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┗五つ星。(161-170/500)

||||||記入
170 :芥川慈郎
2007/05/11 17:29

5/11*だーん!


おおお俺の風邪が
あああ跡部に
ううううつってしまった!

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169 :芥川慈郎
2007/05/10 11:05

誕生日祝いのお言葉
さんきゅう。
人の記憶の中に俺がいることに感謝。
ぬけてないと、思われる


>天根コアラ
うぃ、最近はドルチェってるんか?
指笛はオメェはしなくていいの。
俺が鳴らして反応してくれればよ(笑)
コアラくんの背中が恋しい今日この頃。
夏になったら浜辺できゃっきゃしてぇなー。


>乾*
ナマで羊が犬(だけど)に輪から離れないように
っつうショーを見たよ。
きっと俺らだったら二人で丘の端に
行っちゃいそうだと、ぼんやり考えてしまった…
(それをデータとってる乾*がいたら面白い)
あ、そんだけっす(笑)


>らりゅご
ゲソ自慢は最近どうだい(笑)
夏になるまえに梅雨のうちに
一度でも遊べたら、と。
のったりだららした時間をおくれ。


>あかやん
よーしよしよし。
俺が可愛くなくても、あかやんが
可愛いのでモウマンタイ。
最近、某CMのBGMが某ピンポン(隠れてない)のやつで、
見る度に月が赤く染まりそうな思いだ。
あかやんのめんこい姿を拝みたいぞ。


>庭師の部長さん
跡部がコンビ二バトンをしてなかったんで、
このあいだチクってやりました。
褒めてください。跡部は慌ててました。うは。


>ちょっとずつ、キミと一緒に。
切原宛。まぁ、跡部も言ってた通りに
バトンはいつでも回しちゃってくれてオーケイ。
好きな時に答えさせてもらってるしよ!
独特な答え方ってどんなん?(笑)
褒め言葉ならありがたくもらうぜ。


>冷吟閑酔
監督からも祝いの言葉もらっちって
マジマジうれC~ってなー。えへへ。
俺のためにピアノ弾いてほしいっす。
あ、歌はいらないんでピアノだけ。


>たべちゃいたい俺
お言葉、あーりがと。
もりっと俺を並べられっと、多いよなー。
何でこんなに多いもんか、いつも気になって
しょうがない…。


>おったりと愉快な仲間達☆
うっす。だんご3兄弟は全部おねむ。
でも、俺が一番長男?うふふ。
忍足も俺に従え。
手始めにみたらし団子買ってくるように。


>ゼロシシ
ベストオブ芥川賞受賞式はいつ?
紋付袴で向かうから詳細はいつでも受付中。
そろそろ俺ら遊んだほうがよくね?
どぉらっ!


***


えーとえーと、
久しぶりにテンマルが!
一年、二年かぽー、可愛い。ぽわー

黄色レンジャー。
やっぱカレー食いまくり?
6話くらいにやっとメインの話になる位置関係(笑)
決めるときはやったるで~
バトンもあんがちょ。


***


丸井くんの中の記憶にも
食い込んでいてもらえて光栄。
別枠特別扱い。
給料もらったらそれで飯でも。
キャッチアンドリリース。

これからもフェンス越しから
見まくる。たまらん。

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168 :跡部景吾
2007/05/09 17:07

ちょっとずつ、日だまり町でキミと一緒に。の切原が回してくれたバトンに答えるぜ。
俺もジローと同じく、いつでも歓迎だ。


§アナタはどんなエロスバトン§
#作成&配布元:Su/gar Sp/ot

>1 まずは、名前と属性から答えてみよー。
跡部景吾。
ジローと同じリバーシブルだ。

>2 んじゃ、最初にヤるならどんな奴がタイプ、とかってあンの?
フィーリング、だな。

>3 奇遇、俺もそうなんだよねぇ。じゃ、次。行為中のキミは、どんな感じなのかな?
鬼畜紳士らしいぜ。

>4 へぇ。そんじゃ、「もし反対の属性ヤって?」って言われたら、どうする?
オールラウンダーの俺に不可能はねぇよ。

>5 そうそう、好きな体位とかってあるのかな?
上でも下でも横でも前でも後ろでも、ジローとなら何でも好きだ。

>6 じゃ、次。セックスん時って道具使う派?使わない派?
効果があるなら使いたい。
ま、今は必要ねぇがな。

>7 上でyesって答えた人は、どんなシチュエーションで使ったか。noって答えた人は、使わない理由若しくは使ってみたい道具があったら教えてくれるかい?
使った事はねぇよ。

>8 ふーん、なるほど(メモ/ぁ)次、ヤるなら週何回が理想ってのはある?
お互いの気分次第だろ。

>9 ふんふん、成る程。無性にヤりたくなった時は、どうしてる?
我慢はしねぇな。
口にする時は我慢出来る、もしくはしないといけない時だ。

>10 なるほど、そういうのもアリか。じゃ、次の質問…舌技と手技、どっちされると弱ェ?教えてみ。
舌よりも声に弱い。

>11 じゃ、最後の質問。今までで、最高のプレイとかってあったりした?
毎回最高だぜ。

>ハイ、お疲れ様ー。質問はココまで。 バトン回したい人がいたら、がっつり回しちゃおー。
どうでも良いが、ジローの回答は俺の暴露がほとんどじゃねぇか。

以前愛読に入れてくれた「六等星。」の亜久津
気付いて気が向けば受け取ってくれ。

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167 :跡部景吾
2007/05/09 16:46

6日、昨日夜更かししたにも関わらず、朝はいつもと同じ時間に目が覚めた。
夜中から微かに聞こえていた雨音が部屋に響く。
重い瞼を上げると、昨日と同じように気持ち良さそうなジローの寝顔が見えた。
(と思ったら、起きていたようだな)
静かに名を呼ぶと言葉にならない声で反応があったので、
おはようのキスを送る。
朝起きて一番に、こうしてジローに触れられて、キスが出来て幸せだ。
寝起きのぼやけた意識の中で感じるジローの温もりに引き寄せられて、
触れる手が止まらなかった。
ジローが愛しくて仕方ない。

午前中に外せない用があったので、先にそちらを済ませ、
昼食までの短い間ベッドに座ってのんびりとした時間を過ごす。
昼食後はまた部屋に引き篭もり、先程の続きを。
…そういや昼飯に何を食ったのか思い出せねぇな。
今度ジローに確認してみるか。
夕方にジョン(仮)の散歩に出掛けたんだが、
雨男の俺と雨犬の愛犬のせいで、外はかなりの雨模様だった。
傘を差して一緒に雨の中を散歩する。
帰宅してからは部屋に戻り、ベッドの上で温もりを分かち合う。
カーテンを閉めた薄暗い部屋で見るジローはとても綺麗で、
いくら抱きしめても足りないくらい、可愛くて愛しくてどうしようもなかった。

夕食は外で取る事に。
オムライスとピラフを食べながら、町の話に花を咲かせる。

ずっと待ちわびていた日常デートの最終日。
ジローと居る時間はいつも笑顔で、
まるで夢のような幸せに包まれている。

次にゆっくりと時間が取れるのは数ヵ月後かもしれないが、
一秒一秒を大切に、これからもたくさんの思い出を刻んで行きたい。
勿論、ジローと一緒に…な。

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166 :跡部景吾
2007/05/09 16:40

5日、天気予報では晴れ時々雨と記されていたが、朝からとても良い天気だった。
いつもより少し早い時間に目を覚まし、虚ろな意識のまま辺りを見渡す。
目の前には気持ち良さそうなジローの寝顔。
腕の中の温もりを感じて、朝からこの上なく幸せな気分になれた。
おはようを言って、おはようのキスをして、
しばらくベッドで惰眠を貪った後、二人でのんびりと出掛ける準備をした。
顔を洗い、朝食を取る。
予定より少し遅れての出発。
だが順調に目的地に辿り着く事が出来た。
今日のテーマは、ふれあい、だ。
暑いくらいの日差しの下、手を繋いでジローと自然の中を散歩する。
小川を見下ろし、花畑を横に見ながら、広場までやって来た。
動物ってのは、間近で見ると写真とは比べ物にならないくらい迫力があって面白いな。
ジョン(仮)に負けず劣らない前歯がチャームポイントのラマの、インパクトが強すぎた。
無事に餌を配り終え、タイミング良く羊と犬の寸劇も観賞。
オープンカーで風に吹かれながら写真もたくさん撮り、昼過ぎにはその場を後にした。

続いてデパートに足を運ぶ。
まさか本物のピカチウが見られるとは思っていなかったぜ。
ギャラリーが多すぎてロクに写真を撮る事も出来なかったが、
楽しいものを見せてもらった。
最上階から一階まで売場を見て歩き、以前から買い揃えるつもりだった物を無事に手に入れた。
ジローと揃いのアイテムだ。
その後真っ直ぐ部屋に戻り、夕食までの間身体を休める。

ディナーは俺の実家でジローと食卓を囲み、蟹のフルコースをご馳走したぜ。
以前の約束通り、ジローの為にたくさん蟹の身を取ってやった。
腹が膨れてからは、また部屋でゆったりとした時間を過ごす。
風呂に入り、テレビを観て、いつもより少し遅い時間にベッドに入った。
一日の疲れが出て睡魔に誘われていたんだが、
ジローを抱きしめているとそんな事も忘れ、ただ夢中でジローを求めた。
この時間が永遠に続けば良いと…大袈裟じゃなく、そう思えたな。

大切な、ジローと過ごした一日。
思い出すだけで泣けてくる。
俺たちは、もっと幸せになるぜ。

>>167

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165 :芥川慈郎
2007/05/09 10:43

5/6*あめのち散歩

ぼんやり目ぇ覚ますと
目の前で跡部が寝てたから
(俺が先に起きたんだって!)
くっつこうとしたところで
跡部の目が薄っすらと開いた。

声かけたら返事してくれたけど、
どうやらその返事は夢の中で俺と喋ってたと
思ってたらしいが、跡部起きてるじゃねぇの。
朝は弱い跡部が可愛い。

朝から触れ合う。
カーテン越しからの明かりが
いつもと違う雰囲気だ。
何より、朝っぱらから跡部に触られるのが
嬉しくて仕方ない。


午前中から用事があったから
それを済まして昼飯まで
ベッドに座りながら、まったり。

昼飯食って、ジョン(仮)の散歩行って。
帰ってきて外出するまで
また触れ合いタイム。
一日中ベッドの上にいたな…

跡部の部屋に猫が入り込んできて
抱きかかえて追い返してドア閉めてたのが
なんだか笑えた。

日常味わいまくった。


夕飯食いながら、またハチとハチベの話題(笑)
跡部の話聞いたり、俺が話したり。
時間はいくらあっても足りねぇな。


跡部との時間は夢っぽい。
夢見たいに一緒にいる時間が心地いい。


んなこと書いてるだけで
泣けてくんな、跡部。
想いが溢れてしょうがねぇ。

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164 :芥川慈郎
2007/05/09 10:41

5/5*らま


5日

午前中から出かけようと、やる気満々。
お互い、デートお決まりの服装チェック。
かっこつけたいお年頃。

自然と戯れて丘からの景色を楽しむ。
詳細は割合。
とりあえず、出っ歯すぎるのは恐い。


デパートまで移動。
連休ってこともあって、
催し物もあったり、人が多かったり。

今回の目的は揃いの箸を買うこと!
相変わらず俺らってデパート常連客だよなー。
箸もピンきりで面白い。
何千円もあれば十円単位の物も。

俺らの手の届く範囲で、気に入ったやつを購入。
月を追いかけるウサギっていえばイイんかな?


目的のモンを無事手に入れたら
のんびり跡部んちに帰宅。
夕飯出来るまで部屋でまったり。

…じゃねぇな。
俺の前からの希望でテニスしに行ったのか。
しかも丸井くんに会いたいがために立海まで(笑)
ダブルス2と勝負してきた。

俺らシングルスプレイヤーにダブルスは無理だった…。
協調性ゼロだぜ!泣けるでぇ。
跡部にサービスラインから出るなって言われたんだっけ?
たしかにボレーなら誰にも負けねぇけどよ…、
ボールが来ると体が勝手に動いちまうんだよなぁ。
おかげで俺が前に被るからボールの軌道が見えねぇ!って
跡部からのバッシング。
もちボロ負け。これが立海のダブルスの実力か…。

丸井くーん!


神奈川から東京へ。
跡部とシングルス対決。
今思えば、これが誕生日プレゼント?



跡部の強さ、泣けるでぇ。
ありえねぇええええええ


つづく

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163 :芥川慈郎
2007/05/08 10:46

5/8*ずびび


俺ってほんと風邪とかひかねぇんだけど、
どうしても避けられねぇのは
家族内感染…。

いつもこれで絶対ぐるりと一人ずつ
やられてく。
妹は風邪ひきやすいから
それが兄ちゃんに……、そして俺に……。

高熱とかは出ねぇから
気だるさが続くって感じ。


鼻水だーだー出る。あぐあが…

跡部の膝枕で寝てぇな。
んで、お粥食わせてもらいてぇな。
食い終わったら、頭撫でてもらいてぇな。



岳人も風邪長引いてるみてぇだから、
治ったら銭湯行く予定。
飛び込みはプール開きしてからな。

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162 :跡部景吾
2007/05/07 19:46

5/4~5/6*50時間

ゴールデンウィークの三日間を、ジローと共に過ごす事が出来た。
毎年連休中も部活や自主練に費やしていたので、
こうしてゆっくりと身体を休める事自体久し振りだ。
今回は合宿ではなく近場で遊ぶ事に決めていたので、
久し振りに俺の実家にジローを泊める計画だった。

4日、用事を済ませたジローを迎えに行く。
以前ジローが調べてきたデザートバイキングとやらに直行し、
予定通りバリエーションに富んだディナーを取る事が出来た。
ジローの日記を読んで思い出したが、バイキングでケーキを食った事はあるな。
今回はデザートだけじゃなく、パスタやピザも食ったが。
腹が減ると頭の回転も悪くなる。
ジローは満腹、俺は腹八分目辺りで店を出た。
時間も遅かったので、寄り道はせずに真っ直ぐ実家に帰る事に。
手を繋いで、賑やかな夜の町を歩くのも楽しかったな。
帰宅して風呂に入り、部屋で一緒にのんびりとした時間を過ごす。
だが、俺とした事が日付が変わった事に気付かずに、バースディメールを送り損ねちまった…
ま、その分一緒に居られたから良いんだが…。
来年はちゃんと日付が変わってすぐにおめでとうと言ってやりたい。
ジローにテレビゲームも教えてもらったぜ。
一頻り遊んだ後布団に入り、いつものように抱きしめ合う。
一秒でも長くジローを感じていたくて、少しでも多くキスがしたくて、
お互いの体温で熱くなった布団の中、意識がなくなる寸前までおやすみを言えなかった。
温もりと一緒に幸せを噛み締めながら、眠りに就いた。

***
>>166

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161 :芥川慈郎
2007/05/07 15:15

5/4~5/6*日常を感じようデイト

今回もタイムテーブルは跡部任せ。
主な予定。

4日→デザートバイキング
5日→自然と戯れる・デパートへお買い物
6日→未定


久しぶりに跡部んちの実家にお泊りだけど、
昼間にお邪魔するのは初めてだな。
今の部屋を借りる前は
いつも跡部の実家に夜行ってたのが懐かしい。


愛犬も寝顔しか見たことなかったから、
動いてるのを見るのは初めてだ。
そして目一杯吠えられた…。
跡部と同じくらい綺麗な青い瞳の猫も可愛かった。
飼い主に似るんか?

もう一匹は華奢で可愛い女の子。
更に一匹いるらしいけど、
跡部の姿の前にも現さない
貴重な猫ちゃんらしい……。
その猫はお目にかかれなかったな。
けいごろうの小動物王国。


***

4日

夕方に駅前で合流。
デザートバイキングって実は一回だけ
跡部と行ったことあったよな?
バイキングなのにケーキ普通に一切れ食って。
これもまた懐かしい。
今回はモリモリ食ってきた。
はらぺこキャラな跡部は腹八分目だったらしいけどよ…
歩いて二言目には、腹減ったな…(跡部の口癖)

帰宅したのは…、22時頃だっけか?
日付越えて1時間経ちそうな時にメール受信。
こんな時間にメールくることなんてねぇから
何だろうと思ってたら岳人からハピバ~**
俺も忘れてたっつうの。
んで、跡部は先越されたァ!(手塚ァ!)
って目一杯目の前でショックを受けていた。
面白かった。コメディだ。

うはうは笑ってたら、またメール。
聞きなれた着信音も分からねぇくらい
笑ってたから気づかなかった。
目の前にいるのに気づかなかった。
跡部からメール。どうやら日付変わったら
すぐに送れるように準備してあったみたいだ。
もったいねぇから内容は一人でコッソリ楽しむことに。


布団に入ったら眠くても
寝る時間を惜しむ。
時計は見たくねぇ。
抱きしめあって寝るまで、他愛のない話も。
温もりも分け合う。


***

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166 :跡部景吾
2007/05/09 16:40

5日、天気予報では晴れ時々雨と記されていたが、朝からとても良い天気だった。
いつもより少し早い時間に目を覚まし、虚ろな意識のまま辺りを見渡す。
目の前には気持ち良さそうなジローの寝顔。
腕の中の温もりを感じて、朝からこの上なく幸せな気分になれた。
おはようを言って、おはようのキスをして、
しばらくベッドで惰眠を貪った後、二人でのんびりと出掛ける準備をした。
顔を洗い、朝食を取る。
予定より少し遅れての出発。
だが順調に目的地に辿り着く事が出来た。
今日のテーマは、ふれあい、だ。
暑いくらいの日差しの下、手を繋いでジローと自然の中を散歩する。
小川を見下ろし、花畑を横に見ながら、広場までやって来た。
動物ってのは、間近で見ると写真とは比べ物にならないくらい迫力があって面白いな。
ジョン(仮)に負けず劣らない前歯がチャームポイントのラマの、インパクトが強すぎた。
無事に餌を配り終え、タイミング良く羊と犬の寸劇も観賞。
オープンカーで風に吹かれながら写真もたくさん撮り、昼過ぎにはその場を後にした。

続いてデパートに足を運ぶ。
まさか本物のピカチウが見られるとは思っていなかったぜ。
ギャラリーが多すぎてロクに写真を撮る事も出来なかったが、
楽しいものを見せてもらった。
最上階から一階まで売場を見て歩き、以前から買い揃えるつもりだった物を無事に手に入れた。
ジローと揃いのアイテムだ。
その後真っ直ぐ部屋に戻り、夕食までの間身体を休める。

ディナーは俺の実家でジローと食卓を囲み、蟹のフルコースをご馳走したぜ。
以前の約束通り、ジローの為にたくさん蟹の身を取ってやった。
腹が膨れてからは、また部屋でゆったりとした時間を過ごす。
風呂に入り、テレビを観て、いつもより少し遅い時間にベッドに入った。
一日の疲れが出て睡魔に誘われていたんだが、
ジローを抱きしめているとそんな事も忘れ、ただ夢中でジローを求めた。
この時間が永遠に続けば良いと…大袈裟じゃなく、そう思えたな。

大切な、ジローと過ごした一日。
思い出すだけで泣けてくる。
俺たちは、もっと幸せになるぜ。

>>167

167 :跡部景吾
2007/05/09 16:46

6日、昨日夜更かししたにも関わらず、朝はいつもと同じ時間に目が覚めた。
夜中から微かに聞こえていた雨音が部屋に響く。
重い瞼を上げると、昨日と同じように気持ち良さそうなジローの寝顔が見えた。
(と思ったら、起きていたようだな)
静かに名を呼ぶと言葉にならない声で反応があったので、
おはようのキスを送る。
朝起きて一番に、こうしてジローに触れられて、キスが出来て幸せだ。
寝起きのぼやけた意識の中で感じるジローの温もりに引き寄せられて、
触れる手が止まらなかった。
ジローが愛しくて仕方ない。

午前中に外せない用があったので、先にそちらを済ませ、
昼食までの短い間ベッドに座ってのんびりとした時間を過ごす。
昼食後はまた部屋に引き篭もり、先程の続きを。
…そういや昼飯に何を食ったのか思い出せねぇな。
今度ジローに確認してみるか。
夕方にジョン(仮)の散歩に出掛けたんだが、
雨男の俺と雨犬の愛犬のせいで、外はかなりの雨模様だった。
傘を差して一緒に雨の中を散歩する。
帰宅してからは部屋に戻り、ベッドの上で温もりを分かち合う。
カーテンを閉めた薄暗い部屋で見るジローはとても綺麗で、
いくら抱きしめても足りないくらい、可愛くて愛しくてどうしようもなかった。

夕食は外で取る事に。
オムライスとピラフを食べながら、町の話に花を咲かせる。

ずっと待ちわびていた日常デートの最終日。
ジローと居る時間はいつも笑顔で、
まるで夢のような幸せに包まれている。

次にゆっくりと時間が取れるのは数ヵ月後かもしれないが、
一秒一秒を大切に、これからもたくさんの思い出を刻んで行きたい。
勿論、ジローと一緒に…な。