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┗43.ワリワル部(191-210/490)

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191 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/14(月) 12:57:00

うん我ながらクリボージャーより面白いと思う

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192 :夢チビ
2020/12/14(月) 21:34:20

ありがとう…
読みやすさを重視してるかも…?

その場のノリで書いてるので矛盾しそうだ…
頑張ります

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193 :げらっち
2020/12/21(月) 20:59:48

ワリオ様爆睡中
「んごぉー…んごぉー…」

ワルイージ「おい起きろ!1週間も寝てやがる…冬眠した熊か!」

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194 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/21(月) 21:06:49

さては、続きを待ちわびているな?w

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195 :夢チビ
2020/12/21(月) 21:12:25

ワルイージ「やめた訳ではないらしいぜ!?しばし待っててくださーい!」
ルイージ「ぼ、僕もいつか登場するでゲス!」
ワルイージ「何の真似だよそれ…」

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196 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/21(月) 21:33:52

ルイージも出るのかwキャラが濃すぎるw

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197 :げらっち
2020/12/24(木) 21:02:37

ワリワル小説だがマリオも出るのだろうか…?
ワリワルがマリルイシリーズに出れなかった無念を晴らしてほしいですねえ!
ワリワルは漫才とかやったら面白そうだな。
ワリオがボケで
ワルイージがツッコミ
ワー

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198 :サンタクロース
2020/12/25(金) 01:00:30

フォッフォッフォ。メリークリスマス🎅

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199 :黒帽子
2020/12/25(金) 08:49:33

>>198
誰だお前

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200 :サンタクリボース
2020/12/25(金) 09:50:34

そんな君には栗をプレゼントしよう。フォッフォッフォッ。🌰

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201 :夢チビ
2020/12/25(金) 22:44:21

2話の途中までできたがその先が思いつかない~

これで許してくれw
www.youtube.com

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202 :夢チビ
2020/12/29(火) 00:42:40

第2話『許さんぞクソ野郎』

ワリオとワルイージはワリオカーに乗りクッパ城を目指していた。

「ずっと起きてると流石に眠たいなー…」
「確かにな!この辺に停めて寝るか」
「…やっと寝れるぜ」
昨日の夜中からぶっ続けで起きていた疲れからワルイージは倒れるように眠った

「俺様も寝よーっと」
「……zzz」
こいつに関しては疲れとか関係なく寝るのが早い

――――――――

「ふぁーあ。最悪だ宝が無くなる夢を見ちまったぜ…」

ワリオはとある違和感に気付いた
「ぬわああああ!!!何てことだ!!!」
「ワリオカーが!!!」
車がボコボコにされていたのである
「クッソー!!!どうせ集団でボコボコにしたんだろう!!!ホントに腹立つぜ!!!」
ワリオの怒声によってワルイージがむくりと起きあがった

「どうした…ってなんだよこりゃ!」
ワルイージも車の無惨な姿に驚いた
更にワルイージはとあることに気がつく

「あの剣もなくねーか!?」
「ホントだ!!!クソっどこまでやれば気がすむんだよ!!!」

「もうワリオカーは使えないな…クッパ城までは歩いていくしかないぜ…」
「カッパ城なんで後じゃー!!!今はこの犯人を探すんだよ!!!」
ワリオは怒りでメラメラと燃え上がっていた

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203 :夢チビ
2020/12/29(火) 01:15:09

「ぐぬぬ!!!許さん!!!」
もう10分近くこの調子だ

「見つけたらワリオカーと同じくらいギタギタのケチョンケチョンにしてやるぜ…!!!」
ワリオは怒りでやけに物騒なことを言いながら歩き続けたがどこにも人がいない

「逃げ足の早い卑怯な奴だ!!!」
「おいワリオ」
ワルイージが声をかけた

「何だよ!?」
「もうさ、一旦クッパ城に行こうぜ」

ワルイージの提案にワリオは般若の様な顔で振り替える
「何だと!?!?!?もう諦めろってか!?!?」
「ちがいますよ。クッパ城に行けば手がかりがあるかも知れないだろ?」

ワリオは納得したような表情でコロッと態度を変えた
「それもそうだな!!!行くぞハッパ城!!!」
「へいへい」(全くこいつは物分かり良いから楽だな…)

ワリオはクッパ城に向かって走り出した
「ヌワッハッハ!!!どけどけ!!!」
ワリオは辺りの土管をぶち壊し突っ走る

「やめろやボケ!!!」
土管から罵声が聞こえる

「誰だ!?」
「お前こそ誰だっての!!!こんなに土管をぶち壊してよ!?」
「ワリオ!こいつはパックンフラワーだぜ!…でも規格外にデカくないか!?」
そのパックンフラワーは普通のものよりも一回りも二回りも大きかった

「フフフ当たり前だ。何故ならばオレはクッパ軍団でも一二を争うほどのデカさだからな!フハハハハ!」
「でもそんなにデカい癖にたったのこれぐらいにキレるなんて器は小さいんですねぇ?」
ワルイージの煽りにパックンフラワーは遂にブチギレた

「アア!?だからなんだよ!!!デカければデカイほど強いのだ!!!虫けらどもが!!!」
「喰らえ!!!ハンマーアタック!!!」
パックンフラワーは自分をハンマーを降り下ろす様に顎をワリオに向かって叩きつけた

「効かねぇよ!!!こんな攻撃!!!」
ワリオは潰されるギリギリで顎を支えていた
「ほーうなかなかやるじゃない。それだけ強いならもう手加減無しじゃ!!!」
「種爆弾!!!」
パックンフラワーは口から種のような爆弾を吐き出した

「おもしれぇ!!!ワルイージ!!!この爆弾をこの化け物に投げろ!!!」
ワリオとワルイージは一斉にパックンフラワーに向かって爆弾を投げつけた

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204 :夢チビ
2020/12/29(火) 01:37:40

「小癪な…この爆弾はオレが作ったのだ!!!オレには効かん!!!」
そう言ったパックンフラワーにワリオはニヤリと不敵な笑みを浮かべた

「誰がお前の爆弾を投げたって?」
「俺様は俺様達の爆弾を投げつけたのだ!!!」

「何を言っているのだ。もう食ったが痛くも痒くも無いぜ!?はいお前の負けー!!!」
パックンフラワーはワリオに勝ち誇った顔で煽った

「爆発しないのは当たり前だ!これはボタンを押して爆発させるからな!」
ワルイージは仕組みをパックンフラワーに教えた
「因みに威力は結構ヤバいですよ?」
続けてワルイージが威力を伝えた

「なななななな!?そっそんなのハッタリだろ!?とっととくたば」
「ギャアアアアアアアア」
パックンフラワーは内側から爆発し植物とは思えない肉片が散乱した
「結構キモいなぁ…」

ワリオは何やら不満そうな顔をした
「クソッ!!!パワフルな俺様の攻撃が披露出来なかったぜ…トホホ」
「まあそれは車潰しの犯人に使えばさ」
「そうだそうだ!!!さっさとハッパ城に行ってそいつを探さなきゃな!!!」

ワリオはまた突っ走りだした

――――――――――

「ふふふ、あの二人の寝顔案外可愛かったねぇ」
男は謎の空間で二人を思い出しニヤけていた

「君もそう思うだろ?」
「剣のマ・リ・オ・く・ん」

「…」
3話へ続く

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205 :げらっち
2020/12/29(火) 01:45:22

ワルオ「黒幕は一体だれなのだ?ワリワルの駆け引きが面白いぜぇ」

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206 :げらっち
2021/01/12(火) 18:32:55

ワリワル部にも新年が訪れたぜえ

ワリオはもう判明してるけど、ワルイージの日本語の喋り方が知りたい。

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207 :げらっち
2021/01/12(火) 23:39:57

案1 >>204の様にクールに喋る。
案2 ワリオ同様高飛車。「俺様はワルイージ様だ!イーヒッヒッヒッ」
案3 ボヤッキーかぶれ。「ぼくくくくちゃゃゃゃんこのぉぉボタンンンでぇぇ切りかえすぅぅぅぅ!」
案4 スペイン語で喋る。

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208 :黒帽子
2021/01/29(金) 17:29:23

ラッピングドラフトワリワル落選追悼会会場はこちらです

マンション特…もといJR西日本への文句はここでも受け付けております

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209 :ハイパーキングクリボー
2021/01/31(日) 13:33:50

ムワアアアアと打つと何故か
(=`ェ´=)←が出てくるwhyムワア

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210 :夢チビ
2021/02/02(火) 00:00:00

第3話『勝ち取れNo.1』

パックンフラワーを撃破し草原を走るワリオとそれについていくワルイージ
ワリオは突然ピタリと足を止めた。そしてワルイージはワリオの背中に激突してしまった

「痛ぇ。どーしたんだよ?」
「ワッハッハー!俺様見つけたぜ!!!」

ワリオが指をさす方をワルイージが目を細めてよく見つめた

「なんだ?オレンジの土管になんか描いてあるな」
「あれはまさしくクッパのマークだぞ!俺様は目がとーっても良いかr「ってことはあの土管に入れば近道になるかも知れないぜ!」
「オイ!最後まで話を聞けよ!!!まぁ俺様もそんなところだとは思ってたぜ!?」

二人は土管に近づき中を除いてみた
「まったく見えないじゃん」
「時間が惜しいわ!!!ワルイージ!さっさと入れ!!!」
ワルイージは土管の中に突っ込まれてしまった
「よーし俺様も行くのだ!!!」
ワリオもすぐ後から入って行った

「着地成功ー!」
まずワルイージが先に落ちて来た
「我ながら結構いい着「とう!!!」
「ワッハッハ!!!着いたぜ!!!」
ワリオはワルイージの上に着地していた
「死ぬわい…」
「大丈夫だ!!!その程度では死なん!!!」
ぐだぐたしながらも二人は周りを見回した
真っ直ぐ前に道が続いていた
「なんだここは…?」
ワリオは道の先にあったものに驚愕した

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198 :サンタクロース
2020/12/25(金) 01:00:30

フォッフォッフォ。メリークリスマス🎅

204 :夢チビ
2020/12/29(火) 01:37:40

「小癪な…この爆弾はオレが作ったのだ!!!オレには効かん!!!」
そう言ったパックンフラワーにワリオはニヤリと不敵な笑みを浮かべた

「誰がお前の爆弾を投げたって?」
「俺様は俺様達の爆弾を投げつけたのだ!!!」

「何を言っているのだ。もう食ったが痛くも痒くも無いぜ!?はいお前の負けー!!!」
パックンフラワーはワリオに勝ち誇った顔で煽った

「爆発しないのは当たり前だ!これはボタンを押して爆発させるからな!」
ワルイージは仕組みをパックンフラワーに教えた
「因みに威力は結構ヤバいですよ?」
続けてワルイージが威力を伝えた

「なななななな!?そっそんなのハッタリだろ!?とっととくたば」
「ギャアアアアアアアア」
パックンフラワーは内側から爆発し植物とは思えない肉片が散乱した
「結構キモいなぁ…」

ワリオは何やら不満そうな顔をした
「クソッ!!!パワフルな俺様の攻撃が披露出来なかったぜ…トホホ」
「まあそれは車潰しの犯人に使えばさ」
「そうだそうだ!!!さっさとハッパ城に行ってそいつを探さなきゃな!!!」

ワリオはまた突っ走りだした

――――――――――

「ふふふ、あの二人の寝顔案外可愛かったねぇ」
男は謎の空間で二人を思い出しニヤけていた

「君もそう思うだろ?」
「剣のマ・リ・オ・く・ん」

「…」
3話へ続く