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┗盲亀の浮木(251-260/499)
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260 :
柳蓮二
2008/09/06 22:31
歪んだ心情、淀む視界、見誤り途方に暮れる己。脚は止まり、反に前進するを所望。過去にもう囚われはしない。一寸の光が在ったが為。
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259 :
柳蓮二
2008/09/06 10:05
又と無い彼奴の大事な時間を貰い受けて昨日は酷く胸を躍らせて語らいをしていたように思う。
有難う、赤也。本当に愉しかったよ。
己の鼓膜を響かせるは、聞きなれた愛しい音色、同時届く雑踏の混じる音がより其れを認識させてくれていた。容赦無く聞こえる判別可能な言葉を紡ぐ機械音に、切なさを覚えるのも隠しようの無い事実。だが、御前の其の眼前に広がる景色を眺めている錯覚に囚われるのだから、繋がりとは不思議なもの。
久しく賑やかな声音と触れ合う機会が無かった為だろう、あんなにも穏やかな気持ちになれたのは、寛大な母君(笑)含めた御前のお陰だった。荒んだ心は何処へやら、少し経てば思案する事すら忘れて居た程。
不意にどうしようもなく、不安に駆られる事は勿論誰彼訪れる事であろう。己とて例外ではなく。
眠気が混じり柔らかく消えてしまいそうに問いに応じる声音が、他の者と交わらねば良い。そんな日が来ないように。
そう願ってはBGM代わりに流した音に身を任せた。中々眠りに付けず、…と言っても気付けば意識を飛ばしていたのだが、数回起床する度、今は己の眼では見えぬ其のものへの嫉妬に、軋んだ胸中は此処に刻んで置こう。
俺にとっては、こうした朝の何気無い言葉の往来、此のひと時でさえ、御前が愛しいと、思わせてくれる大切な時間なんだよ。
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258 :
柳蓮二
2008/09/05 00:01
二人きりでの逢瀬から約二ヶ月。もっと長く共に居る気がするのだが、己が御前に逢いたさに執拗に通い詰めた結果だと、述べるだろう確率97%(…)
今日の起床は予定より数時間早いものだったが御前の言葉がこの潤いと活力を生んでくれた。有難う。そして、
#おめでとう、赤也。
願わくは来年もまた、己に祝わせてくれればと。
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257 :
柳蓮二
2008/09/04 14:44
比較的高地に存在する某学校に足を運ぶのは、その大半が太陽光が此れでもかと射す昼過ぎ。帰り支度を済ませる頃にふと窓へ視線を移せば夕暮れ時と為っているのだが、其処からは約100度、そして一歩外に出れば約180度にも渡る大パノラマが広がっている。高い建造物が無い為に、景色を遮断するものが全く存在しない。故に、一層の美しさが視界に飛び込んでくる。自然と空気、景色に関しては酷く恵まれた土地柄とは認識しているものの、長く身を置きすぎたのか。僅か別の賑やかな場所に心を揺らされる事とて己も勿論有る。(寧ろ惹かれて止まない程、)彼奴と出逢ってからというもの、この欲深い探究心を満たす事が可能なのだと、分かった。些か驚くと共に、想い人へ通ずる己の行動力は底が見えないらしい。一体何処から沸いてくるのだろう、…不意に指定された音色が響く。嗚呼、思案するまでも無かった。
既に問いの答えは胸中にあった模様。
喉から出掛かった言葉は、直接告げるとしよう。
もう後、数時間。
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256 :
柳蓮二
2008/09/04 14:34
遅ればせながら祝辞を。
#好学愛書の弦一郎、蓮二
祝100頁
おめでとう。
此れより私信を飛ばさせて貰う故、後編集とさせて貰う。
弦一郎の綴られた言葉に些か心配をしているが、穏やかなる心境と為るを祈りつつ。
初めてになるが、愛読させて貰っていると。
#総てを音にはせずとも、の精市
祝100頁。
おめでとう。
#夜空の独り言 鳳
此処に赤也が日記を綴り始めた当初より、御前と言葉を交わす事がとても嬉しく、日記を持つ事と交流する事の醍醐味というものを実感させて貰った。
本当に有難う。御前の温かい言葉掛けに救われた事が数え切れず存在した。
お疲れ様、今はゆっくりと身体と心を休めて。
可能ならばまた御前の綴る言葉を読ませて貰えればと。
直接話す機会は無かったと思っていたのだが、若しかしたら数回、別の場所にてあの仮想の中での御前だったろうか。もしそうだったのならば、これ程嬉しい事は無い。この独り言が、御前に届けば良いのだが。待っている、と綴らせて欲しい。
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255 :
柳蓮二
2008/09/02 03:26
己の手に握った筆は、真っ先に彼奴宛の鳩文を綴るのみ。彼奴の言葉で埋め尽くされる引き出しをそっと眺めては表情が緩みっぱなしな事に気付いた。新学期早々弛み過ぎだろうか。
涼しくなった秋風がカーテンを揺らし心地良い。気付けばもう朝だった。
握った手の熱で暑くなりすぎてはいないと良いが。済まないな、まだ繋いだ儘で居させてくれ、赤也。
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254 :
柳蓮二
2008/08/30 20:32
見送って少し経った頃、酷い眠気に襲われて気付けば時間だけが過ぎていた。あの狭き室内で何もして遣れないながらも彼の隣にて休んだ日以降、良く見るようになった夢。何かの暗示か何かなのか。今日の其れは飛び起きる程の、…
然し所詮は夢、然れど夢。
親しき者を失う苦しみは、計り知れないと夢見心地感じた。その指す深層心理欲しさに開いた書物、捲る頁に記された言葉は自立の二文字だった。中学生と言う身ながら受け取るには不相応ではないかと思いつ、ホッとした午後。
感傷的な気分に浸るのは流れる音の所為か雷鳴がそうさせているのだろう。
雨が強く無ければ良いが、無事の帰宅を祈っているよ。
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253 :
切原赤也
2008/08/29 14:14
夏休みが終わるのもそろそろ。気合い入れ直してゲームすんのもソコソコに布団へ。早起きを心掛けて見たら7時半に一度起床。っし、これで九月からもまぁ大丈夫っしょ、次気付けば9時だった(…)
えー、睡魔には勝てません。身に染みて理解した八月三十日。
オハヨ。
(後編集有)
#私信&祝辞
近い内に改めてさせて貰いますンで!
真田副部長、手塚サンや千石サン、本当あざーっス。(ぺこ)
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252 :
柳蓮二
2008/08/29 04:44
睡魔に襲われ始めて休む迄のほんの少しの間、無自覚だろうか甘く柔らかき聲で己を呼んでくれる。
その事が嬉しく、愛しくて堪らない。
腕の中の彼奴が小さき寝息を立て眠りに入る姿を眺めたく、眠りに付く迄起きて居ようと堪えていると漏らせば笑われてしまいそうだな。
首っ丈だと、その首に細布を結ぶは俺で在りたい。
お休み、赤也。
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251 :
切原赤也
2008/08/29 04:43
0901
ヤベェ、秋祭りスゲェ愉しそ。
町長サン何時もお疲れ様っス。
つーか色々詰まったせいで私信やらも止めちまっててスンマセン。
ア、まだ宿題すら終わってませんけど、ウン。気付かない振りしとこ(←)
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