きすして、だいてほしい。もっとぼくをひつようとして。
ひとがたりない。
かまってほしい。ぼくをみてほしい。こえをかけて、だきしめて、なでて、それから。
なんてわがまま。なんて我儘。そうやって沢山と話す機会を増やしたとて、僕に都合のいい奴なんてそう簡単に居る筈もあらへんのに。好きになって欲しくて、好きにさせて、そうすると何だか嫌になる。俺なんて好きになる訳ないのに好きだなんて簡単に吐くから、突き放してまう。
僕なんかを好きな御前が、きらい。
どうしようもない嫌悪感と共に突き放して、気持ち悪くて嫌いで仕方あらへんくなるのに、少し経てば寂しくなって甘えて強請って、ずぶずぶ依存しとって。それは僕も、彼奴も。
ねえすきだよ、こんな俺をすきだなんて軽々しく言って抱く御前がだいすき。でもそれと同じ位気持ち悪くてだいきらい。
あいしてくれ
どうも皆様!って特に自己紹介するつもりも無いんですけどねぇワタクシ。気分転換に出て来たは良いものの、相変わらず虚無をこう……飼っております!
いやあ、まあ半分は盛っているんですがねぇ。僕もまあまあやる事があったり、ゲームやったりしてて全く以て人と関わる暇などございません!断じて御座いませんね!無いっつってんだろこの明太子野郎!
……まあね、僕もまあ、一人で平気なタイプではあるものの、懐に一度入れてしまうと良くない傾向にあるらしいので。い〜い感じの距離感を探り探り、やってる内にズブズブになってしまったら元も子もねえってな!いやあ上手くいかないもんです。もう都合の悪い事はかおすちゃんがやった事にならんかね。……ならんか。
レッツ皆も責任転嫁!
あけましておめでとうございました。虚無ッペンです。
いやはや、時節の挨拶と言いますか、中々思考を纏め文字に興すという娯楽すらもままならずそうして居る内に時を経てしまっておる。惚れた腫れたは無いものの、無いなら無いで好意の種類というものを考えねばならない状況に陥り、これだから感情は面倒なんじゃあ〜
元気に生きる為に自身の平穏を前借りするなど、とんだお笑い草ではないか?
こんなにも無駄に僕は生きてしまっている。
酔う感覚は気持ち良くてもその後が地獄。
それでも呑まなあかんかったり、そのお陰で素直になったり、はたまた絡んで最悪は記憶になったりもしてもうて。僕自身は酒好きやよ。でもこのさぁ、下らへん寂しさが増幅されたりとか、そういうもんは嫌いで、酔っ払って調子に乗ったりする自分は嫌いでさ。でもそう思うって結局、僕はきっと僕自身が嫌いなんちゃうかなあ。
なんて。下らん事考えるんも全部酒のせい。便利やなあ自分。
はあホンマつっかえ、手前の機嫌位は手前で取って貰えませんかねぇ。俺は他みたいに他人にも自分にも優しない自覚あるんやからとっとと善処してどうぞ。
とはいえ、今まで出来へんくてやり方も分からへんものをやれだなんて言われたって無茶やんな。簡単な事やねん、ええか、感情のリソースを理屈に回せ。以上。
これ以上に簡単で簡潔な機嫌の取り方あらへんやろ。そもそも機嫌を損ねるんはその物事に対して思う事があるからや。そこを失くせとは言わんから鈍らせたらええ。そうすれば中々に強い人間が生まれるっちゅう訳や。
はえ〜…理屈分かっても行動に移せへん…
甘えとんちゃうぞ御前。出来へんやなくてやるんだよあくしろよ。
一遍死んでみたい。
ゆらゆら水に浮かんでそのまま沈められてみたい。そっと肩を押されて、ゆっくり水と同化していったら僕は透き通るんやろか。
水面に揺れて映る表情は分からなくてもええけれど。
痛い所程気になって、自ら弄り始めてまうんは悪い癖やなぁ。触った所で痛みは増すばかりやし後も引く。どんどん治りが遅なってその箇所が邪魔になってくん分かっとう筈やのに。そんでも辞めらんねえんだから依存性でもあるんやろか、いっそ誰かに強く触って貰ったら気にならなくなるんかな。抉る様に触れて押し潰して貰ったら、もしくは切り離したら、何か変わるんやろか。嗚呼いや、切り離したら傷口がじくじく痛むだけやな。それはちょっと、大分嫌やった。
元々出来てもうた所ちゃうくて、全く関係の無い箇所を思いっきり噛まれてみたい。そのまま噛み切って、僕の血の味を感じながら僕の死に行く様を見届けて欲しかったりはするかも知れへんな。変態くさいんは自覚しとるけど。
あ、口内炎の話やで。
誰が何を言おうが僕は何も、なんにも悪くない。