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┗朧月夜の花灯り(1-10/177)
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10 :
柳蓮二
2008/10/19 23:20
#愛読、
編集中、
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9 :
柳蓮二
2008/10/19 12:01
#消えない、
戻らない季節。赤に染まった季節。微かな残滓を、掌で掬い取り、又、隙間から零れ落ちて行く軌跡を追う。此れが最後だ。何時かの思い出と夢を抱きながら繋がりを断つ、其の痛みと苦しみは忘れ無いと。緩慢な思考の中で、思った筈だった。
然し、空の色が毎日違う様に、塗り替える色が存在する事は、事実。鮮やかに彩られた夜に声を奪われ、指先は――無意識に。
#痕を辿る。
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8 :
柳蓮二
2008/10/19 12:00
#思い一片、
町中の柳生、誕生日おめでとう。
其れから、流浪人の柳生。
俺からも、おめでとうと、有難うを。
昨夜は特別な夜に、成った。
今宵も又、一時を。
#風に揺れ。
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7 :
柳蓮二
2008/10/17 18:10
#鬼さん此方、
隠れん坊をしていた訳では無いが、どうやら此の日記は特定されてしまったらしい。少々気恥ずかしくも有るが、其れは其れ、此は此。普段通り感じた事を其の儘書き記して行きたいと思う。今更見られて困る事も、恥ずかしい事も、無いからな。そう、だろう?(問い掛けても、返る言葉は。)
心地好い旋律だ、彼奴が奏でる言葉は。触れた熱が…俺の世界を、溶かして行く。しかし互いに探り合い、状況は多少不利。
眠りから覚めて世界に色が差す一瞬が、在る。
#手の鳴る方へ。
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6 :
柳蓮二
2008/10/13 17:04
#懐古する、
黄昏時の町は久し振りだな。
俺は恐らくずっと、綺麗な物を探していたんだ。水の中で呼吸を繰り返しながら。四角い水槽の中で、俺は生きている。其処で、俺は笑って居るんだろう。戯れに傍らに在って呉れる者に触れては密やかに睦言を紡いでいる。伝えたい事は呑み込もう。空回る音を聞きたくは無いんだ。二度と重なら無い時を進む俺の足取りは。
忘れる事等出来る訳が無い。だから俺は憶えて居よう。いつかの思い出を、懐かしい日々を。乾いた涙の痕を、辿って。
#過去へ急落。
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5 :
柳蓮二
2008/10/12 04:42
#時は夢を奏で、
今宵一夜、温もりを分けてくれた者は俺とよく似ていた。同じ様に過去に本気の恋愛をし、そして現在喪失を恐れている男だった。ほんの少し過去を振り返り日々を朧に描く。俺の想いは一途に彼へと。愛しい日々、だった。筈なのだ。唯、只管に求め、依存し、想う日々だった事は確かだ。あの夜に見た月は未だ大きく輝いている。抱き締めて眠った腕は、今。
空っぽの心を抱いて、眠るばかり。
#掌から零れ落つ。
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4 :
柳蓮二
2008/10/11 00:09
#夢は現に、
如何にもならない事に直面した時人はどのような行動を取るのだろうか。様々な可能性が想定され、そしてそれらは全て一つずつ起り得る現実に依って否定される。
惑う事の無い道等無い。幾年過ぎよう共、忘れられ無い想いは在るだろう。今は独り、孤独に彷徨う。
気付かされたのは唯、画面の向こうの姿に依って。
#惑い彷徨う。
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3 :
柳蓮二
2008/10/07 02:28
#時は、朧に。
移ろい往く物だな。改めて此処で細々と筆を執る事を決めたのは、大した理由が在っての事では無い。何を為すにも理由とやらは後付で事足りてしまう、そう、俺は思い知った。今日からは此の日記が俺の日々を綴る場所と成る。…さて、如何成る事か。
取り敢えず、此れから宜しく頼もう。
#花は、篝り。
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2 :
財前光
2008/10/07 02:02
#眩しくて、見えない。
詳細
>> 半完臨機応変
>> 気紛れに分身
主体
>> 財前光
>> Olivedrab
>> 面倒臭がり
>> Vir、真珠
記録
>> 筒庫>>20,00
>> 分身>>78,00
>> 一代>>56,00
>> 二代>>130,0
>> 三代>>136,0
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1 :
柳蓮二
2008/10/06 13:14
さよならスピカは
>目眩く、墜落
詳細>>2,0
※1PL分身有
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