも通りの言葉をしゃべっていた零くんだが、周りに人がいるのに気付いた途端冒頭のように猫かぶりしていてな。かわいすぎてあそこで笑い出さなかった俺を褒めてほしい。レジでいちごのキャンディをせいいっぱいに差し出す手にも心臓をやられたな…。店ごと買ってやりたい。あの日はほんとうに楽しかったよ、零くん。今度はお返しに俺があやしい薬を飲むとするか。
#昨日は花屋へ。
去年預けておいたダズンローズの薔薇を迎えにいったんだ。美しく着飾って戻ってきたな、零くんがくれたピンクの薔薇。リビングに大切に飾ろう。あの時のいとおしい気持ちを、いつでも思い出せるように。
「零くんがもっとつるつるになったらつるつる過ぎて手が滑ってしまわないかな?」
何言ってるんですか!とも思うけど、今でもとても綺麗だから、なんて平然と言うからこっちはたまったものじゃない。毎日口説かれている気分ですよ、まったくもう!(嬉しい。)昨晩赤井と一緒に使ったバスボムがとてもよくて、肌がつるつるになるから嬉しいな〜と話していたんですよね。ふふふ、もっと赤井に触ってもらえるかなと思って。ゆっくり気持ちのいいお風呂を楽しんだ後で、身体を拭きあいながらじゃれあって、つるつるすべすべだと笑いあうあの時間がたまらなく好きです。
そういえば!これは絶対に書きたいと思ってたんだ。土曜日の夜に赤井とラスクを食べていて、僕が意外と賞味期限が短いんだよな〜と呟いたところ。赤井が、「ラスク、いのちが短いのか」と瞳を丸くしていて。おい、ラスクのいのちって。いのち。かわいすぎるんじゃないか??ラスクのいのち…。あいつってちょっと天然なところがあるよなあと思う。いい意味でね。こういうところもかわいくて仕方がなくて、毎日癒されています。今日も大好きだよ、秀一。また一週間がんばろう!