┗遺言.(111-120/160)
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120 :柳蓮二.
2010/02/17 22:24
解らない、解らない。
- - - - -
夢見が悪いと酔う。
明日は暖かく成ると予報士が笑顔で語って居たが、信じる気も起きずに布団を被った数時間前から矢張り、足先の温度は微塵も変わらない様だ。
何だか非常に遣る瀬ない。
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119 :仁王雅治
2010/02/17 09:18
君_の所/為で歪_んだ_僕/に異/常な世/界は、
耳に残る超音波が癒される
あーあ…誰か俺を楽にしてくれよ
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118 :仁王雅治と、
2010/02/14 07:03
HAPPY! St. Valentine's Day.
> ( 丁度口寂しくてな、)
近付くと成り立たないジンクス。
離れたり、束縛したり、頭が重く為る、
＊＊＊
――はは、目が覚めた。如何やら俺は勘違いをしてたらしい。在り得もしない事を。
やはり独りが好ましい。ドライアイスを与えられたみたいに。
＊＊＊
なんてつまらない現実。
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117 :柳蓮二.と、
2010/02/11 07:30
近々、御前の時間をほんの十分ばかり頂戴したいんだが如何だろう。
取り急ぎ、鍵を渡しに行こうと思う。
- - - - -
現、四十分。早急に書き換えた結果。
＊＊＊
>…相変わらず可愛いねえ。今日の夜中か、明日フリー。今でも。なんちって。
>取り敢えず時間設定しときゃ逢えんだろ。御前さんの時間、宜しく。
- - - - -
一、現九時から朝十時迄の間
二、十三日の晩から日付が変わる迄の間
三、朝方なら土曜以外は特に問題なし
御前は相変わらず可愛くないな。
安心した。
＊＊＊
>３０分、何処か入って。向かう。
- - - - -
自室20、鍵は編集時に同じ。
長居は出来ないが、渡す物だけでも。
- - - - -
…再会早々臍を舐めて起こせと言われた経験は流石になかった様に思う。
いよいよ解せない此の暴君を、俺は今後如何したら良いのだろう。
途方に暮れつつ部活に戻る途中、慣れた寝息が聞こえた気がして立ち止まる。
妙にリアルな其れを幻聴だと思い込む必要も、頭も、今此処には見当たらない。
果たして其れが良い事なのか否かすら。
> ( 御休み、)
───、少し眠気を貰って仕舞ったらしい難も此の際、もう如何でも良い。
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116 :仁王雅治
2010/02/09 01:13
身体を壊す。
発作、あるいは 呼吸停止。
＊＊＊
今夜も此処は凄く寒い。
＊＊＊
眠りたい夜に限って眠れない、御陰で此の時間じゃ。
1日中家に居ると如何も感情が卑屈に為ると云うか、自分の見たくない部分を見詰める事しかやる事が見当たらない。
結果、落ちて落ちて自分の”答え”を名も知らない誰かに問い掛ける。
薄っぺらいのは、俺が一番良く解っとる。解りきってる答えを誰でも無い誰かに聞くのは、俺は独りに為りたく無いって気持ちがあるという事。
なんとまあ、女々しい奴に成下がったモンだよ。この感情が解った時点で気色悪さに反吐が出そうぜよ。
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115 :柳蓮二.
2010/02/03 07:17
巣から落ちた雛と、立ち去る残像。
後に残る静けさが耳に痛い。
( 何もして居ないのに！)
> ( そうさ、“何もしなかった”！)
極最近、鮮烈だった台詞の記憶。
リピート、リピート。
何時か擦り切れるのなら、其の時に亦ハッと出来れば良いとの楽観に留めて。
- - - - -
仁王の寝床は存外温かかった様に記憶して居るが、今は如何だろう。
間違って口にした焼酎の所為で沸騰する胃を持て余し乍転がる布団から、慣れた匂いは感じ得ない。
畳と沈香の匂いがするだけだ。
- - - - -
罅割れた空気で指先を切った。
半ば反射的に、拳を握って隠せども。
嗚呼、…汚い。
愚かだ。知って居る。
其れを嘆く以前、脳の裏側が痺れた様に、思考から削げ落ちて行く。
昼が忍び寄って来る間も、縫い止める影に気付かないで居たんだろう。
緩やかに埋もれた悪意。
遠くチャイムが響く中、漸くまともに頭を抱えるに至った───…と。
以上が最近見た夢の意識ダイジェストなのだが、…文字にすべきではなかった様に思えて仕方がない。
思い起こすだけで何かと疲れる夢ばかり見て居る、此処数日の傾向をどう分析したら良いのやら。
…今日も、風が冷たいな。
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114 :仁王雅治と柳蓮二.
2010/02/03 07:00
▼仁王雅治
> ( 日記主、)
・唇は常に血塗れ
・柳の後ろ髪をバッサリテクノカットにしてやりたい衝動が止まらない
・君故
・ねむい
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▼柳蓮二.
> ( 間借中、)
・果物ナイフは扱える模様
・Ｎ(何故か)Ｋ(空気に)Ｍ(見放される)
・データ収集さぼりがち
・仁王の癌
- - - - -
・共々、嗜好方面は>>98,97参照
- - - - -
文月二十日、整頓済。
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113 :仁王雅治、と、？
2010/01/27 01:38
…何時まで続くんだよ、この不幸の連鎖。
階段からコケて、授業で寝てたら教科書の角で叩かれて、
サボりもバレて生徒指導室行き、元カノからビンタを食らい、
家に着いたと思えば鍵を忘れて親の帰宅待ち。
何時も上手く行く事が今日は全て台無しじゃ。そら背も丸くなる。
こんな時、全てが苛立ちの対象に見える。
休むが善。ちゅう訳で、休憩期間。この日記は御前に任せた。じゃあの。
＊＊＊
好きなのか、嫌いか。
かもしれない。好き、かもしれない。
愛。違う。
俺には全てが白に見えるよ。
＊＊＊
>>112
もう会えねえの？
なんて、可愛子ぶってみる。
> ( 徘徊は気紛れに。)
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112 :柳蓮二.
2010/01/26 05:57
軋むのは決まって朝方だ。
抱いた身の温度、傷んだ毛先、密やかな寝息と、…寝言の数々。
御前と生きて、死んだ日迄。
途切れた足跡をなぞる。
鍵は何処に忘れて来たんだったかな。
> ( Error、)
点線の向こうに落ちる確率95％、尚、此の端書きは一定期間を過ぎると炎上するから気を付けて欲しい。
爛れた御前は趣味じゃない。
───…嘘だよ、
以前、俺が付けて居た雑記の元を辿れば、何処かに屹度。
- - - - -
幸せは人間を内側から破壊する物。
知って居たか、
> ( 内緒話、に非ず。)
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逃げても追う日差しが疎ましくて、いっその事愛おしい。
理屈の範疇だが、頭は使わない。
授業中、黒板を叩くチョークの音に何と無く似て居る気がするな。
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111 :仁王雅治
2010/01/25 22:15
御前は俺の嘘と真実も見分けられない。
もっと遊ばせてくれよ、想い出の君。
＊＊＊
”代わりに俺の目を遣ろう、”
…何てな、御前にはそんな上出来なモン必要無か。
自分の脚で、こっちへおいで。
俺は此処に居る。
御前の匂いが、愛しい。
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