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スレ一覧
96.マリオカート7・ツアー アニメ化計画
 ┗247

247 :げらっち
2023/10/29(日) 16:21:57

>>244 メッタルマァリオ嫌な奴だなw
>>245 ヨッシャー、偽アイテムが勝利の鍵に!
何故か普通にクッパ城に居るでっていう
KGS3C 合成するとブルーシェルになるのか。
>>246 出た!マザーパックン 最早レースしてないがww

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244 :黒帽子
2023/07/17(月) 13:36:38

LAP27 「おかえりBダッシュ」
ワリオスタジアム マリオ・ワリオvs改造型ジェイルン
ダイヤモンドシティのど真ん中に建てられた、ワリオカンパニーが運営する競技場の「ワリオスタジアム」。
マリオはここでカートの性能試験走行を行うこととなった。そしてコースの持ち主であるワリオが伴走を務める。
このコースは起伏が激しい箇所があり、ジャンプテクニックで飛び越えることが定石となっていたが、今回はそんな事はしない。
なぜならば、レインボーロードで大破したBダッシュが回収され、反重力装置を埋め込んだうえで復活したため、この装置を使用してのテスト運行が目的である。
マリオたちはすぐにスタートした。大きい起伏を軽々と超え、正方形のスタジアムで複雑に入り組んだコースをスムーズに走る。
しかし、そのテスト走行も簡単には終わるはずがなかった。なんと、牢獄型のロボットのジェイルンが3台、足に車輪を付けて走っていた。
ゲラコビッツは先日の敗北を忘れておらず、こっそりマリオたちの後をつけて襲撃しようと考えていたのだ。
1台のジェイルンが中に閉じ込めていたボム兵を放出し、ワリオを攻撃した。ワリオの車は駆動部分を壊され、全然進める状況にいなかった。
マリオはワリオに構わず逃げたが、ジェイルンは1台がボム兵を出して襲ったり、壁を越えてやってきた。あとをつけられたマリオはある作戦を思いついた。
一方がジャンプ台になっている交差点にて、ジャンプ台の上で急停車した。ジェイルンはよじ登ろうとしたが、急こう配に耐え切れず落下した。
そのとき、残った一個のボム兵が衝撃で爆発し、ジェイルンは木っ端みじんになった。マリオは何とか愛車に傷を付けず、試験運転を終えた。

LAP28 「新兵器!アイテムチケット!」
シャーベットランド ワルイージ・ヨッシーvsメタルマリオ
オヤマー博士はクッパが手に入れたブロック、ワリオが手に入れた巻物の解析が終わった。そして、ある発明品の作成に取り掛かった。
3日後、ヨッシーがオヤマー研究所につくと、オヤマー博士はヨッシーにカードを手渡す。それは、「アイテムチケット」というものであった。
このチケットは、カートに備え付けた機械に読み込ませることで好きなアイテムをいつでも使うことができる代物である。
しかし、車に対して負担が大きく、3回使ったらメンテナンスが必要という制約があった。
このアイテムチケットを使ったテストレースをすることになり、ヨッシーのほか、予定の開いていたワルイージが参加した。
ヨッシーは「緑甲羅」「バナナの皮」「クラクション」、ワルイージは「ブーメランフラワー」「ボム兵」「ダッシュキノコ」を選んだ。
この日はどこのサーキットも空いておらず、氷の世界にできたペンギンの住処、「シャーベットランド」でレースをした。
レースを開始、早速ワルイージがキノコダッシュをし、前に出たところでヨッシーが緑甲羅を使って足止めをした。
ワイワイとしたレースが始まろうとする中、氷が割れるような轟音が響いた。メタルマリオが野生のペンギンを追い詰めて、捕まえようとしていた。
レースを中断し、二人はメタルマリオ追跡を始めた。レースコース上を挟み撃ちするように反対方向に走り、ヨッシーは正面からメタルマリオをとらえ、バナナを置いてスピンさせた。
メタルマリオは反撃にブラック甲羅を使い、ヨッシーめがけて投げた。しかし、ヨッシーはクラクションを使って破壊、ブラック甲羅は爆発した。
視界不良では太刀打ちが厳しく、ワルイージは爆風に向かってブーメランを投げ、風圧で爆風を除去した。
メタルマリオの姿があらわになったところに、ワルイージはボム兵を投げ、ダメージを与えた。
ペンギンたちを救うことはできたが、メタルマリオに逃げられてしまった。

245 :黒帽子
2023/10/29(日) 13:55:36

LAP29 「キノピオの反乱」
ピーチサーキット ピーチVSキノピオ
ピーチ姫が保有するサーキット、ピーチサーキット。ピーチ城に併設されており、大ジャンプ台がランドマークとなっている。
ある日の朝、そこに宇宙船が到着する。その中には、レインボーロードで行方不明になっていたキノピオがいたのだった。
彼はゲラタタンガ軍の地上拠点を手に入れるべく、ピーチ城に送り込まれた。
キノピオはピーチ城内に進入し、ピーチ姫に「命が惜しかったらこの城を明け渡せ」と脅した。しかし、ピーチは臆せずに別の条件を提示した。
「ピーチサーキットのレースにキノピオが勝利したら、城を明け渡す。そうでなかったら、他のキノピオたちと共に宇宙船を壊し、ゲラタタンガ軍を追い返す」と言ったものだった。
キノピオは早速車を引っ張り出し、スタートグリッドで待った。すぐにピーチが到着し、1vs1の勝負が始まった。
キノピオの車は不正な改造が施されていて、急加速でピーチ姫から逃げようとした。そのうち半周遅れになった時、ピーチはアイテムチケットを使った。
「ダッシュプロペラ」を使い、大ジャンプ台から空を飛んでショートカットをし、キノピオが目の前に近づいた時に「ダッシュキノコ」の加速で追い抜いた。
最後は「ダミーボックス」をアイテムボックスの陰に潜ませ、キノピオは見事に引っかかってクラッシュした。
クラッシュの衝撃とともにキノピオが目を覚まし、車の動きが止まった。
キノピオは洗脳されているときの記憶がなく、止まっていた宇宙船に驚き、警戒を始めた。
二人は、ゲラタタンガ軍の宇宙船を壊しに行こうとしていたが、宇宙船は慌てて逃げかえっていった。

LAP30 「SSカンパニー真の恐怖!」
クッパラビリンス ノコノコ・ヨッシー・クッパVS合体SSカンパニー
ゲラタタンガ軍の地上拠点探しはまだ続いていた。ピーチ城占領に失敗、そのうえキノピオを奪還されたままでは帰れない。
この船に残されたSSカンパニーの3人は会議を始めた。そしてすぐに結論は出た。この世界でもトップクラスの戦力を誇る、クッパ軍団の拠点を一つ奪ってしまうことを。
スーリムの指揮の元、拠点の一つ「クッパラビリンス」へと到着した。しかし、SSカンパニーはここでも運が悪かった。
古いデータを参照しており、現在ではクッパ軍団レース部のためのサーキットとなっていたのだ。さらに、練習試合としてクッパ、ヨッシー、ノコノコの3名がいた。
キュットがヨッシーに敗北した過去を思い出し、練習試合に乱入し、妨害を始めた。
データを得ていないクッパとノコノコは後回しにし、ヨッシーを重点的に体当たりなどで妨害していた。ところが、すぐさまほかの二人が追いつき、SSカンパニーは分散してデッドヒートを繰り広げた。
ムチオがアイテムボックスからパワーブロックをゲットし、地面にたたきつけて衝撃波を発生させた。クッパたちはスピンし、減速した。
その隙をついて、SSカンパニーの3人は合体した。カートも同時に合体し、戦車のような見た目へと変貌した。
砲撃で次々とこうらを打ち込んでいくSSカンパニーの猛攻に押され気味なクッパたちであったが、ノコノコがここでアイテムチケットを発動させた。
「赤甲羅」「緑甲羅」「ボム兵」の3枚を同時に読み込ませた。3つがいっぺんに出てくる、と思ったその時だった。出てきたアイテムは棘のついた青い甲羅だった。
ノコノコは驚きながらもそれを投げ飛ばした。青い甲羅はジャンプ中の合体SSカンパニーにぶつかり、大爆発した。カートは大破し、SSカンパニーも奈落の底へと落下していった。
レースが終わり、オヤマー博士にアイテムが合体した現象をノコノコが伝えると、博士は「実は一部のアイテムは別のアイテムを合成して作られるが、チケットから同時に変換する過程で合成されることがよくある」と述べた。

246 :黒帽子
2023/10/29(日) 13:55:46

LAP31 「飛べ!ジェットサイダー!」
サンシャイン空港 キノピオVSマザーパックン
キノコ王国一の発着数を誇る空港であるサンシャイン空港。ゲラコビッツはキノコ王国の交通を妨害し、混乱をもたらそうとマザーパックンの卵を滑走路に置いた。
翌日、マザーパックンが孵化して飛行機が1台も飛べない状態になっていた。すぐにニュースはこの話でもちきりとなり、マザーパックンを倒すべくキノピオが出発した。
高速道路を走り抜け、空港が近づいてきたが、滑走路へは直接行けない。キノピオはここで思い付いたアイテムチケットの組み合わせに賭けた。
「ポンプ」を3枚読み込ませた。するとカートに特大ポンプが取り付けられ、水を噴射した勢いでキノピオの乗るカート、ジェットサイダーは本物の飛行機のように空を飛んだ。
問題の滑走路が近づき、キノピオはマザーパックンを目の前にして逆噴射を行った。水の勢いでマザーパックンは気絶した。
キノピオはカートから降り、一緒に生えていたパックンフラワーを引き抜き、振り回して次々と他のパックンフラワーをなぎ倒した。
そして、マザーパックンだけになったところでパックンフラワーを投げつけ、マザーパックンが怯んだところを引っこ抜き、海へ捨てた。