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徒然なる香夜の恋文(92-101/121)▼|次|前|古|新|検|記入
101 :跡部景吾
2010/12/15 22:35
>ひと雨ごとに、冬が濃くなる。
最近は天候も不安定なのか、冬らしくなく温かい日がありゃ急に師走らしい寒さになる。
一つ言えるのは、ひと雨ごとに冬は深まってンだなっつう事。
…此の日記も100、ペースはのんびりだが忍足が時折筆を下ろしてくれてるのがやっぱり嬉しい。
つうかよ、流石に俺の携帯でも星穹は撮れないぜ(笑)精々撮れて月と月輪くれぇか。
かく言う俺は最近は夜穹をゆっくり眺める暇もなく、携帯の写真の高性能ささえ発揮出来ずに居る。
部活帰りに忍足の日記に気づいてふと見上げた穹は雲の多い残念な穹、満月が近いんだなと、忍足の日記で知った。
俺も一年早かった。
必死に走り続けて居たのは確かだが、まさかもう師走が近いとはなァ(笑)
御前の秋は好きなモン沢山食えた秋になったンだろうか。
…俺の眸に映った今年の紅葉は、気候の所為か少し短かった。
寒くなると更なる睡魔に負けちまう御前の冬は、去年よりも充実してるだろうか。
躰壊すなよ忍足。
…てかよ、久しぶりに日記だの読み返してみて気づいた。
バトン、答えてくれたみたいでサンキュ忍足。遅くなったが俺も答えといたぜ(笑)
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100 :跡部景吾†忍足侑士
2010/12/15 06:40
100頁目 やったらしい。
何かになるやろう頁。
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99 :跡部景吾
2010/11/13 00:22
最近の朝晩の冷え込みに耐えかねてホットカーペットを出し、ヒーターも出した。
…日中との寒暖差に体調が先に遣られちまいそうだぜ(溜息)
最近、繰り返し見る夢がある。
魘されて目が醒める時もあれば、只単にまたあの夢か…と思う朝もある。
…夢を見られるようになった位は、少しは余裕が出て来たのだと自分に言い聞かせて。
>年末まで、後少し。
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98 :跡部景吾
2010/10/29 22:23
暑い暑いと溶けていた日は何処へやら。
街を歩く人の装いもすっかり冬支度になってやがる。
この時期に台風が近づいて居るとか本州に最接近するだとか、改めて異常気象だと強く感じては唸っちまった。
忍足は環境の変化が良いように刺激になったようで何より。
俺は相変わらず慌ただしい毎日、トーナメントだの遠征だのに加え絶対に成績を落とせない試験も間近。
削られる睡眠時間で必要最低限の集中力まで欠けねェようにと、相変わらず毎日気を休める暇もねェが…取り敢えず体調だけは崩してねぇのは有難い。
このまま流れに乗って、無事に年末まで駆け抜けて行きてェ処だぜ。
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97 :忍足侑士
2010/10/20 07:30
新居に移って2…3週間？
クラスも変わって1…2週間？
益々気合い入れななぁ、て多少はやる気に満ちとる。
心機一転、てこういう事を指すんやろうなぁとしみじみ思とる所やけど…どうやろ。
新しい環境がめっちゃやり甲斐あって、嬉しい溜息が漏れるばかりの思いや。
今は。
あまり落ち着いた環境が長く続くと視野が広なる方やから、まぁ、ええ刺激になったとは思う。
夜風が冷たなってきた最近は、ぼちぼち冬眠の時期も近なって来て、めっちゃ眠い毎日や。
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96 :忍足侑士
2010/08/27 22:26
今夜は跡部も書いとるタイムリーなネタを掘り起こしてみよか。
夏休み最後の朝練やった今日、今朝。
監督もこの残暑にやられとるんやろうな。
>「この暑さは11月まで続くらしいので、各自体調管理には十分注意するように。」
一同一斉に顔を見合わせてしもたわ。
ざわめくコート、一瞬の間を空けて跡部の冷静な声。
>「監督、11月じゃなくて10月です。」
照れ笑いを浮かべる監督に退いた俺等。
暑さは人を崩壊させるっちゅう事が判明した残暑。
ほんま、いつんなったら落ち着くんやろ、この暑さ。
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95 :跡部景吾
2010/08/25 23:38
>毎日暑ィ……
如何にかならねぇのかと思う位の酷暑に、流石の俺もへばり気味。
10月頃まで暑さが続くとかマジかよ(ぐったり)
この酷暑でも容赦ねぇ部活は、真夏の日差しの下朝から晩までびっちりだしな。
>コンクリートの上に立ち上る陽炎を何年かぶりに、見た。
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94 :忍足侑士
2010/07/01 23:28
厚い遮光カーテンをわざと半分開けたままベットに入る夜。
そうせんと朝起きられへん。
どんなに眠くても、疲れを感じとっても…
なかなか快眠には程遠い。
夏の匂いを感じる事なく、閉鎖的な冷房に冷えた部屋。
あぁ…月が見えへん。
明日もちゃんと、起きられるやろうか。
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93 :跡部景吾
2010/06/20 22:19
ぐったりと布団に預ける躯に容赦なく襲いかかる疲労感
…起きあがるのも面倒臭ぇ
忍足の奴も毎日飛ぶように時間が過ぎて行ってンだろうなとぼんやり思いながら打った寝返り
薄ぼんやりと曇った穹に見える僅かな煌めきを放つ星
>…いつの間にか夏の穹じゃねぇか
濃い宵闇の色を残す濃紺に近い穹と白い雲
何時の間に梅雨になったんだろうと、久々に夜穹を見上げながら纏まらねぇ思考を巡らせる
もう年明けから半年も経ったのかよ
早ェな、と苦笑いひとつ浮かべては小さく深呼吸
風呂、して来ねぇとな。
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92 :忍足侑士
2010/05/06 17:01
久々の休日、ニュースを観て知った。
あぁ、GW終わったんや。
ちゅうか…
今年のGWがいつから始まっていつまでやったか、を知らん俺は、世間に取り残されとる気満々や。
跡部に負けず劣らずフル稼働な現状に、今日みたいな休日はほんま嬉しい。
今夜は久々にゆっくり湯舟に浸かろ…
そない小さな幸せを幸せやと思えるんやから凄いわ。
まどろみながら考える、太陽の匂いがするぬくぬく布団の上。
あかん、寝てまう…
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