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┗碧空と星影(362-371/500)
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371 :
財前光
2009/08/28 00:35
傍に、居て下さい。
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370 :
白石蔵ノ介
2009/08/28 00:34
> Welcoming！
> 感謝、>>369 ちぃ
言葉を発するより先に見せられた此の日記は、御前の言葉で彩、……良い感じに緩さが増しました。
千歳の事やから完走した頃に板かメールで長文の祝辞が来ると思ってて、意外。人と何秒か速度の違う御前も好きやで。出会い云々は前の日記で書いた気ィするし要らんやろうけど、
> 寧ろ其所は覚えとこうや、千歳千里クン。
‐‐‐‐‐‐
> 千歳と梨と黒猫。
目前にバスケット揺らして微笑む同級生。普通は、色とりどりの果物を詰めて可愛らしいリボン巻いとるモンちゃうか。呆然とした俺に「白石が好きな梨の詰め合わせ」なんて又緩い笑顔。せやな、好きや好き、梨好きやけどバスケットから中身まで全部茶色やで、見目悪い。
> 「あー…気にせんごつ。皮は俺が剥いちゃるけん」
> 「そりゃどうも、」
見事に彼奴ペース。
数個取り出し見えた底に若干潰れた黒猫の人形、アレや、魔女の付き添いしてる可愛いコ。
> 「千歳、猫鳴いとる。寧ろ泣いとる。」
> 「――……ジ/ジ、見掛けん思えばこぎゃんトコに居ったと、まさか神隠し？」
> 「そろそろ御花畑な脳細胞減らしてもええか」
> 「ラケットは、痛かばってん、ハリセンでんウケば狙える反応し切らんばい」
変わらん温度と距離感を保つ千歳の存在が疲れた時に安堵。黙って近付いて、黙って背中を向けて、言葉は無いけど全身で受け止めようとする不器用な九州男児。代わりに泣いて、代わりに怒って、人の感情に敏感過ぎる所が俺は心配。優し過ぎんねん。
不安に成らん様にと俺以外の接触を極力避けて、何してんの、て何度も言い合った。返事は何時も同じ言葉で「恩が有る」やろ。ふざけんな言うて胸倉を掴んで遣りたかった。同じ様には返して遣れへんのに笑顔の侭。
思い出す度、目頭熱うて適わんわ。此の話は此所で終了。
誰よりもマイペースで、
誰よりも穏和な空気に包まれた自然体。
誰でも御前を好きに成る。
おおきに、有難う。
此れからも末永く友愛紡いで行こうな。
御馳走様。
‐‐‐‐‐‐
最終的にジ/ジの人形は、俺が千歳からユルユルと譲り受けました。
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369 :
千歳千里（乱入）
2009/08/25 17:58
お邪魔します。
好きなときにおいでと言われて早数ヶ月、こぎゃん遅くなるとは自分でも思ってなかったもんで酷く申し訳なか気持ちで一杯。ばってん…白石の頼みやけんね、ここは思いきり目がシパシパするまで画面と睨めっこばします。素直に。真面目に。俺に真面目を求めたらあからんごつ知っとうかね。（…）
白石と会ったのは数年前の、いつ、知らん。…忘れたけんこの辺は部長さんにお任せ。ついでに出会った時の話も白石にお任せ。あ、イカン？怒られっかね。いや、最近記憶力の限界を常に見てて危険ばい、ぱっぱらぱーになるっち白石の言葉が現実化しそうで怖かー。まあ、ぱっぱらぱーになったら介護でん何でんしてくれると信じとっとや。
白石は、俺んこつ「ちぃ」と呼ぶ。
そん理由は直々に頼んだから。
俺んこつ「ちぃ」と呼ぶのは朔家の白石、ばってん淡雪もむぞらしか。朔ちゃんと碧ちゃんも良かけん淡雪の好き。恋人さんを譬えたこのタイトルは俺のお前に持つ印象と同じ。触れて直ぐに消えそうな雪、触れて直ぐ割れそうな硝子、触れきらん青い空…碧い空。まあ、そぎゃん弱か子でん脆か子でん無かけんな。
>部活部活、責任感で出来た頭がきらい。
>健康マニアな癖に寝食危うか生活がきらい。
>自分に厳しいキミがきらい。
>アンタの凛とした声がすき。
>深夜にふにゃふにゃする声がすき。
>友達と家族ば何より大切にしとっと腕がすき。
>欲しい言葉をくれるキミがすき。
ほんなこつ甘えたで、甘えきらん白石のそばで紅茶とジ／ブ／リば用意するポジションで居れたら俺は十分ばい。何も欲しくなか。ずっとたくさんたくさん貰い続けた分がまだ残ってるけん。
忘れちゃイカンよ。全部が全部お前。サディスト全開で一昔前のにしお（ピーーー）ば彷彿させっとお前も、無言に耐え切れず関西魂芸人魂マックスで一人漫才し始めるお前も、ふわっと笑うお前も、人が好きなお前も、臆病なお前も、全部が俺ん前にいる白石蔵ノ介。
好きやけんね、大好きったい、
いつまでも「ちぃ」って呼んでくれんね。アンタの声で。
「ちぃ、ちぃ」
呼ばれたら直ぐにかけつける。
わんこでよか。
餌、ちょうだい。
白石の笑顔が高級な餌。
わらって、ないて、全部ば見せなっせ。
そんじゃあ、そろそろアンタのご機嫌見に行こうか。久しぶりやね。抱きしめっと。ぎゅーっと、ぎゅーっと。
ちぃ。
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368 :
丸井ブン太
2009/08/24 00:53
> thankfully！
芥川（天）
芥川（ひな）
切原（絹）
仁王（ぽて）
向日（下山）
切原（闇魅）
日吉（悶兎）
跡部（サム）
丸井（暗中）
真田（にちょ）
財前（俺呟）
切原（ゼリー）
突然会いたくなった。
一個前の通り名を背負って妙に居心地が良かった。否、背負い心地？ダチと居た時間が一番多い大切な宝物じゃねェかな、多分。
自己満足も覚悟で鳩を飛ばしたら直ぐ集まってくれる彼奴等、…其の優しさ、本当にアリガト。
幸せをくれる御前等の手も同様に今の俺を形成。イロ恋が散らばった硝子を丁寧に付けて、直して、皆が磨いてくれる感覚を絶対忘れないよ。
> サンキュ、倖せ！
‐‐‐‐‐‐
> in the same way！
フロスティ、ナナ、ハル、蘭、あまにゃん。
‐‐‐‐‐‐
‐ れぽ ‐
・はーげん様らぶ。
・天チャン vs はーげん
（え、勿論色気より食い気ですけど何か。でも天チャン好き。はぐはぐ。）
・ぱぴこ、ぴの
・ひなとゴロゴロ
（やっぱり癒される。甘やかしたい度の高い此奴に甘えて至福）
・きーぬきぬきぬ。
・ドドＭ下山！
・鼻血な下山。
・碧さん下さん。
・碧さん下さい。
・背骨が曲がったキリン。
・背筋伸ばせ。
・兎！兎！兎！
・選挙開始
・ニラ、長葱、納豆
・ニンニク、まぜまぜ
・山葵と辛子まぜまぜ
・ポテもＳっ気
・ひなもＳっ気
・後輩らぶ。
・絹闇魅俺呟ゼリー
・にへらー
・へらあー
・焼き鳥様に群がる少年達
・クッキーに群がる少年達
・天チャン vs 下山
（勝者天チャン、but.下山幸せそう）
・天チャン vs にちょ
（勝者天チャン、but.にちょも幸せそ…）
・はぐ
・ぜり也久々！握手！
・ラビ君久々！ドキドキ。
・はぐはぐ
・うとうと
・ごろん。
プチ選挙を行いまーす、下山の鼻に突っ込みたいモノは何ですか。
１、「入れ易さに定評があります！」長葱クン。
２、「臭いなら負けないぜ」ニラさん。
３、「いやがらせには最適☆」納豆君。
此の位しか覚えて無ェ。
テンション高い俺気持ち悪い！（…）
でも良い、幸せ。
（ あのね、だからね、好きだ！ ）
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367 :
丸井ブン太が感謝しちゃうぜ、part.xx
2009/08/24 00:46
> サムへ。
面白ェからウチの千石に書かせようと思ったけど、一応感謝する頁だし止めといた。（笑）
ハローハロー。随分と昔に比べて連絡し合う事も減ったけど如何よ、元気？俺は元気。
六丁目が出来て直ぐに日記を書き始めた。
久し振りの日記は、最初に完走したモンと180 度違う、…完全に交流を目的にした一冊だった。
楽しかったなァ、六丁目。毎日が波乱万丈過ぎたけどさ。
交流会当日まで、毎晩の様に主催運営メンバーと話し合って。如何したら楽しんで貰えるか、如何したら他の奴等に迷惑を掛けないか、頭を捻る毎日。其所で“相棒”ってポジションが御互いの中に生まれたんだよな。気が合うっつーか、其れこそ息が合うって言葉がピッタリ。サムは「御前の気遣いと行動力には頭が下がる」――なんて、褒めてくれたけど。実際はさ、俺が考えて行動する迄の間を御前が繋げてくれたからなんだって、知ってる？
俺が考える、御前が皆を繋げる。
俺が行動する、御前が皆を繋げる。
其の繰り返し。嗚呼、勿論他のメンバーにも救われた。一緒に遣るのが彼奴等だったからこそ面倒臭がりの俺でも真剣に出来たんだ。
当日の交流会で色んな奴と会えるのが嬉しかった。
楽しんで貰えて、良かった。
其所から波乱万丈過ぎた訳ですが。（…）
ウン、あーんな事やこーんな事と立て続けに起きる問題。そんな俺を見てサムが「一人で他人の心配ばっかしてんじゃねーよ」の次、
「俺にも持たせろ」
アレには惚れたなァ、嘘だけど。
でも、消さずに保護ってた当時の俺は、マジで其の言葉に救われたんだと思う。
なーんかね、
御前にこういう手紙を残すのって案外恥ずかしいや。
俺が強がりなのも、意地っ張りなのも、警戒心強いのも全部知ってると思うけど。
此れでも御前が思う以上に、感謝してっから。
また茶会で蟹と海老シクヨロ？全員分の帰りタクシーもな。（笑）其れからういろうも、って事で又会お。
サンキューね、跡部。
折角だから声高らかに叫んどこ。
> サムの名付け親は、俺でーす。
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366 :
千石清純
2009/08/24 00:44
絶対に熱の所為で如何かしちゃったんだよ、跡部クン。
彼が発する言葉が今の俺には全部ドストライクで敢え無く決壊。
先日ショックな出来事があった。試合の結果が最悪で、もう茫然自失と云うか亜久津も吃驚、不良寸前。
ラケットを握る前から何となく結果は見えて居た。メンタル面の強化が必要だと何度も伴じいに言われたっけ、メンゴ、……御免。
其れに加えて追い討ちを掛ける様な連絡が数件。
小学生の時に好きだった少女が不慮の事故で残念ながら帰らぬ人に、とか、クラスメイトの奴が恋人との散々な別れ方をして電話越しで泣いてたり、知らない所で部活中に問題が起きてたり。
何も出来ない腑甲斐無さが腹立たしくて、無力だと認めるのも何だか悔しくて、
千石清純の御悩み相談室、どんどんパフパフ！――なんて慣れない良い人ぶっこいた矢先に訪れた御話。もう真っ白で。…真っ白だけど日は又昇る。スイッチをオンにして貼り付けた笑顔が凄く滑稽で笑っちゃうよ。
俺はスカート捲りのプロ。（！）
あ、うん、勿論お姉様方の痛ーい御仕置は慎んで受けますよ。野郎共に夢と笑顔とファンタジーを与えようかなァ、と。
無性に笑って居たくて、
無性に誰かを笑わせたくて。
誰かに笑ってて貰わないと立ち止まりそうで。
此の数日、俺のテンションは異様な高さだった。
> 寝てる奴にマジックで落書き。（彼が元気に成ったから御咎め無し）
> 糸電話を校内の至る所に設置。（クラスや学年の壁が無くなって仲良くなった御様子で御咎め無し）
ムードメイカーの称号を貰った。序でに友人も増えた。
其の反動かな、深夜の俺は制御出来ない位に荒れてた気がする。跡部クンにも「昼間は元気なのに何で夜は不安定なんだ」的な御言葉。
アレだよね、君は狡い。嘘を並べて綺麗に作らない所が好き。此方から手を離さない限り、君は其所に居てくれるんだと云う甘えた考えを如何か許して。
> 「自分のことだけ考えたって罰当たんねェから」
そう言われた瞬間、膝から崩れ落ちた。
昼間の俺は、俺。
きっと何事にも上手く対応出来る。ニコニコ笑えば平和に過ごせる此の世界は言葉が悪いけど案外チョロい。
君達だけが知っててくれれば良い。
俺は、綺麗じゃないって事。
‐‐‐‐‐‐
自分で遣らなきゃ、
自分が遣らなきゃ。
親の泣き顔程、
胸を締め付けられる物は無い。
あーあ、泣き過ぎて吐きそう。（！）
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365 :
丸井ブン太
2009/08/22 20:24
諦めた祭り、花火。
大規模なドッキリ。
・発案→幸村クン
・実行→赤也、幼馴染み、真田
空から降った花火。
マスク必須、ハル道連れ。
チュッチュと交換コ。
地元組と旧友も集合。
クラスメイト達合流。
幸村クン達の行動力と優しさに泣かされた。
笑顔で浴衣を着せる親に吃驚。
迎えに来た二人の素早さに吃驚。
小学校ン時の懐かしい皆に吃驚して、
居ない筈の幸村クンと真田が笑ってて吃驚。
現状を飲み込む迄に数十分経過。祭りに行きたいが故の幻か、妄想か、夢か。…で、理解した瞬間に涙腺は決壊。
数週間前から幸村クンと幼馴染みが呼び掛けてくれたドッキリ企画。
泣きじゃくる俺にチョコバナナ、焼きそば、あんず飴、チキンステーキ、かちわり、焼き鳥etc.
口を揃えて「空腹で泣いてんのかと思った」なんて言われたら結構ショック。食うけど。食うよ。頂きます。
> 生まれて一番幸せな日、
‐‐‐‐‐‐
四時が過ぎた。
祭りの後って妙に淋しく成らねェ？
ホテル組の奴等と別れて五人で赤也ン家に。
朝から準備準備で疲れたんだろうなァ、爆睡が珍しい二人と寝顔の可愛い二人。
アリガト、な。
幸村クン起きたー。（覆い被さり/！）
‐‐‐‐‐‐
赤い南京錠、双子印、蝶、クロス、三連リング、ダブルハート。
名前を入れてくれたり、
記号を入れてくれたり、
チーム名を入れてくれたオッチャンに感謝。
気付けば色んな奴と御揃いのブレス＆ネックレスが全部で12本。
シルバーとか込み込み、普通に買えば福沢サンが数人飛ぶ所を樋口の姉ちゃんで間に合った。（両手合わせ/…）
二時間位オッチャンを独占。（えへ）
しかも目茶苦茶負けてくれた。財布に優しいオッチャンと今じゃ凄ェ仲良し、店教わったから今度行く行く絶対行く。
ンで「こんな人懐っこい子は生まれて初めてだ」なーんてジュースも御馳走様。好き好き、帰るのも気が引けたし手伝って売りまくった。
屋台の煙が未だに肺ン中で渦巻いて咳止まんねェ。焼き鳥の所為にしとこ、ちゅうー、ふーちゃん、不足不足。（クイクイ）
‐‐‐‐‐‐
慈郎、何処に居んの。
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364 :
忍足謙也が感謝しちゃうぜ、part.xxx
2009/08/21 01:56
> 蜘蛛へ。
本人同士が一番分かっとる事やけど似た者同士で正反対。此れ、難しいよな。
似た者同士は同族嫌悪も有るし、況してや真逆なんて端から対立する生き物やと思ってた。実際に何度も何度も衝突して来たし。
でも、正直「御前大っ嫌いや！」と思った事は無いんやで、俺。逆はあるけど。本人は良う知ってる筈やけど。フラれたけど。半分嘘やけど。（テヘ/…）
駄々捏ねて頑なに無視した書類も、白石が隣りに座って宥めながら書かせた。何時でも手を伸ばせば届く距離に居った。
ボンヤリした意識の中でも名前を呼んだ。目覚めた時に手を握った侭「良かった、」言う御前が未だ鮮明に。
ホンマに御前の存在はキラキラしとる。
臆病で、淋しがりで、脆い癖に強がりな蔵を何遍も見て来たけど。好きな侭。大事な侭。
関係を聞かれたら迷っとこ。別にヤラシイ下心ちゃうで、（笑）
友達でも無く、親でも無く、兄弟でも無ければ唯のクラスメートでも無い。蔵は蔵で、俺は俺。――“大事な子”がシックリ来る。
守られて来た。守られて、支えられて、生きて来た。
生きて来た。
無償の愛っちゅうのを見えるモンに例えたら俺ン中では、間違いなく御前や。
迷惑掛けて、負担掛けて、堪忍。
其れでも御前が笑いながら「しゃーないなァ」って近寄らせてくれたから、あの頃の俺は御機嫌で又頑張れた筈やねん。（笑）
負けへんし、俺。
頑張れるし、俺。
志望校に必ず入るから見とってな。
ほんで、
倖せに笑ってて下さい。
ずっとずっと、笑ってて下さい。
俺は、御前が幸せそうにニコニコ笑う所に惹かれたんや、きっと。幸せやー！って言う所が好きなんや。
蔵、おおきに。
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363 :
丸井ブン太が感謝しちゃうぜ、part.xxx
2009/08/21 01:55
> イン様へ。
何かさァ、今更だけど俺等の繋がりって面白いと思わねェ？
今じゃ笑い話（…には未だ成らないけど）な事に俺等、凄ェ悩んでて。正直唯の“集会友達”だった癖に気付いたら、もう“必要”で。
自分の事みたいに嬉しい連絡が有って、
自分の事みたいに悔しい思いもして、
泣いたり、怒ったり、御互いに眠くてボロボロだったり。（笑）あさりドットコムとか、朝方まで何も用が無ェのに話したりとか。
すっげー、嬉しかったなァ。
紅、あー太、イン、キュン。
あの頃は、日記で交流する事自体初めての体験だったから。うん。
勝手に兄弟が増えた気分でさ。交流凄ェな、楽しいな、って思った。
インは、変わっても変わらないんだろうなー、って思う。分かんねェけど。
色んなモンが変わってもインの中心っつーか軸は、何も変わらない。そんな気がする。
何時でも「ハイハイ」とか「ウンウン」で流すサッパリ野郎。
時々、頭の中でコッソリと「如何すっかなー」って考えてる。
「何が出来んの、」
「あー…面倒臭ェから考えるの止ーめた」
「如何すっかなー」
冷静だけどフル回転。
そんなインに何回も救われて来たよ。変に勘繰ったり決め付けたりしないし、無理矢理聞き出す事もしないけど、「あさりドットコム」何時でも耳を向けてくれてた。
ベラベラと吐き出せねェ俺が少しずつ落とした言葉を、拾ってくれた。
実は真面目なイン様。
逸れようとしても最終的に真っ直ぐ進む御前だから「うあー」って成る事も凄ェあると思う。「このやろー、叫びてー、壊してー」とか。
アレ？無い？言い過ぎたか。悪ィ悪ィ。（笑）
其れでも、やっぱりインは、道を進むんだろうなァ。面倒臭ェと言いながら真っ直ぐに。
自慢のダチだなァ、って思う。
一度でも何か力になれたかな。
俺ばっかが貰ってて、何も返せてねェかも知れないけど、責めてインが楽しかったと思える場面に俺も居たら嬉しい。
御前の良い記憶ン中に少しでも居たら其れだけで幸せ。
あのさ、アリガトな。
ダチになってくれて有難う。
らーびゅ。
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362 :
芥川慈郎
2009/08/13 13:45
> 憩いメンバーと、
滝⇒頼
忍足⇒葵
跡部⇒翠
宍戸⇒セン
鳳⇒苺茶
滝＆忍足の馬鹿ップル二人に誘われて忍足ン家へ。
ラブラブっぷりに救いを求めて集合連絡。普段と姿の違う馬鹿ップルが影響してか、元より旺盛な奴等の好奇心が理由か、色々変更。
翠の跡部、翠の跡部、センの宍戸、センの宍戸。
笑い堪えるのに必死って話だしー。（…）
何が面白いって。
> 滝のナルシズム炸裂。
駄目だ、笑う。
> 「跡部、随分静かだね」
> 「…滝にぞんざいな態度を取れねェ俺が憎い」
嗚呼、そっか。でも怯えてる天下の跡部様を見れてマジマジすっげー満足した！可愛いなァ、おーい。
平常心、
平常心、
そして笑いを堪えるのに必死で御得意のポーカーフェイス崩壊な葵チャン。
アー…落ち着く、久し振りに全員集合して何時間も駄弁った。オメェ等最高だよ。終始撫でられてたけど今日は温和しかったっしょ？皆に癒されたい一心。
特に滝は、ハグ。
やっぱり母ちゃんみたいな存在。
憩いって、家族。
頼が母ちゃんで葵が父ちゃん。此所は逆でも良いけど今の時代女が強ェらしいし、此れで良っか。
苺茶が心配性な長男で、センがマイペースな次男。
翠は、確りしてる弟。
甘やかされて育った三男は自由奔放に笑いながら布団でゴロゴロ。夜中に眠れねー！って叫ぶと全員が同じ部屋に集まる温かい場所。
‐‐‐‐‐‐
其れでも隣りはオメェが良いんだ。
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369 :
千歳千里（乱入）
2009/08/25 17:58
お邪魔します。
好きなときにおいでと言われて早数ヶ月、こぎゃん遅くなるとは自分でも思ってなかったもんで酷く申し訳なか気持ちで一杯。ばってん…白石の頼みやけんね、ここは思いきり目がシパシパするまで画面と睨めっこばします。素直に。真面目に。俺に真面目を求めたらあからんごつ知っとうかね。（…）
白石と会ったのは数年前の、いつ、知らん。…忘れたけんこの辺は部長さんにお任せ。ついでに出会った時の話も白石にお任せ。あ、イカン？怒られっかね。いや、最近記憶力の限界を常に見てて危険ばい、ぱっぱらぱーになるっち白石の言葉が現実化しそうで怖かー。まあ、ぱっぱらぱーになったら介護でん何でんしてくれると信じとっとや。
白石は、俺んこつ「ちぃ」と呼ぶ。
そん理由は直々に頼んだから。
俺んこつ「ちぃ」と呼ぶのは朔家の白石、ばってん淡雪もむぞらしか。朔ちゃんと碧ちゃんも良かけん淡雪の好き。恋人さんを譬えたこのタイトルは俺のお前に持つ印象と同じ。触れて直ぐに消えそうな雪、触れて直ぐ割れそうな硝子、触れきらん青い空…碧い空。まあ、そぎゃん弱か子でん脆か子でん無かけんな。
>部活部活、責任感で出来た頭がきらい。
>健康マニアな癖に寝食危うか生活がきらい。
>自分に厳しいキミがきらい。
>アンタの凛とした声がすき。
>深夜にふにゃふにゃする声がすき。
>友達と家族ば何より大切にしとっと腕がすき。
>欲しい言葉をくれるキミがすき。
ほんなこつ甘えたで、甘えきらん白石のそばで紅茶とジ／ブ／リば用意するポジションで居れたら俺は十分ばい。何も欲しくなか。ずっとたくさんたくさん貰い続けた分がまだ残ってるけん。
忘れちゃイカンよ。全部が全部お前。サディスト全開で一昔前のにしお（ピーーー）ば彷彿させっとお前も、無言に耐え切れず関西魂芸人魂マックスで一人漫才し始めるお前も、ふわっと笑うお前も、人が好きなお前も、臆病なお前も、全部が俺ん前にいる白石蔵ノ介。
好きやけんね、大好きったい、
いつまでも「ちぃ」って呼んでくれんね。アンタの声で。
「ちぃ、ちぃ」
呼ばれたら直ぐにかけつける。
わんこでよか。
餌、ちょうだい。
白石の笑顔が高級な餌。
わらって、ないて、全部ば見せなっせ。
そんじゃあ、そろそろアンタのご機嫌見に行こうか。久しぶりやね。抱きしめっと。ぎゅーっと、ぎゅーっと。
ちぃ。
