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おいしくて、強くなる。
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192 :
日吉若
2010/09/11 00:36
>>193の続きです。
言わずもがな先輩の家にお呼ばれするのもこれが初めてで、行きますと送った後手土産とかお目かしとか考えたけど俺の家から宍戸先輩の家までは同じ学区内とは言え結構離れていたのでとにかく目的地に着く事が先決だろうと思い適当なTシャツに着替えるとジーンズのポケットに財布と携帯だけ突っ込んで慌てて家を出ました。
途中降りる駅を通過してしまうハプニングに見舞われつつも一時間弱で辿り着いた俺を先輩が駅で待っていてくれたのでそのまま案内されて真っ直ぐお家へ。
するともう既にパーティーは始まっていて、俺より先に来てた忍足先輩が器用にくるくるとたこ焼きをひっくり返しては皿に盛っている所でした。
「1人ノルマ40個だぜー。」と宍戸先輩が言ったので数時間前にカレーを食べたばかりの腹に収まりきるか正直不安でしたが、そこは我々男子中学生。
見事にペロッと、……………………………………行けませんでしたすみません。
忍足先輩作の生地は関西風であっさり美味かったんですが、何せ量があったので後半になるにつれ全員徐々にペースダウン。その後残った分は宍戸先輩が翌日の朝ご飯として美味しく頂いてくれました。
パーティーした中でもまた普段クールな忍足先輩の家庭的な一面を見たり案外子供好きな事を知ったり、宍戸先輩も意外と料理が得意らしい事とか実は使ってる携帯が色まで一緒だった事とかそんな発見があって新鮮なひと時でした。
それから腹一杯になって眠くなり許されるまま寝転んでた俺に宍戸先輩が布団の上で気持ちいい事をしてくれました。
…とても巧かったです。(悦)
もっとお邪魔して居たかったけど楽しい時間はあっと言う間で、帰りの電車が無くなってしまう前に帰宅の途へ着く事に。
宍戸先輩は忍足先輩の家に泊まりに行かれる様子で、忍足先輩に「日吉も明日の朝キツいやろから泊まってくか?」と誘って頂きましたがうちは外泊に厳しい家庭なので泣く泣く断念。
また遊びましょうねと約束してお開きとなりました。
稽古もこなしつつしっかり遊んだ2日間は疲れましたがそれ以上にとても楽しくて、部活動以外の時間でも俺を可愛がって下さる先輩方が嬉しくてほんの少し感動した、り…し、た、かも知れません。(ごにょごにょ)
その後先輩とは動物園に行く約束を取り付けたし、青学の乾さんとも是非今度遊びましょうねって話をしたので秋~冬に向けての楽しみが沢山出来ましたとさ。
おしまい。
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193 :
日吉若
2010/09/11 00:36
俺にとっては退屈で長かった夏休みが終わり数日が経ったある日、宍戸先輩がうちへ遊びに来ました。
なんでも近くまで来る用事があったからついでに寄ってみる事にしたらしく。
勿論来る前にちゃんと連絡を入れて貰って、ですよ。
(先輩がうちに来るのはこれが初めてで…と言うか実は自分の家に人を招くの自体初めてだったから少し緊張したのは内緒)
道場が忙しくて迎えに行くのが夕方になってしまったので、駅からの帰りに晩飯を食べてそこで色んな話をしました。
家に帰ってからも部屋にテレビが無い所為か俺も先輩も話題が尽きなくてずっと2人で笑いながら楽しい時間を過ごしましたよ。
最終的にテンション上がりきって先輩が急に青学の乾さんや忍足先輩に電話かけたりして。
(忍足先輩はともかく他校の方と交流があったなんて先輩の交遊関係の広さに驚いた)
折角だからと俺も少し話させて貰って、先輩が引き続き電話してる最中に突然Gのつくアイツが出現したので俺が必死に殺虫剤で応戦してるとその姿を見ながら携帯片手に爆笑されました。
挙げ句電話の向こうの方に実況中継まで。(笑)
仕方無いんですよ、古家だし俺の部屋一階だし。
決して不衛生にしていたわけじゃないとだけはキッチリ主張しておきます。
(今疑わしいと思った方は宍戸先輩に聞いてみて下さいよ)
あれだけ喋っておいて今思い返しても確実に、あの時はテニスに関しての話題が一度も出ていません。
だからこそ、相手は部活の先輩だって枠が少し緩んで気楽に話す事が出来たんだろうと思います。
(もしかしたら先輩が故意に気を遣ってくれてたのかも知れない)
とにかく散々っぱら色んな人と色んな話をして笑い疲れたせいかベッドに上がった途端お休みなさいを言う前に寝てしまったようで、気が付いたら朝でした。
先輩よりも先に寝てしまうなんて不覚…っ!(ぐ)
この日も早くから朝稽古があったのでバタバタと先輩を駅まで送ってから道場に入って楽しかった時間は敢えなく終了。
あっと言う間の半日で先輩も言ってた通りもっと早くからこうやって遊ぶ機会を作っていたら良かったなと思いました。
そんなこんなで夕方、稽古が終わってふと携帯を見ると先輩からメールが。
>『今日の夜、俺ん家までこれるか?俺と若とあとから忍足でたこ焼きパーティーやろうぜ!いかがか。』
まさかの第二章スタートです。
(続)