日記一覧
┗632.半色(11-15/44)

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15 :へ*し*切*長*谷*部
10/09(金) 00:46

ゲームの話
定期的に、うちの主はゲームにはまる。今回はスマホゲームだった。
主命とあらば代わりにリセマラもこなせる刀ですよ、俺は。

××ちゃんがこない、と延々おっしゃっていたので。その××ちゃんがくる確率を計算して差し上げた。丁寧にうちに明*石が来る確率と比較して。
無言で池*田*屋への出陣予定を入れられた。…そうですね、効率の良い方を優先した方が良いですよ、主。

画面の中では、女子が歌って踊っていた。
主は「お前たちも歌って踊れたらいいのにね」とおっしゃっていたが。
そんなこと言われましても、刀は元来歌って踊らないものですからね。主命でリセマラはしても、プロデュースはされませんよ。
……なんて言いつつ、あいつは難なく踊ってみせそうだな、と思ったりもした。そういうことが似合いそうな風貌なんだ、また。


諸々の反応はまた後日。

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14 :へ*し*切*長*谷*部
10/07(水) 02:18


あいつが可愛くて嬉しくてたまらない深夜。
最近はあいつがおはようのちゅーをしてくれて、とても嬉しかった。
俺からはなかなか恥ずかしくてできない。素直で羨ましい。

あいつの素直なところが可愛い。
コロコロと感情を素直に露わにして笑うところが、とても可愛い。
ぎゅっと素直に抱きついてくるところも可愛い。
……体格差から、俺が抱きしめても抱きついているように見える気がするんだよな…まあ、あいつがそれでも俺に心が抱きしめられていると、言ってくれたからいいんだ。

……冗談だと思っていたことが、冗談じゃなくなった。……これは、嬉しい誤算。
こんな俺だが、これからもよろしく頼む。
××××、愛している。


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13 :へ*し*切*長*谷*部
10/06(火) 19:30


甘い甘い言葉遊び。
時々どこまで冗談で、どこまで本気かわからなくなるが。
交わされる言葉の中身よりも、その言葉を考えてくれた時間とか、その間は俺のことを考えていてくれているだとか、そういうもので俺は満足だから。
今日もお前の言葉を待とうか。待つ時間もまた楽しみだ。
たださすがに、今回はどこまで冗談か驚いたがな。あまりいじめられるとへこたれるぞ。

以下私信。

>>>60 泥濘に微睡む。
本棚に並べてくれてありがとう。驚いた。
真っ直ぐな言葉で紡がれる、日常を楽しませてもらっている。
読んでいて温かい気持ちになるな。これからも幸せに。

>>>206 一人静の断片
こちらこそ、本棚に並べてもらってありがとう。私信まで驚いた。
お前とその”相手”とのやりとりが、なんとももどかしいような、そんなわけで目が離せず読ませてもらっている。
あとは、美味しそうな記事が楽しみだ。文字の飯テロ……

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12 :へ*し*切*長*谷*部
10/06(火) 01:31


あいつはずるい時がある。

特に俺の名を呼ぶときがずるい。
呼び方というか、呼ぶときの仕草というか。
幸せそうに、楽しそうに、時には甘く艶やかに。

あいつから言われる言葉の中では、もしかしたら愛の言葉よりも、俺の名が一番好きかもしれん。
好きだ愛してる、とは俺以外にも言える。誰かというわけでもなく、例えば食べ物だとか。

しかし、俺の名を「××××」と呼ぶのは、今のところあいつだけだ。
別に特別な呼ばれ方などではないのだが、な。
頻繁に呼んでくるものだから、そこもまたずるい。

この事は、しばらくあいつには秘密だ。恥ずかしいからな。
気付いているかもしれないがな、俺は上手く隠せていないだろう。

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11 :へ*し*切*長*谷*部
10/05(月) 23:22


昼食夕食と続けて、納豆を食してしまった。
なんだこれは。俺が納豆好きみたいじゃないか……
いや、嫌いではない。好きな方だが、そこまで大好きかと聞かれると……

昼食は納豆巻きだった。
他にも色々用意されていたが、それを取ったのに特に意味はない。
大きい粒の方が好きだ、と思って口に運んだのは覚えている。

夕飯は皆とタイミングが合わず、自分で作った。
冷えた飯が残っていたから炒飯にでもするかと思い、具材は何にするかと考えて……
「納豆をくれ」と冷蔵庫前にいた平*野に声をかけると、ものすごく変な顔をされた。
…そうだな、そんな顔になるな。ここで俺も気付いたが、もう納豆炒飯の気分だったんだ…
…大粒の納豆、美味かった。

明日の朝飯はきっと白米と納豆にすると思う。ここまで書いて、無性に食いたくなった。


本棚を整理。そのうちまた増やすだろう。
もし何かあれば指摘してほしい。

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