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┗caprice*surprise(31-40/67)

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40 :不二周助
2012/05/31 04:02

どうしよう。

会いたい。
会いたい。

薄紫色の服を着た彼に。

長い間待たせたのは僕なのに。
会えなくても、いくら待たされても構わないと言ったのは僕なのに。

あの暖かさを鮮明に思い出してしまった。

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39 :不二周助
2012/05/19 00:03

約1年振り。
日付が変わってしまったから、昨日で、六年。
町に来ることが結構難しくて。
会いたい人たちに中々会えずにいるけれど。
今日も僕は元気に紫外線と戦うハイサイニャッピーです。

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38 :不二周助
2011/05/21 21:54

危ない、危ない。うっかり、一年放置してしまうところだった。

5/18って何かあったような…と、思いつつ結局思い当たることがなくて。
気付いたのはその翌日。

町、デビューの日だ。

丸五周年、とはいえ殆ど町に出られていないのが現状なんだけれど。
幸村とも彼とも僕のせいで会えていない…近々、近々、連絡を、取る…予定。

正直会おうにも約束が出来ない状態で。
多忙は決して悪くはないけど、ゆとりが無くなる。
まず心云々じゃなく本気で時間にゆとりが無い。

ああ、時間は本当に、有限だなぁ…

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37 :不二周助
2010/06/28 23:45

今日は大切な出逢いをした日。
四年前の談話室。
先に居たのは彼等で、他にも人は居て。
話し相手を求めてそこに窓から飛び込んだのが僕だ。

遊びに行く約束をしたのは彼と彼で、僕はそこに便乗していて。
次に出逢えた時の約束をしたのは僕と彼。
同盟を結んだのは彼と僕。

そんな色々が重なり合って、今の僕がある。
奇跡のような偶然と彼等に、感謝するばかりだ。

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36 :不二周助
2010/05/28 20:20

5/19、夜。僕の部屋にて。

約四ヶ月振りに、彼と会った。
久し振りに見た顔、聞いた声…何もかもが嬉しくて仕方なかった。
僕はどうやら彼を怒る権利を持っていたらしいので、怒ってみようかな、なんて少し思ったんだけど…怒る理由が無くて断念。
それに怒るとかより、本当に本当に嬉しくてたまらなかったんだ。

その先に君が居るのなら、どんな険しい道程だって、苦ではないんだよ。
どんな楽な道だって、隣にも先にも君がいないなら、僕にとっては過酷な道程なんだ。

…そんなわけで、僕は相変わらず彼の公認ストーカー。

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35 :不二周助
2010/05/18 13:19

今日は記念すべき、僕の町デビュー四周年。一冊目の日記を書き出したのもこの日。
最初から日記も町中でも色は一番下のnavy。名前からどんな色かわかりやすく、尚且つそれが好みの色だろうと踏んだから選んだ。

最初に会ったのは確か亜久津。そして千石に宍戸に英二…だったはず。あとで前の日記を見てみようかな。
本当に懐かしい。みんな何処かで元気でいるといいな。

僕は何故かありあまる程元気。
強いて言うなら四年目の今も恋の病に犯され中、とか。
彼と出逢うのはもう少し後。
ちゃんと覚えてる。僕が彼にした約束。そして彼が僕としてくれた約束を。

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34 :不二周助
2010/05/16 02:12

もう月記とすら呼べないこの放置ぶり…
完走は十年計画が妥当かな。十年後…もきっと僕は中学…あれ、卒業…したんだっけ…?
………いや、細かいことは気にしない。

去年の秋頃から今年の二月末まで忙しい日々を送っていたけれど、今は少し余裕がある。
日だまり町の四周年もこっそり心の中でお祝いしてたりしたよ。
僕の町デビュー四周年はあと少し。5月の18日。
忘れられない。
殆ど町に出掛けていなくて、日記もこんなに放置してしまっても、それでもやっぱりこの町から離れられないんだ。
沢山の人と出逢って、沢山の思い出があるから。
だから、これからもきっとこんな感じでひっそりこっそり幽霊住人。

ハイサイニャッピー。

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33 :不二周助
2009/09/22 22:28

それなりに忙しい日々を送っていて、その中で急に自由に出来る時間が纏まって手に入ったんだけど、何をして良いかわからなくなってしまった。
やりたいことや、やるべきことは決して無いわけではないんだけど…

そんなわけで、前の日記を読み返してみたりした。
沢山の思い出が蘇ってきて、沢山の会いたい人達のことを思った。
会えなくても、姿が見られなくても、彼等が元気で居てくれたら、僕は嬉しい。

ねぇ、君のことだよ。少しでも僕と関わってくれた君。
君は僕のことを覚えているかわからないけれど。
僕は覚えているから。



日記に詰まった沢山の思い出には、彼との思い出も勿論あって、一つ一つ思い返す度に、その時の感情が今もまだ鮮明に蘇ってきて、少し驚いた。
それは全てが全て、幸せな感情というわけではないけれど、
でも何故そんな感情を抱いたのかと言えば答えは一つなんだ。
彼が、好きだから。
好き過ぎて、暴走も迷走もしてしまうわけだけど。
本当にね、君のことが大好きなんだよ…景吾。

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32 :不二周助
2009/06/28 11:28

三年前の今日。大切な、大切な出逢いがあった。
大切な大切な友人と、大切な大切な恋人。
恋人の跡部景吾とは、つい最近まで1ヶ月と二週間程、距離を置いていた。
一切の連絡を取らないでいたこの間に僕はその存在の大きさを痛感した。
全ては僕のわがままで、昨日久し振りに会って話した時も一方的に感情や主張をぶつけてしまった。
僕はかなり勝手だったと思う。
けれど、彼はそんな僕がこれからも隣に居ることを許してくれた。
僕が、大好きな人の傍に居ることを。

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31 :不二周助
2009/06/25 14:09

君は僕のこの日記に気が付いているのだろうか。
お互い筆無精気味だから、なんとも言えないけれど。
一応答えておこう。
勿論君も僕も、そして彼も紫外線に負けるわけがない。
いくら炎天下でテニスをしまくったって、問題なし。

だけど、これだけ暑いと日焼け問題より何より前に溶けてしまいそうな気がする今日この頃。

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