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┗盲亀の浮木(241-250/499)
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250 :
柳蓮二
2008/08/28 12:00
折り返しは彼奴に俺の想いを綴ろう。
以前から一度、と焦がれていたとある観光地へ足を延ばしたのは、つい数週間前。夢と星の場所では忘れていた物を再確認し、そして某硝子館にて眺めた展示物に酔いしれた。その中に、何も描かれていない白いキャンバスに額縁の嵌められた小さくも存在感有る絵画が在った。酷く興味を惹かれ気付けば写真に収めていたのは、己だけでなく彼奴も同じだったらしい。
帰宅から数日経ち届いたのは、真っ白だったそれに可愛らしく彼奴が言葉を綴ってくれていた画像。それが他でもない俺宛てであった事が嬉しくもあり、その行動が予測に反することだからこそ一際胸踊る。
俺は御前へ、果たして何を描き伝えることが出来るのだろう。今尚捜す。この日記に筆を下ろしついつか見付けられればと。
そして答えを掌中に握りし時、傍らに今とは違う手の届く距離に御前が居てくれたなら今生の幸福に違いない。
美しき物や個性豊かな物が主張する、その聲無き聲が己の鼓膜を震わせる。唯そこに在るだけで、他に知らしめる強き色を己も持ちたいのだろう。漠然とだが、彼奴と過ごす日々で何が欲しいのか、何をしたいかが理解出来てきている。
#後少し、否。未だ、もっと。
彼奴に贈る恋文。
新たな習慣が加わり、何気ないくだらないような戯れ事を交える言葉のやり取りが愉しい今日この頃だ(笑)
何時も有難う。在り来りな言葉だが、本当に隣に居てくれるが御前で良かったよ。根無し草から脱せたのも御前が在っての事。
繋いだ手をまたと握り逢える日を心待ちにしている。頼りないが御前を支える力は有る故に、凭れるは俺にしろ。
#愛している、赤也。
20080829
恋に酔うのではなく、俺に酔ってはくれないか、と願い嫉妬したのは此処だけの話。
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249 :
跡部景吾
2008/08/28 02:12
暫く前に綴った文章、
忘れずに筆を取り残して遣るか。
此までに出会った奴のお陰で今の俺が存在し、また誰かの道の通過点に偶然か必然か俺が居るんだろう。そうして誰彼皆、新しい色を知り様々に過ごす。
己が過去となる切なさを噛み締めて、先を進む以外道なんざねぇとはな。
仮令。アイツが俺に知らない世界を見せてくれる為に存在したとしたら、俺が御前に今度はそれをして遣る番なんだろう。
そう自身に役目を与えて、自尊心満たしたいが為口実を植え付ける。自惚れているがそれは己の生きた証としての、自信が有るからこそ。
夏が終わり新たな季節に空気が代わりつつある。
近い内に秋物でも買い求めに行くか。
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248 :
柳蓮二
2008/08/27 20:19
何時だったか、彼奴に問われた答えを綴る頁に。
解答は何時になるかは未定、だが確定している事が有る。
御前と御前の理想とし姿が俺の好む最上。
他に何も要らなくなる程に欲するは唯一人。
踏み止まることすらせず、追い求めるは性急過ぎとは分かっているのに。
留まる所を知らないのは、いつかの記憶と重なる。
(追記)
構う事はない、了承した。
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247 :
切原赤也
2008/08/26 20:20
怪談は嫌いじゃねぇけど、どーにも一人じゃ聞けねぇし見れない。
と知りました。(!)
玄関の照明の探知センサーっつうのか?アレが勝手に光る。俺近付いてねぇのに(…)誤差動って普通っスよね。そう信じてマス。あー、本当怖ぇ。
ふと頁数見れば折り返しもそろそろ。
書くのは俺が奪うべきか、ウーン、悩むんですけど。取り敢えず無駄にはしねぇよ、絶対(決意)
2210
ぱっと目が覚めてその儘携帯触って確認。帰宅してんのが分かって鳩送ろうとしたら鳴った。びっくりした(笑)
疲れてんだろうに、すっ飛ばしもせず全部にレス、ホント有難うございます。
にしても、返信に時間掛かりすぎてた事と打ちミス発見に寝ぼけてんのバレバレだよな。
スンマセン。
好きだ。
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246 :
柳蓮二
2008/08/25 11:10
私信
#…XYZ、丸井
祝200頁
久方振りだな。元気にしているか、と気掛かりであったが、この間は赤目の奴が世話になった。(笑)御前の綴る文章に尊敬の念深くなるばかり、今尚愉しみに拝見させて貰っている。
改めて、おめでとう。
歴史の波に翻弄された著者の書に読み耽る。
思案し生まれた表記に唯、敬服。
何時の時代も根底に在る熱意や想いは美しく情緒豊かであるのだな。
彼奴と綴り合う言葉もまた。
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245 :
柳蓮二
2008/08/24 18:22
切り取った風景にはその時々の想い出が息を潜めて生きているように思える。
時を越えて、飛んでいきたいと願っても現在の此処に根付きし己。
然し術が無くても、御前が傍らに居てくれると解りしあの夜で幸福と確かな明日を見出だせたのだろう。
#瞬く間、焼き付ける眸で眺めた輝きには到底敵わない。
欲深き塊を拾いし御前に面倒を見て貰わずには困るのだがな。運動という名の鍛練を共にするを所望する。(戯言として聞き流すよう、)
来月が待ち遠しいと、独り言。
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244 :
切原赤也
2008/08/24 18:12
ぼーっと眺めていても、スゲェ、一言一句が堪らなくて身体に浸透していく。
(ほしのおう/じさま)
何かが見えた気すんのは、考える余地を含ませてくれてっから。
ほんのすこし。
あの時に話した会話が浮かんできた。複雑な心境だっただろう中で御前は何を思って語ったんだろう、ナーンテ。
#ほんとうに大切なもの、
少しは俺と行って良かったって思ってくれりゃ、本望。今更だけど言われて気付く辺り抜けてんな、と反省。鳩の往来の数に驚愕。三ヶ月ん中で最高記録じゃねぇ?これって(笑)
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243 :
柳蓮二
2008/08/24 12:00
先ず私信を。
#月と狼の手塚
祝200頁
おめでとう。趣深く何処か切なさをも含む美しき御前の綴りをこれからもひっそりと拝見させて貰う。
日本海へと旅立ち中(とても胸を擽らせられた一言だった、)の弦一郎の言葉を目を通させて貰い、汲まれていた事に驚きつつ、勿体無い綴りに感謝を。
筒を選ぶ際にこれより他は目に入らなかった、とこれは聞き流してくれて構わない。
腕に抱きし彼奴の熱に焼き焦げて跡形もなく溶かされるのではと、朝から激しき衝動に駆られる。本日が休日で良かった。
然しこの調子ではいつか部活に支障が出るかもしれんな、というのは当然の如く冗談だよ精市。
夏休みは月末にて終わりを迎える。恥じぬ生活を送ろうと、否…今尚十分に規律正しき日々を送っている故に心配には及ばない。良く聞こえなかったが、俺の彼奴をどうすると?(…)
案ずるな。俺は過信している、声が届かぬことなど無いと。
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242 :
柳蓮二
2008/08/24 00:27
熱き刻印、
恐らく御前に刻むまではこの求めし行為が収まらない確率100%
―――――
察しの通り、記憶していない事はない。
但し内容がな、何時どのような心境にて綴った書かが曖昧だ、……情けない。
今となっては恥ずかしきことを書き残しているのだろう。
他言はしてくれるな。そして気が向いた折りには、解答を宜しく。
期待しているぞ。(強調)
追伸
既に欲しかったあの者の――を頂いたが故。
何を言われようが聞く耳は持たず。良く出来た性癖だろう(笑)
包み隠さず応えてくれて感謝している。だが、綴りを見れば当然だと今更だが呟きを。然し見事な迄の言葉だ、その通りだよ。御前は蕾から花咲かせらるるが最上(←)
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241 :
切原赤也
2008/08/24 00:21
ふと気になって記憶を必死に遡ってみた。どうにも俺の頭の中は断片が結び付く事すらさせねぇと拒んでいるらしい。
…メモ書きって何だ。
待て、なんか分かる気もする。
けど本気で思い出せねぇ(!)
頭弱いって言ってんのに、まーた難しい事ばっか考えさせるとかヒデェ。
ヒント下さい、頼んます。(…)
サプライズは俺が起こしたい。常に思ってきたのに、逢える事にはしゃぎ過ぎて何かを忘れていた。驚く先輩の表情が見てぇなって、未だに思う。聞ける言葉は全部予想外で反応に困る程に、やべぇくらい嬉しい。
#有難うございます
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