日記一覧
┗496.餡蜜
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1
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小/狐/丸
09/05(土) 11:45
餡
蜜
愛して止まぬ、一振りに宛てて。
[ 概要 ]
小
狛
狐
狛
丸 × 三
餡
日
餡
月
餡
宗
餡
近
完半混合.
R-18
要素含.交流歓迎.愛読自由
>>2
詳細
>>3
愛しき我が月のこと
>>4
備忘録
since:2015.09.05
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6
:
小/狐/丸
09/06(日) 14:47
[ 長月六日 ]
昨日はあれから出陣し、帰路で道草を食ろうたこともあり帰還は宵に差し掛かってしまった。
なんだかんだと多忙を極め、あれとの時間も満足に設けられず――…中途半端なあれはそのままに。
三
餡
日
餡
月不足でどうにかなりそうじゃ。
然しせっかく買うてきた本を寝かせておくのも忍びなく、日付も回る頃からようやっと腰を落ち着けた私の傍でそっと寄り添うて待っておった健気なあれに感謝しつつせっせと読み漁ると眠気が勝り……そのまま寝てしまった。
しかしながら前日より睡眠を取れていないにもかかわらずすっきりと寝覚めが良かったのはあれの温もりのお陰か。
非番というのに今朝は私に合わせ寝惚け眼で起きて――…雷で目が覚めたとか言っていた気もするが気のせいじゃ。
ともかく朝から愛らしい顔を拝めたは至福。……すぐに二度寝三度寝と洒落こんだようじゃが、まあいつものことゆえ。あれは朝方よう寝る。ほんに幼子のようで愛らしゅうて敵わぬ。
此方の任は昨日と様相を呈し、少々立て込んでおったが………まあ、さぼたーじゅ中じゃ。昼餉を終えたが、あれは仮眠でも取っておるのか気配が感じられぬゆえ、一日坊主とならぬよう此処に赴いたまで。……と、そうこうしているうちに顔を出しに来たようじゃ。さて、一先ずこれは筆を置こう。
#本丸に新たに鍛刀されし短刀たちを見てややこのようだと微笑むお主が殊更愛しゅうて堪らぬ。
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5
:
小/狐/丸
09/05(土) 13:27
[ 長月五日 ]
こういったものを設けるのは初めて故にどのようなことを綴って良いのかわからぬ。が、あれについての感情吐露用に一冊借り受けよう。
任務そっちのけ、勢いで作り始めたはいいものの……その間に任に赴いてしまったあれにその事実を知られたら叱られるだろうか。
その時間があるのなら俺に構え、と。……想像して思わず胸がときめいた。あれには笑っていて欲しいが、拗ねたり怒ったり泣いたり…そういう他の顔も全て等しく愛らしゅうて堪らぬ。まだ見たことの無い顔もあるが。
人の身というのは不可思議極まり無い。顕現して未だ十日程ではあるが……あれを見掛けては心の臓が鷲掴みにされ、脈動が煩い。
戦場で血潮が滾り気が高ぶるのとはまた異なるこの感覚は……苦しいようでいてなんとも言えぬ心地よさを感じる。ぬしさまには感謝せねばならぬ。
…そういえば、私はしょたこんだと思われていたらしい。心外な。
確かにあれを見る度にとある幼き月の絵姿が思い浮かび、その純粋な笑みに得も言われぬ思いを抱いていたのは事実ではあるが……
腹のわからぬ月が多いように見受けられる中、ほわほわと純粋な笑みを向けてくれるあれに心惹かれてしまうのは致し方なかろう。
それを形容する為にもその絵姿を見せたが……それで拗ねるとは思わなんだ。想定外の事態ながらも笑みが零れて止まらず、微笑ましかったのをふと思い出した。
――さて、昼餉も済ませた故、そろそろ出陣せねば。
ぬしさまの指示でちと遠征に行って参る。何か浮かべばまた追記に参ろう。
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4
:
小/狐/丸
09/05(土) 12:50
[ 葉月 ]
二十八日。
二振り目の小
狛
狐
狛
丸として本丸に顕現。
れあ太刀と呼ばれる顔が犇めく中、彼の刀に出逢う。
割りと静かな雰囲気の中、一先ず与えられた個室に引き篭もる。
二十九日、夜。
他の刀たちとの交流を図る。彼の刀が釣れる。腰を踏み、揉み解してやる。爺め。
鶏肉入りの稲荷を供えられる。……「ちきん」な私への嫌がらせと思われる。
衍字。「わ」を放り投げるだけでも様になるとは流石三
餡
日
餡
月
餡
宗
餡
近。
三十日。
非番の彼奴から髪飾りを奪う。御守代わりと言うと代わりに髪紐を奪われる。
帰還後、徐ろに彼奴を娶ると告げる。……袖にされず現在に至る。
---
[ 長月 ]
二日。
睡魔に負け、無様な体勢で寝転ける。未遂。
三日。
乗馬教室の案内を受けに行く。初夜。
四日。
人外を送りつける。代わりに美しき姿絵を受け取る。
半がめいんとなり初夜お預け。
五日。
これを設ける。
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:
小/狐/丸
09/05(土) 12:50
[ 葉月 ]
二十八日。
二振り目の小
狛
狐
狛
丸として本丸に顕現。
れあ太刀と呼ばれる顔が犇めく中、彼の刀に出逢う。
割りと静かな雰囲気の中、一先ず与えられた個室に引き篭もる。
二十九日、夜。
他の刀たちとの交流を図る。彼の刀が釣れる。腰を踏み、揉み解してやる。爺め。
鶏肉入りの稲荷を供えられる。……「ちきん」な私への嫌がらせと思われる。
衍字。「わ」を放り投げるだけでも様になるとは流石三
餡
日
餡
月
餡
宗
餡
近。
三十日。
非番の彼奴から髪飾りを奪う。御守代わりと言うと代わりに髪紐を奪われる。
帰還後、徐ろに彼奴を娶ると告げる。……袖にされず現在に至る。
---
[ 長月 ]
二日。
睡魔に負け、無様な体勢で寝転ける。未遂。
三日。
乗馬教室の案内を受けに行く。初夜。
四日。
人外を送りつける。代わりに美しき姿絵を受け取る。
半がめいんとなり初夜お預け。
五日。
これを設ける。
2
:
小/狐/丸
09/05(土) 11:46
[ 綴手 ]
・小
狛
狐
狛
丸。
・検索避けは文字数に余裕のある限り
白文字
にて実施。
[ 表題 ]
・単純だが、さーくる内での相手の屋号。
・身ばれ?何だそれは。寧ろ気付いて赤面すれば良い。
[ 経歴 ]
0830 袖にされなかった。
0902 ……未遂。
0903~ 初夜真っ最中。
3
:
小/狐/丸
09/05(土) 12:30
[ 我が月 ]
・三
狛
条
狛
宗
狛
近が鍛刀せし天
狛
下
狛
五
狛
剣一美しい刀。
・ふわふわしていて可愛い。
・左寄りとは思えぬ愛らしさ。
・もふもふ好き。
・髪紐は辛うじて何とか結べる。
・腰痛持ち?
・爺。
・美人、可愛い、初心、敏感。
・甘党。
・爺。
・腰痛あぴーるが酷い。
・指を切る。
・箱入り。
・甘い卵焼き。
・料理は自信あり(根拠不明)
・箱入りの爺。
・天然。
・ふわふわ。
・微笑は絶品。
・随時追加。