日記一覧
┗575.iは存在してはならない(154-158/162)
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158 :
山_姥_切_長_義
01/15(金) 22:33
年が明けたね。おめでとう、とは単純に言えない空気ではあるが、やはり新しい年を迎えるのは気分がいい。
肝心の問題についてだが、結局はずるずると何もしないまま現状維持といったところだ。
だがどうも君が俺に飽きているわけでも愛想をつかしているわけでもないのがわかってきた。単に重なった休日に対する認識がずれているようだね。それでも恋刀との月に一度の逢瀬くらい、もう少し自主的に時間を割いてくれてもいいのではないかな?そこを話し合う……べきなのか?この俺が?自分に時間を使えと?……持てるものが与えるのは当然だからね、互いに修行を終えたらどうにかするさ。
予言かなにかのように修行中に体調を崩すなと言われたわけだが、実は見送る前から本調子ではない。胃の痛みが続いて一度は座っていることすら難しく、薬を処方される始末だ。痛みも波があるから今は落ち着いているが、帰ってくるまでには全快していたいものだ。
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157 :
一_期_一_振
12/22(火) 21:19
終わりにしたほうが貴方にとって良いのではありませんか。
その一言がどうしても言えない。
貴方をお慕いしている気持ちが減らぬままで、どうして自ら手を引く真似が出来るでしょうか。貴方がどうお思いなのか知りたい。しかし、それが薄氷を破るが如き行為となるなら、このまま黙っているのも賢明か。
貴方の重荷になるのも、お傍にいられなくなるのも、どちらも辛いのです。
年の瀬が近づいて参りましたな。
祝い事が終わったら……真剣に考えねば。吉光の太刀として、貴方の恋刀として、このままでは情けない。
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156 :
鶴_丸
10/18(日) 01:55
ああ、筆を取るのも久しぶりだな!
先月無事に出会って五年を迎え、二振りで外つ国まで旅にも出て盛大に祝ったわけだが、絶賛不貞腐れ中の俺だ。
任務も忙しいだろう、共に住む者がいれば話し相手も足りるだろう、他にすべきこともあるだろう。そんなことは俺だって十分理解している!だが、俺からばかり会いに行くのはやはり嫌なものだ。
必要とされていないんじゃないか?愛の言葉も、向けられる笑顔も、触れてくる指も、全部君の望みじゃなく俺が乞い願うから与えてくれるだけなんじゃないか?……そう考えてしまう。
五年も共にいられるとは思っていなかった。それだけで奇跡だ。だからそれ以上は欲深というものだろう。
君が俺といることに疲れていないといい。ただ、会いたいと思うことが少なくて、この逢瀬の頻度で心地よく感じているならいい。
必要とされていないのなら、それはただのがらくただ。無理に持ち続けなくていいと言いたい。
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155 :
乱_藤_四_郎
04/24(金) 00:19
眠れない。怖いな。
何処にも行きたくないけど、きっといつか何処かへ行かなくちゃいけなくなる。本当はあなたと一緒がよかった。でもきっと、あなたはいま、ボクたちほどの気持ちがないから。
言葉では好きだって言ってくれる。でもね、あなたの心がボクたちのことをじっと見てくれているかっていうとそうじゃないと思う。浮気を疑っている訳じゃないよ。ただ、前ほどボクたちが必要じゃないんだろうって感じる。もう何年も経って出会った頃とは事情が違う。仕方のないことだよね。
でもどうしてなのかな。置いていかれるのはいつもボクの方。本当に、いつもいつもそうだった……。こんなに苦しいなら一途な気持ちなんて捨てちゃいたい。
主さんの体調がよくないからかな。気持ちまで沈んじゃうよ。
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154 :
山_姥_切_国_広
02/16(日) 01:02
あんたを失ったあと、俺と主はこの先どう歩いていくんだろう。
この四年間で覚えてしまった甘えを忘れることが出来るだろうか。
覚悟を決めなくては。
20200216
恋仲を思い出して「恋しい」よりも「寂しい」なら、きっとさよなら時なのだろう。
俺は寂しい。
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