日記一覧
┗673.一束の間(69-73/73)
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73 :
三_日_月_宗_近
07/06(土) 01:44
此処はどのように書き記していたのだったかな、うん。
何か残しておきたいと思いつつも、何も変わらない日常ばかりでなあ。
ただそれでも、そうであるということを文字にしておかなければ、いつか何もかもが過ぎ去ったあとに振り返った時にまるで虚しい時を過ごしていたかのように錯覚してしまうかもしれぬ。
まさか。違うとも。
確かに変わったことは何もない。
何もない……何も、ない。のだが。
それでも最高の日々の中、我らは歩んでいるのだ。
いつかの俺に、届けよう。
今宵もまた、愛しい刀と共に。
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72 :
三_日_月_宗_近
11/03(木) 00:42
指の先に輝きを
まぶたの裏に色彩を
ふたりの時の愉快なことよ
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71 :
三_日_月_宗_近
06/23(木) 01:15
弾けて落ちる、星のかけらに
探すは俺とお前のみ
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70 :
三_日_月_宗_近
03/23(水) 23:47
雪割る空に、かの色ひとつ
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69 :
三_日_月_宗_近
12/18(土) 20:02
眩しくて、気高くて、鋭利で、軽やかで、
そして、すべらかで、愛おしい
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