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163.クリボージャー、そしてゲームレンジャーへ
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232 :ハイパーキングクリボー
2021/03/11(木) 23:06:33
『雑魚敵戦隊クリボージャー~第90話 希望へと駆ける炎~』
マリオ「容赦しねえぞ!クリボージャー!」
クリ「マリオ、お前には絶対に負けねえ!」
マリオとバトル中のクリボージャー。マリオが大量のアイテムを手にし、最後にして最大のピンチがクリボージャーを襲う。
―ピーチ城では―
ピーチ「マリオ...がんばって!」
デイジー「陰ながら応援してるよ!」
ロゼッタ「赤き勇者に、幸あれ...」
クリボージャー、ヒーローなのに超アウェー。
カキ「実況は、私カキボーがお送りします!」
パタ「戦えや!」
マリオ「ファイアボール!」
まずファイアマリオになり本家のファイアボール。
こでか「なんの、ファイアごとき!」
バウンドするファイアボールを回避するクリボーたち。
「なら、アイスボール!」
パタ「やば!」
アイスボールがパタクリボーにヒット。そしてマリオが凍ったパタクリボーを持ち上げる。
こでか「やめろお!タックル!」
しかしワンテンポ遅かった。マリオは凍ったパタクリボーをぶん投げ、カーリングストーンのごとく滑り崖に衝突。
こでか「タックル!」
マメ「ちびちび高速ダッシュラリアット!」
ガール「怒りのガールずつき!」
タワー兄妹「タワーコンボー!」
マリオ「しっぽマリオ!回転しっぽアタック!」
迫る5人をいっぺんに凪ぐ。
カキ「カキピーシャワーうすしお味!これなら反撃されないだろ!」
さらにクリボーとこでかクリボーがスーパーこのはを使用、3人がかりでマリオに迫る。
「マントマリオ!」
急上昇で猛攻をかいくぐった。
クリ「待てー!」
全力で追うが追いつけない。
「ならファイアだ!」
マメ「僕もアイスボールで協力するよ!」
「じゃあ、スケスケマリオ!」
マリオの体が透明になり、ファイアボールやアイスボールがマリオに当たることなく通り抜ける。
マメ「うっそ~!」
「ゴロ岩マリオで突撃だ!」
クリボー、こでかクリボー、マメクリボーの三人を次々にはねて猛進。通りすぎた後でゴロ岩を解除した。
カキ「コノヤロー!何個アイテム持ってんだよ、お前ー!」
パタ「お待たせしたな、パタクリボー、復活だ!俺に任せろ!」
タワー兄妹「ダブルゴロ岩アタック!」
まず地上で2人がゴロ岩での突進。当然マリオはジャンプでよける。
パタ「羽アタック!どうだ!」
だがマリオもこれだけでは終わらなかった。プロペラキノコを使い、さらに高く大ジャンプ。
「マジかよ!」
「急降下!」
ギリギリでパタクリボーは旋回しかわすも、マリオはダブルチェリーですぐさま分身。
「2対2だ!タワーコンボ!」
だが宿敵マリオが2人になってしまえば、タワークリボーに勝ち目はない。2人まとめてジャンプの餌食に。
クリ「マズイ、このままじゃ...!」
マメ「分身だけでも倒さないと!」
「エイト・オブ・クリファイアー!」
再びマリオに迫る炎。分身はもろに食らって消え去った。
こでか「本体はやり損ねたか...」
ガール「いい加減しつこいよ!マリオ!」
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