pop*life - Psky diary 3

top
┗pop*life(179-188/217)

188 :鳳長太郎
2009/08/04 07:47

………参った、やられた。

暑さに目が覚めて隣りを見たら既に侑士先輩は出掛けていて。クーラーのスイッチを入れて枕元の日記を開いたら…

>夢かと思った。

一瞬、『ぐわっ！』ってヘンな声が出て、目を見開いて何度も読み直して、そのうちに『うわー……』って顔がめちゃくちゃに熱くなりました。

普段、こちらが話し掛けても電話をしても得意のポーカーフェイスで『ふーん』とか『別に』とかかわすことが多い侑士先輩(眠い時は別/笑)
なのに、たまーにこうやって滅多に書かない日記を書いて、俺の心を強く鷲掴みにする。

…ずるい。
狡いなあと思う、こんなこと言われたら今まで以上に離せなくなるじゃないですか。離すつもりは無いですけどね！

>貴方になら俺の全てを噛み砕かれてもいい。
>だから。
>もっと俺の虜になりなさい(命令)

あー…もうほんと大好き。
おやすみなさい。
(うっとり日記を抱き締めたまま瞼を閉じて尻尾ぱたぱた←)

[返信][削除][編集]

187 :忍足侑士
2009/08/04 01:50

長太郎。
長太郎。
長太郎。

世界で一番大好きな言葉。
世界で一番大好きな恋人。
世界で一番愛おしい存在。

お前の体全部噛み砕いて俺の体に取り込みたい。
俺は口にせんけどいつでも常にお前の虜みたい。

>なぁんて、言葉遊び。

[返信][削除][編集]

186 :鳳長太郎
2009/08/03 08:43

>７月30日。

侑士先輩と出逢って一年目の記念日には一緒に居られませんでした。
それどころかなかなか帰って来ない侑士先輩にハラハラとムカムカとごちゃごちゃした気持ちをぶつけたりして…余裕の無い俺(…)思い出すとちょっと切ない記念日になりました。
付き合って一年目の記念日には一緒に居られるかな？
……お互いの予定が忙しくなりませんように(祈)

>７月31日。

日吉とテニス遠征に。
日吉と２人で長い時間居たのは初めてで、今まで話せないでいた話や最近のこととかいろんな話が出来ました。
試合もお互いにとても満足した結果になったし。有意義な時間をありがとう、日吉。
帰りの電車で乗り換え駅を３つ(だったっけ？)くらい乗り越して終点まで行ってしまったのはご愛嬌…？
……２人揃って、ぼーっとし過ぎた；(うう)

次の約束は７日。
油断せずに行こう←

今週は侑士先輩も忙しいらしくて連続でデートはお預け。
ちょっと寂し…──本当はとても寂しいけれど、離れてしまってもお互いに夏を満喫して、楽しかった話をお土産にまたゆっくり話しましょうね？

---------------------------

朝から香炉、の柳さんと恋人の仁王さん、お二人のバトン解答ににやにやきゅんきゅんしました。お幸せそうで何より(ほわん)

[返信][削除][編集]

185 :鳳長太郎
2009/07/28 07:49

気付いたら朝だった←

今日は寝て食べないと、侑士先輩のことを言えなくなっちゃうな…；

ああ、夏だなあ…と空を見て思う。

今年の夏も部活に特訓にとテニス漬けの日々になる予定。けれど今年は遠征が４回程あって、いつもの場所から離れてのテニスは本当に楽しみ。
日吉と１対１での勝負をする約束もあって、今からわくわくしている。シングルとダブルスの壁はあるけれど、負けるつもりはないからねー日吉！

遠征があると侑士先輩と２人きりの時間が今以上に減るのは正直切ないけれど、逢える時間を有意義なものに出来たらいいなと思う。
去年した花火の約束。
お祭りの約束。
叶えましょうね？

俺も侑士先輩と一緒にしたいことはまだまだ沢山あるんです(イヤらしいことを含めて←)
夏も秋も、冬も春も、まだまだ沢山。
だから、これからもよろしくお願いします。
とりあえずは夏！
そして秋の旅行、かな(わくわく)

アイスは一緒にお店に行って一緒に選んで、一緒に食べましょうね(笑)

>甘さで喉が痛くなるくらいに
>溶けてしまうくらいに
>２人で

ね？

[返信][削除][編集]

184 :鳳長太郎
2009/07/27 08:52

俺の恋人
>『ぱぷな忍足侑士さん』

格好良くて
可愛くて
面白くて
楽しくて
ノリが良くて
寂しがり屋で
いじわるで
涙脆い所があって
ドジで
えっちで
変態で
時々拗ねたりして
甘える姿が堪らなくて
洞察力があって
思い遣りがあって
歌が好きで
声が良くて
アイスが好きで
伊達眼鏡←

魅力的でしょう？
どんな部分も、プラスもマイナスもこの人の魅力。

あげませんよ、俺のだから。

俺がどんなにヘタレで情けなくて頼りないダメな奴に見えたとしても、侑士先輩が選んでくれる限り、この人は俺の恋人。
俺が誰よりも何よりも愛している人だから、離せないし諦められない。
>渡さない。
例え見えなくても、俺の腕はこの人を抱き締めているから。

残念でした(にっこり)

---------------------------

寝不足の頭で編集しようとして間違えてうっかり増設しちゃったページ。

約束通り、惚気を書きましたよー！
(惚気？←)

[返信][削除][編集]

183 :鳳長太郎
2009/07/26 22:57

付き合う相手としては俺には最初からマイナスポイントが付いていましたよね。
貴方との生活時間がズレている。大失恋の傷が深く残っている。実は寂しがり屋な貴方にとって生活時間のズレは大問題だったと思うし、傷はお互いに残っていたけれど膿みさえしている状態で。身体の関係と名前を付けて貴方に逢う度にどんどん惹かれて、想いを止められずに苦しんで居た俺に、それでもいいと言ってくれて。
貴方は貴方で悩み苦しむ中で選んでくれたのはマイナスポイントの付いている俺でした。
嬉しかったなあ…本当に。あの時、嬉しさの余りに震える手で貴方を強く抱き締めたこと、素直に気持ちを伝え合った感動は今でもこの胸にしっかり残っています。

あれから10ヶ月。
今の俺にもマイナスポイントはあって、それでも貴方は変わらず隣に居てくれて。10ヶ月の間にあった様々なことは積み重なって俺たちの絆になっていて…──
なのに…第三者の言葉に揺れただなんて本当に情けない。これじゃあ、まだまだと思われたって、役を下ろされたって文句は通じない。

その棘を意識したのは久しぶりでした。
何故こんなに不安なのか最初は判らずに、ただ衝撃から心を守ろうとしていました。平気、何でもない、大丈夫。いつもの呪文を繰り返して平静を保とうとする俺のグダグダな心を整理する、面倒な作業に付き合ってくれたのは貴方で、支えてくれたのも貴方で…、男らしくない情けない俺でごめんなさい。
自分の価値観が、主観が壊れているんじゃないか、貴方は本当は…。そんな恐怖に揺れた俺に力強い言葉をくれて本当にありがとうございました。

自分でも何故こんなに…、と脆い部分のある俺を貴方はそれでもまだ選んでいてくれて、変わらず隣に居てくれることに10ヶ月分の感謝と、俺の想いの全てを捧げるから、どうか受け取って下さい。

>強く、もっと強くなりたい。

貴方を誰にも譲りたくないから
貴方を諦めたりしたくないから

此処に胸を張って存在する為に──。

もっと、強く。

>10ヶ月目の誓い。
>10ヶ月分の感謝。

ありがとうございます。
貴方が想いを伝えて返してくれるから、俺はまだ此処に居られる。自分を赦せる。

[返信][削除][編集]

182 :鳳長太郎
2009/07/25 05:39

長い夜が終わる

だんだんと薄闇が消えて
蒼い朝が来る

夏は苦手だけど
夏の朝は好きなんです。

一人ベッドに寝ころんで
明けて行く空を
ただただ、ぼーっと眺めて
あんまり空が綺麗で
あんまり世界が広くて
孤独な気持ちに胸が押し潰されて
涙が零れ落ちた
……あれはいつだったっけ。

さらさらとしたシーツに
手を滑らせても触れるものは無く
肌触りの良いタオルケットで包むのは
自分一人の身体
ふかふかの枕を抱えて思うのは
喪失感──。

ある筈のものが消えて
初めて判る想い

あんな経験は二度としたくないから
あんな経験をした俺だから
今日も感謝せずにはいられない。

いつも待っていてくれてありがとう
いつも好きでいてくれてありがとう

貴方が存在してくれて
俺の傍にいてくれて
一緒に笑え合えたら
本当はそれだけでもしあわせ。

だけど、俺は出来た人間ではないから
欲望も願望も様々なものを伴って
貴方を困らせてしまったり
悩ませてしまったりもする。

>瞼を閉じて
>静かに深呼吸をして
>綺麗な空気で身体が満たされた時

>きみが想う一番の願い事
>一番の欲しいものは
>何ですか？

俺が欲しいものは、唯ひとつ。

[返信][削除][編集]

181 :鳳長太郎
2009/07/24 09:45

朝からどしゃ降りの雨…。

昨日の夜から降り始めた雨は弱くなったり強くなったりを繰り返して、一晩中俺を悩ませた。

それでも、
貴方が無事だったからいい。

空白の数時間なんて珍しいことじゃないけれど、もしもを考えてしまった俺はもしもを考えてしまったらもしもが来てしまうんじゃないか、だから大丈夫と思おうとしているのに失敗してもしもを考えてしまっていたから。

もしも、貴方も彼みたいに──。

電話の向こう側から貴方の事が聴こえた時、安心の余り思わず涙が零れてしまいました。

だから、
貴方が無事だったからいい。

今日はずっと雨でも構わない。
雨で世界から遮断された部屋で２人きりで１日を過ごすのもたまにはいいから。

両手で貴方を抱き締めているから、
両手で俺の耳を塞いでいて下さい。

>手が離れても
>抱き締めることは出来るから。

そうでしょう？

---------------------------

なんて夢うつつで書いておきながら、雨は昼にはやんで暑い１日になりました。

午後から侑士先輩はお友達とお出掛け、
俺は惰眠を貪って、
そのままお友達の家にお泊まりになった侑士先輩と、
お留守番わんこの俺。

一人の長い夜
侑士先輩が時々感じている夜。

だから、
たまにはこんな夜もないと不公平ですよね？

今夜は我慢ガマン──。

[返信][削除][編集]

180 :鳳長太郎
2009/07/23 02:24

痛くて

苦しくて

眠れる筈がない…

>お前なんか消えてしまえ

鏡の中の俺が嘲笑う

---------------------------

鈍くなりたい。

鈍いけど…良い意味で鈍くなりたいと思った。そうすればこの頭痛も苦しさからも解放されるのかな？
>見たくなければ見なければいい
去年、宍戸さんはそう言った。けれど盲目では居たくなくて、それが好きな相手に関することなら尚更で、なのに清純無垢でも無い俺は心の奥から闇が生まれて来て、それに簡単に飲み込まれてしまったりもする。

>酷く醜い獣。

>それも俺の一部。

この不安は何なのだろう…。
悔しくて苦しくて仕方がない。漆黒の闇が渦を巻いて足元から俺を飲み込んで行く……

……貴方の声が聴きたい。

[返信][削除][編集]

179 :忍足侑士
2009/07/22 02:23

お前の腕に抱かれて寝るんはなんて気持ちええんやろ。

全てを忘れていられる。
脚の疲れも、
湿気からくる頭痛も、
寂しさから噛んだ口の中の痛みも。

２人は相思相愛。
この気持ちはどうしようもない。
なんて歌って伝えたら、どんな顔するんやろ。

まだ幼くて愛しい寝顔にキスでもして寝よか。
おやすみ。

[返信][削除][編集]

▲|次|前|古|新|検|記入

[Home][設定][Admin]