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┗金の月・銀の太陽(26-34/34)
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34 :
手塚国光
2012/03/12 23:06
>>33
ふわり
忘れかけていた 記憶。
とぅに切れていたと思う 世界。
ふわり
鳩が舞い込んで
思い出し
戻って来た。
かつての知人が居るかどうかは 判らぬが
また 気紛れに。
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33 :
手塚国光
2011/01/28 01:58
>>32
『町の灯が明るいと 人間は すぐあの星の海を 見失ってしまうものだな。』
今が輝かしい時刻(とき)であればあるほど
思い出を 狂おしく想う。
> また 鳩が迷子になったか・・・?
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32 :
手塚国光
2010/08/11 19:17
>>31
一陣の風。
旋風 疾風 爆風
風。
心乱す 心惑わす
風。
>愛する人の傍に居れればいい。
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31 :
手塚国光
2010/08/01 12:15
>>30
灼熱の日差し。
お前の情熱と同じ。
俺を焦がす。
>取り合えず鳩を。
蓮の指・声・肌
忘れる事は ないのだぞ…?
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30 :
柳蓮二
2010/06/26 17:35
久方振りに訪れた地
忙殺され鳩の宛先は無くしてしまった
彼方へ埋もれたとばかり思っていた日記帳
まだ新しい文字
最期の逢瀬が教会だったか、植物園だったかさえも思い出せない
ごめん、国光。
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29 :
手塚国光
2010/06/23 03:34
>>28
雨の降る日に思い出す日記帳。
悲しみ
苦しみ
憎しみ
流れ 流しきったら
また
先が見えるのだろうか…?
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28 :
手塚国光
2010/04/07 19:00
>>27
雨 雨 雨。
春とは名ばかりの寒い時期。
天空から滴り落ちる雨は肌を貫通して精神をも凍らせる。
>渇望。
飢えて 飢えて 飢えて。
その欲求を満たすべく
様々な事を試みるも
飢えは一向に満たされず。
当たり前の 話。
心底望む欲求は
>己が心の奥底に。
気を紛らわすのも 飽いた。(溜息/笑)
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27 :
手塚国光
2010/04/01 08:09
>>26
>4月1日。
嘘を言ってもいい日と言われているが
欧州のとある地域では「嘘をついてはいけない日」となっているのを知っているか…?
悪魔が
その日人間が吐いた言葉を真実と受け止めて叶えてしまうかららしい。
その日
その言葉を解呪出来なかったら
一生
そのまま
>お前だったらどうする…?
1年に1度きりの
真実を。
>歩くのが辛いのであれば 休もう。
>傍に居る。
>共に 寄り添って 眠ろう。
…たまには連絡寄越せ。(笑)
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26 :
柳蓮二
2010/03/10 16:49
ふらふら彷徨い
ふと消える
自分と言う者が時折わからなくなり足を止める
立ち止まって考えてみて
けれども納得する答えが見つからずに
立ち止まっていても仕方が無いと言い訳をして
考えるのをやめた
そうして忘れた頃に
また自分がわからなくなっているんだ
そうやって何度自分を騙してきたのだろう
何度嘘をついて誤魔化してきたのだろう
なにが真実だったのだろう
確かな温もりもあった
鼓動もあった
そこには血が通っていた
なぜだろう
最近朝の訪れが酷く遅い
そうしてまた俺は歩くのをやめてしまうんだ。
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26 :
柳蓮二
2010/03/10 16:49
ふらふら彷徨い
ふと消える
自分と言う者が時折わからなくなり足を止める
立ち止まって考えてみて
けれども納得する答えが見つからずに
立ち止まっていても仕方が無いと言い訳をして
考えるのをやめた
そうして忘れた頃に
また自分がわからなくなっているんだ
そうやって何度自分を騙してきたのだろう
何度嘘をついて誤魔化してきたのだろう
なにが真実だったのだろう
確かな温もりもあった
鼓動もあった
そこには血が通っていた
なぜだろう
最近朝の訪れが酷く遅い
そうしてまた俺は歩くのをやめてしまうんだ。
27 :
手塚国光
2010/04/01 08:09
>>26
>4月1日。
嘘を言ってもいい日と言われているが
欧州のとある地域では「嘘をついてはいけない日」となっているのを知っているか…?
悪魔が
その日人間が吐いた言葉を真実と受け止めて叶えてしまうかららしい。
その日
その言葉を解呪出来なかったら
一生
そのまま
>お前だったらどうする…?
1年に1度きりの
真実を。
>歩くのが辛いのであれば 休もう。
>傍に居る。
>共に 寄り添って 眠ろう。
…たまには連絡寄越せ。(笑)
28 :
手塚国光
2010/04/07 19:00
>>27
雨 雨 雨。
春とは名ばかりの寒い時期。
天空から滴り落ちる雨は肌を貫通して精神をも凍らせる。
>渇望。
飢えて 飢えて 飢えて。
その欲求を満たすべく
様々な事を試みるも
飢えは一向に満たされず。
当たり前の 話。
心底望む欲求は
>己が心の奥底に。
気を紛らわすのも 飽いた。(溜息/笑)
30 :
柳蓮二
2010/06/26 17:35
久方振りに訪れた地
忙殺され鳩の宛先は無くしてしまった
彼方へ埋もれたとばかり思っていた日記帳
まだ新しい文字
最期の逢瀬が教会だったか、植物園だったかさえも思い出せない
ごめん、国光。
31 :
手塚国光
2010/08/01 12:15
>>30
灼熱の日差し。
お前の情熱と同じ。
俺を焦がす。
>取り合えず鳩を。
蓮の指・声・肌
忘れる事は ないのだぞ…?
32 :
手塚国光
2010/08/11 19:17
>>31
一陣の風。
旋風 疾風 爆風
風。
心乱す 心惑わす
風。
>愛する人の傍に居れればいい。
33 :
手塚国光
2011/01/28 01:58
>>32
『町の灯が明るいと 人間は すぐあの星の海を 見失ってしまうものだな。』
今が輝かしい時刻(とき)であればあるほど
思い出を 狂おしく想う。
> また 鳩が迷子になったか・・・?