日記一覧
┗287.墜落(11-15/264)
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15 :
鶯/丸
08/28(金) 05:37
仮令明日くたばったとして、其れでも其の時に悔いが無ければ問題はない。
だから悔いの無いよう一つ言いたい事が有るのだが、然し結局何時も伝えられず、そして其の為にくだばる訳にもいかないと俺もまた刀を振るうのだろう。
未だ俺は、何ひとつ伝えてはいない。伝える相手が、未だ其処には居ない。
命が惜しいのはどれも同じだ。其れを笑ってくれるな。
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14 :
鶯/丸
08/26(水) 09:57
俺がいつ其れを望んだかなんて、もう憶えてもいないのだろうな。
いやそもそもこう成ってからというもの望んでさえもいない。
消え行く陽炎に身を投げれば良かったと、後悔するにも烏滸がましい。
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13 :
鶴/丸/国/永
08/20(木) 08:35
紅を贈るから、其の を垂れ流す口を閉じてくれると好い。
そうやって唇を結んで笑っておいてくれよ、
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12 :
小/狐/丸
08/18(火) 12:31
橙の、ぽたりと。
鬼灯の燈でさえ、彼れの心は満たせぬか。
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11 :
鶯/丸
08/11(火) 13:59
随分と逃げ足の速い事だな、…裸足なんかじゃ痛いだろうに。
誰も見ていない。気にすることじゃない。
だから、走る事を止めたって問題なんてないんだ。
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