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┗Lily.(131-140/140)
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140 :
日吉若
2015/10/01 09:37
唯々、変哲も無く。
貴方を好きなオトコで在りたい。
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139 :
日吉若
2015/10/01 09:35
花は何時か散る。
散らぬ花など無いし、造花は花とはとても呼べぬ。
散るからこそ美しく、
また花が咲く事を祈れるのだ。
散らかり堕ちた花弁すら美しかろう。
おさらば、色男。
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138 :
日吉若
2015/09/26 09:53
恋など、疾うに成就していた。
菊月の恋。
( 泡沫の夢、 )
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137 :
宍戸亮
2015/09/12 18:12
──泡沫人。
俯きがちに小さく笑う表情に見惚れて居た、美しい日々へ投げキス。
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136 :
日吉若
2015/09/12 18:04
少しだけ泣いた後のような、あの、あの感覚が夜毎神経を嘖む。
望んでいた筈なのに、ちッとも幸福じゃない。
…俺は何時だって選択を間違える。
( 脊髄反射が止まらなくて、嗚呼、 も う ! )
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135 :
日吉若
2015/09/01 12:38
誰かを想い、大切にしていると云うことを、当事者に知られることは然して何とも感じない。
俺が怖いのは、恐ろしいのは。
──其の想いに同じだけ応えられると云うことだ。
自分の浅ましさを見抜かれた様で叫びたくて堪らないのに、何を咆哮すれば良いのかすら視付けられない。…浅ましい、浅ましい。過ぎ去る時には此方を振り返らずに往っておくれ、貴方。後ろ姿を見送る俺の存在になんてどうか気付かないで呉れ。
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134 :
宍戸亮
2015/08/11 02:54
寝た子を起こすような真似をした。
違う違う。俺がしたいのは、背中に額を附けて眠る其れだったのに。
…嗚呼。
ポラリスに向かって御休みのキスをして眠ろう、眠って仕舞おう。
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133 :
日吉若
2015/08/11 01:20
銃剣の代わりに
リリーの花束を
心臓に突き刺して
――安寧。
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132 :
宍戸亮
2015/08/07 01:37
忘れたって良いンじゃねえの。
其の分俺がずっと憶えててやっから。
──…其れ位の甲斐性は有るから、ネ。
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131 :
日吉若
2015/07/23 19:33
幸在れ、──…。
*
夏に為ったら想い出すンだろうか、呼吸すら難しくて言葉にすることも出来ずに金魚みたいに水の中に沈みたいと願ったあの眩し過ぎた日々を。
---
我ながら、何たる粘着質なんだろう。
俺の空白の頁を破って分けてあげられたなら良かったのに。
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