日記一覧
┗429.碧霄は紅鏡に燃ゆ(16-20/55)
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20 :
山/姥/切/国/広
09/02(水) 18:25
『正体を』
失うほどに想ってる。…ただの惚気だ。
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19 :
山/姥/切/国/広
09/01(火) 23:40
『彼是と』
仄暗い感情を認めたところで、つまるところすべての感情は兄弟が愛しいというところに行き着くと、今更ながら人の言葉で気付かされた。
だからと言って、兄弟。この書き方だとややこしいな、…堀_川。
文字色桃色、文字の大きさ最大で、と文末に一文足す事を頻りにすすめてくるのはやめろ…。
(つまり俺の兄弟が可愛い)
…試しに実行したが、事故もいいところだ。
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18 :
山/姥/切/国/広
08/31(月) 22:26
【本棚二つ目】
>>>410 薄葡萄色の心の臓
>>>420 楽しく活きる。
>>>435 秘色の朝露
>>>457 綺麗事を言わないで下さい。
>>>473 朝顔と、君と僕。
>>>496 餡蜜
>>>515 母子草
(敬称略。貼り返しは不要。勝手に気に入った日記を詰めている、問題があれば言ってくれ。)
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17 :
山/姥/切/国/広
08/31(月) 11:11
『どれだけ』
たくさんの言葉を並べても、言葉は鎖にも枷にもなりはしない。
それでもなにも持たない俺は、頼りなく束ねた其れで、頻りにあんたを縛ろうと必死になって足掻くんだ。
笑ってくれ。
笑顔一つ引き出せたなら、それでいい。
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16 :
山/姥/切/国/広
08/30(日) 10:28
『可愛い』
幸せだと笑うその真っ直ぐな言葉が、傷を付けて所有したいと言ってくれる独占欲が、可愛いと言うと照れる顔が、じゃれると緩む口元が、たまに見せる困ったような呆れたような仕草が、狂ってくれと望むその欲望のすべてが。可愛くて愛しくて堪らない。
思いが溢れて止まらない、ずっと遠い感覚だった幸せは今こんなにも近くにある。
なんでも許し過ぎだ、と兄弟は言うが…この通り俺はあんたのなんでもが好きで愛しくて堪らないんだ。許せない事は、兄弟が他人の目に触れることだけ。一番難儀な、ただそれだけが許せない。
美しく愛らしいあんたに、こんな感情を寄せるのが、何故俺しかいないと言い切れる。
狂っていいと許すなら、愛していると紡ぐなら、俺の幸せを願うなら。
もう攫ってしまっても構わないよな?
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