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┗月時雨に詠う(213-222/232)
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222 :
忍足侑士
2012/02/18 00:08
部活中に降り出した雪は一時間もせぇへん内に本降りになって、流石にこの雪や部活も出来んて判断で慌てて片付けを終わらせて帰路に着いた。
電車から降りたら傘もよう役に立たへんような雪てどないやねん(笑)
今年の冬は例年より冬らしい冬やなて想う。
通学路のとある家の軒下に蕾をつけとった梅の花が開くのにはもう少し時間が掛かるんやろな。
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221 :
跡部景吾(薄荷)
2012/02/16 01:33
>温かい雨
>水音
>地を叩く、優しい…―――
御前の梦を、見た。
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220 :
忍足侑士
2012/01/30 23:00
何や冬将軍が居座って、毎日氷点下になる朝の空気に肩を小さく竦めるのんが癖になってもうた
不在の温もりを待ちながら歩く道は寒うてアカン、
――景、ひと月越えたら桜咲く春の空気が流れ込んで来るやろう。
待っとるから、早よ俺の隣に戻って来ぃや
花冷えの夜――二人肩並べて、
>また、あの夜桜を見に行こや、
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219 :
忍足侑士
2012/01/16 21:47
>謹賀新年
今更かい！てツッコミは要らん、俺自身でよう解っとるわ。
何や慌ただしい儘過ぎてしもた正月、今年は正月気分さえ浸れへん儘過ぎてもうた。
景からの連絡も途絶えた儘やし…体調ようないて聞いとるから心配しとるんやけど、せやかて日常は容赦無く過ぎて行きよる。御前が大変な事になってへんよう願うばかりや。
遅なってもうたけど、今年も宜しゅう。ひだまり町。
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218 :
跡部景吾
2011/12/31 20:48
…淡雪の脚跡、掴む暇すら無ェ位慌ただしく駆け抜けた師走。
失った追憶を、今日閑弔う。
嘆く、慟哭も在ったは真実。が、己が撰び築いた道程に微塵足りとも後悔も未練もねェ。
頑なに結ばれた儘だった御前の情熱が、紐解かれ、揺れる。
#｢甘えを、赦し赦される｣
ンな体温に、
御前を、
片翼、瞬くは雨。
…――願わくは来年、少し許でも御前を包み癒す柔か其れに為れる様。
20111231 跡部景吾
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217 :
忍足侑士
2011/12/12 17:27
もう12月なんや、早いもんやな。
景は毎日忙しいて行き交う鳩かて休みがちか短い文で1、2通やし、俺も慌ただしい生活送っとるさかい殆ど一緒に過ごせてへんねやけど、
頑張り屋さんな御前の殊、躯だけは壊さんとえぇと何時も祈っとるよ。
>こたつが慾しい、
寒なる前に景が溢した言葉、
冬の間、寒い季節だけでもぬくぬくになれたらえぇと、部屋にこたつを新調してみた。
御前に余裕が出来て一緒に過ごせる日が出来たら、こたつに入ってみかん食べながら一緒に過ごそや。
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216 :
跡部景吾
2011/10/15 06:15
御前が生を授かった今日と云う日に、
感謝を。
(御前と、もう一人の景吾へ、)
愛しく祷うは、唯ヒトツの、
･
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215 :
忍足侑士
2011/10/14 03:02
久々に眺めた霄には、綺麗な月が高く高く登っとって
つかず離れず傍に居る金星も綺麗な光彩を放っとった。
秋風の所為やろか、何や肌寒くて
>景を、抱き締めて暖を取りたいて思った
.
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214 :
忍足侑士
2011/10/04 00:13
>HAPPY BIRTHDAY KEIGO
御前と共に在れる日の全てに感謝を、
おめでとう景吾、
此れからも傍に居ってや、
･
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213 :
忍足侑士
2011/09/24 18:12
…――あァ、
>アカン、喉が乾く
急に涼しなって、夏に気ィ付けて摂るようにしとった水分を摂取し忘れてもうて、
外と中の気温差に最近よう遣られる。
空気悪い場所やったら空調位確呼り効かせてやと、自販機の前で買うたペットボトルがぶ飲みしながら一人愚痴った今日の夕方。
雨上がりの霄を見上げたら、久しぶりに綺麗な夕焼けが拝めたわ。
此れからは夕刻から宵闇に変わる瞬間が綺麗な季節や、
今度一緒に夕焼け眺めに行こな、景吾。
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