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┗低温火傷(451-460/500)
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460 :
忍足謙也
2013/02/25 00:40
何や日記にコレ書こ思うとった事が有ってンけどな、ずっと思い出されへんくてな、ホンマ何やったっけ。
忘れた。
実はこういう事が幾つも有る。
毎日迷子。頭ン中も日常も。
>>>>>
アレや。…や、ドレやねん、っちゅう。
あれこれそれどれ、頭ン中でさえ迷子とかどんだけ。くだらん毎日とは言わんけどまァ普通に過ごしとってもさ、ふとした瞬間に思考が深く潜る時って有るやん。有るやろ。ランニング中やったり授業中やったり帰り道やったり風呂ン中やったり。他にも今この瞬間、寝る直前とかな。
そっから派生してあれこれそれも、て考える内に急激に落下する。何が、て。テンションっちゅうかな、思考とはまた別に考え事を遠くから客観視する瞬間が有るねん。え、無い？取り敢えず有る提で聞いといて。
兎に角その瞬間に陥った時、多分俺は思考から逃げてンねん。そらもうスピードスターの名前が恥じん程の疾走っぷりで。
恥やけどな。逃げるとかアカンやろ。
埒明かんかったり考えた所で何も解決にも成らん事やったりしたとしてもや、そうして逃げるから迷子に成るねんな。そら前見て走らんとただ行き当たりばったりで逃げとるからな、迷子にも成るわ。
ほな如何するか。如何しろと。自問自答して答えが出るなら悩みも無い。
出えへん事に対して逃げる。そして今日も迷子。
救いようもない。俺金魚かっちゅうねん。
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459 :
千歳千里
2013/02/18 01:20
好いとったよ、御前ンこつ。
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458 :
千歳千里
2013/02/11 01:16
何時までも、望むものは変わらん。
しかし取り巻く世界は何時だって目まぐるしく変わる。
望もうと、望まずとも。
少しずつ、確実に。
何時だったか、何も言わずとも差し出された言葉に心を解かされたこと。
そんな日が在ったと、言えるだけでも幸せなんとやろう。
有り難う、ち、言葉に出来る今が哀しくとも。
其れでも其れは矢張り有り難い事で。
結局、俺も変わって仕舞ったとやろうね。
詰まりは、そういう。
不思議と落ち着いとる。
此の感覚を何処か遠くから眺めて、複雑な思いも端の方へと。
そして見据えて、笑って。
紡ぐ。
何時の間に、遠くへ。
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457 :
鳳長太郎
2013/02/01 21:31
一番には成れない、劣等感。
一番では無いからこその、抑制。
俺の、特等席。
そこに座って上を見上げるのは、空が青いからじゃない。
そこに座って下を見下ろすのも、名前の解らない黄色い花が咲いてるからじゃなくて。
上も下も、本当は如何だって良い筈なのに。
真っ直ぐ向きたいけれど、それが如何しても出来ずに居る。
目の前に在る筈のものが消えて居たらと思うと、怖くて仕方が無い。
>>>>>
咀嚼して、飲み込んで。
その味を確かめて、把握する。
けれどそこに伴う感覚には何時も置いて行かれて仕舞うから、如何しようもない。
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456 :
千歳千里
2013/01/25 02:01
あんなに沢山有った筈の事が、何時の間にかひとつずつ消えて往ってしもて。
如何しようも無い、寂しさを覚える。
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455 :
鳳長太郎
2013/01/24 00:22
結局、飲み込んだ。
>>>>>
何時か、何時の日にか。
ずっと先の話だけれど。
二人で笑ってまた一緒に歩ける時、実は、って言える日が来たら。
その時、君は何て言うのかな。
どんな顔をするんだろう。
俺の方こそ変な顔をするかもしれない。
そんな俺を見て笑ってくれたら良いな、とも思う。
少しは大人に成れたんだろうか。
複雑だ、大人には憧れて居たのに。
如何してだろう、少しだけ、哀しいんだ。
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454 :
千歳千里
2013/01/07 00:59
年を跨ぐ瞬間に合わせて初詣に出掛けるのが毎年恒例、今年も勿論家族共々神社へと参った。
此処数年は遠い場所迄出掛けとったばってん、今年は割と近場の、其れでん初めて行く神社を選んだ。
其の神社は恋愛成就も聞き叶える神様が居らす様で、是非とも俺ン願いも聞いて貰おうち、今年は55円を賽銭箱に。
ごじゅうぶんに、ごえんがありますよう。
参拝が終わった後、不意と瞼を何かが掠めて。
空を見上げたら、大粒の雪が。
そんなこんなで明けました、今年も。
何卒、宜しく。
>>>>>
今年も沢山の餅ば焼きます。
ちゃんと食べてな、
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453 :
千歳千里
2012/12/31 20:59
師走、最後の日。
一年の終わり、迎える明日に心馳せて。
其れは偏に、御前と迎える二回目の新しい一年だからこそ。
>>>>>
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452 :
千歳千里
2012/12/30 10:44
祝辞を、ひとつ。
俺が此の場所から眺める町に、アンタは何時も其処に居った。
人望の厚か事、人柄、長けた面の多い故に誰しもの眼に留まるのは必然で。
勿論、俺も其のひとり。
そういった姿をもう此の町で見られんごつ成るのは、不躾ながらも寂しく思う。
やけん、せめてこうして祝辞と手向けば添えっとを許して欲しか。
交わした言葉は少なかれど、確かに此処に在る記憶ば大事にする為にも。
節目の祝いも、有り難うね。
まさか貰えるげな思わなんだ、嬉しかったばい。
交流下手故に言葉も拙か自身ながらも、有り難うと、行ってらっしゃい、を。
此の先の幸運も、祈っとる。
碧空と星影、淡雪のひとへ。
完走ば祝して。
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451 :
鳳長太郎
2012/12/08 03:52
君も、こんな感じだったのかな。
気付くのが遅くなってしまった。俺は何時だってそうだ、気付くのが遅い。人の気持ちに鈍いのかもしれない。
今更何の話だって思うかも知れないけれど、きっとこういう事を言ってたんだろう。
遅くなってごめん。本当に、ごめん。
いくつもの階段を登らないと広く見る事が出来ないなんて、まだまだ俺も駄目だと思う。
子供のままじゃ居られない。
そう、解っているのに。
付いて行かない所が多くて、情けない。
>>>>>
大人という存在を、価値を。
俺は多分、偏見を含んで美化して居るように思う。
完璧で、人として成り立っていて。
そんなワケ、ないのにな。
人であるからこそ、そんな事ある筈ないのに。
俺はそういう存在に憧れているのだから、まだ子供なんだと思う。
それでも、俺は。
そういう人間に、なりたい。
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