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徒然なる香夜の恋文(102-111/121)▼|次|前|古|新|検|記入
111 :忍足侑士†跡部景吾
2011/07/11 00:41
久々に日記を読んでたら、バトンが回されてるのに気づいたぜ。
>春狂、の跡部
バトン回してくれてサンキュ(笑)未だに愛読してくれてるとは嬉しい限り。
のんびりだが、忍足と二人で回答させて貰うな。
>【七代目柱バトン】
>*作成* 羽半分 越前リョーマ
ルール
>バトン内容は最後迄載せる事
>回された場合ネタでも何度でも答える事
>次にバトンを回す際に一つ質問を考え付け足してから回す事
>○○代目の○○に回された数に１足して回す事
>アンカー非推奨
>こんなモンで行ってみましょー
>１,ども、名乗り疲れてるだろうけどアンタの名前を
[忍足]
[跡部]
>２,好きなものとかある？
[忍足]
[跡部]
>３,逆に嫌いなものもあるよね、教えてくれる？
[忍足]
[跡部]
>４,ふーん…(ニヤニヤ)安心してよ悪用しないからさ←
[忍足]
[跡部]
>５,はいはい、次からは想像してね←
[忍足]
[跡部]
>６,アンタの目の前に変質者が。それはどんな格好をした誰？
[忍足]
[跡部]
>７,今、学校篭城事件が発生中、アンタはどうする？
[忍足]
[跡部]
>８,「ひとでなし！」と叫ばれた
[忍足]
[跡部]
>９,顧問の先生に愛人になって欲しいと言われた
[忍足]
[跡部]
>10,見知らぬ人に命を狙われていると告げられた
[忍足]
[跡部]
>11,ご苦労様、疲れた？俺は疲れたよ←
[忍足]
[跡部]
>12,それじゃ、ルールにあるように此処に次の質問一つ付け足してね
「 今直ぐに行きたい場所 」
[忍足]
[跡部]
次の質問は、
「」
>13,最後に次の犠牲者を
[忍足]
[跡部]
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110 :跡部景吾
2011/07/11 00:13
>七夕
もう過ぎちまったが、七夕の日になると忍足と話した会話を思い出す。
ミルキーウェイが見れないと残念がってた俺には、あの時の御前の話は斬新で、聞いた後は妙に納得しちまったのを今でも覚えてる。
今年も彼らの逢瀬は叶ったようで其れは其れで微笑ましく、でもやっぱりミルキーウェイの浮かぶ夜穹を見れたらと、憧れみてぇな思いも少々
――もし御前が遠回りをして俺の部屋の下を通ったなら、
夜穹見上げる俺と会えたかも知れないぜ？(笑)
見えなかった星穹、けれど御前がくれた星の欠片に癒された
***
久々に飛んできた鳩、其処に添付されていたのはエ.ンジェ.ルロード
朝焼けかと思いきや夕焼けだと聞いて、改めて其の綺麗さに目を奪われた。
.
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109 :忍足侑士
2011/07/10 00:38
もう3日も前の話やけど。
今年も七夕の穹は厚い雲に覆われとって。
>ああ、今年も…
>今年も織り姫と彦星は会えたんや。
夜穹を見上げたら、安堵に笑みが浮かんだ。
俺も廻り道して、跡部の部屋の窓を見上げてみようかと思たけど、
>(偶然、窓際に立つお前を思い浮かべて)
そんなんは気持ちだけ。
跡部がそない理に適わんロマンチックな事に時間を費やすとは思わんから、その角は曲がらへんで。
…やけど、きっと穹を見上げて溜息をついたお前へ。
>★彡
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108 :忍足侑士
2011/06/07 07:57
昨晩−−
d社携帯の電波が芳しくないっちゅうニュースを偶然目にして、
>昔はようあったなぁ…
と思い出にふけっとった。
>跡部の鳩が若干方向音痴で穹に迷ったり、
>俺が携帯水没させたり…
必死に連絡を取る手段を探した頃が懐かしく思えた。
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107 :跡部景吾
2011/05/09 22:33
花粉も落ち着いて今度は黄砂、花粉は平気でも黄砂には反応する俺の鼻。
此の時期は毎年忍足が体調崩してたっけな、とふと思い出して心配になった。
…元気で遣ってンのか？
なァ、
.
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106 :跡部景吾
2011/02/23 00:16
…花粉が飛散する時期になったらしい。
俺の携帯に、ご丁寧にiコ.ンシェルからの花粉予報。
そろそろ忍足がしんどい季節になりそうだ。
>ボックスティッシュ、ダース買いしてやろうか？(汗)
.
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105 :跡部景吾
2010/12/27 22:18
>師走
坊主も走るとは良く言ったモンだぜ。気が付きゃクリスマスも慌ただしく駆け抜けて行っちまって、ちっとも気分に浸れなかったつうオチ。
監督と新年からのレギュラー練習の打ち合わせを終えて帰宅する途中、見上げた夜穹が一気に冬の様相…毎年冬が来る度如何して冬の月は高く見えるのかと不思議になる。
漸く生徒会の年内書類も一段落、とは言ってもまだまだ遣る事は残っちゃ居るが、まァ後はゆっくり今年が終えて行くのを見守るだけになった。
…あァ忍足。
最近は御前から貰った折り畳み傘は鞄に忍ばせて歩いてるぜ。
>今時期は、いつ雪が降り出すか解らねェからな。
.
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104 :忍足侑士
2010/12/21 06:23
それは眠い眠い冬眠期。
寒くて目覚めて、いつもより早くに家を後にした朝。
いつもより暗い、山際の漆黒に映える車窓の列。
ほんのり赤紅に染まる山頂のすぐ上は、まだ夜の蒼さを残して
一等強く輝る金星。
そない空の変化を見上げとったら、結局いつもの時間になっとって。
寒さ忘れて見上げる空は、今夜は雨雲が隠してまうそうやから…
…あ、跡部は相変わらず折り畳み傘を持ち歩かへんのやろうな。
冬の雨は冷たいんやで。
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103 :忍足侑士
2010/12/17 22:30
>髪が煙草臭くて…
年末近い街中、路上にたむろして煙草吸うとる移り香。
要らん移り香。
風呂入るのもしんどい夜、
布団の温もりの誘惑に勝てへんかもしれん夜…
あぁ、煙草臭くて敵わんわ…
ふと、懐かしい香りを思い出そうとした。
せやけど思い出せへんかった。
もう、そない時が経ったんやな…
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102 :忍足侑士
2010/12/16 10:04
気付かず迎えた100ページ。
記念に気を留めへん俺と、
よく気付く跡部。
そない対称的な俺等のページ
改めて、何気ない日記を…
ふと夜空を見上げた日曜、月は細かった。
また、ふと見上げた昨晩、月はぷっくり膨れとった。
俺の携帯では撮れへん夜空の煌めき、跡部の携帯は撮れるんやろうなぁ、て思て吐いた息は白かった。
あ、ゴジラ、なんて一人くすり笑って、まだまだ若い自分に気付いた。
一年あっちゅう間やったなぁ…。
忙しいのと余裕が交互に来て、喉元過ぎれば何とやら、一年早い、の繰り返し。
繰り返して年を重ねて変わっていく中、いつまでも変わらん穹であって欲しいと、
>平和
であって欲しいと…
跡部が見とる紅葉は、今年も例年通りやったんやろうか。
次は桜の季節やね。
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