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融け、春を待つ。
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6 :
財前光
2011/09/26 22:57
>>5冷めた身体に、急速に熱が戻って来る。何かを言われた様な気がして何かを聞いた気がしたけれど、直ぐに音が声が、溢れ出して止まない。
口を開く。唇が、震えた。
良ォ口が回るスピードスター、
所が如何だか、実は今早朝から晩迄結構忙しない毎日。疲労は身体にベットリ、癒しが欲しい毎日。
朝晩の気温が低下して来た今日此の頃、冷え症にはキツイ時期。和菓子と、パ/ピ/コ。沢山の音を聴き乍、アンタにくっ付いて寝たい。ナンテ、俺の夢。
昨晩。ヒヨコに指を喰われる夢を視た。
起きて直ぐアンタの顔を浮かべて、阿呆らし、て首振ったけど。案外、大当たり?
冷たく空いた隣が切ない。微睡み乍、彷徨う手は何処へ行こうか。
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5 :
忍足謙也
2011/09/26 04:38
>>4俯いて窺えぬ表情は。視られない訳じゃあない。唯こどもながらに感じた、其れを視てはいけない気が、為た。離れた身体。未だ距離は狭い。――放られた隻手を伸ばし、禁忌を破る。「 、」
阿呆でも無ければ馬鹿でも無い、忍足謙也。甲斐甲斐しい、本真に良え子。大した疲労が無くとも睡魔様は家来を連れて遣って来て、そんな御前を捕らえ去る訳や。残念。
体温は存分に。夢は心境の表れ、亦は記憶の整理って云うけども寝てる時に迄自分の気持ちに振り回されるのは億劫。責めて夢位…なァ。
何時か、其の時が来たら。誰依り幸せに、
御休み。夢を見る間も惜しむ程、御前の頭が俺一色に成る事を願って。御疲れ様、隣で眠らせて。
4 :
財前光
2011/09/26 01:32
>>3引き吊る様に動きを止めた腕に、鼓動が止んだ気がした。内心は解らない。身体に隠れて心が、見え無い。何時しか胸は恋しさに泣いていて、口の中に涙を感じた瞬間腕を外した。
阿呆ですか、て憎まれ口は置いといて。
睡眠欲に抗い乍、アンタに言葉綴る俺。メッチャ甲斐甲斐しい。
最近毎日の様に透明色の夢を見て、胸が痛い。安眠出来る様に枕提供して呉れる何て、御優しい先輩。体温が欲しい。
何時か、甘味と此処で逢えれば幸せ。
閨の街、行って帰る迄がナントやら。起きて眼を彷徨わせる迄も無く、先ず眼に入れるのは其の眩しい髪色で在りたい。
御休み為さい、
3 :
忍足謙也
2011/09/25 00:50
>>2端切れ悪く紡がれた言葉に掌の力は緩む筈も無い。途端に抱き締めて仕舞いたい衝動に駆られるけれども、寸で留めて理性を守る。下手な行動が、運命を裂くような気が為て。
流石俺を慕うべく後輩、其処の相性はバッチリやなァ。
本真、良え事と解りつつ睡眠も大事やけど時間は大切にしたい主義。プライスレス。ベッドに身を投げ出す瞬間が至福なのは、同感。今度泊まりに御出で、一緒に寝よ。
移転御疲れ、茶請けも何も無いけども。
溺れたら救い出して、亦、二人で。聲の代わりに人より少し低い体温、其れからこどもらしい寝息。子守歌に為て。沈む、
2 :
財前光
2011/09/25 00:06
>>1熱い其れに、捕まれた箇所の骨がズクズクに融けて仕舞いそうやて戯れ言を一つ。腕を緩く振ったけど外す心算は無くて、只、アンタの気を引きたいだけ。
離せ。離さンで。
ドチラを口から吐いたかは、覚えて無い。
逃される気ィも無いンで、気ィ合いますね。何だかんだ、
睡眠優先、是非其うして下さい。基本的に睡眠欲に従順な俺からしたら、寝れる時には寝とくが吉かと。寝る。時が、一番至福。今の処。
――ハイ、此処迄タラタラ綴った所で。板、有難う御座いました。五、で構いません。おおきに、移転完了。
此から此処で、アンタの音を十二分に聴かせて。耳が唸る程。
音に、溺れたい。
良ェ夢が見れる様に、其の手を冷たい指が握る。
アンタの熱を奪い乍、無音で言った。
嗚呼、『俺は、此処に居る』。
1 :
忍足謙也、財前光。
2011/09/24 04:07
KEY:募集板、希求。
御出で。聲を、遺して。