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389.収容違反しまくりなスレ
 ┗14

14 :げらっち
2024/06/24(月) 08:34:26

>>7,13 めっちゃわかりやすい解説ありがとうございました!
マリオで例えるなら、Apollyonにはゲドンコやダークスターも該当するね。

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[管理事務所]
WHOCARES.JP
7 :ハローダ
2024/06/20(木) 23:33:28

最近SCP熱が再燃してきたので、ここでSCPに付けられるオブジェクトクラスを解説します。まずは基本のS/E/K分類から。

【Safe/セーフ】
その名の通り、収容が容易く半永久的に収容可能なオブジェクトにつけられるクラス。
しかし、SCPで言うところの「Safe」は「しっかりと収容していれば"安全"」という意味で、収容されていない限り"安全"ではない。
仮にも油断し、そのオブジェクトを活性化させるような事を誘発させれば世界が壊れるSCPも多々存在する。
要は「起動すると悲惨な事になるが勝手に動く事は無く、仮に動き出したとしても大きな被害は出ない」と覚えて置けば良い。
マリオで例えるのならボム兵だろう。

【Euclid/ユークリッド】
名前の由来は古代ギリシャの数学者・エウクレイデス。
大多数のSCPに与えられる基本のオブジェクトクラスで、そのオブジェクトの持つ性質が十分に解明されていない、予断を許されないSCPが該当する。
Safeとの違いは「収容した後に自我が芽生え、意思を持って動き始めて脱走される可能性がある」「ひとまずの収容方法が見つけられるもの」である。
収容されたばかりのSCPに暫定的に付けられる階級でもあるためか、異常性の発現の有無でクラスがSafeやKeter等に変わる可能性が十分に有り得る。
マリオで例えるのならハンマーブロス、コクッパ七人衆あたりだろう。

【Keter/ケテル】
旧約聖書の生命の樹(セフィロトの樹)の第一のセフィラ、「王冠」を司るケテルが名前の由来。
S/E/K分類の中で最も危険度が高く、ふとした拍子にすぐ脱走するSCPに与えられる。常に目を光らせないと何をしでかすか不明な上にそもそもそのオブジェクトが概念的な存在だったり、単純にオブジェクトが大きすぎて収容が出来ないものが多々存在する。
Keterに分類されるSCPは総じて世界を滅ぼせる程に攻撃的で危険なものが多く、財団の理念である「確保・収容・保護」を棄却しないといけないオブジェクトも多数存在する。
SCPによる世界の終焉を「K-クラスシナリオ」と言う。詳細はまた後日、解説します。
ただ、オブジェクトクラスはあくまでも「収容難易度」を示すので決して「凶悪・攻撃性」を表すものではない。なのでKeterに振り分けられたSCPでも無害なものは存在する。(例:SCP-4999 私たちを見守るもの)
マリオで例えるのならカメックやクッパが該当する。

SCPに割り当てられるオブジェクトクラスは「安全性」ではなく「制御できるか」というのが肝要です。
当掲示板の為にマリオ例えも書きました。主はマリオにわかなのでそこだけはご容赦ください。
次回はアンチKeterの「Thaumiel」、Keterの完全上位互換「Apollyon」、収容したら逆に危険な「Archon」、無効化を意味する「Neutralized」を解説します。

13 :ハローダ
2024/06/23(日) 22:32:58

オブジェクトクラス解説その②
【Thaumiel/タウミエル】
由来は旧約聖書の生命の樹(セフィロトの樹)の対になる、邪悪の樹(クリフォトの樹)の1番目、タウミエル(デヴィッド・ゴドウィンによる死の樹)から来ている。
Keterクラスの破滅的な超常存在に対して、その異常性を無効化出来る「化け物には化け物をぶつけんだよ!」とも言える代物。
SCP財団の切り札、Kクラスシナリオ発生防止の最終兵器であるが故にこれらのSCPを財団は最高機密(トップシークレット)に指定している。
Thaumielクラスのオブジェクトは性質や異常性を垣間見ればKeterクラスと遜色ないものが多い。この辺りがSafeで財団が利用出来るSCPとは根本的に異なる(話にならない)
Kクラスシナリオの発生を防ぐために仕方なく使用を認められた、別の言い方で言う"抑止力"のような存在。

マリオで例えるなら...無敵スター等が該当する。

【Apollyon/アポリオン】
由来はヨハネの黙示録で予言される終末の序盤で第五の天使(トランペッター)が喇叭(ラッパ)を鳴らした後に現れる破壊の天使・アバドンのギリシャ語名称:アポリオン。
数多のSCPを収容してきた財団ですら白旗を上げ、敗北宣言を象徴する「Keterの完全上位互換」となるオブジェクトクラス。
財団の理念である「確保<Secure>、収容<Contain>、保護<Protect>」の全てが不可能で世界の終焉を容易に引き起こす、最凶最悪のクラス。このクラスに指定されたSCPの報告書は既に手遅れでKクラスシナリオが発生している事がほとんど。
マリオで例えるならノワール伯爵や大王星(ギャラクシーでクッパが膨張させていた天体。爆発してビッククランチ=YKクラス:真空崩壊シナリオ相当を引き起こしていた)。

【Archon/アルコーン】
由来はグノーシス主義における偽の神から。(原神の七神も英語ではArchon表記される)
当該SCPの収容自体は可能なものの、何かしらの理由によって「財団が収容という手段を取らなかった」オブジェクトに適用されるクラス。
収容そのものがSCPの危険度、異常性を強めてしまう場合に定義されるクラス。ApollyonやThaumielと比べてまだArchonクラスのSCPは相対的に少ないためか、マイナーなクラスである。
マリオに例えると...収容したら活性化するキャラクターを知らないので分かりません。ごめんなさい。

【Neutralized/ニュートラライズド】
異常性が無力化されたSCP。つまり破壊、異常喪失、生物型SCPであれば死んだSCPに与えられるオブジェクトクラス。
あくまでも「元はSCPであったもの」である以上、いつか異常性が戻り、再び何かしらのクラスに振り分けられる可能性があるため、念の為に「無力化までに至った報告書」を残すというもの。
「無力化に至るエピソード」を書いた報告書が多いため、物語性の強いオブジェクトが多い。中には「無力化してからが本番だよ」というタチの悪いオブジェクトも存在する。

次回はオブジェクトクラスを決める際の参考になる「鍵のかかった箱テスト」を解説します。