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絶対黄金宣言(236-245/265)▼|次|前|古|新|検|記入
245 :菊丸英二
2010/12/08 23:59
日付変わっちゃう前に。
昨日大石が寂しがってたワケも、ケーキを食べようって言ってた意味もやっと分かったよ。
そっかそっか、どうりでいつもの大石じゃないと思ってたら。にゃるほどねぇ（ニシシ）
水臭いぞー大石！
それならそうと言ってくれればよかったのに！
えっと、遅くなったけど……
#大石おめでとー！
塾の模試、だっけ？
ギリギリセーフ！
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244 :大石秀一郎
2010/12/04 01:35
俺はいつまでも待つよ？
英二が俺を望んでくれる限りずっと側にいる。
いつまでも、さ。
俺が一番嫌なのは、ココに一人置いていかれること。
一人では世界が色褪せてみえるんだ。楽しいことや嬉しいことは半分くらいしか感じられないし、逆に悲しいことは二倍になる。
だけど、英二といたら楽しさは二倍、悲しさは半分になる。
俺の世界は英二がいるから生き生きして見えるだけだよ？
俺が楽しそうなのは、ココに英二がいるから。
それを間違えないで欲しいな。
俺の幸せは、お前がいてこそなんだ。
だからいくらでも待つよ。
英二が俺を愛してると言ってくれる限り…ずっと、な。
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243 :菊丸英二
2010/12/02 23:40
特別だけど、特別な関係でいちゃいけない＿＿＿
そう思ったのは、俺の中の歯車が狂ったから。
大好きな大石をこれ以上悲しませたくないんだ。
これが俺の、悩みに悩んだ末の結論。
んでも、こんなの大石は納得できっこないよな。
そりゃそうだよ。だって俺が勝手に決めたことだもんね。
大石のために大石のために、って思うことは、結果的に逃げてることになんのかもしんない。
このままじゃダメだ。
だから俺は………
狂った歯車を戻すためにも、俺はもうちょい頑張ってみるよ。
もし元通りになった時には一番に大石に知らせるからね。
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242 :大石秀一郎
2010/10/30 03:29
恩返しするのは俺の方だよ。
俺が弱ってた時に、根気強く弱音を聞いて背中を押してくれただろ？
俺、英二がいたからあの時一歩を踏み出すことが出来たんだ。
だから、今度は俺が英二の背中を押す番。
勇気を出して一歩を踏み出そう。
深呼吸してスマイル、これが俺からのアドバイス。
覚悟が出来たら…さぁ、一緒に前へ進もう！
やる前に諦めて落ち込むのは英二らしくないぞ(デコピン)
そうだろ？
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241 :菊丸英二
2010/10/29 02:26
おーいしへ
いつもありがとう。
大石にはホントに感謝してもしきれないくらい感謝してる。
最近は大石の優しさに甘えてばっかだから、いつか恩返ししなきゃね。
大石がしたいと思ってること。
来月には叶えてあげるから。
楽しみにしててよ。
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240 :大石秀一郎
2010/10/22 02:06
なんだかあのモノマネしばらく英二にネタにされそうだな…(はは)
最近は正直言えば英二と会う時間がなくて寂しい気持ちがある。
だけど、寂しい気持ちだけじゃないんだよ。
なんだか、凄く安心して毎日暴れられる感じ…って、実際に暴れてるわけじゃないぞ？(あわ)
その、なんというか、英二という帰る場所があるから、英二は変わらず側にいるから、だから俺はこうして毎日元気に過ごせるんだなって実感したんだ。
短い時間でも、些細な言葉でも英二がくれるもの全てが力になる。
英二がいるから、頑張っていけるんだ(真顔)
>
I love you.いつもありがとうな。
大事な大事な英二に感謝を込めて…(ページに四つ葉のクローバー挟み)
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239 :菊丸英二
2010/10/15 21:58
あの高台公園にあるコンテナの上は、昔っから俺と大石でことあるごとに話し合いや反省会を開く場所。
昨日急に呼び出されたから何事かと思ったら…そういうことだったのか。
大石は俺の様子を悟って、気を使ってくれたんだ。
俺の話を黙って聞いたあと大石はこう言ってくれた。
>全部ひっくるめて、それが英二なんだから
…うん、そだね。
なにがあっても俺は俺。ダメなところは直せばいいんだ！
優しく背中を叩いてくれた大石の手にはだいぶ励まされた。
いつも一番近くで見てきてくれてた大石がくれた言葉、それをムダにしちゃいけない。
やると決めたらとことんやるぞ！
そのあとはなんでか額をくっつけて押し合いしたんだよな。
それがいつの間にか本気モードになっちゃってて、俺も大石もおでこ真っ赤にしてたっけ（笑）
負けた大石に与えた罰ゲームは、海堂のモノマネ！
ちょうどいいところにタオルがあって思いついたんだよねぇこれ。
大石にやらせたらおもしろくなるんじゃないかっていう企みで（ニシ）
なんて言ってたかな。たしか、
>俺をナメるんじゃねえー！
だったっけ？
ぷっ……ははは！あの時の唇のとがり具合ときたら…！（机バシバシ）
ま、似てるかどうかは置いといて。
大石のやつ、嫌がってるわりには結構ノリノリだったじゃん（くくっ）
あ、そういや俺ばっか話してて結局大石の話聞いてなかったけど…なんだったんだろ？
今度は俺が大石の悩み聞いてやるかんな。
この菊丸サマにまっかせっなさーい（胸ドン）
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238 :大石秀一郎
2010/10/15 02:05
>初心にかえって。
久しぶりのコンテナ。
今日はこれまた久しぶりに二人で会う時間を作れた…いや、俺が半ば強引に誘ったようなもんだな(もごもご)
と、まぁ、そういう訳でお互いの不安なことや悩みをしっかりと話し合うことにしたんだ。
英二の悩みは最近上手く立ち回れてないな…と思うことがあるって話。
俺からはそんな風に見えなかったけど英二は随分悩んでたみたい。
とにかく、自信がなくなってるのが原因だってわかったから大丈夫だって安心させるのが一番だと思ったんだ。英二が納得するかはわからなかったけど、俺の持ちうる全てを総動員した思いで伝えた。
>英二はちゃんと周りに気を遣えるし、笑顔が素敵で皆に元気を与えてくれる。
>自分では気付いてなくても英二はこれだけ凄いんだから大丈夫だ！
ってな。
本当にそう思うんだよ。
出会ってからもう長いこと英二を見てきて…明るくて天真爛漫な笑顔や、気配りできる気付きを持ってるだけじゃなくちゃんと人の痛みをわかる優しく繊細な心の持ち主だ、ってことを知った。
全てが英二の魅力でありイイ所。だから自信をなくすことなんか何もないんだよ！(グッ)
……って、日記で言うと恥ずかしいな、なんだか(ソワソワ)
だけど俺の気持ちがちゃんと英二に伝わって良かった。あのまま伝わらなかったらその後が正座どころじゃなかったからな（笑）
あ。そうそう、コレを書かないと。
こんな真面目な話をした後になんでか知らないけど、流れから額相撲が始まって…脇腹擽りという反則技で勝利した英二からの罰ゲームをやらされたんだよなあ…(はは)
しかも罰ゲームが
# 海堂のモノマネ。
用意周到に取り出されたタオルを頭に巻いて、罰ゲームは罰ゲームだからと意を決した俺。
このモノマネがどうなったかは…英二の口から話してもらうとするか(遠い目)
もうあんな羞恥プレイはゴメンだぞ！
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237 :大石秀一郎
2010/10/13 00:47
10日目。
今頃英二は何してるんだろうな…。と、空を見上げて黄昏れた秋の夜(書き書き)
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236 :大石秀一郎
2010/10/03 01:21
…英二、トラクター返しに行ったけど不在だったから英二の畑に置いてきたよ(メモぺたり)
と。雨が降ったり晴れたり忙しい天気のせいでなかなかダブルスの練習も上手くいかない。
しかも委員会やら何やらで時間を空けることもままならず(ふぅ)
そうそう、今日は一年前を思い出してたんだよ。
俺が副部長になった時のこと。
今まではレギュラーをとること、自分の技術を磨くことに精一杯だったけど…こうして部員全員を見てると日々新しいことに気付いたりして毎日新鮮だったな。
こうすれば部員は練習に気合いが入る、とかどうすれば部長と部員やレギュラーと部員の橋渡しが上手に出来るだろうか、とか。
アイツはボレーが苦手だけどサービスは得意、とか…あ。なんだか乾みたいで嫌だな、これじゃ（笑）
こういうのはアイツに任せておけばいいんだよ、うん。
そういや、あの時は今ほど器用に仕事をこなせなくてなかなか練習に参加出来なくてさ。
すっごい叱られたよな、英二に（笑）
それでちょっと揉めて手塚や乾に心配されたもんだよ。今となってはそれもいい思い出だけど。
英二が覚えてるかわからないけど(はは)
二年の頃とか懐かしいな…。
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