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香夜の穹
【ありがとうございました】(462-471/500)
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471 :
跡部景吾
2008/05/21 09:22
久しぶりに穹を見上げた
蒼くて…蒼くて蒼くて綺麗で
色んな事、頭グチャグチャで
>如何してか涙が溢れて、止まらなかった。
.
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470 :
忍足侑士
2008/05/21 07:17
ただ 来いよ と言ってみて欲しかっただけやけど、叶いそうもあらへん。
どない先を読んだかは分からへんけど…
求めたらアカン事は理解出来たで。
ハ.ルジ.オンは嫌いや。
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469 :
跡部景吾
2008/05/20 15:02
昼の休み時間にふと思い至って
二人のデート記録を読み返してみた。
年明けの頃は善く二人出掛けたンだったなと僅か頬緩ませながらページを捲る。
あの頃の御前と今の御前…比べたら御前はだいぶ変わったな(ちゅ)
今の御前は温もりに満ちて…かなり柔らかい微笑を湛えるようになった。
宝箱の中、大切に仕舞われた封筒に気づき、何だっけ…と引きずり出せば
何時ぞやのデートで貰った割引チケットや招待券が幾枚か大切に仕舞われて居て
封筒の固い感触に首捻り逆さにして振れば、食い倒れ人形のキーホルダーが出てきた(笑)
懐かしいと言うには近しい、数ヶ月前の話、
けれどちゃんとしたデートをしたのはかなり前の記憶になっていて、
そういえば最近は
互いに学校とマンションとの往復しかしてねぇな(笑)
毎夜、帰宅した互いの温もりを抱き締めて眠る
其れだけが今の生活の全てになって仕舞って居て、
チケット類を丁寧に封筒にしまい、宝箱の蓋を閉じる
そうだな…何時か
何時か時間が出来たら。
>自然公園に、スワンボートでも漕ぎに行こうじゃねぇの…忍足
蒼穹の下、穹みたいな碧い湖面の水飛沫に笑いながら、
>二人だけの時間を堪能しよう、
.
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468 :
忍足侑士†跡部景吾
2008/05/20 12:18
>花と葉の如く【略】の平古場からキャッチ(ぱし)
[忍足]
跡部の膝枕で昼寝や!
…(咳払い)久々になってしもて堪忍な。バトンおおきに。
[跡部]
久しぶりだな、バトン投げてくれて有難うな!(手振り)つうか、久々に可愛いバトンじゃねぇの(きゅん)
其れと、450祝いも有難うよ!頑張らせて貰うな(笑)
# ☆幸せ居眠りバトン☆
作製 KIRA×2
# 1.昼寝する時のお気に入りの場所をおしえてー☆
[忍足] 跡部が隣に居ったらどこでも。
[跡部] 忍足の傍らなら何処でも。
# 2.今までに出逢った夢の中でイチバン嬉しかった物語はなぁに?
[忍足] …夢ん中で夢見てにやけとる夢。
[跡部] 一番か…甲乙付け難いくらいしか覚えてねぇな(笑)物語、としてなら忍足とデートした夢。
# 3.隣で眠ってくれる大切な子が、イチバン大切なヒトだったりすると幸せだ。
[忍足] 至福の時や、
[跡部] 勿論大切な男だぜ。たった一人のな(ちゅ)
# 4.エロは友達に。愛は恋人に。心は一番大切な相手の所に。
[忍足] うん…?愛と心は別物なん?
[跡部] 俺にとっては其の全てが忍足の存在だ。
# 5.触れなくても、心がずっと共に入れる、そう信じてるオレはバカかな?
[忍足] 阿呆やんなぁ。何て、冗談や。ええん違ゃう。
[跡部] いや、馬鹿だとは思わねぇよ。
# 6.寂しいなら手を繋いで歩いてもいいじゃん。
[忍足] 有りやと思うで。な(片手差出し)
[跡部] 淋しくなくても手は善く繋ぐ気がする(差し出された手握り/きゅー)
# 7.だから、オレは大好きなヤツらにバトン廻しちゃうよ。
後で纏めて投下するぜ(きらん)
*編集中*
.
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467 :
跡部景吾
2008/05/20 11:17
風呂上りの後軽く躰の水滴を拭えば
パジャマ代わりに羽織る薄手のバスローブ
其の儘忍足の待つベッドに転がり込んで相手の躰を抱き寄せれば
摺り寄せられる忍足の躰を両腕で包んで髪中に鼻先を埋める
お帰りと呟く声に、ただいまと頭にキスを落として
愛しい温もりに安堵して細く吐く息
…眠りに落ちながら懐かしい事を思い出した
何時だったか、
寝つきの悪い俺が唯一眠いと
ぐだぐだとベッドの中、忍足にひっついて欠伸を幾度もかました
滅多無い、早い時間からの眠気到来の夜
俺の何が忍足に火を付けたのか定かではないが
不意に彼奴の熱い指先に乱されて
滅多に盛ることのない忍足が珍しく、顔を上気させて息を吐く姿を
与えられる甘い快楽に流されながら久しぶりに見た日
…つっても、最後までやってねぇけど(笑)
彼奴を此の身の中で感じたのはもう、何時だったかさえ忘れちまったしな(笑)
昨日忍足を抱き締めながら眠りに落ちる瞬間、
首元に触れる彼奴の寝息を感じて不意にその日の夜の事を思い出した
激しく屋根を叩く雨音がそうさせたんだろうか。
……其れとも、
昨日は遅くまで待たせちまったから
今日は早く帰宅して御前の帰りを待ってて遣る
だから早く帰って来い。
>今日も二人、甘い夢に攫われよう
.
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466 :
忍足侑士
2008/05/20 00:44
ようやっと帰って来た跡部。
風呂上がりの躯は温かくて…
俺も同じはずやのに、跡部の体温はこれよりも高くに感じる。
触れ過ぎると火傷をしそうで…
せやけど触れずには居られへん。
まるで、甘い甘い麻薬
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465 :
跡部景吾
2008/05/20 00:13
ずぶ濡れの儘鍵を差し込み部屋のドアを開ければ
僅か部屋から零れる薄い明かりに
彼奴はもうベッドの中だと認識する
直ぐにでも隣に飛び込みたい衝動は堪えて
一日の汗を流してから隣へ行こう
起こさぬようにそっと
>御前の隣で、眠らせてな。
.
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464 :
忍足侑士†跡部景吾
2008/05/19 09:42
>【樹海に住む俺様】からバトンキャチ(ぱし)
[跡部]
ファースト走者に選んでくれて有難うよ(きゅん)嬉しいぜ(握手ぶんぶん)
香/夜家(?)の家訓に則り「忍足のものは俺の物、俺の物は忍足の物」つう事で
忍足と一緒に答えさせて貰うな(笑)
>LOVE FRUITS** バトン
>1.果物は好きか?
[忍足] 果物を主食にしたいくらい好きやで。
[跡部] 好きだぜ。
>2.一番好きな果物は?その理由も聞きたいぜ(ドキワク)
[忍足] 順位はつけられへんけど…王道所でいくんやったら、桃、洋梨、メロン、苺、キーウィ、さくらんぼ、マンゴー、プルーン、パイナップル、…あかん、文字数が…
[跡部] 果物は基本何でも好きだが敢えて上げるなら、俺はグレープフルーツとパイナップルだな。
どっちもビタミンCと天然アミノ酸が豊富で美味しい(笑)
>3.逆にこれだけは駄目っていう果物はあるか?その理由も気になるな(フフフ)
[忍足] あらへんかな…あ、加工されたココナッツはあまり好きやない。
[跡部] パパイヤ…だろうか。如何も…あの味が(汗)
>4.果物ってエロい雰囲気がすると思わねぇ?え?俺だけか?(笑)思うヤツは理由も是非聞きたいところだ(笑)
[忍足] …エロいん?(笑)
[跡部] エロいか?(笑)俺は寧ろ可愛いイメージが強いぜ(え)
>5.好きなヤツを果物に例えると?(ダチ、恋人、憧れてるヤツ問わず)その理由ももちろん聞きたいよなぁ…ロボ樺地?(ウス)
[忍足] …キーウィ。柑橘系の酸っぱさやのうて、これや。外観と中味のギャップがあるんも魅力的や。
[跡部] 忍足は…そうだな、苺ちゃんで(笑)ころん、ちょも…って感じと一粒で二度美味しい辺り(どんな/笑)
>6.ここまで答えてくれてありがとよ!果物を貪り食らってお通じもスッキリ、ツヤツヤの美肌になるがいいぜ!(ハーハハハ)
[忍足] 果物と便通を繋げんなや(ぺちっ)
[跡部] ああ、思う存分食べてぇな(笑)夏の日焼けにはビタミンCは必須だからな(籠一杯の季節のフルーツ机に置き)
>大好きなヤツ、気になるヤツにソイツに似合う果物をつけてバトンを回してくれ。
*編集中*
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463 :
跡部景吾
2008/05/19 09:38
>夜眠れない
此の病を如何にかしたい(苦笑)
早寝早起きの確りとした生活を送る忍足は
最近俺が眠るまで傍に居てくれる
御蔭で早くベッドに潜るようにもなったし
眠りに着く速度も、忍足の温もりの御蔭で速くなった
けれど屹度其れは
俺にとってはプラスでも、
忍足にとっては自分の基準睡眠を削って俺に合わせてくれている訳で
…そう考えると、かなり無理をさせて居るつう事をひしひしと感じて凹む。
忙しくなって逢えない、
そんなのは新学期が始ってから俺は覚悟してたことで
其れなのに何時の間にか、逢えない時間を夜に埋めるように、
俺ばかりが忍足に甘えて居たんじゃ…と思うと、てめぇのエゴに嫌気が差して遣り切れなくなる。
逢いたいとか
淋しいとか
抱き締めたいとか
温もりが欲しいとか
そんな甘ったれた感情に支配されるようじゃ俺もまだまだガキだな(苦笑)
もっと辛い思いしてる奴は沢山居るのに
俺の腕は
毎夜忍足を欲して
温もりを欲して
我儘ばかりを云って
>御免な、忍足
春の草に似た名前の小さな粒を掌で転がせば
程なく眠りに誘ってくれるのは明白、
けれど常用性の強い其れを俺は好まなくて
だから何時も自然に眠くなるまで己を放置する
其れで朝日が差すのを見ても、ああ夜が明けたなと溜息しか漏れず
忍足に逢うまで
「眠ること」が気持ち善い事なのだという事さえ忘れて居て、
-×-×-×-×-×-×-
忍足の日記を読んで懐かしく思った。
そうだったな、部活の始る前に御前を呼び止めて
一緒に日記を書かないかとこっそり耳打ちしたのを思い出した
手を取って間もなく、
まだ互いの仲もそう深くはなっていない時期
けれど
中々心の中曝け出そうとしねぇ御前に持ちかけた日記の話
文字で綴るなら、少しは御前の見えない部分が判るかも知れないと
俺には直接言えない事でも、
日記なら言葉として落としてくれるんじゃねぇかと期待して
…思った以上にこの綴り帖を大切にしてくれたお前に感謝したい。
>形に残るものは嫌いなんや
そう言った御前の言葉がまだ耳から離れない
恋人である事を証明するかのような、揃いの指輪もネックレスもいらないと、
想い出に残るの物は何一つ欲しいとは思わへんと
そう冷たくそっぽを向いた御前の手元に
屹度「もの」として残る、この日記帳は
>俺と、御前が手を取り合って歩いた軌跡
今から、
書き終えた時の御前の顔が見て見たくて堪らない
.
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462 :
忍足侑士
2008/05/18 22:47
日記の残りページ数が減ってきた。
ちゅう事はつまり、日記に言葉を落とせる回数が減った、て事で…
イコール、跡部の綴りに考えさせられる時間も残り僅かっちゅう事で…
変な気分や。
ごっつ変な気分やで。
今でも忘れられへん、日記の書き始め。
放課後、珍しくテニバを自分の肩に掛けた跡部に問われた。
>日記を書いた事はあるか?
何のこっちゃと思いながらも素直に過去の経験を話した。
返ってきた言葉に躊躇った。
>交換日記、書いてみねぇか。
何でいきなりそうなるんやと思いながらも、僅かな興味よりOKの返事をしたな。
赤の他人同士、共通パスワードを共有しての執筆に、変な感覚がしとった。
そら今でも思う。
知り合うてから、そこまで時間が経っとった訳やなかった。
まして心を許し合ってる仲でもあらへんかったはずや。
途中で執筆を止めようっちゅう考えはなかった…
やるからには最後まで完走させたろう、という半ばプライドで書き進めた。
いつからやったろう、跡部の落とす言葉に一喜一憂して…
踊る胸に一人隠れて笑みを零し
高鳴る胸に静かに跡部に触れ
痛い胸に眉寄せて…
こない感情があったんや、と俺自身でも驚くくらい、跡部は色んな感情を引き出してくれた。
今、奥底で眠る感情は幾らもあらへん。
せやけど幾つかあるのは確かや。
きっとこの日記を書いてる内には出し切れん感情もあるやろう。
いつか、があれば、
いつか、がくれば。
いつか、お前に全部ぶつけてみたいと思う今日この頃。
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