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┗盲亀の浮木(271-280/499)

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280 :柳蓮二
2008/10/06 21:52

ようこそ、赤也。




俺を選んで後悔はないか、と問い掛けたのを覚えているだろうか。
その答えは欲しないと後に紡いだのには理由がある。
まず俺を傍らに置いてくれて有難う。
毎晩の語らいが日課となり、更に俺は幸せを噛み締めるばかり。本当に、日々極上の幸福を感じているよ。

御前が俺を選んで、後悔はさせないと改めて本日誓おう。 
故に、来年も再来年も、この先も、御前には俺と共に居て貰うよ。
朝晩を一緒に、ということを夢で終わらせるつもりは毛頭ない故。




答えが不要と述べたのは、言うなれば俺からのプロポーズを受け取って欲しいが所以。
御前の答えは勿論、…
俺の予測は外れるか否か。期待するも一興だな。(笑)


此れからも末永く宜しく。 
愛している、赤也。 




20081031

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279 :跡部景吾
2008/10/04 09:24

#端末が鳴いたのは日付の変わる二分前。 






朝から夜迄詰めたスケジュールを難無く済ませ、迎えに来させた友人の助手席に腰を据えて、某家族飲食店(…)で恒例の食事会。其処でふと気付いた事実。明日は俺の誕生日じゃねぇか、と。
奢られた飯はもしや前祝いか?そうとならば、安すぎやしねぇか(チッ←)等、問う間も無く、不意に振動する三台中一台(彼奴専用はその中の二台)に俺の意識は集中。
やはり彼奴からの着信だった。出て遣りたいのは山々だが、何せ若者の溜まり場、騒々しい中に繋ぐ訳にも行かず。序でに友人の話は無駄に長い上、深夜引っ張り回される事は目に見えていたんでな。有りもしねぇ言い訳を並べて、早々に帰宅。


聞こえる声音は普段の彼奴からすれば随分と甘く、らしくねぇ様子に何事かと動揺すら起こす始末。
早く寝ろ、と口にすれば即逆らう科白に、当然だろう、可愛さを感じねぇ訳が無い。
だが二回口煩く諭す言葉を遮って返った否定により、確証を抱く。日付の変更を共に過ごして遣ろうと企んで居るんだろうと。


だが、状況が状況だっただけに、本当に心配していた。

暫しの沈黙後、届いた鳩は11時58分。
2分は端末の誤差だろう。充分に分かっている。眠かったのだろうと言う事も。


憎まれ口を叩くコイツが短文ながらも一番に祝ってくれたこと、俺にとって唯一の相手であるからこそ喜びは言葉に言い表せはしなかった。
改めて云うが、日吉。
本当に有難うよ。嬉しかったぜ。
だが、無理なんざする必要はなかっただろう。それ程に…、と後に続く言葉は予想出来る筈。


#追記
俺を誰だと思ってやがる。当然だろう。推測した通りに動いてくれて有難うよ(笑)
と、冗談も程々にしとくか。喜びも一入だった。

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278 :柳蓮二
2008/10/02 04:53

 

薄暗く、また肌寒いこのような時、何かしらの一時でも身を安堵させようとの思考に走る。
彼奴は己を芯から好いていてくれて居るのだろうと。これは一例ではある。そう、信じ込ませて、嫉妬の熱で焼かれた喉奥が同類の言葉を焼却させようとする。我の無力さを知ったのは最近ではないと云うのに、悩み所は何ら変化がないらしい。
穏やかに語り会い、また彼奴の笑顔をゆっくりと、その時だけでも、引き出して遣りたいと思う。単なる自己満足かもしれない。だが、それを可能とした時に俺が一番幸せと感じれるのでな。

今の内に、些か胸に刺さる言葉ではあるが、嬉しき部分にのみ焦点を当てよう。根底を築く為に必要な時期に差し掛かっている証拠と都合良き解釈も追加させて。


抱き締めさせてくれないか。
言葉を紡ぎ出すより先に、躰が動いた。寝ている御前を起こす事のないように、そっと接吻けも添えておこう。

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277 :柳蓮二
2008/10/01 10:12



数日間降り続いた雨も上がり、眩しい程の晴天。秋冬物に衣替えしたクローゼットはその儘に、夏の物を取り出す。秋風は当然の如く健在しているようで日差しと相俟って、非常に心地良い。正に台風一過か。

このような日には、彼奴とのんびりと散策したいものだ。




10月01日。
眼鏡の日らしい。

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276 :柳蓮二
2008/09/27 08:45




気付けば床に付き休んでしまっていたらしい。彼奴は夢の中だろうか。

おはよう。
懐かしい土曜日の朝。
彼奴が居ない為か、中々布団から起きれない。

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275 :柳蓮二
2008/09/27 08:43




#身から出た錆

こびりついた其れは容易に片付く気配はなく…、擦り削ぎ落とす事は可能なのだろうか。無論、問う相手が自らでは本当に過信した善の解釈になるに過ぎないだろう。
生んだのは他でもない自身。情けないが事実である。山積の問題を僅かでも無くそうと、意気込み状況を嬉々と捉える己、反対に為すこと総てが無駄なのではと悲観する己。紛れもなくどちらも俺だった。
後者となれば彼奴に完全に凭れかかり甘えるだけの赤子と成り下がった己が浮かぶ。その姿を想像して、どうしようもなく荒んだ心を、やはり癒してくれるのは彼奴だった。 


いつか来るのだろうその時を、一秒でも引き延ばしたいと、心から願った。無謀だと知って居るというのに。
生き急いだツケが今ならば其れで結構。間違っても一抹の不安で俺は御前と繋いだ掌を、此方から離す気はない。今はゆっくりと、紡いで行けたら。

俺の逝く先は荒波が待ち受けているのだろう。その先は、何が待つのか、御前で在れば幸せだな。 



不意に綴りたくなった独り言故、聞き流してくれるよう。
然し確りしなければ、此れでは精市や弦一郎に笑われてしまうな。

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274 :柳蓮二
2008/09/27 08:42




長くも短かった夏、そして秋先に願いそして実った深い想い出が二つ。

八月盆、九月の彼岸の頃。

彼奴と出逢い交流を重ねて、もう直五ヶ月を迎える。
早いものだが恐らく他の恋人達よりイベント事と言うものを共に乗り越え、経験してきたように思う。
此れと言った喧嘩らしい喧嘩は数回、だろうか。
肌を重ねたのは数え切れず、等と言えば容赦なく頭に衝撃が飛んで来そうではあるな(笑)

冬場は最も好む季節。
寒くも傍らに彼奴が居てくれればそれだけで、それでこそ俺は幸せだよ。

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273 :切原赤也
2008/09/25 23:47



世界中の俺、はっぴーばーすでい!



千石サンに丸井先輩、祝辞あざーっス!
ンで遅くなっちまったけど
#お帰り、鳳。

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272 :柳蓮二
2008/09/25 00:02



誕生日、おめでとう赤也。





#20080924
#此方の所用の為、彼奴と共に日付変わるその時を祝うことが出来ず、一日早い誕生日を設けさせて貰った。
#情けない事に此れといった贈り物を定められずに居た為、彼には暫しの猶予をと申し出(本当に済まないな、赤也)その日はケーキを買いに街へと出掛けた。ふと気になったプラネタリウムを見ようかと提案。隣に座り、肘掛けをすっと無くしてみる。彼の驚く顔が何とも可愛らしく自然と掌の熱を求めていた。眠いのだろう瞼を落とした儘証明が落ちる、時折大きく鳴る音に小さい躰が揺れて思わず笑みが零れてしまった。いよいよ始まる頃には肩に感じる重みが至極心地好さを増幅させ、寄り掛かる彼の髪の感触を頬に感じつ眺め……たのは何分程だったか。ぐっすりと睡眠を頂戴したらしい。夢現の中、先に起きたらしい後輩は、悪戯に此方を見詰め微笑んでいる。覚醒しつつある頭がゆっくりと変えがたき失態を認識し、表情が一気に変わったのだろう。互いに笑わずには居られなかったな。

良い思い出がまた一つ。
#併し、観賞もせずとは不覚極まりないな。

#その後、ケーキを各々二つずつ購入。部屋にておめでとう、と伝えて二人で食す。可愛らしく手に取った品に口付けをする姿に見惚れたのは勿論。妬いてしまう悲しき性。
#…ありがとう先輩、との彼奴の言葉が貰えたことが何より嬉しかった。彼奴に祝われた己の誕生日から早いもので3ヶ月余りか。


来年こそは御前の傍らで誕生日を迎えれば、と願って。

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271 :切原赤也
2008/09/21 03:35


パ.リ/コ.レ祭(←)忘れねぇ内にメモ。

アー、もうヒデェ位に笑ってた。二人で過ごす毎日は一日だって同じじゃねぇし多分他の人にしてみりゃ普通の逢瀬。それこそがホント特別で感謝しっぱなしデス。

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