普段の優等生ぶりからは想像しがたいでしょうけれど、鳴り響くアラームをとめた後にもう一度ベッドに潜りこみたくなる朝が僕にもある。そんな時はフロイドの触り心地のいい頬や髪を撫でながらかわいい寝息をこぼす唇をキスでふさいで、そういった甘くてやわらかな時間を普段よりも多くとることでさあ起きますか！という前向きな気持ちになれるんですよね。

「オレも朝でもべつにいいよ、アズールのかわいい笑顔に会えるから。」
寝起きのとろけた声音でこんなにもかわいいことを呟きながら何度もキスしてくれるフロイドが愛しくてたまりません。大切な番が今日も隣で笑いかけてくれるから朝がきても嬉しいと思えることは、とても素敵なことなのではないでしょうか。やはり授業がある日の朝は何かと忙しなくなることが多いですが、べったりとくっつきながら身支度を整えて教室に向かうあの時間が好きだなあと。フロイドで始まってフロイドで終わる、そんなかけがえのない幸せな日々をこれからも大切にしていきたいものです。
#おやすみなさい。フロイド、愛してる。
ちなみに。僕もむらむらしているので今日からホリデーにかけて、いつも以上にいちゃいちゃ倍増でお願いします。

今日は冷たいお茶と甘い野菜ジュースの水筒二刀流～。ふたつもあんの！？アズール太っ腹じゃんって最初思ってたけど、ふたつぶら下げてなかったら確実にぶっ倒れてたわ、オレ。アズールはオレのことなら未来も見えんのかも。ちなみにどんだけ暑くてもアズールにはべったりくっついてるよ。本人は嫌がるけど、汗でくっついたとこがぺったりすんのとかちょっと汗の匂いがすんのとか、けっこー好きなんだよね。アズール生きてんなーって嬉しくなる。

#話変わるけど。
「朝か…フフ、朝でもべつにいいですよ、僕は。フロイドにおはようのキスができるからな。」って感じの、なんて言えばいいのか分かんねぇんだけど、こう、『朝』に対してやれやれ系のアズールがかわいくて好き。そっかあべつにいーよね朝でも♡って、朝への憎しみがどっか消えるっていうか、和むっていうか？アズールの言葉ひとつで気分ががらっと変わっちゃう。
あと今週なんかむらむらする！ゔ～ッ…アズールこねくりまわしてぇ～～～っ…。

10kmは…ない。俺の脚を「長い！」と褒めてくれるのは嬉しいんだが一体なにが見えているんだ？「赤井の脚で高速道路がつくれる。」と数年前から似たようなことを言っていて、改めてそこは変わっていないんだなとおかしくなってしまった。あまりにも壮大に褒めてくれるものだから俺も錯覚して、俺の股下には零くん（分裂して肩車状態）が何人ほど住めるのだろう？と真剣に考えたこともある。そこにいれば俺が守ることで絶対に安全なので、ぜひ全員で住んでほしいと思っていた。
脚と言えば、「モデルになるなら零くんとカップルモデルとしてしか売り込まん。」と話していた時に「こっそりシークレットブーツを履こうかなっ…」と言っていた零くんがかわいくてキスした。心から愛してる。零くんの脚もすらりと引き締まって十分に長いし、にっこり微笑むだけでモーセさながらに海を割るほどの魅力を持っているのに、もしや…気にしているのかな？ふん…、俺が零くんを抱き上げれば問題はすべて解決する、と言っておこう。

「れーくん、れいくんおやすみ、俺のシュガーベビーちゃん。」
眠る前の赤井はひときわ甘い。昨晩は「シュガーベビーちゃん」だったんですけど、他にも「あまあまシュガーちゃん」とか「俺だけのお砂糖ちゃん」とか。時折こういった甘い言葉で呼んでくれることがあります。海外ドラマか何かで観たことはあるけど実際に恋人をこんな風に呼ぶ男がいるとは！と最初は驚いたものです。しかもそのキザで甘い言葉が最高に似合って様になっちゃうんだからずるいしかっこいい。今日も大好きです。

#野菜ジュースについての余談。
懐かしいな〜！赤井って苦い野菜が得意じゃないので、悪いことをしたら作りますよ！幼女が使うような花柄のかわいい水筒に入れてやる！と脅していたんですよね。今ではその水筒は赤井の愛用品になっているし、実際に苦い野菜ジュースを錬成した時は、僕の勘違いが悪くて…！結局赤井がケーキをたくさん買ってきてくれて仲直りしたんだっけ。優しいよな、ほんとうに。
野菜ジュースもいいですし、フルーツを入れてスムージーにするのも喜んでくれるかな。赤井が好きなバナナに小松菜を混ぜてはちみつもひとさじ！牛乳ではなく豆乳を使うのがポイントです。よし、今度作ってみるか。

赤井が以前書いてくれたように、僕たちにとって「1」がたくさん並ぶ日は秀一の日だ。というわけなので1月や11月は秀一チャンスが増えるから嬉しいですし、「秀一の日ですね」「秀一の日だな」と笑いあうあの時間が大好きだなってあらためて思いましたね。数字ひとつでこんなに幸せな気持ちになれるんだから、恋と赤井はやっぱりすごい。
そんな記念すべき今日、仕事帰りに先日選んだタキシードを受けとってきました。なぜ購入した当日に持ち帰らなかったのかというと、赤井の脚は尋常じゃないくらいに長いから（おそらく10kmくらいある。今度計測してみます！）案の定裾直しが必要で！後日仕上げていただいた現物を受けとるかたちになったんです。最初はひとまずクローゼットにしまっていたんだけど、「間違った解錠の仕方をすれば死が待ち受ける金庫が必要だ…。」と真剣な顔で呟きながら頑丈な金庫を用意する赤井がかわいかった。日本を発つその日まで、大切に大切に保管しておきましょうね。