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┗光の午後、醒める朝。(244-253/332)

||||||記入
253 :向日岳人
2012/10/18 12:23

>>今日の昼メシ、


・梅と白子の和風パスタ
・デザートに餅みてェなチーズケーキ(つーか殆ど餅で思わず吹いた)


まァまァ旨かったな。
……にしてもウチの学食ってマジ豪華。優雅な雰囲気は苦手なンだが、旨いメシを毎日食べれンのは至福だぜ。小さな幸せ大事大事。狙う場所はデカいけどな。

明日は何食おう。想像するだけで腹減りやがる……クソ。

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252 :切原赤也
2012/10/17 14:55

ヒマ。スッゲー、ヒマ。
ヒマ過ぎて転寝してェ位ヒマ。
ヒマなう的なヒマさ。

ヒマで作文作れそうな位、ヒマ。
遣る事終わっちまったし外は雨だし、折角学校も部活も休み貰ったのに何も出来ねえって如何よ!?

クソー、何か暇潰し出来ンのねェかな。所持ゲームは全クリしちまったし……宿題?何のコトやら解りマセーン。知りマセーン、そんな単語。(…)


# 申告したら構って呉ンねえかな……センパイ。
# ――って、ムリか。俺、幸村部長じゃねーし(笑)

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251 :千石清純
2012/10/17 11:59

>> No ather.


一日が一年の様に深く感じる。其れは決して大袈裟何かじゃなくて、本心から零れ落ちる言葉。

# キミのココロは何処に在るンだい?

虚ろな眼で世界を視るのは止めて、今日は少しだけ笑って御覧。
涙で滲んだ視界では晴れた空だって曇って見えて仕舞う。

# 先輩は優しいヒトね。

そう云って微笑む彼女は余りにも眩しくて、俺は眼を細めて頷いた。

優しいのはね、キミだからなんだよ。嗚呼、でも其のキレイな瞳に俺が映る事は無いンだろうなァ。
胸を刺したのは失恋の痛みでも無く、諦めでも無く、唯只管キミの倖せを願う一人の恋多き少年だった。


――ナァンテ、妄想は程々にしろ、って南に云われてたっけ。仕方無いじゃん。俺、恋人居ないんだし。せめて夢位は見せてよ。


(結局、『良いヒト』止まりで終わる憐れな俺の恋路を誰か解って呉れないかなァ……)

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250 :幸村精市
2012/10/16 20:57

>>大切な追憶を辿る頁、





後程加筆予定。

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249 :幸村精市
2012/10/16 13:30

>>嘘の様な本当の話、


学校が休みの日で夕方から部活を控えた午後の時刻。両親が留守だった為、一人リビングで寛いで居ると、不意にチャイムの音が鳴り響いた。
来客の予定等無かったから怪訝に思いながらも玄関のドアを開ければ、気さくそうな笑みを乗せた中年の男性が軽く頭を下げる。
ガスの点検に来たとの話を聞き俺は快く応じた。断る理由も無かったしね。

外回りの点検を済ませた後、再び声がして玄関まで出てから中へ通す。台所、衣類乾燥機と念入りながらも素早い対応に半ば関心しつつ眺めて居る内に、瞬く間に点検が終わった。


# 「では奥さん、次回は三年後なんで其の時に亦宜しく御願いします。御協力有難う御座いました」

玄関口でサインをしプリントを受け取った時、耳を疑う単語が聞こえて思考が一瞬止まる。


え……奥さんって、俺の事…?

貼り付いた笑顔が凍り付くのを自分で感じたが、訂正する暇も与えられない儘相手は去って行った。
後に真田と柳に話したら、真田は眉間に皺を寄せて呆れ柳は苦笑して居た姿を思い出しては沈む。

流石に此れは落ち込むな…。俺の何処を見て「奥さん」何て思ったんだろう。……そんなに老けてるかな。
嫌な事は忘れて部活に集中しよう。

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248 :幸村精市
2012/10/15 23:56

>> Believe my heart.



大丈夫……きっと大丈夫だから。俺なら必ず乗り越えられる。
其の為に、今は耐えるんだ。耐えた先にしか得られない物が在るのなら、此の位は平気だよ。


----------------------

> (10.16-02:10)

夢を見た。
呼吸を忘れさせる程の、悪夢。寝醒めの悪い夢路を辿ったのは何時振りか……記憶の破片を集めても思い出せない。
嗚呼、良かった。夢で。現実味を帯びて居ないから怪しんでは居たけど、改めて夢と実感すると心底安堵するよ。

――…本気、なのかな。亦、俺は深く堕ち様として居る。紅い葉を連想させる鮮やかな景色に。
参ったな。もう二度と嵌まらないと決めた筈なのに。難しいね、自分を律するのって。
――さて、二度寝しようかな……フフ。





# 例え高ぶる熱が冷めたとしても……俺はもう一度、機会を狙うだろう。

# 君を落とす、機会を。


# もっと高く、もっと強く。
# 恐れるな、自分を。
# 自らを信じて明日の光を浴びよう。

# 準備は万全。前を見据え進むだけさ。

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247 :向日岳人
2012/10/15 12:02

>>昼メシの惨劇、


今日の昼メシは侑士と学食で食った。
久々にラーメンでも食うかー(意外に庶民的な料理も有るンだぜ。)、とメニューに眼を通したら、皿ソバっつーシンプル過ぎる項目で止まる。
写真だと五目餡掛けっぽい焼きソバに見えてスゲー、ウマそうで。当然ソイツをオーダーした訳だが……出て来たモンに驚愕。(因みに侑士は日替わり定食頼んだ。)

「なあ……此れ多くね?」と云う俺の問い掛けに正面座ってる侑士が「せやなあ……写真で見るより大盛りやな」って驚いてんのか呆然としてんのか、寧ろ如何でも良い感じなのかは判断すンのも面倒クセーからスルーすっけど、とにかく大盛りだったワケ。皿ソバっつーのが。

頼んじまったモンは仕方ねェから箸で突きながら食った。麺が固かったンだよ…。バリソバってヤツか?御陰で腹が溜まって午後の授業は遣る気起きねェし、部活中はいつもより動き鈍くなったし散々だったぜ。
クソクソ!俺が望んだ麺はこんなんじゃねーんだよ!もっと柔らかいヤツなんだっつーの。


# けど餃子はウマかった。分けて呉れてサンキュー、侑士。


(10.15-23:43 加筆済み)

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246 :仁王雅治
2012/10/14 23:29

>>(微かな追憶、)


朧気に漂う夢の中。薄紅の花弁が舞い始めた頃か、暖かな陽射しを浴びながら眠りに落ちる屋上で見たのは蒼い空。
果てし無く続く蒼さに、俺は眼を奪われ逸らす事を忘れた儘眺め続けた。
……嗚呼、彼の場所で自由に翼を広げる鳥が羨ましくて溜まらん。腕を伸ばし手を翳しても届きはしないと知りながら尚、俺は恋い焦がれる。終わりの見えない蒼は永久の憧れ。


# 屋上ってのは微睡みを味わうには最適なんじゃよ。空を肴に昼寝。最高だっちゃ。

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245 :切原赤也
2012/10/12 17:06

>>疑問、(唯の個人的な呟き)

姉貴と御袋に無理矢理付き合わされて買い物に行ったンだけど、アイツ等「ちょっと野暮用済ませて来るから、赤也は此処で待ってなさいね」と俺の反論も意見さえ無視して車番を任せやがった。

不貞腐れた儘、ヒマ潰しに携帯ゲームをして熱中し出した時。
怪しいオッサン二人……つーか、駐禁オヤジが車の近くまで遣って来た。何やら話し合ったと思えば、徐にカメラを出して構えるモンだから此れヤバくね?と思った目敏い(ツッコミは一切受け付ないンでヨロシク)俺はドアを開けてソイツ等を無言で睨んで遣った。

俺の気迫に怖じ気付いたのか(まァ多分違うだろうケド)オッサン達はヘラヘラ笑いながら「あ、乗ってたたんですね。済みませーん」とか云いながら去って行く。アッサリした対応に俺は唖然とするしか無かった。



ちょっ……何だソレ!
無人だと駐禁貼られて誰か一人でも車内に居れば範囲外ってヤツかよ?
意味解ンねー。結局は同じじゃね?


……何が云いたいかって?スンゲー理不尽な対応に腹が立ったダケ。
あァ?其れだけだけど何?文句有ンなら相手して遣るぜ。(ラケット構え/…)


ナァンテな。此処で喧嘩売ったら真田副部長の制裁を受けるハメに成るだろうから、其れだけは勘弁。
へへっ、ネタねェってバレバレだな。スンマセンでした。


# 2012.10.13 編集、

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244 :幸村精市
2012/10/12 02:48





暖かな陽射しを浴びる様に、安らかで穏やかな温もりを胸に秘め……眠りに堕ちよう。



#(有難う、大切な俺の紅葉。此れからもずっと鮮やかな景色に魅入られて居たい。)


【本を栞に挟み閉じて、明かりを消す。】

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