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スレ一覧
┗863.ねこぐらし(47-51/131)

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51 :明_石_春_千_夜
2024/03/28(木) 06:51

 まぁた底辺期に入ってんな~。ここまでくるともう冷静になるっつうか、感情抜きでガチの俯瞰的な見方ができるくらいにはスンッ……ってなるわ。
 「あるある」だよな、なんてよく話の種になんのは、がむしゃらにでももがくほどいい結果なんてそうそう掴み取れなくて、なんの気もない時ほど手中に落ちてくる。びっくりするほどすとん、と収まりよく。あの現象なんなんだろうな。不思議なことにと言うべきか、成るべくしてなってると言うべきか。
 ま、不幸中の幸いなのか、〝つまらねえ〟なんていう思いが巣喰うことはあれど、餓鬼に陥るほどの焦燥感はない。だからこそ、相も変わらずのらりくらりと自堕落に日々を終えてるわけだけど。

 ただ面白さも娯楽も、あるに越したことはねぇ。そのうち転がり込んでこないもんかね。



 久しぶりに話したどこかの犬は、相変わらずオレの思考整理やら感情の吐露を叶えさせてくれる救世主だったわ。ほか諸々、ほんとに諸々。いっろんなこと纏めて、まあ~~じで助かる……いや、助かった……! 拝み倒す勢いで頭上がんねえの。
 あとあれな、モチベが上がったこともいくつかアリ。指針が上向いただけでまだ手は付けてねえけど、やりたい気持ちはある、になっただけでも大分違う。暫くはガチで世話になるだろうな……。


03/29 03:54
 やっば……、金曜のつもりで昨日過ごしてたわ……。さっき日付け見て、改めて今日の曜日認識した瞬間自分の間抜けさ加減に笑えたっつうな。曜日感覚バグり過ぎ。


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50 :千_切_豹_馬
2024/03/25(月) 06:28

A
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 陰ながら密やかな楽しみにさせてもらってます、ってコトで勝手に悪いんだけどページを開きやすくする為の収納場。敬称略で失礼。入れ返し、反応はお気遣いなくー。入れられんの困るって場合はこの記事に宿付けておくから、連絡貰えれば気付き次第即対応。




白薔薇を摘む
Many "Oishii" for you!

さいはて
Vanilla
キミへ贈る愛言葉

有明月
Scarabocchiare una lettera
雲漢

Insostituibile.
彼れは花と散り、




幸福を告げる花束を/ブルーデイジー/✿ 花代 ✿


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49 :明_石_春_千_夜
2024/03/24(日) 00:56

 最近どうも〝まじ?〟って感覚になることが多いんだよなー。他の誰かからしちゃ細かいことでも、オレにとってはそこ重要じゃん、みたいな。実際のところそういう些細なもんが多いわけだけど。まあでも、この世界に身を置いて何かするなら、一番にそこ気にしねぇ? っていうアレだけはどうしても譲れないわけ。これはもう拘りってより、オレのなかでは基礎も基礎、みたいな感じだからその時点で泣く泣く諦めコース。それでも悔いはねえから、やっぱ大事なんだわ、オレにとっては。
 つってもなあ。そもそも一番重要なもんが足りてないんだからどうもこうもねえのも事実。ま、こうして頭ん中整理するだけでスッキリするから助かるわ。



 そういえば最近、作業中にながら見出来るもん、と思ってコンの映画垂れ流してんだよな。初見で映画観る時はよっしゃ観るぞ、っつう気力が必要だし、集中して観てえからながら見で初見のもんを選ぶ選択肢はそもそも皆無。一回観たことがあるっていう前提ありきでながしておくにはちょうど良すぎてすーげえ最高。
 ただ初見で観たいもんもいろいろあり過ぎて、時間と気力が足りね~。せめて気力、気力があれば……!


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48 :三_途_春_千_夜(梵_天)
2024/03/10(日) 03:17

 んなオチありかよ、って笑っちまったわ。……いや、もう笑うしかねえだろこれ、ってのが一番正しいかもな。一度決めた覚悟は、そのまま貫き通すべきだ。それを解っていながら、結局感情に負けて曲げちまったテメェの阿保っぷりが情けねえ。どこまでいっても人間である限り、情ってもんは切り離せない。……ったく、厄介だ。
 予め知っていたのなら、まだ変えようもあっただろうに。「もしかしたら」、の道があったかもしれない。別の選択肢の為に構える気概も持てたかもしれねぇ。

 たられば、はどれだけ語ろうと結局意味を成さないし、堂々巡りもいいところ。それを吐き出して、清算する。……これで終いだ。あとはまた、痛みを抱えながらのらりくらりと歩いていくだけ。それだけだ。


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47 :三_途_春_千_夜(東_卍)
2024/02/21(水) 12:09

 随分と封印してきたっつうのに、今更になってまた、昔馴染みの路地裏へ足を踏み入れてしまった。……今度こそ、と思ってたのに、一度覚えてしまったメシの味はなかなかどうして、忘れ難い。
 今踵を返せば、今元の道を帰れば、美化したそれだけで済むのに。気紛れにばら撒かれる餌、戯れ。結局野良に与えられるものなんてそれぐらいで、理解はしているつもりが欲を出す自分が憎くなる。わかってるのに。……きっと、ダメなんすよね、オレは。

 絶対的に奥底まで届くものは、あそこでしか得られない、と。
 わかっているからこそ。わかっているのに。


 なんて、アホ程思考の海に溺れたところで、地獄の沙汰は金があってもどうにもならない。




 あの日の、あの時の。路地裏での去り際を思い出す。似たような時間の流れと、妙に鋭くなったように感じる嗅覚。
 ……ああ嫌だ、とは、思わなくもないんですけどね。だがもういい加減、なんてものもある。きっとどっちにしろ、納得は出来る。


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