162 :ラピス
2023/02/26(日) 12:11:29
>>154
最初の一文「言葉」という単語が三回も使われててくどい。一文に同じ単語を使うのはなるべく控えるべきです。
あと、花の色に「ルビー色」を使ってるけど、他のとこでピンクや白や灰色を使ってるのに素直に赤って言わないの意味わからんすぎるのとか、雰囲気を壊しているので、特に意味もなくルビーという単語を使うならやめたほうがいい。
そも、ルビーとは宝石。透き通って透明感のある赤。それだけ美しい赤を表現したいときに使うならわかる(というか私はそういうときにしか使わない表現)。
心情的に別れ際に押し付けられた花はそんなに美しいものに見えるか? 見えないと思う。むしろ鮮やかに見えないんじゃないかな。花や包がカラフルに見えている時点で悲しそうな描写に見えないかも。
とまあ、ちょっと気になった点のみ指摘してみました。
154 :ダーク・ナイト
2023/02/24(金) 17:50:37
「悲しみの花束」
「はい。コレ。」
彼の口から出てきた言葉は、その言葉だった。
とても短い言葉だった。
やはり、私は彼から愛されていなかったのだ。
私は流れ落ちようとする涙を食い止めるのに必死だ。
彼は私の胸に、ピンク色の紙で包まれた花束を押しつけてきた。
彼が渡してきた花束の中には、愛のような色の花ばかり入っていた。
鮮やかなルビー色や白色の花がたくさん束ねてある。
私は付き合って1年の彼に裏切られてしまった。
彼が他の女性と歩いているところを見てしまったのだ。
とても悔しくて悲しかった。
彼は私だけを見ていたのではなかったの……?
私は、そんな灰色の思いを背負って約3ヶ月生活し続けた。
だが、とうとう引っ越すことにした。
そして、今にあたる。
彼は後ろを向くと駆け出した。
彼の黒いコートが風に揺れる。
「待って!」
私は彼を呼び止めた。
「あなたは……最後まで……私を……愛してくれなかったね……。」
涙混じりの声で一生懸命に言った。
「私は……本気、だっ、た、ん……だよ……。」
「美久! それは君の誤解だよ、エグッ。僕はズズッ。今までっ。本当にっ。愛していたんだっ……。」
「でも……なぜ、3ヶ月前くらいに女性と歩いていの……?」
「アレは、僕の姉だよっクスンッ。」
「え……そうだったの……?」
「そうだよ。君は誤解をしていたんだね……。僕は君を一生守りたい。だけど、君自身が僕を見捨てたら別の話だ。僕は諦めるよ。」
いつの間にか泣き止んだ彼は冷たい目に変わって言った。
「人を信用することもできない君は、もういらない。」
「やっぱり……そうじゃない。あなたは……。」