ジンクスなのかなんなのかはわからねーけど、そういう「なにか」ってもんはやっぱりあるもんなのかね。思えばいろいろと、ああ、と感じることはある。
夏は死の匂いが色濃くて、縁とは程遠い季節になる。
雨の日はまるで雨宿りでもさせてもらうみたいに、傘をさされることが多い。
探り合うような応酬、駆け引きのように交わす微熱。こういうのも、嫌いじゃねぇな、と思う。
雨が止む頃には熱も引いて、手に残るものは無いとわかっていても、それが存外心地好い夜だったりするんだわ。朝がきて晴れた空にうんざりすることもなく、思いの外いい一日のスタートになったりするんだから、面白い。
今日はいい寝床にありつけました、ってな。
いつまでこのねこたちに紛れるかは様子見中だが、結構面白くてまあまあ満足中。ここじゃねぇな、って思ったら離れりゃいいし、その点野良は楽でいいよな、やっぱ。にしても、まーーーーじで新境地過ぎてやべぇ。今過去一頑張ってんじゃねぇの? ってくらいには頭使ってんだけど。
いや、面白い。面白いけどな。頭空にしてやるようなことを逆に頭使ってんのがヤバいってお話。笑えるわー、ほんと。