碧空と星影 - Psky diary 3

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┗碧空と星影(352-361/500)

361 :丸井ブン太
2009/08/13 13:41

> ほら、
> 僕に飛び込んだら独りじゃない

‐‐‐‐‐‐

香取慎吾の歌う某キャラクターソングが何故だか脳内でエンドレスリピート中、元気満々アンパンマンでは黴菌派ー。

句読点と改行を使わずにダラダラ書きたい此の不思議なテンション。

芸能人の間でもブログ流行ってるだろい？俺も見に行くんだよなァ、最近。
其ンで行き着いたマイナーバンドのブログが目茶苦茶良いんだわ。インディーズだし這い上がるのも難しいと思うけど、…でも良い、這い上がろうって仲間同士が補い合う空気感に昔から惹かれる。バンドに限らずグループ内で生まれた絆を近くで見ては涙腺が緩みまくる青春。キラキラさせとこ。此所でキラキラ。

絆欲しいなァ、…否、憩いメンバー達＆双子の絆には絶対的な自信がある訳ですが。勿論部活やらクラスメイト達にもネ。何か有る度に不安を抱く関係や絆程怖いモノは無い。きっと妬くのも同様、自分のポジションに自信が無ェから必死で其の手を掴んで置こうとする。

ポジティブな部分だけを知る友達に「丸井は悩みが無くて良いよな」って言われる。
オマケに「誰に対しても上手に立ち回れるから羨ましい」とか、正直嫌味？って聞き返そうとも思ったけど敢えて笑い流した。

要は自分次第。

俺だけが持つ長所だって有る筈、…否、そう思いたい。例えば其れを見た友達が今も傍に居てくれるっつーなら守りたい。簡単な事じゃねェ。分かってるけど笑ってたいから少しだけ、御免。

充電期間。
傍に居て、抱き締めてくれる御前等へ最大限の有難うを込めて。

取り敢えず赤也には、スタバで奢る約束を近々果たしたいと思いまーす。

フロスティ謙也にウチの引き籠もり包帯部長を連れ出して貰う方向で。四天宝寺の面々は年中何かと闘ってます、マル。一番神経質な財前が平和ボケしてると思いきや図太い白石にドバドバ問題降り懸かった此の数ヶ月。否ァ、忙しい。優しさは刃物ですよオニーサン。

でもね、ウン、暗中とフロスティに感謝感謝で憩い家族万歳。ファミリー。

取り敢えず、もう財前を歩かせても良いかなァ、と思い始めた。イロ恋の御陰で刺々しい感じも薄れたし。

ちゅうちゅう、チュッチュ！連れてってー。

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360 :財前光
2009/08/13 13:41

何でこう、日記を書こうと思った矢先にバタバタ重なるんやろ。新手の苛めッスか。所謂“遣られたら遣り返せ精神”が思いの他強いんで苛め返すの結構燃える。
忙しい時程テストの点数がええし、部活でも勝率上々。強いて言えば心此所に在らずな非日常的視界。疲れると視力下がんねん、謙也サンのヒヨコ髪は良う見えますけど（…）
ドヘタレな切原達にナイス弄り甲斐で賞遣るわ、オモロイで自分。

‐‐‐‐‐‐

其の印象に食われて圧伏。自ら貼り付けたモンを今更外そうと必死で。阿呆らし、ええやん、此の侭にしとけば平和な生活も約束される。

刃物を躱した様に見せ掛けてドストライク、痛みに眉顰めるのは後でと言い聞かせながらポーカーフェイスも案外容易、派手に痛がっといたら良かった。其の言葉が地雷やと相手に叩き込む事も出来た筈なのに。

平気な振りをして広げる相手が持つ俺の許容範囲。

飄々、淡白、寛大。お負けに綺麗過ぎるイメージを植え付けたのは紛れも無い自分自身。崩すのも面倒で享受。いつの間にか其れに対しても拒否反応。其の場に居る事さえ苦痛で仕方無い。心臓早鐘、気持ち悪い。全ては逃げ道を確保する為だけの弱さ。

笑って、笑って、笑って。
其れで得たモンは窮屈な迄の美的世界。

‐‐‐‐‐‐

夢なら醒めて仕舞え。

部屋を抜け出して公園のベンチで泣いた。
何不自由無く過ごす毎日に不満を感じる此の欲深さが一番嫌い。満たされて、愛されて、他に何を求めると言うのか甚だ疑問。

泣き方は誰に教わったんやろ。捨てられへんプライドと自尊心が或る意味、味方。

人前で感情を吐露するのが嫌。甘えて、縋って、頼って、ンな事する位やったら潰れようが爆発しようが別に構わへん。隠し通したい。

負けたない、勝ちたい。

目ェ痛い。
眠気に負けてグズっただけか。

‐‐‐‐‐‐

魅惑のチュッパ生活。

時々、
氷＆チロル登場。

喉に口内炎が出来て何も食えん時、唯の氷がスーパーヒーロー。氷好き。口ン中でモゴモゴ。幼馴染みに「氷頬張り過ぎて何喋っとんのか分からん」言われる位デカい奴。回復して味が欲しいモンやから次はアイス、ンで、短時間で無う成らん様にチュッパ生活突入。口寂しい。
其ンで「栄養摂れ」言うから枕元にチョコの山。甘いモンが身体に良さそうな気ィしませんか、…しませんか、そうッスか。俺は身体に良い気ィしとるんで御構い無く。

御休み。

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359 :丸井ブン太
2009/08/04 09:56

ＤＶＤ大量発生。

赤也が何処から出したのっつー位何本も持って来て、見なきゃ損だしテレビに齧り付くけど凄ェポップコーンとコーラが欲しい。

ジブリ映画って本当に飽きない不思議。何度も再放送で繰り返す癖に毎回観ちまうし。

ンで、種類も豊富過ぎて若干順番に支障が。目茶苦茶ハードなライブ映像とホラーの間にほのぼの動物ドキュメント。ホラー映画好き。邦画。外国産（←）のホラーは音が凄いだけで何か違う気ィすんの。金髪碧眼なお姉さん達綺麗だけどさ。
中には癒し映像も有り。二時間位、海の中が画面一杯に淡々と流れるモンだからやっぱりウトウト。

此の侭寝れたら楽なのになァ。溺れる夢見そ、（…）

結構字幕版好き、赤也程英語が苦手な訳じゃねェから大体内容も分かるし。勿論出演陣が全員良い声した吹き替え版も好きだぜ。唯声に意識が行く。

あ、アンパンマンが始まった。ナイスチョイス。

> 取り敢えず、
> ポップコーン買って来て。

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358 :渡邊オサム
2009/08/04 09:55

鳩尾の鈍痛で目ェ覚めた。腹ン中に小さいオッサンでも現れて踊り明かしとんのちゃうか、ナンテ、思った程。
急いで身支度を整えたら魅惑の夏休み様云う事を思い出して二度寝モード。連休を寝て過ごす贅沢さに先生は万々歳や。折角やし大の字で寝たろ、おお寝たろ。
ええなァ、生徒。夏休みなん先生達には在れへんねん。繁華街をウロウロしよる連中が居るから要見回り。数年後にナンボでも堂々と行けばええやんけ。其れか変装せェ、誰にも見付からん様に化けて行け。別に口煩ァ言う必要も無いと思うけどな。事件に巻き込まれて、金取られて、ほんで後悔したら自分等かて二度と行かんやろ。――…なん言うたら教師生命終わる事位分かってます。其れこそ繁華街で夜の王、夜の蛾に俺がなってまうわ。
ええなァ、帰宅部。帰宅部の顧問なら両腕で挙手する所やでホンマ。夏の運動部は、此れ又エラい地獄的環境。炎天下でボール追っ掛けて何に成るん、阿呆か、と何か理由を付けては職員室の窓から見守るんが精一杯。

せやけどまァ、そないな奴等を見ると何故だか冷房下に居れへん、最早怪奇現象。

> 「渡邊先生、何処行くん」
> 「日サロ代浮かして来ますー」

帽子片手に上着羽織って陽炎が立つテニスコートへ。暑いなァ、ホンマ溶ける、此れ冗談ちゃうでェ。

酒の肴が天才クンで最高な夜を迎えたい今日此の頃。何処や、光。

日記の書き方が分からん、分からんけど五丁目のダスダス丸井クン（…）に生存確認で使われとる此所を活用。元気です27歳。庭作りに一喜一憂なインがめっちゃ可愛らしい、何や路線変更か、王様が姫サンか。

‐‐‐‐‐‐

予想以上に整備が為されて町の工事も略終了。御疲れ様です、ほなフラフラ行こうか。

> 思い出の場所なら幾らでも在るけど。

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357 :財前光
2009/08/04 09:51

> 「此の真夏に長袖着んなや、暑苦しい」

俺に会う度クラスメイトが口を揃えて呆れ顔。阿呆、気温30度すら有れへんのに朝っぱらからモッゾモゾ冬服出した苦労を称えろ。夏服夏服夏服……ぶっちゃけンな夏物制服要らん、基本視聴覚室で善哉と緑茶を御供にサボり決定、寒いねん。家も視聴覚室も16度設定。毛布にくるまって飲むココアが好き。

自分に優しい男は地球に対する厳しさを忘れへん、甘やかさん主義なんでしゃーないッスわ。

アー。

‐‐‐‐‐‐‐

アンタの言葉を忘れへん。

其の言葉に嘘は無いと思います。ホンマに途中から変わったんやろ、て。其れでも寛容に受け入れる事は難しいんスわ。

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356 :白石蔵ノ介
2009/07/18 00:19

> 6/17～8/3日、迄のプチ日記。

>>283 ナナ
>>295 ハル
>>296 イロ恋
>>304 ちゅう
>>309 フロスティ
>>330 フロちゅ
>>331 フロスティ
>>306,313 ハル
>>335 フロスティ
>>352 ちゅう

>>353 集会メモ

増加中。

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355 :丸井ブン太
2009/07/18 00:17

>　　　Welcoming！
> 　　　感謝、>>354 ポテ＆にちょ

いらっしゃいませー。

此の日記を手にした時から何個か目標が在る。

・499頁を恋人に託す
・出来るだけ長文で書く
・沢山思い出を記録
・350頁まで行けたら好きな奴等にも書いて貰う
・完走

他にも小さい奴が未だ色々有るんだけど取り敢えず大まかに。其ンで、誘った。返事は一人ずつ書こうと思うけど忘れる前に此れ。

> 末永く倖せいっぱいで居て下さい。

‐‐‐‐‐‐

> Dear　ぽて。

御前に倣って第一印象からスタート。
集会でポテカラっつー通り名を見る度、脳内に美味そうな奴っつー信号がビビッと発令。ポテトと唐揚げ。此奴の板に顔を出した時はマジで噴いたからな、タイトルがリアル“ぽてとからあげ”で。夕方とか空腹を煽るレベルが凄ェ高くて見事にノックアウト。仁王本人にも「御前美味そう」とか「唐揚げ奢れ」とか言いまくった記憶、…っつーか現在進行形で有りマス。

昔を振り返れば懐かしいなァ。――…ナンテ、俺は爺ちゃんじゃねェ。父ちゃんだ（ドーン）

あーだこーだそーだと割愛するけど俺等の仲も時間と比例して深まりましたチャンチャン。後で、くるっぽー飛ばそ。

‐‐‐‐‐‐

> Dear にちょ

有難い言葉のオンパレードに目頭が熱く成ったのは、俺の方。「ニチョに泣かされたー！」って告げ口しようと思ったのに当事者のポテにもアレだよ、アレアレ。
ダチを大切にするって事、皆も含め、御前の日記からも教わったんだぜ。

ニチョのイメージは“THE☆御祭り男”だったりしますマル。賑やかな集会にニチョ＆夜聖が必ず居た。否、夜聖の集会で会う回数が多かったから当たり前？
兎に角皆を笑わせるのが凄ェ上手い。一人でギャースカ騒ぐタイプじゃねェ、一人一人のテンションに合わせて其の場を盛り上げてくれる奴。

優しい奴にしか出来ない芸当だと思う訳。

あーだこーだそーだと割愛して（！）文字数の都合によりニチョにも後でくるっぽーを飛ばします。

‐‐‐‐‐‐

また突発的に誘ったりするだろうから呆れず遊んでチョーダイ。
今日迄ダチとして一緒に歩んで来れたのは、二人が何時も同じ歓迎体制で居てくれた御陰。

大好きだぜ。
今迄も此れからも、約束。

アリガト、
大事な頁が又一枚増えました。

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354 :仁王雅治&真田弦一郎(乱入/ぽてちょ)
2009/07/17 22:53

も少し様子見てからにしようかとも思うたが、そわそわし過ぎたき敢えて一番手を買って出てみるナリ。ちゅー訳でこっそりお邪魔しマス、と。

まぁ勢い良う来た割りには何から書いて良いんかイマイチ分からんのやが。とりあえずハジメマシテはいつだったかと、自分の日記ひっくり返して来たぜよ。それに依れば、初接触は昨年3月。あぁ、考えてみりゃ意外に長かったんやのう。
第一印象は"柔らけぇ奴"。物腰も笑顔も穏やかで、つい本音を零しとうなるような心地良い空気を作ってくれる、そげんイメージ。
仲良うなりとう、てのは直感的に思うた。やけぇ当時色んな場所で顔合わせてお喋り出来たんは、そん度嬉しうて堪らんかったぜよ。
恐らくこン時から既に碧へのライク＆リスペクトなハートは半端なかったように思うナリ。ピヨピヨ。

一年以上経っても碧の柔らかさも優しさも変わるこたぁねぇ。後々気付いた溢れる男気にも、いつも世話になっとるのう。
ダイスキな碧の日記、こうして足跡残せる日が来るなん正直思うとらんかった。声掛けて貰うた時はホンに嬉しかったとぜ。

俺の、いや俺達の幸福を祈ってくれよる優しい優しいパパン碧クンがダイスキ、デス。
俺らに願ってくれよる以上に、碧にも幸せになって貰いとう。碧の頭の上の空がいつもキラキラしとりますよーに。
これからものんびり仲良うさせてくんしゃい。たまには俺も一緒にチョコ食わせてネ。らびんゆ。

ぽてちょこと、ポテ.カラ仁王雅治より

> …*…*…*…*…

上で仁王が随分と素敵なメッセージを綴っている故、俺は俺らしく想いを込めようと思う。

碧と出逢ったのは何時だったかと、ふと思い返してみた。仁王がキッカケだったな…確か。初めて逢った時から、凛とした姿が印象的だった碧。惹きつけられるような柔らかさを纏い、そして人柄が滲み出ていた。仁王が、自慢の友人だと語る理由が逢った瞬間に分かったような気がした。

#"アイツを幸せにします、"
そう囁いたのが、始まりだった。
碧には伝えた事が無かったが、随分と碧が綴る言葉に助けられているんだ。勝手ながらに。
…友人の事で悩んでいた時、誘われるが儘に碧の日記を手に取った。其処に綴られていた、”友人への想い”に目頭が熱くなった。御世辞を此処で述べる程の器用さは、俺なんかのような人間は持ち合わせてはいない。本当に心の底から、碧の持つ”ラビンユー”の心に触れていたくなったんだ。

碧よ、恋人の仁王のように上手くは綴れん俺を許してくれ。だが、此の気持ちだけは伝わったら嬉しい。

#…大好きだ。御前のような男が父親で、俺達は本当に幸せ者だなと。

隣の二丁目から、温かくて大きな碧の背中を目印に。
完走するその時まで、応援しているぞ。有難う、

ぽてちょこと、に.ち.ょ味.噌真田弦一郎より

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353 :千石清純
2009/06/17 04:26

集会プチメモ。（～八月迄）

> 双翼双樹、の集会に千歳

財前（双翼双樹）
謙也（双翼双樹）
財前（流星体）
日吉（マイタケ）
侑士（832）
遠山（暗中）
小坂田（ネバギバ）

‐‐‐‐‐‐

> スロー＆暗中、の集会に丸井

参加者不明（…）

‐‐‐‐‐‐

> 慟哭、の集会に丸井

千歳（犬）
仁王（ねこ）
芥川（暗中）

‐‐‐‐‐‐

> 理想郷、の集会に千石

謙也（ユート）
財前☆
甲斐（豆しば）
白石□
平古場（ブイ）
一氏（デレラ）
切原○
遠山（パフィ）

‐‐‐‐‐‐

> 体ト温＆ライラック、の集会に丸井

神尾（ライラック）
千石（体ト温）
鳳　（流星）
宍戸（上手）
切原
伊武
柳
日吉（マイタケ）

‐‐‐‐‐‐

> 東西頂上決戦、に白石

跡部(きら)
跡部(侍)
跡部(ぱぷ)
跡部(伏兵)
跡部(メロ)
跡部(氷冠)
跡部(KING)
手塚■
手塚(マブ)
手塚(よるせー)　
手塚(寒)
手塚(百恋)
手塚(跡部家全員)
手塚。
白石(ぽぷ)
白石(チョコ)
白石(メロ)
白石(小鳥)
白石(い)

‐‐‐‐‐‐

> 蜘蛛、の集会に千石

参加者不明（謝）

‐‐‐‐‐‐

> 夢＆くるてぃー、の集会に財前。

仁王（夢）
丸井（狂茶）
千歳（君のナラタージュ）
切原（笑）
切原￥
千石（暗中）
千歳（戌）

‐‐‐‐‐‐

> オレンジドペに千石。

参加者不明、（両手合わせ）

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352 :芥川慈郎
2009/06/15 02:23

> ちゅうちゅう跡部とペットショップ。

目的は、アレ、ガチャガチャ。動物ストラップ目当てで帰りの遅かった跡部を連れ出すなんて意地悪？違うよ、小動物で癒されて貰おうと思ったんだよ。（へら/…）

マジマジすっげーの。此れからペットショップに行くって奴も居ると思うし、言わないけどさ、グッジョブ町長サン。感動しちまったー。

ンで、ちゅうちゅう跡部を見るや否や大爆笑。
撫で回してー衝動を抑えるのに必死。彼奴のプライドを守る為に直接は言わなかったけど暗中家は皆可愛いしー、終始ドッキドキだァ。

御互いのガチャガチャを奢り合いッコ。何時もは、全部跡部持ちだけど流石の俺も此れ位なら奢れるってば。

次の日、彼奴の携帯にブラブラする不似合いな胸キュン動物ストラップが学園中で話題に成る。

> 彼女出来ました説。
（そりゃもう蒼白な顔した女子が氷帝から他校迄）
> 路線変更したよ説。
（クールポジションを忍足に譲って可愛い路線？此れからチビチビ向日どーするよ、え、俺チビで売って無いし）
> 高級ストラップ説。
（100円のストラップが何万もするんじゃねーかナンテ検索検索。する訳無いって、皆落ち着けよ）
> 跡部財閥新商品説。
（新商品として売り出す位なら全生徒にバラまいてるっしょ）
> 流行再先端乙男説。
（馬鹿にしそうだなァ、彼奴プライド高いし）
> 元々好きなんだ説。
（………あー。（納得））

> 芥川クンと出来てる説。

うんうん、
似た様なストラップ付けてるしね。

――……馬鹿なの？（キュルン/天使モード←）

だ　が　し　か　し　！
此所は敢えて否定しない。だって楽しー。テンション上げて楽Ｃ。

ハチャメチャな俺を相手出来る奴が居た事に吃驚。天下の頼様も「朔家の芥川は疲れる」だしね、流石流石、跡部万歳。ゴーイングマイウェイ！だって起きてる時に楽しまなきゃ人間損だぜ、損損。
愛されたい愛されたい、だけど愛し方を忘れたから愛さない。好き好き、だけど異常愛だから友達も作らない。他の皆に御任せ。好きな事を好きなだけ遣りてーの。嫌いな事は寝て無視、嫌いな奴も寝て無視、好きな奴に駆け寄って騒いで笑って眠りたい。

誰より我儘。
誰より自由本邦。

其れが俺。

だからね、跡部、
オメェだけでも俺の手綱を確り握って我が儘叶えてよ。

我が儘を言えば言う程、
きっと其れが必死な甘えだから。

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283 :千石清純
2009/03/25 22:47

> ナナとの思い出。

‐‐‐‐‐‐

跡部クンに如何でも良いメールを送ってみる。
何時もの事だけど必ず返事をくれるマメな彼が大好きです。アレ、告白？（…）

ねェ、やっぱり指に填めて食べるべき物だと思うんだ。ポテコの袋にも書いて在るじゃない。“指に填める楽しさを表現したポテコ君、登場”ってさ。填めて食べなきゃポテコ君が怒っちゃうぞー？
――…ナンテ、跡部クンに直接言ったら鼻で笑われそうだから飲み込みました。賢明でしょ、俺もそう思うよ。

蛇足ですが、其の他にも。
> 「キノコの山」のスナックとチョコを別々に食べる。
> 「竹の子の里」のクッキーとチョコを別々に食べる。

やりませんか。

え。遣るよね？

> 「御前、種とか皮とか骨とかが単に『面倒』なだけで好き嫌い多いよな。態々そんな事するの？」
> 「するよ。（キパ）」

焼き魚は、苦手だけど御寿司なら骨が無いから全然オッケー。
唐揚げが好きな癖にフライドチキンは、面倒。フライドチキンを食べるなら断然クリスピー派。

> 一番面倒なの、俺デス。（挙手）

‐‐‐‐‐‐

我ながら凄い頑固者だって自負してる。
脆さ満点でグダグダ崩れて仕舞う時も多いけど、今迄ずっと変えずに貫いて来た事が一つ。

本当に必要な子は、自ら手放さない。

時々君の事を何も知らない侭で本当に良いのかって思うんだ。まァ、俺も怠惰な人間だから諦める訳ですよ。負け犬の云々で「全然違う人間の事を分かっちゃう人間なんて怖いだろ」ってね。
エスパー？ストーキング？何より嫌いなのは、上辺。そんな物、ナナに通用する筈が無い。

跡部クン、此の前も言ったけど勝手に周りをウロチョロさせて貰うから宜しく。
そんな感じで「傍に居ちゃおう！」と今迄の少ーし真面目な文面さえチャラにする軽いノリ万歳。

君にも新しいアルバムを送りつけちゃおうかなァ、MD聴けるかい？i/Po/dオンリーだと色々アレコレ（…）

‐‐‐‐‐‐

体調悪いのかなァ、と少し心配。
俺が無理矢理にでも止められる様なポジションだったら良いけど、ウン、彼等に任せよう。

どうかゆっくり休めます様に。
君は、第三者の客観的な目から見ても少し頑張り過ぎる所があるからさ。

本当に此の子駄目なんじゃないかって思った時は、嫌われても良いから布団に縛り付けよう。決ーめた。
だって此れでも君が大好きだから仕方無いよね。

295 :丸井ブン太
2009/04/05 00:20

> ハルとの思い出。

‐‐‐‐‐‐

> 「俺の愛しい温度、此の儘離さずに居て欲しい。」

御帰り、只今。
所謂太陽と向日葵関係。

向日葵の元に太陽が無けりゃあ咲く事も出来ず種の侭、否、種さえ不可能。
太陽に向日葵なんて必要無いかも知れない。実際、会えるのは夏の間だけで其の温度差が辛い。

だけど。…だからこそ。
相手の体温に触れる度、存在を愛しく想えて認め合ったりとか、ナーンテ。

御前は、如何よハル。

幾ら離れても去年の想いを忘れずに何等変わらねェ侭出会い続ける太陽と向日葵。良いだろィ？
少し違うのは、俺達は、会いたい時に会えるっつー有難い真実。

また甘味談義といきましょーか、暖色コンビ。

‐‐‐‐‐‐

久し振りに彼奴が泊まりに来た。まァ、家出？俺も嬉しいしハルが笑って居られるなら如何でも良いけど。
母さんも大喜びで目茶苦茶豪華な夕食が丸井家のテーブルを彩る。まァ、基本的にハルの好きな食い物が主だけど。デザートもチョコチョコチョコチョコチョコ。

ンで、弟ズの世話を押し付けてテレビ観賞。嗚呼見えて意外と面倒見の良いハルは、弟達にも当たり前に大人気で兄ちゃん結構妬く、妬くけど一番手が掛かるのは間違い無くあの白髪。

甘えた野郎なんだって。

ハルの事を「格好良い」とか「大人だ」なんて言う奴が居ると如何しても飲んだモンも吹き出す。笑う。

> 「…ブン、ブン」

不安そうに何度も俺を呼ぶからササッと駆け寄って彼奴の名前を呼び返す。隣りで「ハル」って呼ぶと漸く表情を綻ばせて、また「ブン」の穏やかな声がリピート。

彼奴が必要としてくれるから何度も向けた背中が今は、反転。御互いに言いたい事を言わずに居るから黙って距離を離す訳で、唯、此奴との其れが悪いと思わないのも事実。勿論「言いたい事は、御互いに言い合おうぜ？ダチだし」って熱い男の友情も大好きだし、今迄そうやって来たけど俺等の“大事に想ってるからこそ余計な事を言わない”って友情も認めたい。

言わないで良い。
掬い取ろうぜ、出来る範囲で。

頭フル回転させてでも其の面倒臭さを面倒だと思わねェ所迄行こう。立海の天才と詐欺師に不可能は無い、そうだよなァ、ハル。
> （あれ？何故だか「…ウス」って声が後ろから聞こえそうなノリ。俺様かよ、ブン太様とお呼びッ、此れ女王様じゃん）
そんな葛藤をしながらハルとの思い出話も終了ー！チャンチャン。

296 :財前光
2009/04/06 02:20

> 「愛してる」の響きだけで、

そう、
強く成れる気がした。

‐‐‐‐‐‐

日常の真ん中に部長が居る。

何時か離別を迎えて仕舞うなら依存なん止めよう、と、思えば思う程嵌まって行った其れが愛情。

数日連絡が取れへんだけで不安やった、正直。…情けない話やけど女々しい自分に苛立って良う物に八つ当たり。
親のカード払いで買うた家電製品も次々壊れる謎、単に創作料理の逆襲とも考えられますか、さいですか。
不安をよそ目に帰って来た部長が毎回穏やかで、腕ン中微睡む。

今は、結構余裕も出て来たんちゃうかなァ、と。
最終的に戻る場所が貴方の傍や云う事も法則化。

中途覚醒、
隣りに眠る部長の頬に口付けを。

ボタンと首筋に噛み付いて二度寝モード突入。勿論、鎖骨下を紅で染めてから繋いだ指先に注ぐ。意識、憧憬、更なる愛慕。

> もっともっと、
> 見てくれたらええねん。

> 何も映せん位、
> ――……只管に愛して。

‐‐‐‐‐‐

体調不良の波。取り敢えず部長に血ィ変な事も去年からチョイチョイ言うとるし、「調子悪い」の一言で恐らく気付いてくれた筈。

> 「ずっと傍に居る。御休み、財前。」

二日間丸々、携帯も放置して布団の中で親に従いウトウト待機。トイレ以外起きんかったから三日目の朝に足腰弱っとる自覚症状が哀れ。
ええねん、直ぐに部活のハードメニューで身体戻したるよって老体言われようが気にせーへん。

> 「財前も躾済みな良えニャンコ」

未だに猫扱い。

其れさえも嬉しい、…ナンテ有り得へん。

ただ傍に居られるだけで良いんスわ。

体力付けよ、深夜に水浴びとか。…アカン。考えただけで寒い。

部長の隣りでヌクヌク。

304 :丸井ブン太
2009/04/20 19:30

> チュッチュとの思い出

‐‐‐‐‐‐

・慟哭の集会に「丸井ブン太（トム）」と「芥川慈郎（ジェリー）」で御邪魔。
・暗中とスローの集会に御邪魔。
・双翼双樹の集会に千歳＆遠山で御邪魔。

‐‐‐‐‐‐

眠気マックスで喋り方も内容もグッダグダな癖に暗中と過ごした夜の記憶が鮮明。羞恥に勝るモノは無し（…）
彼奴の声って凄ェ。睡魔が何匹も遊びに来るモンだから通話状態にも関わらず頭カクカク。別に其の侭寝ても怒られない気がする。寧ろアレ、褒めてくれる？甘やかされてスクスクと真っ直ぐ育ちます丸井ブン太今日の昼飯脳トレパン。

生クリームがキツかったァ。

> 「ニャンコ」
> 「んん」
> 「寝る？」
> 「ん、」
> 「寝れる？」
> 「ん？」
> 「ンしか言わねェ」
> 「んー」

思い出せば出す程、羞恥心に負けそうだから止めて置こう。

‐‐‐‐‐‐

> 「フロスティ良い奴でさァ」
> 「俺の碧ー…」

何、此の可愛い生き物。
遠山だから尚更可愛い。

‐‐‐‐‐‐

双子だし当たり前なのかも知れないけど毎日一緒に居て「幸せだね」って言い合える関係は、貴重。
誰にでも優しい彼奴だからチョイチョイ不安になって、其の度、手を繋いで何度も御互いの存在確かめ合う。

此奴の存在が此所迄デカくなった理由は、何だろ。

> 「お前が毎日抱き枕になってくれンだったら毎日お前が抱き枕」
> 「何処にも行かないって言っただろい？」
> 「俺も一緒に生きさせて、手ェ繋いで一緒に生きンの」

‐‐‐‐‐‐

眠れない侭、深夜も一時を越えた頃に「寝れなかったらおいで」って優しい声。甘えちゃ駄目だと思いながら次の瞬間には、もう既に駆け寄ってた。
何でも無い事をグダグダグダグダ。四時半に起床っつー話をしたら「30分後に起こして遣る」ナンテ、直ぐ寝かし付けられて不思議な事に眠れるんだよなァ。

すっげー心配されて、
すっげー変態発言して、
すっげーウトウト。

双子レベルも格段にアップする。

> 「俺のチュッチュ、」
> 「うん、当たり前に御前の。」

ときめいたっつー話。

　　　　　　　　

306 :丸井ブン太
2009/04/23 01:47

７月１８日、晴天。神奈川県から電車にガタゴト乗って某所へ。
態と出掛ける時間をずらして別々に最寄りの駅で待ち合わせ。折角少し遠出するんだからデート風にしちまおうぜっつー二人の変なノリ。

良くあるドラマのワンシーンで「待ったかいハニー」「今来た所よダーリン」なんて想像（…）見事に玉砕。
俺が途中で迷子、仁王も機械に阻まれ時間の計算がドカッと狂う。マジで偶然同じ車両に乗ってた忍足が居なきゃ違う県迄レッツゴー、アリガト忍足、アリガト眼鏡。

駅に付いた頃には、二人揃って都会の暑さも手伝って疲労困憊。共通のダチに電話して漸く落ち着いた所で「ブン、俺逝ける」「ハル、涼しい所行こ」なんてグダグダ。
つーかさ、何でこう、何処の店に入っても冷房の設定温度が高いんだろ。テーマパーク位ガンガンに冷やして良いと思う。エコか、此れもエコなのか？

> 人間に優しく出来ない場所が、
> 地球に優しく出来る筈無いと思います。
　　　　　　（未成年の主張。）

目的の場所に直行。
其所は、正に楽園でした。

食えなかったけど。

間違いなく俺等のチョイスミス。好奇心万歳！グッバイとちおとめ。
秋刀魚アイスと蛸アイスに秒殺ノックアウト。食った瞬間は、普通のチョコ味とバニラ味。………うえ、（汚）

分かってた。
分かってたんだ、斯う成る事位。小骨やら生臭いやらで人見知りの俺が見ず知らずの少女Ａ・Ｂに声掛ける位。（！）

> 俺「食う？」
> 仁「食いなー」
> Ａ「え、え、良いんですか？」
> 俺「……寧ろ食って」
> Ｂ「一口貰おうよー」
> Ａ「あ、頂きます」

其の二人の反応が目茶苦茶可愛かった。

> Ａ「アレ？普通のチョコアイス、チョコですねー、…（５秒）…うわあッ！」
> Ｂ「うわ、アレ？うわうわあ、変、イカ、蛸、蛸」

胃から込み上げる不快な生臭さを消そうと爽やかなカキ氷捜索。マジックスノー。名前に惹かれて選ぶ危険性を学ばない二人が清々しい。

でも此の選択は、正解。北海道の雪って言えば想像し易いかな。普通のカキ氷をザクザクと表現するなら此れこそフワフワなカキ雪。
俺が子供人気No.1のミックススプレーで、仁王が店人気No.2の苺ナンタラ。勿論食い合いっこ。美味かった。

仁王が桃プリン、俺がのびーるプリン。此所でも好奇心をコントロール出来ずに不思議な商品選択。

>>313に続く。

309 :白石蔵ノ介
2009/05/04 01:16

> フロスティとの思い出

‐‐‐‐‐‐

堕ちた姿を見ても変わらずに接する此奴が此の数日間、有難かった。気ィ遣うて探らん空間が楽で体調崩した時以外は、チョイチョイ御邪魔。
イグアナのミドリーヌにも会うた。命名、俺。名前知らんと色々難儀やから云うても流石なネーミングセンスの無さに泣いた。大して気にもせずミドリーヌで定着させた謙也の甘やかしっぷりも如何なモンか。アレや、御前の前で欠伸を洩らす部長サンが斜めに真っ直ぐ伸びたろか。

‐‐‐‐‐‐

> 「御前に聴いて欲しい成っただけ、」

未だ良う分からん侭やけど御前の決めた事やから、其の道が何より正しい選択だと信じる。若し間違った道なら其ン時は、一緒に悔やませて、立ち上がらせて。二人で動けば最短記録で新しい道も拓ける筈やから安心せェ。

幾らでも話、聴かせて。
御前の持つモヤモヤを半分寄越してくれたら一緒にしんどい気持ちも共有出来る。

其れが嬉しい。

沢山泣ける分、
沢山笑える筈やで俺等。

ホンマに大事な子を見付けたら手ェ離さんと幸せにならなアカン。次は、怒るで。

謙也には、潰されそうな位のデッカイ幸せが降って来て欲しい。
其ンで俺にニコニコしながら言うねん。

> 「今めっちゃ幸せや」

――……て、憎たらしさを加えて「御前より幸せモンやで？ええやろー」でも構へんから。

嗚呼、保護者発言。パパより強い子を連れて来るんやで？一度言うてみたい「此奴と結婚したければ俺を倒してから行け」っちゅう奴、アレ演りたいわ。

‐‐‐‐‐‐

一人で持つには、余りに重たいモンが少しずつ手から擦り抜けて、隣りを見れば顔色一つ変えず其の荷物を引っ提げる謙也が淡々と前進。アホ丸出しのキョトン顔で背中を見詰め唯茫然。彼奴も振り返らんと歩みを止めて、先に進まん謙也の隣りまで俺が追い付けば又足早に歩き出す。

歩幅が違っても行き着くスピードは、同じ、詰まり俺に合わせてくれとる訳で。クサい事しよってホンマ敵わん。
目が合うたら歯止めも利かず泣き出す気がして、地面に視線を落とした侭家路を急いだ。

‐‐‐‐‐‐

表情も変わらん、声音も変わらん、唯少し口調を強めて諭す様な言葉が只管胸に沁みた。ナンボ音にしても伝わらんかった声が届いた。

揺るがん侭、
其所に居ってくれたら。

> 「他人には全部吐かす癖に、隠すな。」

俺、…もう十分に。

313 :丸井ブン太
2009/05/09 01:05

>>306からの続き。

テンション最高潮。なんたってアレ、テーマパークのアイドル＆お姉さん達と踊り始めた。（！）
お姉さんの掛け声に「ハーイ」と立海を代表して赤髪銀髪が華麗に挙手。拍手されて大照れ。…けどノリ続ける。ンあ、俺達のクールポジション何処行った。

彷徨い歩いて迷子が二人。丸井ブン太、本日二度目の迷子。

多分逆流。進行方向を逆に歩いて半ばホラー空間へ迷い込んだ。

世奇妙の不気味な感じが苦手なだけで怖い話とかお化け屋敷は平気。寧ろ爆笑。
何時もダチとか弟ズが怖がって隣りで泣き叫ぶから反対に冷静な俺、醒めてくんだろうなァ。ダチの手を引いて幽霊役の人達に「出口何処ですか」やら「暑い中御疲れ様です」…ナーンテ。

此の銀髪詐欺師も同様。

だがしかし、…と物語りチックに入ってみたけど続かないオチ。気心知れた奴にドＳスイッチが確りＯＮ。

> 置いて行く心算で！（ウインク）

> 「……（スタスタ）」
> 「（腕ガシッ）ブン、早い。」

此れが十数回繰り返されると流石の俺も可哀相になって止めた。占いスペースで守護石買って暗闇から離脱。

御神籤引いて此の結果も御揃い。後は、白猫と黒猫に身の安全を託すだけ。

人生初の羽有り餃子も大満足。そろそろ日記書くのが疲れて来ただろってツッコミ要らない、此の辺から徐々に寂しくて良く覚えて無ェ。

有りっ丈の勇気を振り絞って自ら絡める指先が震え出した。気付かれない様に、悟られない様に。
本の数人にだけ出来るスキンシップも何年か思い出を刻んでから。

必死だった。

後悔しない様に握る掌、
握り返された温度を忘れねェ。

> やっとドラマのワンシーン再現成功。（…）

‐‐‐‐‐‐

土産のおっぱいプリンを数人に御裾分け。
ナナが予想通りの反応で返してくれた傍からグッジョブ六丁目だすだすフレンド。御前が食い物の話をしなくなったら具合悪ィんだって思う事にする。焼き鳥良いなー、こけこっこー、深夜のインが大好きですマル。

サーンキュ、深友。

‐‐‐‐‐‐

生チョコプリンにＫ．Ｏ．
食った瞬間から胸焼けモードで白旗降参。

良いんだ、おっぱい食ったから。（けぷ/！）

330 :白石蔵ノ介
2009/05/26 02:53

> 暗中とフロスティ。

暗中財前を撫で回して、フロスティ謙也の弄り易さも再確認。元来マイペースなユルユル謙也がエラい気張ってくれたんかな、二人ン時に「謙也サンなのに緊張…」なん言うてワタワタする財前も一瞬で緩和。絶好調。
時間がハイスピードで過ぎて行く。良い時間は短い。鋏を奪い合ったり、食いモン強請ったり、知らん間に二人が距離をエラい縮めたり。眠気に遣られて鳩尾事件を本人の前で暴露、寧ろ本人が居ったからこその暴露。居らん所でバラす程タチの悪い苛めッコちゃうで。

終了後。

> 「三人で月一集りましょーか。」
> 「暗中君に伝えといて、亦遊ぼな、て」

言おう思ってた言葉を二人から受信。
定期的に集まらんか、云う未送信メールを削除して同意の返信。

ええなァ、ナンボ忙しい月でも一度位やったら三人で合わせられる筈。合わせよ。

> to 財前
今度は、謙也の小遣い日を狙ってピザとサラダ奢って貰おうな。

> to 謙也
鋏を愛したらアカン。危ない子や思われてもフォロー出来へんし。

ンンー、何で鋏が主役級の働きをしたんか記憶に無い。

確か言い出しっぺ俺やけど（…）

331 :白石蔵ノ介
2009/05/26 17:54

> フロスティと。

謙也の部屋に御邪魔、暫し戯れた後で約束しとったハ/ー/ゲンを二種類御馳走に成って至福。

メロンとラ・フランス。
混ぜて不思議メロンス。

新発売の菓子以外チャレンジ精神働かん俺は迷わずにメロンを選択。
互いの分を一口ずつ味見するも良う分からん洋梨の味に「薄甘い」なん微妙な感想。期間限定に弱い、が、効果音でトラウマを植え付けられて（！）二度と洋梨を食べる事は無さそうや。其の音要らんねん。梨食う、梨好き。
皮剥き面倒やけど御前が剥いてくれたらええと思う今日此の頃。優しい部長サンの為に君なら出来るっちゅう話や、ナンテ。

深入りせん様に必死。離別の時、自分が傷付かず済む為に張る予防線を何度も書き直した。
線のギリギリ迄歩み寄るも其所でピタッと足を停止。似た思考を持つ所為か汲み取り方も完璧。
斯う見えても結構なレベルの捻くれ人間。表向き笑って有難う、ナンテ礼を口にする分ウチの天才よりもタチが悪い。普通は「解っとるから」なん言われると苛立つ筈なのに、御前に何が分かるん、て言葉も思い浮かばず寄り掛かってみた。

嗚呼、似た者同士。

335 :白石蔵ノ介
2009/05/29 16:49

譬え真冬で気温が零度以下に成ろうと気付けば足を向けてる位の依存度。海と空、好き好き言い始めたのは此所数年で、只管見上げたり眺めたりする姿も客観視すれば異様で滑稽。爽やかな感じ。せやけど考えて見ィ、ボンヤリと砂浜で海と空の境目を見詰める男子生徒。俺が若し其の場に居ったらドラマ宜しく「早まるな」言うて抱き締める。
ンン、絶対頭オカシイんちゃうか心配必至、アー…嫌やなァ、知らん人にそない思われとったら泣くでホンマ。

砂浜に身体を預けて見上げる空、目ェ閉じたら波音。最高な場所で何もかも一時停止させて脱力。

如何にも成らん状態に陥ると帰宅途中の俺を小石川が捕獲して海へ直行。

今回は謙也に連れられ二人で某有名バーガーを頬張りながらの遊戯。未だ冷たい潮風と海水、其所で男二人。絵にも成らん此のムサ苦しさを如何しようか、――…冗談、楽しめた。
何でも無い軽口を交わして刻々と経つ時間が素直に有難い。

俺が居ない世界で御前はナンボでも生きて行けるし、
御前が居ない世界で俺も支障無く生きて行ける、筈。

此れは当たり前の話。

せやけど、まァ、英語のノートが平仮名で埋め尽られたら心配。英語得意やろ。
歴史のノートに部員の名前を登場人物として羅列した自分を疑う。如何した、俺。

手の届く場所に居て欲しいと願えば自己満足。其れが本心だとしても相手に言い出せず飲み込む昔からの癖を憎んだ。
気付いて欲しいやら、察して欲しいやら、其の程度を誰かに望んだ訳で無い事位自覚済み。全て曖昧。

深い所に届かせようと光を当て続ける気長な奴が若しも居たなら、唯、繋いだ侭。

いつの間にか同じ速度で歩く心地好さを頭ン中が望み続ける。なァ、何度も言うて。揺らぐ度に御前の存在は大丈夫だと固持して欲しい。

出会った頃の様に笑えたら其ン時は全力で返す。

もう少し背中レンタル頼むで、オニーサン。