Lily. - Psky diary 5

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┗Lily.(21-30/140)

30 :日吉若
2007/12/17 00:03

乗るか反るか、二つに一つ。
…此の場合は、三角が駄目なら無回答に逃げるべき？

>>闇鍋式○×バトン２<<
>>作…明日*夢_S.t.a.N//丸井ブン太
>ルール<
>○×で答えた後にナンか一言。
>止めたら負けだぜィ。

#　カップ焼きそば作る時お湯の前にソース投入
　×
…素朴な疑問何ですが、お湯の前にソース入れたらお湯切りした後ソース全部駄々漏れに成りませんか。

#　何か飲ンでるダチを笑わせる
　○
ダチと言わず親にも遣りますよ。…笑ってる限りは怒れやしませんしね。
【どうやって、の質問は含まれてませんよね】

#　歩行者かわし損ねてフェイントの掛け合い
　○
最後は睨み合い、笑顔の下に敵意を隠して会釈するんです。

#　と/ん/が/り/コ/ー/ンを指に嵌める
　○
一つだけとかなら…間違っても全部の指には嵌めません、手がベタ付くので。
【自分の指じゃ、舐め取る気にもなれやしない。】

#　自転車のペダル踏み外シて足にヒット
　○
其の度に二度と自転車なんて乗るものか、と思うんですよね。三歩歩けば忘れる誓いですが。

#　扇風機の前で“ア────”
　○
幼少の頃になら…、若気の至りですよ。

#　エスカレーター逆走
　○
意図せず逆向きのエスカレーターに相対した時、背を向ける事は許されない……と、思います。

#　教科書の偉人サンの写真にラクガキ
　×
写真には基本的に興味が無い物で。若しくは書いても授業時間内に消しますよ。

#　蚊に食われた跡に爪でバッテン
　×
…そんな事をする人が居るのが、初耳です。意味あるんですか？

#　歩いてる時徐に足がグキッてなる
　×
砕ける事はありませんが、一気に力が抜けて其の場で座り込む事ならたまに。
【余程重症？】

# お疲れサーン、今HOTな三人に回シてチョ。
有難う御座いました。

…カップ焼きそばの設問だけが、幾ら考えても理解出来ない。
ソースの上から湯を掛けて、湯切りしないと言う意味か？…今度部室で誰かに作って見せて貰う事にしよう。
【HOTな方との温度差が怖い為、保留】

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29 :日吉若
2007/12/16 08:29

降涙が、硝子の粒にでも成ったならそんなに哀しむ事等無いのに。
だけどそんなの所詮は絵空事だから。

朝、落ちた其れは、違う形で返された。
…こんな事、伝えるつもりは無いけれど。

----
Saturday,
利腕が、悲鳴を上げている。
久方振りの感覚に何故だっけ、と考えて居たら漸く思い出した。

Friday,
部活が終わって帰ろうとした間際、何もかもが上手く出来ないと嘆く後輩の涙を塞き止めるに掛った時間は二時間近く。
一時間はトイレの個室にて(色気が無いにも程が在る)籠る奴を扉付近で待ち構え、
55分間は疲れたと目前で顔を伏せる奴の頭を撫でては時折溢される(全く、的を得ない)台詞に頷き根拠の無い｢大丈夫｣(最高の魔法の台詞)を投げ、
5分間は仕方無しに泣き付く奴を受け止めた。

普段ならそんな事はしないのに、手を貸したのは何の気紛れだったのだろう。

Friday,Morning
今でも理由の解らない喧嘩をして(何せ兄は｢伝わら無い｣事に怒り出すのだから、堪らない)飛び出す様に家を出た自分の悔し涙一粒。
当然硝子に変わる事も無かったけれど、学校に着けば普通に過ごせて居たけれども。

…流れずに体内に溜った水分を、何時の間にか俺は後輩の奴に押し付けて居たんだろうか。

Saturday,Night
代わりに泣いて呉れた奴の痛みが、慣れない事をして痛む利腕の筋肉の悲鳴で代替出来れば良い、と思った。

---------
>注意しなければならないのは、其れが優しさでは無いと言う事だ、諸君。

【運動をする器官と慰める為に要する器官はどうやら違うらしい】

+此の痛みは何時取れますか。

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28 :日吉若
2007/12/12 23:06

ある日の夜
いつも通る街角で
ただひたすらに
いのって居た。

優しさについての、御噺の続き。

----

一人の為に百を犠牲に為るか、
百の為に一人を犠牲に為るか。

…陳腐過ぎて笑える質問。
破顔した俺は、そんなに、可笑しな表情をしていましたか。

------------
捨てた筈のテスト用紙を掴み息咳切って教室迄に来た彼を混じえ話は戻る。
(然かも人の得た点数まで見たらしい、畜生)

使い古された質問にて優しさ、の意味を諮ろうと放課後(そう言えば何処かの地域ではホウカとも呼ぶらしい、かしこ。)、歪んだ世界で飛び立つ風船を捕虜にされた俺は詰まらないと顔に前面に押し出しながら議論に参加。

答えを出して呉れと言われたので淀み無く応えたら、酷く面食らった面を晒してきた物だから鼻で笑ってやりました。
…彼等は見誤って居る、俺の価値観を。

>幾等綺麗な御託を並べたとて、誰かが傷付いていればどうせ其れは正義には成り得ない。

【其れなら一人の為に万の人間を犠牲にして見せる。…そして、魅せる】

皺くしゃのテスト用紙だけが哀れに風船を書き足され、夢を足し算されて居た。

+要は全部が詭弁なんです。

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27 :日吉若
2007/12/12 01:11

籠の戸を開いて、外へ逃がし
水槽を傾けて、水面下に沈め
手を離して、空へ追い立て
視線を外して、隠れんぼ。

>自由にさせる事こそが、優しさなのだと思ってた。

現実は

甘やかされた鳥は、何時までも羽ばたいてはいられ無いし
海に生きる魚は河では生きられない。
手放された風船は、空高く何処迄も往ける筈も無く、
目を離せば、居なく為る。

『適度』の距離は余りに難しく、与えられれば解る優しさは如何して返した物か解ら無い。其れこそ這う蔦の分かれ行くとこは何処なのか。
咽喉に現れた違和感が邪魔で上手に物が呑み込めない。
だから面倒に成って黙って居る事にしたら、そういう時に限って厄介事に巻き込まれる…。呑み込めないなら吐き出すしか無いから、黙って、居る事にしたというのに。

--------

人が珍しく本音をくしゃくしゃに丸めたテスト用紙に包んで呉れてやったら、

>幸せに成り難いね

と、言われたので
丸めたテスト用紙は窓から捨てました。
…裏側に描いた風船は、｢落｣書きの名に似合わずとても上手に出来たのに。

【優しさが、必ずしも顕著な成果を魅せるとは限らない】

+人は其れを不幸体質と言う。
(…色んな意味で寒過ぎる)

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26 :日吉若
2007/12/05 23:59

【夢に孕む恋情】

報われない恋をしています。"恋"をした"人"である彼に､日毎当て嵌まる想いの形を探しているのです。
恋情とは､儚く毎日破れても懲りずに咲く甘く甘い創傷なのだから。

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25 :日吉若
2007/12/05 23:44

+【404】
今まで愛読、と言う名においてバトンを頂戴した事はありましたがファンコールなんて名目で頂いたのは初めてです。暇潰し、しかとさせて貰いました。
もし空を舞いたい時は俺までどうぞ、良い夢見せてあげられると思いますよ。初めまして、有難う御座いました。

+【Champagne×Strawberry】
バトン、頂戴致しましたと先ずは御報告を。このセロリは然るべくして俺の腹に収めさせて頂きます(マヨネーズセロリに投下)此方こそ宜しくお願いします…バトン、は後々回答致しますので。

------------------------------------------------
大分出遅れては居ますが。
此の街に居る全ての俺へ、誕生日おめでとう。
ちらほらと、こんな日陰の俺にまでメッセージを頂いているのを見て非常に感慨深く感じて居ます。
お前達が思っている以上に、俺も「俺」で在る君達が此れからも幸せで居てくれればと思っているから。

+【LOGICAL＊monochrome】
不躾だとも今更と言われようとも、どうか言わせてくれ。200頁、達成おめでとう。…言い出すきっかけを掴むまでがどうも長くて。
+【端っこの美学】
此方も今更かもしれないが。300頁達成、おめでとう。今まで声掛けはしなかったが、実はお前の事も密かに見守らせて貰っていた【Love call…】始めましてを吹っ飛ばして、おめでとう、を。

上記二名に関しては俺が勝手に言いたいだけなので、出来れば流し見てくれれば其れで万々歳。

>告知のお手伝いが出来ていない俺ですが、日吉誕生ドペ集会は応援しています。

【今更とか言った奴は校舎裏までお呼び出し】
+…顔を出せるかは、非常に曖昧なのですが。

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24 :日吉若
2007/12/01 04:10

from 比/翼連理.tnx

#胸キュンバトン
【鼓動を奪われてしまえば、後は堕ちるだけ】

#　①胸キュンするポイントは？
普段は穏やかな人が時折見せる狂気にも似た其れ…ですかね。俺だけがそうさせているのかと、勝手に思い込んで悦に浸ってみたりします。

#　②憧れの胸キュンシチュエーションは？
『何の変哲も無い或る夜、他愛もない話から何時の間にか「若しも」の話しへと。「若しも行きずりの人間に体を許したとするならば」の会話の時、そっと俺の頬を撫で…』
(次の設問へと続く)

#　③胸キュンしちゃう言葉は？
(前の設問より、続き)
『そんな容易く他人に体を呉れてやる位なら、お前のアレに俺の名を刻んでやる』
…此れ以上の殺し文句を俺は知りません【妄想？現実？…内緒ですよ】。

#　④聴くと胸キュンしちゃう曲は？
「M.y　sw.ee.ｔ　dar.lin’」　「限.界破.裂」
…特に意味は無いです。
【そんな胡散臭い目で俺を見るのは止めて下さい】

#　⑤胸キュンする人（日記の方でも可）は？
胸を締め付けられる程度の差はあれど、何人かはいらっしゃいます。…本人も多少は自覚があるんじゃないですかね。

#　⑥今まで生きてきて一番の胸キュンは？
一番は、此れから与えられる物だと何時も期待をしています。最近は毎日が、キュン、ですよ。
【嗚呼、何て似合わない】

#　⑦胸キュンに呼び名をつけるとしたら？
アイの病の前兆。治るようで、治らない。

#　⑧胸キュンした時に心でする音は？
……ズッキュン？キュンよりも更に深く、ですね。

#　⑨バトンを回す５人の闘士を選べ！
【夜風に吹かれて月を眺める夜】の日吉。
他の俺、はどんな事に心を躍らせるのだろうかと言う純粋な興味から。
既に貰っていたら見なかった振りを宜しく。

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23 :日吉若
2007/12/01 03:57

+【LOGICAL＊monochrome】
バトンに愛読、有難う。思わぬ方向から飛んできた其れに驚いて、受け取った手に力が入り過ぎて握り潰してしまったのではと心配になりながら取り掛かった次第で。
他の「日吉」に比べ俺は大分癖の在る性格をしていると思うから、別物として捉えてくれればと思う。こんな性格だが噛み付きはしないので、また気が向いたら構ってくれれば…俺、に対しては特別優しく対応する筈。
>其れにしても此の頁に目を留める何て意外過ぎる。

+【幸せ宅配便。】
初めまして、を吹っ飛ばして言いたい。
>若しや俺が一番恐れていたバトンを見抜いていたのか。
綺麗に飾られた招待状、簡素ながらに羅列された文字に心弾ませる間もなく打ち拉がれたのは言うまでもないだろう。
何故そんなに大勢の中で、俺の日記名が一番最初に出ているのか疑問でならない。可笑しいな…、
初めまして、有難う(でも複雑)。

【此方から見ているだけだった存在が、振り返ったのが妙に新鮮で驚きを隠せずに居る】

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22 :日吉若
2007/12/01 03:35

さぁさ、

紳士淑女の皆様、御覧じろ。
余にも奇妙な世界の片隅で、余にも奇怪な此の御噺。
喩い言の葉の程度に差があれど、成形するのは己のみ。
腹と一緒に覚悟を据えたなら、さあ。

『御出でませう』

-今日は一味違う甘露で御送り致します、故-
-------
#　【猫バトン】
#　・これが回ってきたら次に書く日記の語尾すべてに「にゃ」「にゃん」「にゃー」等をつけなければならない。
#　・「な、ぬ」も「にゃ、にゅ」にすること。
#　・一人称は必ず「我輩」にすること。
#　・日記の内容自体は普段書くような当たり障りのないもので構わない。
#　・日記の最後に5人！回す人の名前を記入するのを忘れないこと。
#　・既にやったことがある人でも回されたら【何度でも】やる事。

昔の思い出とやらを整理していたら、我輩でも覚えのにゃい物が続々と出現してきた、にゃ。
其のにゃかには幼等部の頃、別れの意味もしらにゃかったあの頃寄せて書いたアルバムもあった、にゃん。

同じ様に未来の意味も曖昧だったから、彼の頃お決まりの「将来の夢」にゃんて頁まで指を滑らせてみた、にゃん。

>妖､精

と、子供らしく乱れたと文字の中、妙に型に当て嵌まった文字にて(しかも漢字、ふざけているのか)書かれた文字を見た衝撃は、忘れられにゃい…にゃ。

【我輩はあの頃から世界に絶望して居たのか、…にゃ】
+幼馴染のあの子の将来の夢が｢公.文の先生｣だった日には亦、居た堪れにゃい。

終われ。…にゃ。

----
【only you, dear my sweet.】の跡部…たま(あ、痛)
【404】の芥川先輩。
【Champagne×Strawberry】の滝先輩。

私信は亦別途。先ずはバトン返しをとしてみる…好意ですよ、好意。
見てみぬ振りをするかは、御任せ致します。

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21 :日吉若
2007/11/30 01:10

指に掛る圧迫、
鋭い痛みに表情を歪め、
掴んだ手を離せば呆気無く空にオちた。

血の流れが妨げられ鬱血する指先
白く白く磨いた肌には其れは余りに際立ち
然すればまるで其処だけが真実であるかのようで。

>心に浮かぶ痺れた感覚を、神経が打ち消そうとしているかのよう。

---------
俺は最低限にしか自分に頓着せずに、怪我や寝不足の類は放置する傾向にあります。

だけれど痛みに与えられた指先の色が余りに物珍しく、
何時だったか唇から与えられた其れに余りに酷似していたものだから少しでも時間があれば其処に目を奪われてしまっていた。

視線の先に気付いた後輩に手首を取られ

>痛そうですね？
と、問掛けにもならない謎々を出された時

思考を捕えたのは彼の人。

…其処に噛み付いて欲しいと願うのは一種の罪悪なんだろうか。

【鬱血した薬指、薄い皮膚の下。まるで其処だけが生きているみたいだ】

+体内に鬱結したるは情を欲する心の病だと気付くのは手を解放された少し後の御話。
(神経からの痛みなんて役に立ちやしない)

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