top
┗Lily.(31-40/140)

||||||記入
40 :日吉若
2008/01/06 21:34

【夜/明/け/前】の俺より。有難う、初めまして。
今まで此方がちらちらと覗いて居ただけだったのに、もしや俺の視線に気付いていた?
そしてまさかのファンコール。…やりたい放題の此の頁が、少しでも暇潰しになれば幸いだ。
迷い抜いた末に密かに追記。今更ですまないが百頁達成、おめでとう。
----

【毒されて麻痺される前に、今は中毒疹に悩まされて…】

> ・ 中毒バトン ・

> 製作者:『・ 領袖 ・』跡部景吾

> 1.先ず解答者の名前を頼む
氷帝学園中等部二年、日吉若。
…嫌って程顔合わせてるでしょう?

> 2.中毒の症状はどういったものだと思う?
感覚が麻痺している状態。何に代えても、手放せない…所謂「喉から手が出る程欲して堪らない」状態ですか。

> 3.お前は何かの中毒だろうか。教えてくれ
いえ、特には。
寝ている間も夢の中に出てくる事象ならあるんです。胃袋に食物詰め込んで居る時も、テニスボールを追い掛けて居る時も、白いノートに文字を貼り付けている最中も、……あれ?

> 4.上でYes解答の者は何の中毒か教えて欲しい。
中毒症状に成るのは悪い事ですかね。俺はとても、羨ましい。
【だって其れが在れば何も要らないのだろうし】

> 5.その中毒を治す方法は何だと思う?
第三者に指摘される事。
中毒者ってね、絶対自分で治そうだなんて思いやしないんですよ。
其れこそベッドに手足縛り付けて軟 禁 。

> 6.禁断症状もあるなら聞いてやろうじゃねえの
俺は中毒者じゃ無いですが。
此処の処、無性に叫びたくなるんです。聞いて下さいます?

> 7.解答がNoの者、中毒になってみたいものはあるか?
恋愛中毒。…と、言わせたいんじゃ無いんですか?
俺の語群が貧しいだけですかね。

> 8.これだけはなりたくない中毒は何だ?
…携帯中毒。
本当に洒落に成らない、今でも少しの暇があれば気になって気になって、姿が見えなければ何処に居るかと荷物を退かす始末で……あれ?

> 9.こいつは何かの中毒者だと思う相手に回してくれ
有難う御座いました。
ね、俺は中毒とは縁が無いでしょう?

【暗 転】

[返信][削除][編集]

39 :日吉若
2008/01/05 05:23



【嘴にチェリー】

チェリー咥えて口付け強請って、一過性の毒に染めてやりたい。
其の後で、蔕を含んで可愛いりぼん結びにしてくれたら最高、…触れた処全部が痣になって消えなければ良いのに。
(単なる慾の…。)

[返信][削除][編集]

38 :日吉若
2008/01/03 04:00

余りに昔の話だから君はきっともう覚えてはいないだろうけど、
多分俺はもう暫くは覚えて居ると思う。

もう暫くは、俺の秘密の侭で良い。
----

或る日の昼下がり、君は大きな鞄を引き下げてやって来た。
来るなり星空の貼り付けられた人の部屋にやって来た君は何だか浮かれ気分で、
御機嫌に鼻歌なんか鳴らしながら我が物顔で。
鞄一杯に詰め込まれた本や、ゲーム機や、百円のお菓子に付いていた玩具や、其の時流行って居た何種類ものカード何かを並べた後、

一際重ばるプラスチックに守られた其れを卓上に飾った時の表情があんまりにも幸せそうで、得意気で、
柄でも無く此方迄見惚れてしまった事、俺は今でも覚えて居るよ。



好きな子の写真を丁寧に見せて呉れた彼の君がもっと幼かった頃、俺にプロポーズした事も当然忘れて居るだろうけど。


+何時か君がもっと大きく成った時、からかう準備は万端だ。
【大きく成れば成る程、そんな真似は出来なくなるから、いとおしい。】


明日(眠りが終わる迄今日は続くから、明日)遊びに来る従兄弟へ、一足先に色んな意味で御挨拶。
---------

>アイし方とはまるで刷り込みだ。

S o S ロマンティック。

[返信][削除][編集]

37 :日吉若
2008/01/02 03:47

もしかしたら其れは、
ずっと続く甘く、甘い責め苦。

----

神経は疲れ果て睡眠を求めているのに、赦され無い。満たされ無い欲求は、吐け口を探し何処迄も情動を煽り、煽ぐ。

息と共に胸がぎゅう、と詰まる様に
頭の中が痺れた侭、霞む視界の中掘り起こされる様々な記憶に顔を背ける事は叶わず、
微かに震える指先が掴む事が出来るのは欲っする其れでは無くて薄く引き伸ばした紙屑のみ。

否応無しに見せ付けられる憎たらしい程の笑顔に、噛み付く為に唇を開く事すら今は億劫。

呼吸が、脈拍が、急速に引き起こされ変化為る。

>今はもう、夢の途中なのに。


…其れが優しさ、何て、認めない。
【どうかもう、苛め無いで。】
---------

所謂「初夢」が何時も悪い夢な俺の為、昨日から兄が強制的に何かに対する耐久大会を開催して、今に至る。
大分前から眠気の限度を迎えた俺に、

小さな子が味わう初めての小さな冒険と、
山羊と狼のアイの逃亡劇を
追い撃ちの如く部屋に響かせ瞳を引き付ける。


深く胸をぎゅう(…良い加減似合わ無い)、ってされた処で解放されても、
此の侭じゃ迎える初夢に亦苛められてしまいそう。

…夢も見ないで済む位、深い闇の漆黒に呑まれますように。


優 し い 意 地 悪。
(こんな時に浮かぶ君の顔は厄介だから、今日はお休みをしないよHoney。)

[返信][削除][編集]

36 :日吉若
2008/01/01 04:33

幼い頃から手を伸ばし続けた星空、今日も人差し指と親指で輪っかを作って腕を目一杯、伸ばす。
少しでも届く様に、少しでも高い処から

方瞼を閉じて、ね、あの青くて小さいのを狙うんです。
其れでちょっと遠い処で光ってる そう、あの白くて儚くて、ちょっと寂しそうなやつ。あれじゃなきゃ駄目なんです、あれが欲しいんです。
大丈夫、御弾きと同じ要領で撃ち落として頂戴。心の中で「当たれ」って念じながら

あ、でも、途中に居る紅くて瞬きの速いのは当てちゃ駄目、未だ生まれたて何ですから。

挑戦権は何度でも。

+そしたらね、落ちて流れ星になったお星様を拾いに散歩にでも出掛けましょうよ。

【撃ち落とせる迄何度でも、お付き合いしますから。】

----

御誘いをする為には、何事も過程が必要な訳で。星が落とせるようになったら、素直になりたい物ですね。色々と。

年が明けましたね、おめでとう御座います。
>かかってきやがれ、新年。

[返信][削除][編集]

35 :日吉若
2007/12/31 06:26

狂瀾怒濤と、変革と、退化の一年。



名を付けるならそんな処だろうか。
…退化って。
----

人生は思い通りには為らないとは言うけれど、此の一年程己の未熟さとか、甘さとか、…感謝とかを痛感した日々も無かったような気がする。

>上手な敬語を強要される位なら面倒なので喋りません。
と、頑な態度を貫いて居たにも関わらず。
自分の手に負えない事象に初めて他人に手を伸ばし

>純粋過ぎる。
との言葉を頂戴し、衝撃を受けたのも此の年内。
(多分其の時の間抜け面は誰にも見せられ無い)

沢山の沢山の詫びと、感謝で武装して、曖昧に朧気に隠して居た世界を見詰め直そうと格闘した苦渋を詰め込んだ、ぎこちなく恰好悪い毎日だったけれど
学んだ事も得た物も其れ以上に多かった。


世界平和を願える程一人前じゃ無いから、せめて大事な人が健やかに過ごせますようにと
何度も逆恨みをした神様に祈るから。
…其れ位叶える甲斐性は見せて欲しい。

結果が分かるのは来年の今頃になる訳で、季節が巡ったら俺の願いが叶ったかどうか窺いに上がろう。
…先は長いな。
---------

(蝶に、なりて) 

生まれ変わるならば蝶に、花弁の貴方に口付けられるよう。


【来年も、夢よりも夢らしく】

+単なる独り言なんですけどね。
(結局中身は空っぽだと云う…自覚してる、絶不調だ)

[返信][削除][編集]

34 :日吉若
2007/12/28 01:01

毎日が窮屈過ぎて、退屈を詰め込んだ机の引き出しで待っていた名前の無いCD
季節外れのサンタか、はたまた…


残念だけれど俺は未だ 妖、精 には成れて無いよ。
(今は不恰好に地を這うだけさ、どうせ只今 幼 生 期 !)
----

誰も居ない学校が魅力的に思えて忍び込んだ教室、誰の眼が無くとも他人の位置に自分が収まる何て真似は出来なくて日常通り自分の定位置にて冷えた椅子に腰を下ろして気付いた其の存在。

規則や道徳や理性の詰まった机の中には其れに見合った論理の並べられた書籍しか無い筈で(其れも長期休暇の為に今は追い遣られて居るし)、

持ち名の無い君は何処から来た?

剥き出しのパッケージに描かれた夜空、瞬く事は出来なくともきっと其れは褪せ無いんだろうと思った途端込み上がる羨望。

一瞬を焼き付けた変わらぬ景色と、
二度とは見られぬ変わり往く景色は一体何方が儚いんですか。


今は心を創って居る最中だから、誰かの想いを込めた音楽や文字を吸収して「自分」が居なくなってしまうのが、少しだけ怖い。

(幼生器官の中にコイゴコロが当て嵌っていたら如何する?)


自分達は毎日大人に近付いているから、

(成長為きった頃には別の器官に形を変えているかもしれない)

今は未だ、子供の侭で居たい。



【俺が歌を苦手な理由】

---------
…俺が気付かなかったら机の中で年越しを迎えた筈のCDを片手に窓の外を見れば、日常の一部が見えるけれど
出来るなら何にも影響を受けずに、在りの侭の想いを伝えてあげたいんです。


>彼や、彼が好きな物全てに。


+誰かに好かれる為に自分を曲げるなんて真っ平御免だけれども、好かれた彼の日の自分が何時か消えてしまうのでは無いかと心配でならない。




…杞憂であれ。

[返信][削除][編集]

33 :日吉若
2007/12/25 04:21

Merry Christmas――…



サンタクロースは本当は、
誰よりも誰よりも寂しがり屋だから
自分がして欲しくて堪らない事を、物を
世界中に届けて居るんだ。


【そして最後は、自分に届いた手紙を読み直して眠るから】


+俺はサンタの、サンタに成りたい。

----
黄金色のChampagne,
窓から覗く雪月花,
染みを残した豪奢な絨毯からの甘い馨香よりも


>俺の心に染み入るのは白の造花を唇に挟む其の姿。


サンタの姿を真似るより、今夜位は甘い口付けの余韻に酔い痴れようか。
(聖なる夜の前夜から、本当は神様に見せられ無い程欲してた)

神様に目隠しをして、其の隙にもう一度、と口付けたい。
堕ちたって、幸せ…か?

+…独り言と為てならば、今日位は戯言も見逃して貰えるだろうかと。

>嗚呼 ほら、光が未だ溢れてる。

[返信][削除][編集]

32 :日吉若
2007/12/21 00:01

悉皆は、繋がって居たんじゃないかと、今では思う。


其れと無い展開で、絆創膏を貼り付けた彼の日。
秘密を一つ明かすと為たならば、きっと彼の日に、もう知らない振りが出来ないかもしれないと気付いた事実。


>自分の持ち物に、絆創膏を貼っておく癖がある。

…名前を印して所有物にするよりもずっと、大切にして居ると思えるから。言葉を発する事が出来無い其れが、傷付いて居るのかもしれないと思うと堪らずに、せめてもと押し付ける

自己満足。

嗚呼俺は、ひたすらにひたむきに、想う事すら侭為らないと。

----
喩えば翼があったとして。

此の胸を撃つは硝子の涙、
空が繋がって居ないのなら羽根を捩じ取ってしまえば良い。其の代わり、眉を垂れた情け無くて優しい表情で、剥き出しの傷に口付けをして欲しい。
空を見詰めるのは焦がれるからでは無く二人が何処に居ようと確かに繋がっていると思えるからで、繋がって居ないのなら羽根の意味は無い。

唯一無二は、酷く少ないから。
寂しい時は月を御覧、逢いたくなれば太陽に手を伸ばせ。
…そうして忘れられなく成ってしまえば良い。


幸せを願うより、絆創膏を剥がさずにいられるように
其の肢体に口付けたいと思う俺は可笑しいか?


(今は只、優しく)
---------

…俺は少しでも上手く恰好付けられただろうか。

【灰被りの侭でなら、きっと何処迄も溶け合える】

+離れたいなんて…、空嘘。

[返信][削除][編集]

31 :日吉若
2007/12/17 18:07


今此処で、きっと、俺は俺の優しさを行使すべきなのだと。


(ところで、風船は何処まで高く往けるのでしたっけ。)


-------


>ぼくは、きみをまもるうそをつく。

[返信][削除][編集]

||||||記入

[Home][設定][Admin]

[PR]♪テニミュ特集♪(携帯リンク)

WHOCARES.JP