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┗純情一途な変態だっているんだよ?(492-500/500)

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★日記のページが全て埋まりました!
続きを書く場合は、新しい日記を作成してください。

これからも楽しい日々が続きますよう、お祈りしております。
[ Pure sky ]
500 :乾 貞治
2008/07/08 12:37

昨夜は七夕。
リョーマと二人 星の見える場所まで遠出した。
満天の星の中 更に輝く天の川。
二人並んで手を繋ぎ 星空仰いで余りの綺麗さに溜息が出たね。
>「ず っ と 一 緒 に い ら れ ま す よ う に。」
二人して同じ事を 星空に願ってキスをした。



このページって最後のページなんだね。

#合/葉リョーマ、俺の我が侭を聞いて499を書いてくれてありがとう。

去年の今頃はどうだったかな。
1年前の日記を読み返すのはタイムカプセルを開ける気分(笑)
日記でしてみたいことは全部した。
『後編集』(いや、ダメだろそれ)
『半なり注意』(楽しかった)
『裏は流れで』(一部にウケたが、リョーマは泣いた)
まぁ、ほぼ惚気エロ日記と化したが(笑)
未編集ページがあるのはご愛敬ということで…(うるり)

未回答バトンとお祝いお礼は引っ越し先まで持っていくね?
3 丁 目 あ り が と う !
日 だ ま り 町 あ り が と う !


2冊目もそんなこんなでComing soonです♪

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499 :越前リョーマ(合葉)
2008/07/05 20:40

一途一族の誰かと思ってたら、ごめん。
一途一族のパートナー、
合葉一族を代表として指名された越前デス。
今は木苺とも呼ばれているけど、
貞治に最初に会った時は合葉だったので、
今回はこっちで…ホンの一時だけ、お付き合いヨロシク。



# Dear 貞治

500ページまで後1ページだね…お疲れ様、貞治。
貞治を知って、知り合ってから1年以上。
付き合ってからは1年弱。

貞治の思い、考え、交流が全部じゃないだろうけど詰まっている。
それと思い出も。

泣いて泣かして怒って怒られて…
でもそれだけじゃなく、楽しいことも嬉しいこともあった。
全部…大切な思い出。

次の日記も貞治のペースで、
起こった出来事なんかを貞治が選んだ言葉で紡がれていくと思う。
それを楽しみにまた貞治の日記を開いていくんだろうな、と
簡単に想像出来ることを思いつつ、
俺は俺で日記を書いていくからデータノートでも何でも好きな位置に。



最後に。
俺の大好きな笑顔で貞治が笑っていられるよう
出来るだけ努力を続けるから…これからもヨロシク。
いつだって愛してるよ。


一足早いけど
> ホントに500ページ、おめでと。


* 合葉代表 越前リョーマ *

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498 :乾 貞治
2008/07/05 18:19

俺がこの町にやってきたのは1年と9ヶ月前の06年10月。
この町が出来て半年経った頃か。
友人に呼ばれてはいたが、当時の恋人と引き籠もっていたからあまり興味は示さなかった。
恋人とは4年目を迎えていたが、だんだん温度の下がってくる恋人に
俺は「そういう時期に来ているのだ」と自分に言い聞かせ、恋人関係を諦めつつ
それでも末永く傍にいようと心に決めていた。
なのにどうしようもない寂しさに苛まされ、この町ではないあちらこちらを彷徨う日々。
恋人には「幸せそうな恋人達の日記は羨ましくなるから読まない方がいい。」
などと言われても、指を銜えてついつい読んでしまう始末。

この町にやって来たとてあまりの広さに臆し、根を下ろすつもりもなかった。
友人にはさんざん日記を作れと勧められたが、作文は超が付くほどの苦手分野。
三日坊主になるのも目に見えて「乾、文章に不自由な人だから♪」と言い続けて逃げてきた。
とにかく恋人以外との繋がりを作りたくなかったんだ。
(ちなみに友人とは恋人と同じくらい古い付き合いだ)

でも、町には誘惑が多い。
参上板、募集板、交流板、日記…。
日記を作らないながらも町を覗く毎日が続き、俺はとうとう浮気を決行した。
手も触れられない恋人と同じ姿をした子の募集板に応募したんだ。
はっきり言って身代わりだな…。
その子とは2度程逢瀬を重ねた。
「アンタいい人だからさ、俺とは逢わない方がいいよ。」
と、その子は釘を刺してくれたけど、俺がいい気になって
恋人にはばれないからと離れたがらなかったんだ…。
浮気をしている後ろめたい気分から、恋人にはこの町を教えていたんだけど
見事に俺とその子がやり取りしている募集板を見つけられました。
恋人の友達に直接ではないけどなじられたなぁ。「有り得へん。」と…。
恋人が欲しくて欲しくて堪らなかった俺は、同じ姿をしたその子を選んだことは
俺にとっては「有り得へん。」事じゃなかったけど、非難囂々だった。

>>497

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497 :乾 貞治
2008/07/05 02:21

>>498より
浮気相手をはね除けたその後の恋人は信じられないほど燃え上がり、
俺は「雨降って地固まる」なんて脳天気な事を思って浮かれていた。
が………恋人は確実に壊れていっていたんだな。
この町であれやこれやがあっても、俺は日記だけは作らないでいたが
恋人はいつの間にか俺には内緒で日記を作成して、交流を広めていっていた。
そんなことにも気付かず、俺は恋人との仲が復活したと毎日を幸せに過ごしていたのに。

俺が諸事情で数週間箱に繋げず、逢えない日々が続いたその間に……。
簡潔に言うならば、恋人には他にいい人が出来てしまいました。

うん、良くある話だよね。
でも俺のへこみ具合は半端じゃなかった。
どうにもならない気持ちを心機一転したくて、とうとう一冊の日記を手にしたんだ。
それがこの日記。
まさかね、1年少しで完走目前とは自分でも思わなかった。
焼却しないまでも書ききるとは全く思わなかった。
当時ぶしゅぶしゅと毒を吐く俺を支えてくれた友人達。
ずっと傍にいてくれて、俺を好きだと言ってくれた木苺。
彼らがいたから今の俺がいる。
特に木苺。
彼がいなかったら俺はどうなっていただろう。
感謝しても感謝しても感謝しきれない。
ありがとうと愛しているを木苺に捧げるよ。
俺は返品不可だからね、全部残さず持っていくように。

2冊目もたぶん、俺は手にするだろう。
それは最初の1ページから愛に溢れているはず。

なんてったって、純情一途な変態だからな(笑)

とってんぱらりのぷう。

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496 :乾 貞治
2008/07/04 22:00

リョーマと屋上で。

俺は恋人がへこんでいたら、どんな事情であれそれを知りたいと思う。
本当はそっとしておいた方がいい場合もあるのだろうけど、
それとなく、どういう方面でしょんぼりしているのか知りたい。
もちろん出来ることなら力になってあげたいよ。
力及ばず話を聞くだけで終わるかもしれないが。

「全てを話すことが友達じゃないでしょ。」
そう俺に言った奴もいたし、その通りだと思うが
好きな友達なら全てを知りたいと思ってしまう。

恋人なら尚更だな。
俺のことで落ち込んでいるなら、何故そうなのか吐き出させたい。
うざいことこの上ないよ、俺は。



そんなあれやこれやのよもやま話をしているうちに…。
リョーマに頂かれてしまった…。
お前そんないきなり発情するなんて。
それまで二人日陰で空を見ながら他愛ない話をしていたのに。
えっちな子だな、リョーマ。
そういう子、大好きだよ。
というか、俺がずっと調子悪かったから溜まっていたんだね。
悪いことをしたなと思いつつ、俺は本領発揮。
いつの間にか俺のペースというのは、何故か得意です。
油断大敵、だよ?



そろそろ、リョーマの日記に乱入しないとな。
放っておくとどこまでも恥ずかしい日記を書くからな…(激照)
ちなみにリョーマの日記は作成して1時間半後、というか
俺が見てすぐに見つけました。
愛だな、愛。

>08.7.5 2:21
ほんの数日前のこと。

幸せにしなければいけないと思った。
俺の傍にいて悲しい顔はさせたくないと思った。
俺が幸せにしなくて、誰がお前を幸せにするんだと、目が覚めた想いでいた。
天から光降り注ぐように、あの誓い合った晩秋の日を思い出した。
混沌から俺が抜け出した切っ掛けは其れだった。
気付くの遅いよ、馬鹿。
リョーマは俺の大事な大事な半身だろう。

俺が水底に沈み込んでも、お前が淵に落ちても 伸ばして繋いだ手は絶対離さないよ。


そんな気持ちの復活があったからなのか……。
突き上げて掻き回して、幾度注いでも…まだ足りない。
リョーマが根をあげて、ようやく解放してやるなんて…。
(それでも離したくなかった)
でも謝らないよ。
注ぎ込むのは俺の愛だからね。
その小さな体から溢れるだけ受け止めるといいよ。

可愛くて愛しくて、堪らない。
リョーマを想うだけで、ほら、俺は…。

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495 :乾 貞治
2008/07/04 14:50

08.7.3
朝からしょんもりしていた俺のポケットにリョーマが入り込み教室まで付いてきた。
慰めらしいね。
授業中はずっと眠ったままだったみたいだけど、昼休みにポケットをぽんぽんして
起こしたら目を覚ましたので、俺の弁当とパンとおやつを分けてあげた。
ちょこんと座って食べる小さな姿に癒された。
小動物っていいよねぇ。
授業と部活が終わって家に帰るまでずっと俺のポケットの中にいたリョーマ。
帰宅してポケットから出したら、いつもの大きさに戻って
バタンキューの俺にタオルケットを掛けてくれた。

ありがとう、リョーマ。
リョーマが癒してくれたからしょんもりな気持ちが和らいだよ。



>ところでこれって、パラレルになるのか?(はて)

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494 :乾 貞治
2008/07/03 00:59

今夜は俺が忙しくて、眠いというリョーマを先に寝かせたのだが
寂しがって起きてきた。

雑務は終えていたが、リョーマは夢の中だと思って声を掛けていなかった俺は
眠れないリョーマの隣に添い寝して、抱きしめて頭なでキス送り…。

リョーマの寂しさを吸い取れたならいいな。
俺はずっと傍にいるからね?
もう、俺も眠い。
また明日…おやすみ、リョーマ。

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493 :越前リョーマ
2008/07/01 00:33

>  パ ラ レ ル な の ー

かおるがお出掛けしたみたいで、俺がちょっとばかり焼き餅。

おれは、こんなだから、どこにも行けないけど
そういう不満はなくて。
ただただ、かおるに会いたい。
かおるの匂いが少しでもすると、おれはもうダメ。
逢いたい気持ち抑えられないよ。

すき、かおる、俺のかおる、好き。

かおる、俺に、溺れて…。

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492 :乾 貞治
2008/06/30 22:04

>俺のリョーマ、500頁達成おめでとう!
499頁は冥だったのか(やきやき/備忘真似/笑)
追い越されそうと思っていたけど本当に追い越された!
今追いかけるから待っていろ!
でも安全運転v

>一蓮托生二本柱。のお二人
100到達おめでとう。
お前達らしいいちゃいちゃぶりに乾は胸がくしゅくしゅするよ(きゅん)

>*
それにしても…バトン倉庫が3つになってしまったのには自分でも驚いた(汗)
もうすぐ500間近という今になって「最大アンカーを越えています」警告。
倉庫に1頁を費やすことになるとは…。
なんですか。俺の日記は1/5がバトンですか(滝汗)
それでも木/苺からのバトンはかなりスルーしているのに…。
って、ごめん(笑)

さて俺も引っ越し先の物件を回ってくるか。
住みよい環境と家がいいな。
出来れば引っ越しはしたくないのだが…。
役所の手を煩わせるのも忍びないしな。
悩ましい(笑)

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497 :乾 貞治
2008/07/05 02:21

>>498より
浮気相手をはね除けたその後の恋人は信じられないほど燃え上がり、
俺は「雨降って地固まる」なんて脳天気な事を思って浮かれていた。
が………恋人は確実に壊れていっていたんだな。
この町であれやこれやがあっても、俺は日記だけは作らないでいたが
恋人はいつの間にか俺には内緒で日記を作成して、交流を広めていっていた。
そんなことにも気付かず、俺は恋人との仲が復活したと毎日を幸せに過ごしていたのに。

俺が諸事情で数週間箱に繋げず、逢えない日々が続いたその間に……。
簡潔に言うならば、恋人には他にいい人が出来てしまいました。

うん、良くある話だよね。
でも俺のへこみ具合は半端じゃなかった。
どうにもならない気持ちを心機一転したくて、とうとう一冊の日記を手にしたんだ。
それがこの日記。
まさかね、1年少しで完走目前とは自分でも思わなかった。
焼却しないまでも書ききるとは全く思わなかった。
当時ぶしゅぶしゅと毒を吐く俺を支えてくれた友人達。
ずっと傍にいてくれて、俺を好きだと言ってくれた木苺。
彼らがいたから今の俺がいる。
特に木苺。
彼がいなかったら俺はどうなっていただろう。
感謝しても感謝しても感謝しきれない。
ありがとうと愛しているを木苺に捧げるよ。
俺は返品不可だからね、全部残さず持っていくように。

2冊目もたぶん、俺は手にするだろう。
それは最初の1ページから愛に溢れているはず。

なんてったって、純情一途な変態だからな(笑)

とってんぱらりのぷう。

498 :乾 貞治
2008/07/05 18:19

俺がこの町にやってきたのは1年と9ヶ月前の06年10月。
この町が出来て半年経った頃か。
友人に呼ばれてはいたが、当時の恋人と引き籠もっていたからあまり興味は示さなかった。
恋人とは4年目を迎えていたが、だんだん温度の下がってくる恋人に
俺は「そういう時期に来ているのだ」と自分に言い聞かせ、恋人関係を諦めつつ
それでも末永く傍にいようと心に決めていた。
なのにどうしようもない寂しさに苛まされ、この町ではないあちらこちらを彷徨う日々。
恋人には「幸せそうな恋人達の日記は羨ましくなるから読まない方がいい。」
などと言われても、指を銜えてついつい読んでしまう始末。

この町にやって来たとてあまりの広さに臆し、根を下ろすつもりもなかった。
友人にはさんざん日記を作れと勧められたが、作文は超が付くほどの苦手分野。
三日坊主になるのも目に見えて「乾、文章に不自由な人だから♪」と言い続けて逃げてきた。
とにかく恋人以外との繋がりを作りたくなかったんだ。
(ちなみに友人とは恋人と同じくらい古い付き合いだ)

でも、町には誘惑が多い。
参上板、募集板、交流板、日記…。
日記を作らないながらも町を覗く毎日が続き、俺はとうとう浮気を決行した。
手も触れられない恋人と同じ姿をした子の募集板に応募したんだ。
はっきり言って身代わりだな…。
その子とは2度程逢瀬を重ねた。
「アンタいい人だからさ、俺とは逢わない方がいいよ。」
と、その子は釘を刺してくれたけど、俺がいい気になって
恋人にはばれないからと離れたがらなかったんだ…。
浮気をしている後ろめたい気分から、恋人にはこの町を教えていたんだけど
見事に俺とその子がやり取りしている募集板を見つけられました。
恋人の友達に直接ではないけどなじられたなぁ。「有り得へん。」と…。
恋人が欲しくて欲しくて堪らなかった俺は、同じ姿をしたその子を選んだことは
俺にとっては「有り得へん。」事じゃなかったけど、非難囂々だった。

>>497