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┗低温火傷(401-410/500)

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410 :千石清純
2012/02/08 11:22


如何しても、斯うして遠退いて往く此の感覚は慣れないし好きにも成れない。
けれど、受け入れる他に方法も無い。
俺達は立ち止まる事が有っても、後ろを振り返る事が有っても、前に進んで往く。
けれど、そうは言っても思考と感情は別物だ。
そうして俺は何時も、後悔する。

聡いンだよ、…見掛けによらず、誰もが。
鋭いか鈍いかなんて如何だって善い。
そんなのは重要じゃない。
其の足が動くには、動くだけの理由が有る筈だ。
だから、君は、(お前は、)
――…否、何でも無いよ。


幸運を祈る。


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ねえ、御前はさ。
俺が何も言わなくたって、俺が_____だって、気付いて居たね。…ホント、驚いたよ。
何で見抜かれちゃったかなァ、俺ちょービックリした。そんな風に見せた事在ったかなァ、ハハ。

だから、かなァ。
…安心して、御前の傍で眠れるンだ。
有り難う。

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409 :鳳長太郎
2012/02/01 09:57






綺麗だよ、
――貴方は、とても綺麗だ。


(俺の好きな空と、同じですね。)

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408 :忍足謙也
2012/01/29 17:52



あ、ヤベ、チャック開きっぱやった。
社会の窓全開ですやんハッズ!超ハッズ!


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机に向かってノートに数式を並べる。
此の放物線の頂点は、あの公式は、此の二次関数は、ちんたらかんたら云々かんぬん。
最初はノリ気でも次第にワケ解らんよう成って最終的に頭がオーバーヒート、パアン。
其の瞬間、此処最近姿も見せんかった癖が出てきた。

気が付けば右手親指の爪がそらまァ綺麗に深爪で。
シャーペン持ちながらようこんだけ爪噛めたな俺、とか何とか妙な所で感心した。何で俺こない冷静なんかも不思議やけども。
そういや前に此の癖直す為に怪我もしてへんのに親指だけ毎日絆創膏を巻いとった。
酷い時は五本指全部に、其れ見たユウジが御前ホンマ阿呆やなキモッちゅう目で見てきよったンが記憶に有る。
其れでも結局斯うして癖が出てくるっちゅう事は、一度根付いたモンは消えへんねんワケですか。
又絆創膏貼らなアカンのか、…めんど。


消えへんねんな、結局。
一度覚えた事は、何時までも残る。

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407 :仁王雅治
2012/01/25 10:05


こうやって願掛けに頼っちまう程、御前を大事にしたく思ってンだよ。


――解ってくれ、
此の掌で守れるなら、幾らだって遣ってやるさ。

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406 :千歳千里
2012/01/24 16:06


俺が手紙を書く時、「よしなに」と言う言葉で締めるのは、何となく其の言葉を気に入っとる事だけが理由じゃなくて。


多分、此れは俺が書いたんだと。
小さな自己主張でもあったりする。


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埋もれる中でも届く声で在りたい。


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不安を知らなければ安心の重みを得る事は出来ん。
不安を知って漸く、其の穴が埋まる程の安心が何で在るかを知る。
――嗚呼、此れこそユウジくんの言うとった「不在と存在」の話に当てはまるかも知れんねえ。

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405 :千歳千里
2012/01/22 01:19




真っ白なノートに「  」と言う文字を書いてみた。
其れを眺めて俺は気恥ずかしさを覚えて、如何しようも無く成って、

(何となく、紙ヒコーキを折ってみた。)


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届けたい人にだけ、届けば良か。


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誰かの傍に居て、誰かの為に何かをしたく成る。
そういう存在が出来ると、果たして俺は其の役目ば全う出来るンかち不安ば覚える。
其れを素直に言うと、あの子は笑った。
とても優しく、…とても綺麗に。


其の笑顔を、大事に出来たら。
其の時に漸く、胸を張って、隣で「  」ち言えっとやろう。


紙ヒコーキなんか無くても、

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404 :千歳千里
2012/01/16 00:54


頭の中がやけに五月蝿い、
――いかんね、此ればっかりは。



矢っ張り俺は如何も、其の顔に弱い。
滅法、弱い。


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二つに一つ、やったか。
何時も此の言葉に迫られとるような気がする。
どげんしようも無いち解っとっても、

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403 :財前光
2012/01/15 01:30


あの曲何やったっけ、たったひとつのフレーズが頭から離れんくて悩み続けて早三日。
此処迄来ると思い出さんと気が済まへんのは只の意地やけど、気に成って気に成ってしゃあないから思い出す為に部屋の片隅に積み重ねたCDの山を掻き漁った。

そうやって探す中、あ、此のCD懐かしいやら、こんなん持っとったっけやら、ツレから借りパクしたヤツやん此れ返そうやら、まァ脱線するのはよくある話で。
何やかんやで探したけど、目当てのモンは見付からんかった。

見付からん、そう思った時。
其の瞬間に何の曲やったか思い出すモンやから笑える。


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何百個もの笑顔、やって。
歌詞を直訳したら俺のキャラに似合わへん位にドストレート過ぎて思い出した俺が恥ずかしく成った。


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哀しませたくて言うたンとちゃうのに、結果的にそうさせて仕舞う事が多い。
一緒に過ごすからには其の時間を無駄にさせた無いし、せめて少しでも(アカンこんなん言うんめっちゃキャラやないからボカす。)って欲しいて思うけど。
難しいねん、ホンマに。
出来た人間やったらこんなん悩まんと上手くこなせるンやろうて、…不甲斐ないわな。

アンタに、あんなん言わせるつもり無かってん。
なんて、後の祭りですけどね。


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此の距離が憎い。

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402 :芥川慈郎
2012/01/12 03:54





V o l u p t u o u s !


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誰が、って。
…アレ、誰だろ。誰だろうねえ。

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401 :千歳千里
2012/01/12 03:47


冬の空に三つ並んだ星を「三つ星様」と呼んで居たあの頃、俺は世界についてどれくらいの知識を持って居たとやろうか。
何が苦しく、何が悲しく、何を喜びと呼べて、何に幸せと感じると。
小さな掌を二つ並べて、足りる位やろうか。


>>>>>


今は、足りん。
其れでも、あの三つ星の本当の名前を、
あの時から月日の流れた今の俺は、知っている。


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偶にね、寂しく思うとたい。
其れは傷の痛みを知らずに居たら、と思う俺自身に対してなのか、其れとも痛み其の物なのか解らんばってんが。
ただ、悪くは無い感覚。
触れる度に、実感すっと。

朧気な輪郭が、晴れて明瞭に成るとき。
寂しさも痛みも、全部吹き飛ぶんよ。

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