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┗低温火傷(171-180/500)
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180 :
千歳千里
2009/07/03 15:43
>>決心の礎、より。
面白かバトンパスに感謝、
其れと300頁突破おめでとう御座います。
…世間は狭かね(笑)
友人の友人からのバトンパスっちゅうこつで喜んで答えるったい。
>>***語れ☆恋人バトン***<<
*作成**君に捧.げるウ.タ。*
*切原家/ウタくん*
. +約束+ .
>町の規則厳守
>検索避けの必要な所は付ける
>恋人持ちのみ解答
>裏表現は限度を弁えて
>他人の解答がウザくてもスルー(重要)
>次回す人に質問を付ける(下記参照)
思う存分、好きなだけ語っちゃって下さーい！
. + . . + . . + . . + . . + .
>1、アンタの名前と属性、教えて下さいよ。
千歳千里、ヘタレ犬。
ひたすら白石に求愛中です。
>2、恋人さんの事は何て呼んでンの？
白石、御前、時々蔵。
白石以外はアンタ、ち呼びよる。此処重要やけんテストに出るばい（…）
>3、ンじゃ、アンタ等の出逢いはいつ 何処で？
いっちゃん最初はこん町の教室。
そん後に違う場所で再会。
>4、近々俺も行ってみよ。アンタが恋人さんに逢った時の第一印象教えて下さい。
第一印象…なァ。
教室で逢うた時、狼には気を付けろっちゅう話をされたけん軟派な奴ち思うたんが最初。キスのオマケ付きやったし（フ）
>5、正直、そン時"付き合いたい"とか"今後付き合うかも"とかって思いました？
交流ば始めた時に付き合いたいとは思わんかった、正直。
其の反面、付き合うかもとは思って身構えとった記憶が…何となくやけどな。
>6、恋人さんの好きな所(性格、身体のパーツ等)教えて下さいな。
ツンデレな処、好いとう。
寂しがりな処も、独占欲強い処も。
全部、好き。
あと身体で云うと首反って快感に震える処が好きです。（真顔）
>7、逆に恋人さんに治して貰いたい事とかってあります？
無い。そん儘で居て欲しか。
欲を云えばもっと束縛して欲しいち思うばってん、そう簡単には出来んごたる。
>8、あ、聞き忘れてたけど記念日っていつっスか？
10月26日が再会した日、
其の1年後の9月5日が付き合いだした日。
記念日は毎月2回で祝っとうよ。
>9、今までデートした中で、一番思い出に残ってる場所あります？あったら是非。
デートは基本俺ん部屋やけん。
思い出詰まった部屋は心地良かばい。
>10、デートで行ってみたい場所 目付けてる場所とかありますかね？
んー…蛍が居る処、
>11、因みに、告白はどっちから？差し支え無ければその言葉も。
一回目は白石から、未だそん時の告白の言葉覚えとうばってんバラしたら白石の羞恥プレイに成るけん秘密。
二回目は俺から、御前んこつが好きかもしれんて言葉で、…今考えると曖昧な言葉やね。
>12、恋人さんに歌ってあげたい曲、ありますか？(検索避け必須)
Di/rty O/ld M/en
『mo/on w/et wi/th ho/ney』
大・丈夫、苦・しみも悲・しみも
半分こ・ずつ・僕が・貰う、から
此処の歌詞が気に入っとう。
>13、恋人さんに一言。
御前が居らんと俺は視界を失う。
其れ位に、大好きです。
>14、お疲れー…じゃなかった。また忘れてたけど、前回の解答者さんからの質問が『今だから相手に言えるコト』らしいンだよねー。折角だし、答えてやって下さいよ。
…特に無か、多分俺んこつは全部話しとうけん思い当たる節む何も。
強いて云うならジン/ギス/カンキャ/ラメ/ル、ちっさか頃のトラウマば在って食べれませんっちゅうのを一昨日思い出したこつか。（遠い目）
>解答ありがとうございます、長々とお疲れ様っしたー。このカップルさんの"裏側が知りたい！"って思う人達に回しちゃって下さい。
>次の解答者さんに答えて貰う質問もお忘れなく!!
アンカーで、有難う御座いました。
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179 :
渡邊オサム
2009/06/30 17:51
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178 :
千歳千里
2009/06/26 00:00
「今回は一ヶ月が長く感じた、」
昨夜そう云うた白石の言葉は、俺とは全く正反対やった。と云うより、先月の記念日から遅いとも早いとも、長いとも短いとも考えとらんかった俺は其の意味を掴み損ねてしもて白石に如何云う意味かと問うた。
色々在って長く思えた、と白石は云う。其の色々には本当に様々な出来事が含まれとるんやろう。そう云った積み重ねが、きっと白石の一日を長くしとったのかもしれん。
其れでんまた節目を迎えるこつが出来たのは、他でも無く相手が白石やけん。ばってん毎月こうして節目の度に祝うのは白石は未だ慣れてくれんごたる、早よ慣れてくれんね。
日付が変わると同時に口吻けを交わした。
感謝と喜びを込めて。
御前と出逢って一年八ヶ月、
――…何時も傍に居てくれて、有難う。
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177 :
千歳千里
2009/06/24 00:17
白石の香りに鼻先が触れるだけで、
――…欲情。
（嗚呼、…エロか。）
白石程、俺ん性欲を掻き立ててくれる奴はなかなか居らん。
五感の全てが反応する。
ばってんオアズケはちとキツか。
どげんすっかね、いやマジで此れは…。
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176 :
千歳千里
2009/06/21 22:43
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175 :
千歳千里
2009/06/17 23:31
シャーペンを握ると親指の爪が人差し指に食い込んで痛く成った。もし此処で俺が爪切りなん取り出したら草食系男子と呼ばれた事やろう、只でさえ後一歩を躊躇する白石も認めるヘタレなんに、此れ以上草食系と称されるカテゴリーの境界線ば越えるのは遠慮したい。兎に角、爪を切るには爪切りしか無いやろうち思うた処で勿論其れは保健室なら在るやろうばってん此処には無く、ましてや授業中に「爪切ってきまーす」げな云うて飛び出すワケにもいかん。
時計の長針が半周もすれば授業も終わり昼休みに、そうすれば保健室に行って爪切れる、ばってん一度気付いてしもたら気に成ってどげんしようもなく、ノート取ろうにも苛々が募りシャーペンを握るのを止めた。
いっそ爪を食い千切ってやろうか、
…と思うたばってん、折角爪噛む癖を直した処なだけに其の考えは頭の中から取り除いた。ノートを取る事も諦めてしもたら暇で暇で、先生の声が子守歌んごつ心地良く聴こえ頭も微睡みの中へと。
授業が終われば保健室に行ける、もし運が良ければ此の昼休みで保健委員の白石に逢えるかんしれん。そう考えながら頭で船を漕ぐ内に、授業終了を知らせるチャイムが聴こえた。
購買に押し寄せる生徒の波を掻き分け、遠い道程ば経て保健室に行ったんに白石は居らんかった。迎えてくれたんは我等がオサムちゃん、…白石に逢えるち思うたんに。
>「白石？御前、隣のクラスちゃうんか。」
――…嗚呼、骨折り損。
（其れでも爪はちゃんと切りました。）
>>>>>
…うらやましか、
良かね、俺も何時か、
――…なん、無理ばい、無理。
叶わんこつ、
かなわん、…うらやましい、
きたなかね、俺。
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174 :
千歳千里
2009/06/17 15:07
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173 :
鳳長太郎
2009/06/16 10:08
星に願いを、
世界には不変を――…願う。
（ episode:35 ）
漠然とした願いが頭の中を巡る。其の足並みは緩やかで素早く駆け回っている訳じゃないのに、焦点が合わずに輪郭さえもぼやけている。掬い取ろうと両手を差し伸べても水のように掌から零れ落ちてしまって、…まるで水槽の中を泳ぐ金魚みたいだ。掌から逃げ回っていると云っても過言じゃない。
きっと今の俺が其の存在を認識するには早いんだろう、焦点を合わせるには何かが足りない。人から与えられるモノなのか、俺が叶えるモノなのか、如何すれば其の輪郭に触れる事が出来るんだろう。
本当に願う事は無意識にそうしていると云うのなら、こうして頭の中で明瞭で無い輪郭を反芻する事も其れに値するんだろう。けれど、…けれど、一体俺は何を願っているのか、理解出来なければ意味が無い。――…若しくは、認識するのを恐れているのかもしれない。見えた形を嚥下し其れを声に変える時、きっと何かが変わってしまうだろうから。
変化を望んだあの頃は過ぎ、今は変化に呑み込まれやしないかと恐れを抱く。
祈るだけで良いんだ。
声に成らないように、祈るだけで。
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172 :
仁王雅治
2009/06/15 15:17
きっと今夜も御前は出掛けるんやろう、…ちゃんと帰ってくるンか、其れとも其の儘霧と成ってしまうンか。
心亡くす迄に敷き詰めたスケジュールをこなす中、俺の唯一の楽しみと云えば御前と過ごす事だった。せめて帰宅した後は全ての時間を注ぎ込もうと頑張ったが、其れでも寂しい想いをさせて居るのは解っていた、だからこそ御前が出掛けた跡を見付けても背中を向け膝を抱えて堪える決意をした。俺にも出来る事には限界が在る、
力量の浅はかさが申し訳無く、明日を迎えなければいけない事に焦りを覚え、空回りする此の口をいっそ千切り捨ててしまいたい衝動。
傷付ける位なら、
…そう思う俺を見たら御前はまた幻滅するだろうね。
其れでも、…御前が大事だから。
俺が原因で傷付くのが何よりも自分自身を許せなくなるのさ。
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171 :
千歳千里
2009/06/14 02:10
一人で過ごす夜は成る可く一人で時間を潰したいち思うように成った。迷惑を掛けずに済むやろうし、何よりも彼奴を心配させる不安要素が減る。そうして今日は何をしようかと迷うた挙げ句、ひたすら白石とのメールば読み返し彼奴が帰って来る迄の時間を消費。
白石は此の街に居るワケじゃない。本当に俺ん隣が彼奴の居場所。やけん、俺がこうして日記に日々の事を書けば見ず知らずの人でも白石を知るこつに成る。
説明するにあたり上手い言葉が見付からん。簡潔に云えばツンデレ、付け加えるならば意地張って寂しいとも口に出来ん、其の理由は芯が真っ直ぐしとって曲がったこつを嫌う性格やからこそ。…誠実で嘘を嫌う、優しい子。
ばってん好きに成った理由は其れじゃなか。何故好きに成ったかち云うたら、俺の傍にずっと居てくれた事。其れに気付いた時漸く、白石を大事にせんといかん、此れが俺にとっての恋愛感情なんやと解った。
やけん、白石と離別する以上の哀しみは無いち思う。離れてしまったら全てが終わる。終わる位なら、…どげなこつでん堪える価値が在る。
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