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┗62.長文コンクール(561-580/785)
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561 :黒帽子
2020/08/17(月) 22:46:00
どうした?もう長文は書けないのか?
短文乱射する時間があったら一気にまとめて長文コンクールに投稿しよう!
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562 :げらっち
2020/08/17(月) 22:48:57
最近は小説の方に凝っていてねえ。
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563 :黒帽子
2020/08/17(月) 22:50:45
小説に移行したってことでこのスレももう役目を果たしちゃったのかな?
それはそれでうれしいけどなんか寂しい
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564 :げらっち
2020/08/17(月) 22:55:12
ありがとう長文コンクール!!!
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565 :黒帽子
2020/08/17(月) 22:56:10
>>564
それは嫌味か?おい?
しかも短文で書いてくれるとはいい嫌味じゃないか
さて明日は別の自分のスレを起こしに行くか
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566 :げらっち
2020/08/17(月) 22:57:11
で、優勝して1000の権利を与えられたのは誰だ?
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567 :黒帽子
2020/08/17(月) 22:57:56
1000の権利など与えた記憶がないぞ…?
別のスレと記憶が間違っていないか?
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568 :黒帽子
2020/08/17(月) 22:58:40
いや>>1に書いていた。当初1回限りの予定だったからねぇ
まさかこんな形になるとは
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569 :げらっち
2020/08/17(月) 22:59:00
>>1を読んでくれ
それともボケなのか?
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570 :げらっち
2020/08/17(月) 22:59:43
>>568 マジで忘れてたのね。HKKの健忘が移ったかと思った。
さあラスト長文はどうするか…
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571 :黒帽子
2020/08/17(月) 23:00:39
結構おなじみの人による優勝者が出ているので賞品の話はなかったことにしていいですか?ごめんなさい(某荒らしで同じみな3連短文)
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572 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/08/18(火) 09:37:54
僕も賞品のこと忘れてた笑笑
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573 :すき焼きのタレーライブキッズ
2020/08/18(火) 09:39:13
それな
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574 :黒帽子
2020/08/25(火) 10:37:41
久々の開催
テーマは「新学期」
くれぐれも短文乱射しないように
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575 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/08/25(火) 17:11:13
最近テスト前で忙しいため
いつもより掲載遅れるかも
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576 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/08/28(金) 15:58:20
「走れ作者」
ーこれは、事実に基づいた実話であるー
作者は落胆した。必ず、かの地理のワークを急いで取りにいかねばならぬと決意した。
時は2017年1月。
「よーし、冬休みの宿題も終わったし、今日から3学期だー」
長文コンクールのテーマ「新学期」ってふつー夏休み明けの話書くだろーって思うかも知れませんが実話なので仕方ありません。冬休み明けです。
さて、作者は、中学生としてはじめての冬休みを終え、今日から学校である。初日から6時間授業って北海道教育委員会は何を考えとんねん。
先生「では、冬休みの宿題にしてた、ワークを集めまーす」
社会の宿題は地理のワークと歴史のワークを習ったとこまで全部やってくるという鬼のような宿題だった。学力が全国40位台をさ迷うような北海道に住む塾通いもしてない中学1年生男子である。やる気になるはずがない。
僕「あれ、ない!」
カバンにしまったはずのワークがない。しかも地理だけ。
当然先生に忘れたと言いにいった。『忘れ物は授業の前に言いにくる』というきまりがあったので、無論怒られた。時勢柄手は出されなかったけど。
しかしやったはずなのである。宿題だけは計画的にやる男だった。宿題だけは。だけは。は。お正月には終わらせたはずである。みんな持ってきている中「忘れた」と先生に言った時点で「こいつやってないな」と思われたに違いないが。
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577 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/08/28(金) 15:58:49
本当の戦いはここからだった。
僕「すいません。明日必ず持ってきます。」
先生「ダメだよ。今日提出だから。」
僕「え?」
先生「だから、今日提出だから。家に取りに帰りな。」
僕「ええ?」
この学校には、忘れたら家に取りに帰るという謎の決まりも存在していた。しかも僕は恐らく、家から学校まで徒歩5分という情報を先生に握られていた。充分取りに帰れると思われていたのだろう。放課後部活があるのに...
放課後。午後3時半(ごろ)
社会の先生との議論に大敗した作者の次なる敵は親だった。
まず1ターン目、家に帰ると親が2人とも仕事で、家には誰もいなかった。そのため即刻back to the school。家の前の信号が押しボタン式なのがせめてもの救いだ。
そして2ターン目、次の敵はカギ。作者のカギは鞄にしまってあるのだが、ワークを忘れるような男なので、無くさぬようワイヤーで繋がれていた。カギだけとって家に帰ろうと思ったらワイヤーから外れない。ワイヤーにも負けた作者は、ふと家の倉庫に予備のカギがあったことを思い出す。そして2度目の帰宅、倉庫のパスワードをカチカチ入れて、ダイヤルのロックを外そうと思ったらパスワードを度忘れ。2、3分脳と格闘するもどうしても思いだせずback to the school。
続いて3ターン目、作者は次の1手を悩んでいた。と言っても、脱出ゲームのようにカギの入手法がごろごろ転がっているわけではないので、ワイヤーに引っかかったカギを、カバンごと持って帰って開けるしかないので、部活のない生徒が帰宅を終えた中、1人カバンを背負って家まで3度目の帰宅をした。再び学校に来ることになるのに。
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578 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/08/28(金) 15:59:01
家に帰り、すぐさま地理のワークは見つかった。問題集とマンガの間に挟まっていた。パラパラとめくっていくと...丸つけしてねーじゃねーか!
大急ぎで丸つけをした。冬なのに額から汗が落ちる中、○と✕、それから間違えた所の訂正を過去1のスピードでこなしていく。
それから5分、いや10分、もっとかもしれない、長くて短い時間が矢のように過ぎていた。丸つけをなんとか終え、本当はベットに飛び込み朝まで寝たい気持ちだったが、僕は今先生を待たせているのだ。だーかーら明日にしてほしいのに...
最後のback to the school、押しボタン信号の待ち時間はとてつもなく長く感じた。しかしこれが最後。ワークを出しさえすれば僕は宿題という鎖から解き放たれるのだ。走れ!作者。
学校に着き、くったくたの中教室に入ると、先生はいなかった。最後の最後まで遠回りをさせられるあわれな僕である。職員室まで行って先生を呼び、ワークを提出した。6時間目終了のチャイムから早1時間近くはたっていただろう。
でも僕はもう解放された。さすがにもう勝ちであろう。これからは部活である。遅れて申し訳ない気持ちと嬉しい気持ちと疲労が混ざり合う。部室のドアを開けると...
こんな時に限ってまさかの説教を喰らっている最中だった。
新学期の神は完全に僕を見放していたのだった。
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580 :げらっち
2020/08/28(金) 16:22:58
話としては普通だが企画の根幹にミスがある。実話なら作者ではなく「筆者」なのである。
そして全国40位台は高すぎる。偏差値40の間違いでは?
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564 :げらっち
2020/08/17(月) 22:55:12
ありがとう長文コンクール!!!
568 :黒帽子
2020/08/17(月) 22:58:40
いや>>1に書いていた。当初1回限りの予定だったからねぇ
まさかこんな形になるとは
1 :黒帽子
2020/06/08(月) 23:21:14
ここに思い思いの長文を書いてね!
長文の文字数で勝負だ!
書くチャンスは一人一回のみ。
いつも短文や顔文字でレスしまくってる君も、濃厚な内容を語る君も挑んでみよう
優勝者は私のスレの1000の権利を与えます(いつ使ってもいいのよ)
あ、顔文字が大半を占めている場合失格になるよ。ちゃんとした文章を書いてね