アマゾン

スレ一覧
163.クリボージャー、そしてゲームレンジャーへ
 ┗129

129 :ハイパーキングクリボー
2021/02/16(火) 09:39:19

ムーチョ
第77話に登場。黒い仮面を被っており、砲弾で攻撃。赤、グレー、ピンクの三種。女はだいたいピンクだという。好きなおやつはカラムーチョ。
出展作品・スーパーマリオUSA

サンボ
第77話に登場。普段のサンボと違って緑色で、トゲトゲ感も薄く体も丸くない。他のゲームでのサンボとも話してみたいと掲示板サイトを漁る。
出展作品・スーパーマリオUSA

キャサリン
第77話に登場。長くてでかい口からタマゴを吐いて攻撃、赤は炎で攻撃。赤、グレー、ピンクの三種。女の子と言うがホントh、
何故かパーティゲームで見かける。
出展作品・スーパーマリオUSA、マリオパーティ9

ヘイホー
第78話に登場。赤、グレー、ピンクの三種。マリオカートやパーティゲームでしか呼ばれないのが気に入らない。しかも突然来たクリボーたちにボコスカやられたのだからそれはもうご機嫌ナナメ。
出展作品・スーパーマリオUSA、スーパーマリオRPG、ペーパーマリオオリガミキングなど

カメーン
第78話に登場。白赤の顔だけの敵キャラ。カギを取られると鬼の形相で追いかけ回す。それよりカギを取られないようにしたらどうだとマムーに言われて困り顔になる。
出展作品・スーパーマリオUSA

マムー
第78話に登場。カエルっぽい見た目で、厚手のローブを来たサブコンを支配した魔王。野菜が苦手で、クリボージャーにも野菜をぶつけられ敗北。最近おいしいドレッシングの研究を始めた。
出展作品・スーパーマリオUSA

ゲラコビッツ
第79、80話に登場。マメーリア王国に住む天才科学者。クッパを洗脳し、さらにバキュームキノコで邪魔なクリボージャーをクッパの体内にいれて抹殺を試みるも失敗。ダークスターでパワーアップを目指すがダークスターに力を吸われた。ダークスター消滅後は、クッパの中に取り残されたまま消化された。カキボーにメタコロキノコを渡した。語尾に「るるる」がついている。もしルルを見かけたら「ルルるるる!」になる。
出展作品・マリオ&ルイージRPG1、2、3など

クッパ
第79、80話に登場。ゲラコビッツに洗脳されたが、大事な部下への思いから自我を取り戻す。その後巨大化してクッパ城の暴走を止め、ダーククッパとも戦った。

カメック
第79、80話に登場。最近クッパも人がよくなり安心。80話ではクッパ軍団員にかけられた洗脳を魔法で解く。そんなことできるんだ。ちなみに>>103での「ひ~こわいこわい」は>>>166.539より引用。

クリボン
第79話に登場。散歩から帰ってこないクッパを心配し様子を見に行くも、同じ手口で洗脳された。何しに来たんだコイツ。

サイボー
第79話に登場。細胞っぽいクリボーのようなキャラ。弱い。単細胞生物かどうか、学会が調査中。
出展作品・マリオ&ルイージRPG3

タンパくん
第79話に登場。ひょうたんみたいな体型をしており、棍棒を持っている。ダメージを受けると膨らむ。
出展作品・マリオ&ルイージRPG3

ジューシー
第79話に登場。骨付き肉っぽい見た目。体脂肪率は25%だという。趣味は筋トレ。後で知ったがコイツ、カロリンという炎の敵とセットのことが多いとか。
出展作品・マリオ&ルイージRPG3

[返信][編集]



[管理事務所]
WHOCARES.JP
103 :ハイパーキングクリボー
2021/02/09(火) 08:16:46

ーそしてクリボージャーアジトではー
「そのゲラコビッツとやらが、メタコロ病流行らせて、クッパまで洗脳した、と...」
「そういうことですね」
タワー兄「ゲラコビッツは俺らの存在を知ってるんだろうか」
マメ「分からないけど、ダークスター、だっけ?それを壊して、ゲラコビッツを倒せばいいのか」
パタ「クッパも、ダークスターとゲラコビッツがいなくなれば、洗脳が解けるかもされないしな」   ドガン!
突如、何かが壊れたような音。
マメ「玄関の方だ」
クリ「俺が行くよ。インターホン押せよなあ...」
クリボーがドアの前まで行くと。
「うわあああ~~!!」
すぐさま悲鳴。
タワー兄「なんだ、敵か!?」
他のメンバーも玄関へと走る。
そこにいたのは、クッパ。白目を向いたままクリボーたちを吸い込もうとしている。
クリ岡「これは...もう遅かったか!」
ものの数秒で全員を吸い込んでしまった。
そのままクッパは我を忘れてまた歩きだす。

「計画は順調...このままピーチ城に行ってキノコ王国を乗っ取るるる~!」

ーピーチ城ー
キノじい「たっ、たたっ、たいいいへんですぞおおおおお!」
廊下を猛ダッシュするおじじ。
ピーチ「じいの呂律の方が大変なのでは...」
キノじい「またもや、メタコロ病が流行り出しておりますううう!」
ピーチ「そんな...!」
赤キノピオA「ゲラコビッツがまた、キノコ王国を...!?」
黄色キノピオA「マリオさんたちは、今マメーリア王国を訪問中のはず!」
緑キノピオA「まさかゲラコビッツと行き違いとは...」
ピーチ城も大騒ぎ。しかしマリオはキノコ王国にすらいない。

ークッパの体内ー
クリボーたちは吸い込まれるまま、なす術なく下へ下へと落下。
ドサドサドサッ
クリ「いーででで...」
こでか「みんな無事か?」
カキボーの姿だけない。
ガール「あれ?!カキボー!?」
タワー兄「アイツメタコロ病だから...」
「おおーい!みんなー!」
上からカキボーの声だ。
クリ「カキボー!無事かー?」
「体が気管に詰まったー!」
「ズコー!おいそれクッパ大丈夫なのか!?」
クッパ「ガ...グガ...」
パタ「死ぬなクッパー!!」
(その後カキボー、なんとか脱出。クッパも一命を取り留めた。)
マメ「それにしても、クッパはどこに向かってるんだろう...」
クッパが歩いている方向、それはピーチ城ではない。クッパ城に向かっていた。これはゲラコビッツにとっては想定外。何故かは不明だが、ただこき使うだけだった軍団員も今は家族の一員のようなもの。クッパは部下が心配だったのではないか。

そんなこととも知らずにゲラコビッツ。クッパ城の軍団員たちを次々洗脳していく。
カメック「ひ~こわいこわい...」
ゲラコビッツ「ムムッ!あなたはカメックですね?ワレのしもべとなるるるる~!」
クッパの頼れる部下、カメックもついには洗脳されてしまい、クッパ城は乗っ取られた。