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14.【我が街】ストリートビュー【皆の街】
 ┗670

670 :Junk
04/03(水) 02:25:12

>>669
礼は要らんぜ?
人助けも仕事みたいなもんだしな。

まぁ、困ったことがあったら、フェンリルの俺に繋げばいつでも対応できるけどな

(Win/MSIE)
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WHOCARES.JP
669 :管理人
04/03(水) 02:16:38

>>668
『私は…管理人て呼ばれてます…名前は忘れちゃいました…お礼をしたいんですが…』

救急隊員が搬送の準備を始めている

(i/F05C)
668 :Junk
04/03(水) 02:10:53

>>667
そうだなぁ…ななしってのは困るんでJunkって名乗ってる。
アンタは?

(Win/MSIE)
667 :管理人
04/03(水) 02:09:22

>>666
救急車が停まる

『救急車が来たみたいです、本当にありがとうございました』

深々と頭を下げ、淡く微笑む

『えと…お名前は?』

(i/F05C)
666 :Junk
04/03(水) 02:05:45

>>665
まぁ、気にしなさんな

(Win/MSIE)
665 :管理人
04/03(水) 02:03:04

>>664
ちょっと躊躇するが、大人しく受け取る

『ありがとうございます、危ない所を助けて頂いたばかりかこんな事まで…』

救急車の音が近づいてくる

(i/F05C)
664 :Junk
04/03(水) 02:00:05

>>663
ん?
俺は頑丈ってか、普通の人間とは違うからな。
問題ないぜ?

(Win/MSIE)
663 :管理人
04/03(水) 01:58:20

>>662
『私はいいですよ、寒いでしょう?』

(i/F05C)
662 :Junk
04/03(水) 01:56:34

>>661
それじゃ、姉ちゃんの体が冷えるんじゃないか?


(そう言って、自分の着ていたジャケットをかけてやる)

(Win/MSIE)
661 :管理人
04/03(水) 01:52:41

>>660
『ありがとうございます…』

お爺さんに自分の上着を被せる、少しでも体温の低下を押さえようとしているらしい

(i/F05C)
660 :Junk
04/03(水) 01:50:56

>>659
あー、わかったよ


(言われたとおりに電話をかける)

(Win/MSIE)
659 :管理人
04/03(水) 01:49:55

>>658
首を横に振る

『私は言葉が喋れないんです…お願いです、救急車を呼んで貰えませんか?』

必死な表情

(i/F05C)
658 :Junk
04/03(水) 01:48:18

>>657
持ってはいるが…
姉ちゃん、アンタもどっかぶつけたのか?


(携帯を求めるのに声が出ていないので、何かぶつけでもしたのかと思った)

(Win/MSIE)
657 :管理人
04/03(水) 01:45:59

>>656
安心したのか、泣きそうな顔になる

紙とペンをバックから取り出し

『咄嗟に動いちゃって……ありがとうございます、あの…携帯持ってますか?』

Junkに見せる

(i/F05C)
656 :Junk
04/03(水) 01:42:09

>>655
勇気は認めるが、姉ちゃんみたいな人じゃ爺さん抱えて向こうまでってのは無謀だぜ?

(Win/MSIE)
655 :管理人
04/03(水) 01:39:27

>>654
ギュッと目を瞑ってるが未だに衝撃すら来ないことを不審に思い恐る恐る目をあける

「……?」 キョロキョロ


ようやく自分が助けられたと自覚したようだ

「……!」

Junkを見上げる

(i/F05C)
654 :Junk
04/03(水) 01:33:52

>>653
すると、遮断機の向こうから大きな黒い影が飛ぶように走り、瞬きをする間もなく、人二人を抱え、反対側の遮断機の先へと降ろす…


落ちついて見直せば、二人を担いで移動したモノが黒いジャケットを着た人間であることが分かる

(Win/MSIE)
653 :管理人
04/03(水) 01:25:55

>>652
既に遮断機は降りていた、もう少しで電車が来る

(助けなきゃ!)

元悪の組織の構成員にあるまじき思考だが…とっさに体は動いた

「な、危ないぞ!」
「戻ってきて!」

何時の間にか踏み切りの中に飛び込んでいた、間違いなく愚行だろう

お爺さんの肩を揺さぶるが反応はない、担ごうにも私一人では無理だ…もう三年前だったら楽勝だったろうけど…

電車が迫る、これ詰んでるよね…

咄嗟にお爺さんに覆い被さる、無駄なのに…電車がブレーキをかける耳障りな音がこだました

(i/F05C)
652 :管理人
04/03(水) 01:20:50

(今日は珍しく商店街の外に出たなー)

手に少し余るくらいの荷物を持ち、管理人は帰路を急いでいた

(ふう…ちょっと疲れたかな?)

最初期の改造人間である自分にガタが来ていることくらい自覚している

(年かなー、もうお祖母ちゃん?)

これは正常な老いとは違うのだろうが生物には必ず来るものだ、寂しくないとは言えば嘘になるが別段悲しいとは思わない、ただ

(うーん、誰かについてきてもらえば良かったなー)

不便ではある



踏み切りが目に入った、此処を渡れば直ぐアパートにつく

そう思った時だった

「あっ! 倒れたぞ!」

突然辺りが騒がしくなる、見ると踏切の中にお爺さんが倒れていた

(i/F05C)