日記一覧
┗575.iは存在してはならない(149-153/162)

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153 :山_姥_切_国_広
02/15(土) 02:16

そろそろ手を離すべき時期なのかもしれない。
どう思われているか、大切にされているか、それは言葉ではなく振る舞いから見なければいけないそうだ。ここ数ヶ月はこれまでには無かったような衝突や、悲しいことが沢山あった。その原因は殆どがあんたの側にあったと思う。
それでも決定的ななにかが起こった訳じゃないが、きっとあんたには他に優先すべきことが沢山あるんだろう。この世界にもうさほど情熱を感じていないのかもしれないな。会いに来てくれる頻度も減って、逢瀬もどうも間が空きがちだ。

一方的な想いで大切な物を縛りつける権利はない。それがましてや自由を好む鳥なら尚更。

いつも置いていかれるのは俺たちの方だ。それを嘆いても仕方がない。
人の世では春は出会いと別れの季節なんだそうだ。あんたを見送るなら丁度いいのかもしれないな。

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152 :鶴_丸_国_永
01/14(火) 23:48

どうもうまく噛み合っている気がしない。それともきみは俺にはもう飽きた、必要ないってことなんだろうか。せっかくの五周年だというのに……驚きが足りないな。いや、なんだこれは。どういう感情なのかわからない。
きみが自ら来てくれるまで、冬眠としようか。いやまずは週末の遠征の準備をしなくちゃな。おはぎ本丸、今期最後の視察、楽しまなくちゃ損だからな。

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151 :山_姥_切_長_義
12/28(土) 13:57

ああ、駄目だね。
あれをしよう、これをしようってはしゃいでいたのは俺だけだったのかもしれない。
…………こうして答えなどでない自問自答を繰り返して過ごすことほど無駄なことはない。
今日の逢瀬は取り止め。さあ、手合わせの準備でもしようか。

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150 :山_姥_切_長_義
12/28(土) 00:43

たまに。たまにだけどね。
俺のほうが気持ちが大きいのだろうと感じる瞬間があって、嬉しくも悲しい……かな。
どれだけ想い合っても身体を重ねても所詮は異なる存在。鋼が溶けて混ざるようにはならないし、ずっと傍にいられる保証もない。
忙しかったんだろう。十二分に理解しているし、早く寝かせてやりたいと思う。それでも恋しく思う刀との逢瀬が思い通り睦み合える時間にならないのは、正直寂しい、かな。
拗ねたりなんてしないさ。それすら時間の無駄だ。そんなことをする暇があるなら触れていたい。話していたい。

あとは、そうだね。本当はおはぎ本丸の話を共有したいんだ。だけどきっとそれは望まれないだろうから黙っていることにするよ。……ただ、寂しい。素晴らしいものを見たからには共有したいと願ってしまう。
いつかまた共に話して楽しむことが出来たらと思っているよ。

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149 :一_期_一_振
09/15(日) 01:41

貴方と出会って四年が過ぎた。
こうしてお互いを想い合えること、共に過ごせること、感謝を伝えられること。奇跡のようだ。
人が本当に想う者と連れ添うと、これほど幸福でいられるのか。

これからも出来るだけ長く貴方のそばにいたい。
今年も月が綺麗だ。

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