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30 :
不二周助
2009/05/29 06:37
探し物は、探す前から手の中にあった。
漫画じゃないけど、消しゴムを探しまくっていたら、実はその間ずっと握っていたことがある。
ずっと握っていたそのことに気が付いたのは、一通り探して、何処にやったのか考え、フと視線を自分の手に下ろしてみて漸くだった。
流石に、持っていながら探したのはこの時だけだけど、僕は探し物が下手だ。
目の前にあって、視界に入っていてもわからなかったり、通り過ぎてしまったり。
ある意味奇跡かと思うくらい…そんな奇跡は必要ないけれど。
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29 :
不二周助
2009/05/26 22:06
恋をしたことがない。好きな人が出来たことがない。
恋人が欲しいわけではないけど、誰かを好きになるその気持ちがどんなものか知りたい。
そんな人に出逢って、僕はこう答えた。
誰かを好きだなんて気持ち、出来れば無い方が良いと思うよ。
恋をする幸せを知っている反面、僕は誰かを好きになった時の苦しさや辛さも知っているから、誰かを好きになりたいとか、恋をしたいとは思わない。
けれど、いくらそう思っていても、なる時には好きになってしまうものだから、好きという気持ちは非常に厄介だ。
自分でも、予測が付かない。
そのくせ、一度芽生えたら中々消えてはくれないんだ。
本当に、恋って落ちるものなんだよ。
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28 :
不二周助
2009/05/23 22:39
まだ日記に書いていなかった、彼と会った記録。
12/23、夜。裏公園で、彼であって彼ではない彼と、僕であって僕ではない僕による吸血鬼ごっこ。
パラレルで、過去二回の続き。そして完結編。
彼等は幸せになりました。めでたしめでたし。
12/25、夜。教会で、彼とメリークリスマス。
…だったんだけど、僕がやらかしたせいでプレゼント交換が出来ず、年明けに持ち越し。
昨年最後のデート。
1/6、夜。彼の家で新年会。
クリスマスにするはずだったプレゼント交換で、本当に予想外な物を貰った。
29ヶ月記念日。
1/15、夜。バラ園で、彼のところの僕と僕のところの跡部が初対面。
久々に登場した跡部は、格好付けまくっていたものの、今思えばヘタレだったような気が…
1/25、深夜。オープンカフェでお茶。
店員さんのお勧めは、彼のも僕のもどちらも珍しいお茶で、この日初めて存在を知った。
何か珍しいオーラでも放っていたのかもしれない。
2/14、氷帝の会議室でヴァレンタイン。
少し書類整理を手伝わせて貰ってから、ちょっと変わった「チョコレート」を彼に。
3/12、彼の家で、僕の誕生日を祝ってもらった。
貰った誕生日プレゼントに僕の緩い涙腺は見事に刺激されまくってしまった。
4/2、夜。オープンカフェで、デート。
指パッチンは最強。
僕の意思を読み取った彼が凄いのか、伝えた僕が凄いのか。
4/16、某所で彼とお花見。
思いもしないところへ連れて行って貰ってかなり吃驚。
遅咲きの桜が美しかった。
4/23、夜。海岸で彼に奇襲攻撃。
どれほどのダメージがあったのかは謎。
……ダメージがあったのかすら、謎。
4/30、夜。彼の部屋で遊ぶ。
……中学三年生がやるにはちょっと恥ずかしいような遊びに、一人夢中だった僕。
5/14、夜。話し合い。
大切な、大切な、思い出達。
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27 :
不二周助
2009/05/18 21:56
今日は、三年前に初めてこの町へ足を踏み入れて、会話をし、日記帳を手にした日。
あの日がなかったら、きっと今の僕は無い。
あの日出逢った彼等が、素敵な人々だったから、僕はこの町が大好きになったんだ。
あの日だけじゃない、今までこの町で僕と関わってくれた人達はみんな素敵な人達。
本当に、ありがとう。
かなり放置してしまったせいで随分前のことからになる、まだ書いていない彼との思い出をこれから少しずつ書いていくつもり。
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26 :
不二周助
2009/01/30 00:06
すっかり年も明けて。気付けば1月ももうすぐ終わりそうで。
それでも彼の新年の挨拶(>>25)を暫く一番上にしたままでいたのは、日記を開いて最初の頁に彼の言葉があるのが、嬉しかったから。
…決して、書くのを忘れていたとか面倒だったとか放置プレイの楽しさに浸っていたとかいうわけではなく。
交換日記とは少し違う。
僕の日記に時々彼が何かを書いてくれるという前の日記から続くこのスタイルが、僕は好きだし僕達に合っているような気がする。
彼の登場は本人の言う通りとても少ないので。
青い文字達の中に紛れた薄紫色が、僕の宝物。
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25 :
跡部景吾
2009/01/05 15:43
少し遅くなっちまったが、明けましておめでとう。
俺様が跡部景吾だ!
3丁目の奴等、周助共々よろしくな!
まっ、気紛れは周助以上だから中々此処には現れねぇが…今日、これを目にした奴等は幸運だぜ。
また、見たかったら常にこの日記をチェックしておきなよ(ふっ)
Treffen wir uns wieder!
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24 :
不二周助
2008/12/30 21:07
バカなことを考えたりやらかしたりしてしまう僕も、それを許してしまう彼も。
二人纏めてバカだから、バカップル?
そういうバカップル、もありかもしれない。
彼が僕にバカって言う時は、いつもその言葉は優しく響くんだ。
可愛いという意味だと以前聞いたことがある。
多分いつもいつも、可愛いという意味だけで使われているわけではないと思うけれど、それでも、いつも優しい。
バカって、普通なら言われてあまり良い気分のする言葉ではないのに、
彼に言われると、妙に嬉しくなるのは彼が人を本気で罵ったりなんてしないと知っているし、そこに込められた愛情と優しさを感じることが出来るから。
…もしくは、単に彼からもらう言葉なら何でも嬉しいのかもしれない。
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23 :
不二周助
2008/12/22 23:53
もうすぐクリスマス、ということで家族にプレゼントを買おうとお年玉その他諸々を貯めている口座から、お金を下ろした。
額は五千円。出てきたお札は三枚。
……三枚!?
どういうことかと確かめてみると、なんと千円札が一枚に、二千円札が二枚。
二千円札、凄く久し振りに見たよ。
まだ、あったんだなって驚いた。
満を持して出てきたものの、あっさりと姿を消してしまった二千円札。
いや、消してはいなかったのかもしれないけど、それでも見たのは数年振りだ。
デザインは悪くない。寧ろ好き。
だけど、ね。懐かしさやデザインの良さに浸ってはいられない、大きな問題があった。
それは二千円札を使えないところが結構あるということ。
使う為に下ろしたというのに、使えなかったら元も子もついでに孫もないわけで。
どうしたものかと暫く悩んだ。
結局、僕が行ったお店では二千円札を取り扱ってくれたからめでたしめでたし。
…まさかこんなサプライズに遭遇しようとは。
思ってもみない…から、サプライズなんだけどね。
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22 :
不二周助
2008/12/21 23:30
無限の可能性。
僕はSとMなら、Sだと思っていた。
自分でもそう思うし、人にもSと言われる方が多いから。
ただ、よくよく考えてみたら、彼にはとても酷いことを出来そうにないから(多少色々な妄想はしても)ヘタレ、なのかもしれない。
そして更には、彼になら例えどんなことをされても喜んでしまうかもしれないとさえ思う。
……もしかしたら、実はMなのかも。
性癖も、属性も、経験値が低いからまだよくわからない。
明確にこうって決める必要も無いのだろうけど、自分が思う自分と、本当の自分との差にも興味がある。
…でも多分。いつも場所が関係ないくらいに彼と話しまくるのが好きな僕だから、自分の可能性を確かめるのは当分先かな。
時々、彼を押し倒して、攻めて攻めて攻めまくりたい衝動に駆られたりもするけれど。
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21 :
不二周助
2008/12/20 23:20
僕は何事も極端。
好きなもの、嫌いなもの。興味のあること、ないことetc.
大抵が両極端過ぎるみたい。
中でも好き嫌いは特にはっきりしている。
だから、好きな食べ物は毎日だって飽きずに食べられるし、好きな音楽は文字通りエンドレス。
そして、好きな人には、重過ぎる想いを日々募らせる。
もう少し、極端じゃなければ良いんだけど。
好きな物や人は本当に凄く、凄く、好きで。好き過ぎて。
どうしようもないのに、どうしようかと思う。
どうしたって好き、は止まらないから好きじゃなくなるまで、好きでいるしかないと、わかっているんだけど。
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