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┗多重風雅。( special THX!)(312-321/500)
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321 :
跡部景吾
2010/05/10 04:00
# Boni amant bonum.
# ボニー・アマント・ボヌム
善人は善を愛する。
美しい心を持たねば美しい物は見えない。
其れは言い換えれば。
美しい心を携えて居れば此の世の中に於いて美しく見える物が増える、と云う事に思える。
網膜に届いた物は光の情報に過ぎず、其処に映り込んだ物を心に如何反映させるかは己の感性次第だ。
如何感じようが如何捉えようが個人の自由。
だが。美しい物を見て美しいと思い、美しいと思う事で幸福感を得られるなら屹度其れを依り多く感じた者勝ちなんだろう。
幸福感を得る事を○とするなら人生“×”依り“○”が多い方が愉しいのだろうと思う。
小さな事に感動を覚える人間は其れだけで倖せなのだ。
例え其れが“プラス”の感動で無くとも。
# 心の中の“○”が増えた時、万人の心は薄力粉の様に膨らむ。
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320 :
乾貞治
2010/05/09 00:33
>> 初体験の思い出
>> 赤裸々な放課後の女生徒達
先日、クラスの女子生徒3人と学校帰りのファーストフード店に立ち寄った際、ひょんな事から初体験の話になった。
俺の経験談は話せなかったので、聞き役に回ることに徹した。
> 「で、何歳の時が初めてだった?」
> 「私は中1」
> 「私は中2かな~」
> 「えー私、最近だよ……」
週末の開放感も有ってか皆恥ずかしげもなく、経験談を語っていた。
> 「私もすっごい時間がかかったよー!ハードにしたら駄目だよねぇ」
> 「ソフトにしたって怖いよぉ!あんなモノが入るはずない!って感じ」
> 「だよね~~(3人賛同)」
> 「でも、慣れてくるとやめられないっていうか……」
> 「あ~それなんか解る~」
> 「もう、無いと生きていけないーみたいな?(笑)」
> 「私、朝まで入れっぱなしだったことあるよ~」
> 「うっそ~~スッゲー!!!」
彼女等のテンションは上がっていく一方で、聞いているこちらが苦笑いだ。
熱弁に潤んだ女子一同の視線を感じ、嫌な予感が…した。
> 「乾くんはいつだったの?」
> 「えっ!その………俺は一度も…無い……んだが……」
> 「ええ~~マジ!!!!!」
この春。
俺はコンタクトレンズデビューを果たしたいと思うんだが皆、どう思う。
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319 :
跡部景吾
2010/05/04 23:39
白い雲、
> 千切れた綿菓子の如く
白い波飛沫、
> 飴細工の気泡の如く
白い甲板、
> 砂浜の如く
白いプールサイド、
> 寄せては返す波打ち際の如く
白い部屋、
> 何者にも染まらぬ潔癖さを謳うかの様に
白く広いベッド、
> まるで其の存在を強く主張するかの様に
白いシーツ、
> 染み一つ無く
白い網膜、
> 御前以外の物は総て真っ白で
白い粘膜
> 黒い瞳孔と対比する透明感
*
太陽が海に呑まれて辺りは闇に沈む。
漆黒の黒に染まる海面。
黒い空、
> 終焉に下ろされた緞帳の様に
黒い波打ち際、
> 墨汁に呑まれる様に
黒い夜天に瞬く星、
> 黒曜石の如く
黒い瞳、
> 他の追随を許さぬかの様な強い意思に濡れて
*
何者にも染まらぬ白と
他者の追随を許さぬ黒。
対比しながらも同質な存在。
異質で在りながらにして相通ずる信念。
# 目映く〝白い〟太陽光の中心に
# 焦げ付く様な〝黒点〟を、視た…―――
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318 :
越前リョーマ
2010/05/02 19:46
>> Nunc omnia rident.
>> 今万物が笑って居る…――
ヌンク・オムニア・リーデント
今万物が笑って居る。
今全ての自然は貴方に微笑み掛けて居る。
*
船上から眺めた海の向こうに引き結ばれた水平線は、緩やかな孤を描いて居ました。
地球は丸いんだ、と実感する自分に其れは瞳の錯覚だと教えてくれた人が居た。
人間は騙され易い生き物で、思い込みも激しくて、錯覚すら真実だと認識して仕舞う事なんて屹度日常茶飯事で。
だけど己の網膜に移り込んだ其の緩やかな水平線は確かに俺の中には存在して居て。
だから信じても良いんじゃ無いか、なんて思ったりした。
ちゃんと“錯覚”だって知りながら、信じて居るだけなら、――自由だって思いたい。
ボートの縁に腰を掛け、背中で海面を受ける。
水の中の不思議な感覚。浮力と水圧で聴覚と触覚が奪われ、上下左右も解らなく成る感覚。
俺は此の感覚を何処かで知って居る気がした。
何処で。
屹度貴方の前で。
貴方から与えられる刺激はどれも強烈過ぎて、五感総てを総動員しても間に合わなかった俺は、〝貴方〟と云う海の中で一つ一つの感覚をモガレテ往った。
ジョウゲサユウも判らなく成る程に。
其れでも良かった。
寧ろ其れで良かった。
オレンジ色に光る魚の群れがアーチを描いて俺の目の前を横切って往く。
同時に雲間から一筋の陽光が水面下に差し込みきらきらと魚達を照らす。
手を伸ばすと散り散りに成る海の宝石。
不意に下から込み上げる衝動に、やんわりと熱くなる目蓋の裏。
再び列を正し流線型を描きながら向こう側へと泳ぎ去る群れに、バラバラに砕かれても又直ぐに結集し元在るべき場所にしっかりと収まる強かさを、……視た。
# 俺もそうでなくちゃ、往けない。
*
―――…只今。
日記をサボるなと云ってくれた人達、書けと催促して下さった人達、有難う。
潮風に塗れて、
笑って、
食べて、
海に放り投げられて、
海水飲んで、
噎せて。
俺は元気です。
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317 :
乾貞治(麗*皇)
2010/03/03 06:05
>> マナーもいっしょに携帯しようじゃあないか手塚
……事件だ。
表題の手塚は一切関係有りません乾貞治です。
久し振り過ぎて日記の書き方を忘れましたこれでも一応データマンの端くれです乾貞治です。
ちらりと顔を出した集会で、乾お前生きてたのかよハハハと乾いた口調で笑い飛ばされました生きててごめんなさい。これからも何気ない顔で生き続ける事と思います先に謝っておきますごめんなさい。
卑屈な態度ですがポジティブです。
…というか話が大幅に逸れた、聞いてくれ事件だ。
携帯電話の電池が段々もたなくなって、俺は段々たたなくなって、放っておいたら充電器に差しっぱなしにしておかないと通話さえ出来ないダメな子になってしまった。
差し込んだままにしておかないとすぐに餓えちゃうなんていけない子だ個人的には嫌いじゃないけどねフフフフフ。
メールは1通送ったら画面がブラックアウト。
テンカウントさえしていないのに0.5秒後には画面真っ暗、同時に俺の頭の中も真っ暗。
で、良く考えたんだが。
これってもしかして。
もしかすると。
いや…もしかしなくても。
# ・・・・・・
# 携帯出来ない携帯電話なんじゃないの(!)(アウチ!)
イエス、完全にデータ外です。
ま さ に 圏 外 だ 。
いつだったか電波を飛ばして宇宙人と交信しているのは不思議ちゃんだと秘感の観月(現在6丁目でいかがわしくも同棲中/訂正はしないよ)が言っていたが、電波を飛ばさないタイプの不思議ちゃんは俺のマリ王だったのか(マリ王=携帯の名前)
携帯の癖に電波を飛ばさなかったらやる気を疑いたくなる。
きっと手塚に見つかったらグラウンド30周じゃすまないと思うよ。
最早こいつは〝携帯電話〟では無く、ただの〝電話〟だ。
眼鏡を亡くした(NOT 失くした)俺のようだまるで。
驚きの余りの倒置法、クラスの女子が好んで集めているのはご当地キ/テ/ィ(〝とうち〟繋がり)
どうでもいいよねごめんなさい。
色々突っ込みどころ満載だがこれはこれで良いとの俺の中だけの納得により今日はこれにて締めさせて貰う。
お出口は右側です。
- - - - - -
そろそろまた日記を真面目に書いてみたいと思います。
真面目に書いていた時代があったのかどうかについては聞かないでください。
有言不実行になる確率…ンンン%…
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316 :
跡部景吾
2010/02/16 06:39
>> 溶け込む、と
>> 浮かぶ、は同義語の様に
乳白色に溶ける真冬の月。
濃紺の空に浮かぶ偶像。
寂然たる色香を静かに纏い、其れを夜天にゆらり、棚引かせる。
満月も悪く無ェが俺は断然欠けた月が好きだ。
満ち足りねェ部分を追い求める様で僅かに扇情的で、美しくも怪しく俺の瞳の奥に映り込むから。
其れに完成され無ェ危うさが、発展途上な宝石の原石を想わせて綺麗だと思う。
唯、素直に。
綺麗だと。
憂いを含んだ様にも見える月は、実は誰依りも倖せなンじゃねェか、と偶に考える。
太陽の恩恵、陽光を受けて地上を照らす、夜の代名詞。
太陽と云う絶対的な存在に愛される事で光り輝き、太古から地上の者を魅了して来た銀色の女神。
愛される事で又別の存在から愛でられる。
屹度人も月も変わらねェンだろう、と月の靨を目線でなぞりながら冬の月の色を瞳の中に仕舞い込んだ。
昨日の空を引き継いで。
今日も変わらぬ朝を迎える。
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315 :
跡部景吾
2010/02/10 21:19
>> 雨粒の記憶に
>> 栞を挟んで、
こんな雨の日に行く場所も無く何時もの気に入った場所で独り読書に耽る。
冬の雨は冷たくて優しくて何処か苦い。
丁度目の前に香り立つ珈琲の如く。
ゆらゆらと湯気が立ち上って視界を白くまぶす。
雨の日の景色と同色化しやんわり重なったかと思えば緩やかに消えた。
雨が小さく叩き付ける窓ガラスの向こう側で、往き交う車から響く独特なノイズが心地好く耳を刺激する。
タイヤとアスファルトが雨粒を弾いてまるで細波の様な音がする。
波に揺られて意識を其処に乗せる。
辿り着いたのは恐らく見慣れた彼奴の少し虚無的な笑顔の許。
今夜御前も同じ雨音に囲まれて居るのだろうか。
何時だったか無数の雨零に彩られて居た御前の姿に見惚れた事が在った。
煌々と数多の乱反射する粒子に囲まれた其の姿は物哀しくも綺麗だった。
> なぁ、御前も雨が好きだったか。
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314 :
越前リョーマ
2010/02/09 14:14
>> 裸足の俺と
>> 真っ白な贈り物、
相変わらずリョーガはテニスに大忙し。
今日も本当ならお休みのところを出掛けて行った。
何時も依り早く出掛けるあの人の肩に無造作に掛けられたラケットバッグ。
俺がプレゼントしたやつだ。
毎日ちゃんと遣ってくれてるんだ、と云う想いと同時に、変な違和感。
玄関を潜り抜ける彼の後ろ姿をベッドの上からぼんやりと眺める俺の頭に別の感情が入り混じる。
丁度珈琲にミルクを細く垂らす様に、別の何かがマーブリングされる。
――広い背中に良く似合ってる“其れ”、ラケットバッグが何だか今日はちょっとだけ憎らしかった。
俺依り毎日傍に居る事、テニスに欠かせない大事なラケットが其処に収められて居る事、其れを俺自身が贈った物で在る事、テニスにリョーガを盗られてる事…
俺とリョーガの最大の共通点がテニスである事。
リョーガが俺が贈ったバッグを愛用すればする程に。
俺達の時間が確実に失くなっちゃう事実。
――複雑なキモチ。
でも俺もテニスが大好きで同じ様にテニスが大好きなリョーガが好きだから。
だってリョーガが全力でボールを追い掛けてる姿は何依り一番奇麗だと思う。
世界で一番格好良いと思う。
(俺の次に、ね、笑)
だから。テニス。頑張ってね。
如何せ今夜もくたくたの腹ぺこで玄関のドアを豪快に開いて帰って来るんだ。
仕様が無いから今日も優しく出迎えてアゲル。
> 俺の大切な大切なだーりん、
> 今日の夕御飯は何が食べたいデスカ、…――
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313 :
越前リョーマ
2010/01/21 13:26
いいこでお留守番。
リョーガは相変わらずテニスが忙しい。
帰って来るのは俺の方が何時も先。
だから何時も先にご飯を作って待ってるンだ。
リョーガのすきなもの。
お寿司、シチュー、肉じゃが、煮物、ひじき、おから。
かぼちゃのお味噌汁。
たまに帰るのが遅くなって料理は冷めちゃうけど、作っている間あの人の事が考えられるから倖せ。
毎日ベッドの中でおはなししながら眠っちゃうのが倖せ。
どっちが先に眠っちゃったか解らなくて、決まって次の日の朝は同時に
『『昨日はゴメン、』』
どっちが先に眠ったかは解らないケド、大抵俺は夜中に一度は瞳を醒ます。
隣で寝息を立てるあの人は俺がプレゼントしたクマの縫いぐるみを片手に握って眠ってたり、俺を覆うように抱き締めて眠ってたり色々。
セミダブルのベッドは最近良い意味で少し窮屈だ。
リョーガは顔の割に寝相が良くて静かに眠る。
そして顔のイメージ其の侭に寝付きがすこぶる良い。
そンなあの人とは真逆に俺は寝付きがあンまり良く無い。
だからリョーガがフェイシャルエステって云うのをしてくれる。
あの人の指はしなやかに俺の肌を滑って眠りを誘ってくれる。俺は何時も秒殺だ。
今日も甘い甘い眠りの魔法を掛けてくれるあの人の指先に人知れず…キス。
いってらっしゃい。
から
お帰りなさい。
まで。
いいこにしてたらいろンなご褒美。
鍋の中の湯気は優しさの香り。
今日の肉じゃがのお肉は豚肉にしたよ、はやく帰ってきてね。
二人で住むには狭過ぎる部屋で。
俺は今日も一生懸命にあの人を想う。
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312 :
跡部景吾
2010/01/01 22:22
# A HAPPY NEW YEAR!!
# +☆カウントダウンパーティー☆+
越前リョーマ(なな)
不二周助(夜カプ)
幸村精市⇒不二周助(毒チェ)
越前リョーマ(ねこうさ)
菊丸英二(ひだ)
越前リョーマ(煌吼)
芥川慈郎(ひな)
千石清純(癒し系)
跡部景吾。
亜久津仁(艶姫)
白石蔵ノ介(がり)
向日岳人(ミソポ)
菊丸英二
忍足侑士(かつ)
柳生比呂士☆
仁王雅治(もち)
荒井将史(向日葵)
鳳長太郎(ちょた)
宍戸亮(Oz)
鳳長太郎(サド鳥)
切原赤也⇒跡部景吾(こゆ)
佐伯虎次郎(サボ)
白石蔵ノ介(いぬ)
忍足侑士(琥珀)
忍足侑士(狂桜)
宍戸亮§
財前光(マイタケ)
平古場凛(茸蛇)
忍足侑士(羊ぴよ)
越前リョーガ⇒跡部景吾(麗+皇)
――今年も一つ宜しく願う。
[H22.1.1 22:22]
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