誰にも負けん！ち言えゆうもんは案外と少ないもんじゃのう…。毎日の様に龍馬が以蔵さんは凄い！以蔵さんは格好えい！ち褒めそやすきわしもその気になっちょったけんど、わしが人より勝りゆうもんらぁてそうそう無いがぞ。

龍馬ぁ！
自慢になりゆう様なわしのえい所10個、教えとうせ！













あ！！！！
旦さん！わしの旦さん自慢になるちや。
日の本一、いやさ世界一の色男じゃき！

>▼これだけは譲れない！という、たった１つのこだわりは？
→宵越しの金は持たん！！

>▼２つあった方が便利だなぁ…と思うものは？
→何でも。わしんくとあいたぁんくで二つずついるき。

>▼気がついたら３つあるものは？
→コップ。最初に用意したマグカップ、切子硝子、蒼いタンブラー。

>▼４つでちょうどいいなぁ…と思ったものは？
→酒の肴の乾きもの。豆にあられに小魚、木の実。

>▼５つもいらない…と思ったものは？
→歯磨き粉。辛いのが好かんき色々試しに替えちょったらいつの間にか増えたがよ。

>▼６つ以上ないと不安になるものは？
→ゴム。何のって……ゴム。

>▼これは７つほしい！と思うものは？
→わし一人で出掛けた時の土産、かのう？
わし、龍馬、お竜、マスター、マシュ、所長にダヴィンチ。

>▼８つあるのに邪魔ではないものは？
→あいたぁからの貰いもん。なんぼあっても構ん。

>▼なんであと１つ足して９つにしなかったんだろう…と思うものは？
→菓子じゃろな。わしと龍馬とお竜がデフォじゃき、三の倍数あるんがえい。

>▼これは自慢になるだろうと思う１０個のもの＆ことは？
→剣の才能
→護衛の確実さ
→大抵のもんは一目で真似出来ゆう事
→龍馬の世話
→お竜の世話
→へこたれん心
→諦めの悪さ
→犬の躾は得意ぜよ
→あとは…
→他には……



>お疲れさまでした。
自慢になるもんを10も並べえらぁて無茶言いなや！

「むつこい」も通じんとは思わざったちや。

食事の席で零した「こいたぁ、ちっくとむつこいのう」は見事にマスターに通じんで、標準語で言い換えゆうがに難儀したがよ。

サーヴァントと居ると聖杯からの補助のおかげかそうそう言葉に困る事が無いきうかっとしちょったぜよ。
土佐の訛りは東北やらそがに通じん程キツいとも思わざったけんど、そもそも方言に触れちょらんとスッとは頭に入って来んのは当然かも知れん。

ほう言えばノッブもそがぁに訛っちょらんし、壬生狼の連中も武州弁で話しゆう所を見ん。高杉に至ってはあの通り訛りのなの字も無い有り様じゃ。あいたぁを見ちょるとわしと話しゆう端からすぐ訛るきに、国言葉っちゅうがはなかなか抜けんもんじゃと思うちょったけんど……案外そうでも無いんか知れんのう。

トラブル(緊急事態)が終息して残ったもんは、新たなトラブル(悩みの種)じゃった。…ちゅう状況に陥っちゅう。

エクストラクラスの召喚がいかんのじゃと。
汎人類史には有り得べからざる事を為したき、先に進めんやらいう話じゃけんど…。わしはこれっぱぁも理解出来ちょらん。

そがな時にマスターがビーストまで従えて戻んて来たとあっては、司令室の連中が頭を抱える気持ちも解らんではないけどのう…。

どういてエクストラクラスだけが目の敵にされゆうんじゃろう？
本来有り得ん事らぁて言い出したら、異聞帯の連中やわしらぐだぐだの面子もまるっと纏めて丸ごと異端なんやないがか？
人ならざる神さん連中や妖精じゃって、「確かに居った」と定めちょったり「居ったらえいな」ち望んじゅうがは人じゃろうに…。
エクストラクラスの奴らとて、マスターやわしらと同じ只人も居れば、人がそうと望んだきに存在する奴も居る。他のクラスとなんちゃあ変わらんし、そもそも連綿と紡ぎ上げて来た人類史を全うするんに、どればぁ居るか解らん程の英雄・反英雄その他諸々色んな奴を、たった7つぽっちのクラスに振り分けようっちゅう事自体に無理がある気がしてならんがよ。

……と、意気込んで編成に加わってみたけんど、キャスターのアルトリアと水着のワルキューレに貰うたバフがつよつよ過ぎて、つよつよなわしが更につよつよになってしまいゆう…。



え、今…ダメ値なんぼ出ちょった…？



何の遠慮もいらいで全力でしばけゆうがはしょうげに気持ちがえいけんど、こいたぁまっこと洒落にならんきにライダー霊基の時のあいたぁとは喧嘩せん様にしちょかんと…。
うっかり手が滑って座に還してしもうたりしたら、立香に顔向け出来んちや。