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┗ブルーフィルム(95-103/103)
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103 :
仁王雅治
2014/03/27 05:25
埃を被った日記帳を取り出して読む事数時間、
当時を思い出す事数時間、思い出せん事は思い出せんと諦めるにも数時間。
眩しい。
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102 :
仁王雅治
2012/01/08 10:09
運命数は7。
その数字を意識して、どうにも七番目ばっか選んじまう癖がある。
今日のBGMは、解散したセックスアピール激しいナルシストバンド。
耳にちっとクドイんだが、聞き流せる余裕は取り戻したつもり。
外は雪が消えて、晴天。
深夜にガラスが割れる音聞いて、起きただけ。
それ以外は、平穏な一日。…始まった、ばっかだが。
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101 :
仁王雅治
2012/01/07 18:02
魚が増えてく歌を聴いて、膝抱える日が来るとは知らなかった。
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100 :
仁王雅治
2011/12/30 05:45
ふと、目が覚めた。
曖昧なまどろみ、目を閉じりゃすぐにでも眠れるんだろう。
そうしなかったのは、妙に懐かしい夢を見たからか。
「大切なものは/悲しい程/モロい 失えば/なんだって/美しい」
ぼんやり体育座りなんて似合わんモン決め込んで、
今頃、時間感覚失って酒瓶握ってるんだろ、なんて想像しちまうアーティストの声を聞く。
過去ってのは、干渉出来んからこそ美しい。
失った物であっても、完結しちまった事象ならその形で完成形。
未完成なまま完成しちまったモンは、全て等しくキレイに見える。
手ェ伸ばしたくなんのもしょうがねえだろとか言ったって、
必死こいたって届くモンでもねえから、伸ばした所で、なァ。
センチメンタルに浸るのは俺の癖。
所謂、悪癖。治していかんといけんね。
携帯代える度。メモリが減る度、零れてく。
大事だったと覚える記憶、だが現実感は伴わねェ。
来年には新しい携帯になる。
その頃の俺も、やっぱ相変わらず阿呆なんだろう。
結局、何が言いたかったっつうと、単に脳内に浮かんだ言葉の垂れ流しじゃ。オチは無い。
寝て起きれば全て消える、夢みてえな数分。
甘ったれたガキみてえに、夢現を彷徨っては過去を強請った記録。
無意味な事にこそ、意味を見出して生きる。唯、そんだけ。
夢も乞わずに、寝るよ。
瞼を開く作業はもう飽きた。飽きっぽいのが玉に瑕、とか洒落にならねえな。
目が覚めたら、忘れちまってるような薄いセンチメンタル。
全く、しょうもないねェ。
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99 :
仁王雅治
2011/12/22 14:48
堰を吐いて、何となく覗いた窓の外には初雪がまだ残っとった。
雪が降り出した瞬間を目にしたのは記憶に新しい。
結構デカい、粉雪。
姉貴の車で買出しに行った帰り、ポツポツと落ちてきた、アレ。
フロントガラスを避けるみてえにカーブを描いて消えてった光景が、
痴呆の脳味噌に焼き付く程度には綺麗だった。
冬を連想させる曲は今年も変わらず。俺のHDはやっぱ時代遅れじゃ。
熱、下がらんかねェ。
私信
>大和
お前サンがまだこの街に居るっつう事になんか妙に安心した。
また機会がありゃ話そうぜ、男前。
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98 :
仁王雅治
2011/12/02 03:55
オヒサシイ。
一年位来とらんかったか?随分と懐かしい感じがする。
街は様変わりしとるように見えるが、俺は相変わらず。
相変わらず、テキトーに、ダウナーな感じでお送りしとるよ。
さて、そろそろクリスマスか。
サンタ狩りのバイトに申し込むか否か、悩んどる。
俺、鈍器使えんからねぇ。落ちる可能性が高いっちゃ。
眠気中途半端、寝るかどうか迷う。
人間は迷う生き物だとか、哲学的な事をちょい賢く見られたい願望篭めて書き留めて、放置。
次は何ヵ月後かね。賭けるか?
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97 :
仁王雅治
2010/08/08 18:08
何時から恋愛っつうモンはこんなに難しいモンになったんかねえ。
好き、俺も好き、なら付き合いましょう。それで良いんじゃねえのか?
シンプルなモンは面白くねえと誰が決めた?確かに無印/良品の洋服よかブランドモンが好きだが。皆が皆、入店にパスが要る服屋にハマっちまったのか。
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96 :
仁王雅治
2010/08/05 01:16
最近は寝苦しくて、冷房つけっぱで寝とる。
しかもパンイチ。風邪引かんのが不思議な位じゃ。
眠気が訪れんと、無駄な事ばっか考える。
昔は宇宙の事だの、家族が死んだらだの、魔法が使えるようになったらどうするだの、そんな事ばっか考えとった。
最近は、千歳千里が十割を占める。
言えん言葉が二つある。
軽く思われそうじゃけえ言えん言葉と、重く思われそうじゃけえ言えん言葉。
何度も打ち掛けて、止める。
俺は自分が不安になりとうないから、相手を不安にさせんようにする。
壮大な自慰行為が俺の恋愛の仕方で、これ以外出来んのだから、俺は歪んどるんだろう。
矯正するにも施設が無いけえしょうがない。っつう言葉でなあなあにする程度に俺は腐ってる。
なあ、お前サンはもう寝たんか。
誰の夢を見るんじゃ。誰を想うんじゃ。誰と眠るんじゃ。なあ、千歳千里。
俺は今日も一人、涼しい部屋で眠る。
言えん言葉、いつか俺ん中から消える日は来るんかねえ。
「俺だって、こわい」
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95 :
仁王雅治
2010/08/04 12:56
朝目覚めて一番、今日は学校をサボろうと決意した。
携帯の電源をオフにするのが最適なんだろうが、千歳千里からの連絡が来る事があるかもしれんと思って切れねえ俺は相当の乙男じゃ。
眠い、眠りたくねえ、テンションが高い、でも学校に行くにはダルい。
柳生にメールを打って、欠席の旨を伝える。俺はどうもアイツの事を教師か何かだと勘違いしとるらしい。
千歳千里と付き合って七日が経過した。進展らしい進展は無い。
お互い忙しい、いや、主にアイツが忙しいっつう事でデートっつうデートもした事が無い。
そもそもに、俺は神奈川、アイツは大阪。気軽に会うには到底無理な話じゃ。
千歳千里は不思議な生き物で、俺がこいつを全て理解するには三ヶ月は要すると目測を付けた。
バンドに例えるなら、フジ/・/ファブリック。死んだ男の声を後ろに日記帳に向き合う。
人並みに、山も谷も経験してきた。失ったモンは沢山、得たモンは少量、でもそれでこそ尊い。
俺はその柵組みに千歳千里を入れるかどうか迷ってる。
七日。
せめて、一ヶ月、いや、三ヶ月を越したら名前を書き連ねる事が出来るだろうか。
この男は俺を愛しているのだと、信じる事が出来るのだろうか。
信じさせてと言ったお前サンの言葉は、俺の言葉でもあった。
銀河に誘う勇気は、未だ無い。
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